「羊」の検索結果
全体で644件見つかりました。
シーウォン島という独自の文明を紡ぎ続けた島で、孤独に生きる少年がいた。その島では、戦いが全てであり天に自分が与えられた素質を発揮して誰もが戦い、必死に生きていた。しかし、ウォンは違った。その少年は優しく、人を傷つけることなど出来ずにいつも争いごとになると逃げ出してしまう。しかし、運命に導かれるように大切な出会いがウォンにも訪れるのだった。自分のやり方で、必死に生きる少年の青春SFです。
文字数 2,299
最終更新日 2022.12.07
登録日 2022.11.22
「灯台守は海の平和を守る立派な仕事ですよ」
祖父をなくした少女は、その跡を継いで灯台守をしている
一人で暮らしているけれど、近くの港町の人たちの優しさに支えられて少女は今日も元気に過ごす
文字数 129,630
最終更新日 2025.05.26
登録日 2025.03.28
小学四年生のちひろは、ある日、秘密基地で少女ー礼(ゆき)と出会う。
廃墟だったその場所に閉じ込められているらしい礼を助けるべく、ちひろは計画を練るが、脱走当日、ちひろが目にしたのは火に包まれる廃墟と、焼死体になった礼。
そして、礼の兄である、生(いく)の姿だった。
ーー時が経ち、不運の中で暮らすちひろの前に、生が現れる。
別離、家族、愛、絶望。
傷を抱えた二人の共同生活の先にあるものは…?
文字数 74,631
最終更新日 2022.12.15
登録日 2022.09.19
頭空っぽにして書く用、読む用
(アンドロイドは電気羊の夢を見るかみたいな語感ですけど)(謝ってください…)
魔王×勇者
(前提として両片想い(魔王のほうが好きが強い)→ハピエン)
魔王城の専属魔術師が作った変な薬の事故で、勇者と魔王の中身が入れ替わった。
剣を握れない勇者と、魔法が使えない魔王。
真相が知られれば世界の秩序が崩れるため、
二人は正体を隠したまま“役”を演じ続けることになる。
結構イチモツと乳首が出ます(?)
世界を守るために嘘を重ねる勇者と魔王の、ほんのりBLなSS集。
文字数 20,315
最終更新日 2026.01.02
登録日 2025.12.19
僕がベッドに入って、なかなか眠れずにいると、お母さんは「眠れないときは、羊を数えなさい」と言いました。
「なんで羊を数えるの?」
「羊を数えるとよく眠れるからよ」
「なんで羊を数えるとよく眠れるの?」
「昔からそう決まっているのよ」
「誰が決めたの?羊が決めたの?」
お母さんは困ったような顔で、僕の顔を見つめています。僕は「質問ばっかりして悪かったかな」と思いましたが、気になるものは仕方がありません。気になったままでは、眠れないのです。お母さんは、しばらく考えた後、僕に言いました。
「羊を数えることに決めたのは人間なのよ」
「どうして羊に決めたの?」
「それはね。羊が英語で『シープ』、眠ることは英語で『スリープ』って言うからなのよ。ほら、シープとスリープって似ているでしょ?」
「シープ、スリープ、シープ、スリープ・・・本当だ!似ているね!」
「似ているでしょ?さぁこれでもうスッキリしたでしょう。もう寝なさい」
お母さんは、一仕事終えた後のようなホッとした表情を浮かべながら、僕に言いました。
「・・・でもさ、他の言葉じゃ駄目なのかな?」
僕の質問を聞いたお母さんの顔は、少しムッとしていました。だって、気になるものは仕方がありません。気になったままでは、眠れないのですから。
「他の言葉って?」
「スープとかどうかな?シープとスープは似ているでしょ?」
お母さんは、またしばらく考えた後、僕に言いました。
「確かに、シープとスープは似ているわね」
「でしょ?」
「でもね、スープは駄目なのよ」
「どうして?どうしてスープは駄目なの?」
「だって、スープは寝たままの状態では飲めないでしょ?スープを飲むためには、起きなければならないのよ。もしも寝たままの状態でスープを飲もうとしたら、ダラダラとこぼれてしまうわ。そんなのは嫌でしょ?」
僕は、寝たままの状態でスープを飲むことを想像しました。僕の口からは、まるでよだれのように、スープがダラダラとこぼれ落ちています。僕はなんだか、ゲッという気持ちになりました。
「うーん、お母さんの言う通り、寝たままスープを飲むのは無理そうだね」
「そうでしょ?さぁこれでとってもスッキリしたでしょう。もう今度こそ寝なさい」
「うん、お母さん、今度こそお休み・・・あ!明日の朝ごはんはスープにしてね。寝たままじゃなくて、起きたままスープを飲みたいから!」
お母さんは優しくうなずくと、ゆっくりと部屋から出ていきました。僕は、明日に食べるスープのことを考えながら、朝までぐっすりと眠ったのです。
文字数 1,026
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.11.04
文字数 8,429
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.04.25
フリューネイエス…それは『忘れたものを思い出させる女神様』。
しかし、そんな女神様も今では人々から忘れ去られ、毎日祠に祈りを捧げるのはアムリエッタ・ソイル・シルフハイム。シルフハイム辺境伯家の第三王女ただひとり。
金回りの悪さから、実に90年の歳月を掛けて建造された念願の機巧甲冑“アルミュール”に、彼女はフリューネイエスと名付ける。
巨大生物が棲まう“ガルガンチュアの地”の侵食は止まる事を知らず、やってくる一つ目巨人や獣(オオケモノ)たちの脅威にさらされる中、突然隣国のダノイが侵攻を開始した。
時同じくして大獣の山羊が!そしてその後方にはサイクロプスがガルガンチュアの地からアイロンケイヴ(シルフハイム領国)へと侵入してくる。
否応もなく兵力の分散を余技なくされるシルフハイム軍。
国難が続く中、アムリエッタは決意する。
アルミュール”フリューネイエス”を駆り、この窮地を脱しようと。
"動く城”と称されるアルミュールたちが激突する。
文字数 110,382
最終更新日 2021.11.16
登録日 2020.08.02
異世界大使館から20年後、金羊国は産業革命の時代を迎えていた。
そんな時代に日本の鉄鋼メーカー・日の丸製鉄から金羊国に新設される製鉄所建設のため出向することになった俺はあるラミアの青年を指導することになる。
……俺爬虫類苦手なんですけどぉ?!
獣人と人間のBLになるかもしれない(未定)異世界お仕事ものですが、つづきはない。
同一世界線の「異世界大使館始めます」https://www.alphapolis.co.jp/novel/2146286/407589301も読んでね
文字数 2,343
最終更新日 2023.11.01
登録日 2023.11.01
とある教会にはとても美しい神父さまがいる。
すべてを見透かすような瞳の彼に、迷える黒い羊たちは告解を求める。
『七つの大罪』をテーマにした連作短篇です。
※2024年春以降に連載再開予定です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
舞台設定
=風向町(かざむきちょう)/ごく普通の住宅街。
=ポモナ教会/美しい庭園がある小さな教会。
日生黒臣(ひなせ くろおみ)
/神父。美しく優しいので町中の人望を集める。表裏が激しい。
小鳥(ことり)
/日生が溺愛する少年。言動は幼く、辛辣。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
1.〈憤怒〉/ anger
2.〈嫉妬〉/ jealousy
3.〈暴食〉/ gluttony
4.〈傲慢〉/ vanity
5.〈怠惰〉/ acedia
6.〈色欲〉/ lust
7.〈強欲〉/ avarice
文字数 21,567
最終更新日 2023.03.14
登録日 2022.02.28
人間と魔族たちが争う世界。剣と魔法のファンタジーものです。
主人公は槍使いのルナルという女性で、彼女を中心とした群像劇です。
設定も展開もよくあるものだと思います。
世界観は一番最初の話をお読み下さい。
更新は不定期ですが、予約投稿で18時固定更新です。
別の投稿サイトで執筆していましたが、どうにも終盤の展開で行き詰って放置になってしまいましたが、このたび、改稿・編集を行いつつ再び最初から執筆をして完結を目指してまいります。
文字数 320,340
最終更新日 2024.09.14
登録日 2023.11.16
霊長類以外の動物もヒト属になった不思議な世界。
魔物がいて魔法もある。
そんな世界のどこかにある、平和な島に住む羊人(ひつじびと)の子ども、マーロゥ君の日記です。
文字数 3,107
最終更新日 2024.01.18
登録日 2024.01.17
第1章:船乗り占い師、港に降り立つ
「お前……ついに本格的に占い師やるのか?」
東京・港区にあるカフェ「シーガル」。
船舶機関士でありながら占い師という異色の肩書きを持つ大海 航(おおうみ こう)は、向かいの席に座る友人、陸奥 修(むつ しゅう)の疑いの眼差しを浴びていた。
「当たり前だろ? 俺の占いは『人生の航海図』を示す占いなんだ。 船乗りとしての経験を活かさない手はない!」
「いや、普通の船乗りはそこで占い師に転身しねぇよ……」
「しかも今回、新たな占いを開発した。その名も……『星座の羅針盤占い』!」
「……また面白そうな名前つけたな。」
「だろ? これは西洋占星術の仕組みを、船乗りの視点から分かりやすく整理した占いなんだ。」
「はぁ……どういうこと?」
「まず、西洋占星術には12星座と4つのエレメント(火・地・風・水)があるのは知ってるか?」
「まぁ、聞いたことはある。」
「じゃあ、これを羅針盤に当てはめるとこうなる。」
・北(地)=安定・仕事・基盤(牡牛座・乙女座・山羊座)
・南(火)=情熱・行動・挑戦(牡羊座・獅子座・射手座)
・東(風)=知性・変化・学び(双子座・天秤座・水瓶座)
・西(水)=感情・人間関係・癒し(蟹座・蠍座・魚座)
修は目を細めた。
「なるほど……つまり、星座のエレメントごとに方向性を決めるってことか?」
「そう! 例えば、北(地)の星座の人は現実的でコツコツ努力するのが得意。だから、人生の基盤を築くのがテーマ。 逆に、南(火)の星座の人は情熱的だから、新しい挑戦をどんどんすべき。」
「へぇ……確かに、なんとなく性格に当てはまりそうな気がするな。」
「だろ? さらに、これを今のホロスコープと組み合わせると、『今どの方角に進むべきか』が分かるんだ。」
文字数 704
最終更新日 2025.03.05
登録日 2025.03.05
魔王の命を受けて、ビボーナ国の姫を暗殺するためにやって来たスライムのゼリアとグミ。しかし、完璧な暗殺かと思われたが、人外な能力を持つ脳筋姫であるカレンにあっさりと返り討ちに遭ってしまった。カレンの暗殺に失敗したスライム姉妹は、暗殺対象の姫から予想外な命令を受けるのだった。
文字数 160,210
最終更新日 2023.06.27
登録日 2023.05.25
「なんで、花を、摘みに来ただけなのに…! よりにもよって飛竜(ドゥーク)に追いかけられてるんだあぁぁっ!」
ここは天険、竜骨山脈。騎馬を駆る勇壮な遊牧部族が、《魔獣》と《精霊》に親しむ闇エルフが居を構える大山脈である。
始まりは山羊を駆る遊牧民の少年ジュチと、飛竜に乗った闇エルフの王女フィーネが起こす運命の衝突事故(ボーイミーツガール)。
「あ、ああァ…。ごめんなさい…! 本当にごめんなさい!」
私は貴方を『殺した』のだと、少女は叫んだ。
「あんまり気にするなよ。もう友達だろ」
本来交わらぬはずの二人に奇縁が絡まり、決して分かたれることのない《血の盟約》が結ばれる。
それでも少年と少女は穏やかに絆を紡いでいけるはずだった―――本来なら。
「子殺しの悪魔(アダ)?」
少年の部族を襲う災厄の名は、悪魔。
「然様。ジュチよ、《天樹の国》―――シャンバラへ向かえ」
部族の賢者から示される悪魔払いの道に保障は無く、ただ苦難だけが約束されていた。
シャンバラで再会した少年と少女は互いの大切なものを守るため、時に情を交わし、それ故に対立しながらも最後には手を取り合い、苦難へと挑む。
部族を襲う災厄を払うため、闇エルフの少女を縛る頸木を砕くため。
少年よ、シャンバラを征け。
※念のためR-15指定。たまに死人が出る、奴隷など残酷描写があるのでその点はご注意を。
※小説家になろう、ハーメルン、ノベルアップ+、待ラノにも掲載しています。小説家になろう、ハーメルン等に先行して投稿しています。続きが気になりましたらそちらへどうぞ!
文字数 215,943
最終更新日 2021.01.04
登録日 2020.12.16