「ッ」の検索結果
全体で61,672件見つかりました。
15歳のハロウィーン。
俺は、山の中を歩いていた。
深い霧の中を。
いつも通りの気軽なキャンプは、いつの間にか遭難になってしまっていた。
数少ない食料は尽きかけ。
このままでは、携帯電話で救助を呼ばなくてはいけなくなる。
霧はさらに深くなり、3m先も見えなくない。
俺は、ちょうど良い場所を見つけ、夜を明かすことにした。
明日になっても登山道が見つからなければ、おとなしく救助を呼ぼう。
そう思いながら、焚き火で川魚を炙っていると、1人の女の子がやってきた。
端正に整った顔立ち、白く血色の良い肌、脂肪のない薄いまぶた、豊かなまつ毛、キリッとした眉毛、美しいシャンパンゴールド色の瞳、短く整えられた髪は烏の濡れ羽色。
痩せ細っていて、表情のない、あどけない顔立ちの彼女は、俺に右手を差し出した。
「ぼくは空。魔女なんだ」
これは、魔法使いの学園で過ごした1週間の話。
文字数 10,454
最終更新日 2024.08.18
登録日 2024.08.14
ジェルヴェは家族から蔑ろにされていた。ジェルヴェは「そういうもの」として認識していたが、家庭教師からの要求には流石に耐えられず。
そんなジェルヴェ引き取ったのは長姉の婚約者、アルフゼットだった。
やがて、ジェルヴェの長姉と、アルフゼットが結婚するのだが───
※性的虐待表現を含みます。主人公は悲壮感なくサラッと流してますし、未遂?未遂っちゃ未遂か???な状態ではありますが、NGな方は回れ右推奨です。
※義兄(姉の夫)×義弟(傾国の再来)
文字数 21,603
最終更新日 2024.09.20
登録日 2024.09.20
物語の舞台は、周りから不気味で奇妙だと思われているゴスウッド家。
彼らの豪邸は、古びた塔と枯れた庭に囲まれ、町の人々から恐れられている。
ゴスウッド家は家族全員が独特な能力や癖を持ち、外界との関わりを極力避けているが、彼らは彼らなりの幸せな生活を送っている。
ある晩、ゴスウッド家に謎の訪問者が現れる。
家族の誰とも違う、普通に見える人間だったが、彼にはある秘密があった。
この訪問者の登場により、ゴスウッド家の生活が少しずつ変わり始める。
家族の中で何が起こるのか?奇妙な家族と訪問者の間にどんな物語が展開されるのか?
文字数 28,811
最終更新日 2024.10.02
登録日 2024.10.02
文字数 902
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.02.26
主要登場人物
タイスト・キュトラ
22歳の時に両親の事故により亡くし、辺境伯となる。27歳。
イレネ・イオネスク
イオネスク伯爵家の長女、18歳。タイストとの縁談が決まり、田舎の領から王都へ出てくる。
ハララム・ウェクスラー
ウェクスラー侯爵家の嫡男。27歳。タイストの友人。
その他登場人物
マクシム・ドラゴシュ
国王、32歳、タイストの友人。
エステラ・ドラゴシュ
王妃、30歳、タイストの従姉。
ヴァイノ・スラッカ
スラッカ子爵家の長男。スラッカ子爵家がキュトラ領の管理全般を任されている。
アルヴィ・キュトラ
タイストの叔父で、各国を常に外遊している。
文字数 52,406
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.07.01
(プロローグ)
2250年5月10日。全高800万キロメートル。最大直径360キロメートルのクィーン標識塔セピアは、クリスアーナ・ドームを追い掛けて転移した宙域は、超銀河団の東側外縁とクリスアーナ・ドームの中間宙域で有った。
転移と同時に生体脳セピアは、超銀河団の東側外縁から中央部に向かって調査を開始する。超越知性体に進化したセピアは、遠距離調査と同時に近くの銀河から精神触手での調査を実行する。
数時間後。超銀河団の東側は各銀河間で戦闘を繰り返し混沌状態だと判明する。ただならぬ混沌状態に違和感を感じた生体脳セピアは、何者かが意図して混沌状態にしてと判断し、其の旨をユリア神聖女王に報告する。
報告を受けたユリア神聖女王は、或いはクリスタルの不具合に依り邪悪なフィールドを放射しているのでは無いかと考える。或いは何者かが意識してクリスタルに細工した可能性も脳量を過ぎり、特殊部隊シークレット・フォースを派遣した。
文字数 35,044
最終更新日 2026.01.19
登録日 2025.12.08
かつて夜の街で「ノア(方舟)」と崇められ、男たちを跪かせてきた女王・梨沙。
潔癖なまでに磨き上げられた美貌とプライドで、甥である敏則の献身さえも「ちょろっとした小銭」と切り捨てた彼女に、ついに年貢の納め時が訪れる。
若さと金を使い果たし、流れ着いたのは場末の薄暗いスナック。
そこで待っていたのは、かつて自分が「安っぽい女」と見下していた元同僚・麗奈による、執拗なまでの格付けだった。
「ほら、さっさと行きなさいよ。……あ、今はただの梨沙だったわね」
一束の札束と引き換えに、商品として二階の和室へ送られる元女王。
薄い壁を隔てた隣の部屋では、彼女を売ったカネを握りしめる敏則が、その「利息」の喘ぎを聴き届けるべく待ち構えていた――。
プライドが剥がれ、ただの「肉」へと堕ちていく女。
その悲鳴をBGMに、かつて踏みにじられた男の復讐が、今、静かに加速する。
登録日 2026.02.25
天下無双の剣を振るいながらも、二人が選ぶのは名もなき裏通りの小さな宿。
酒を愛する端正な師匠・落陽と、彼を慕う赤髪の弟子・朔。
かつての因縁も、背負った宿命も、今はもう遠い日のこと。
今はただ、旨い酒を酌み交わし、土地の飯を食らい、気の向くままに各地を彷徨う。
それは、すべてを終えた二人が手に入れた、穏やかで騒がしい「余生」の旅路。
けれど、旅の夜には時折、人間ならざるモノ――「妖怪」の影が忍び寄る。
弟子は師匠を守るため、師匠は愛しき日常を守るため。
二人は再び刀を手に取り、夜の闇を鮮やかに斬り裂いていく。
絆と刀、そして徳利を背負い、気ままに往く師弟のロードムービー・ファンタジー。
既にできてる弟子×師匠のハッピーエンド
そのうちR18になります。
文字数 6,933
最終更新日 2026.03.18
登録日 2026.03.16
五百年。
永遠を生きる吸血鬼達にとって、
本来なら瞬きにも等しい時間。
だが、
ただ一人の姫を待つその歳月だけは、
永遠にも等しく長かった。
真祖に最も近い血を持つ、
次代の吸血女王。
《ノワール・ブラッドローズ》。
吸血鬼ですら本能的に跪くほどの、
圧倒的な美貌と支配力を持つ彼女が、
ついに“成人”を迎える。
それは、
世界が動き出す合図だった。
誰が最初の眷属となるのか。
誰が女王に選ばれるのか。
誰がその血を許されるのか。
深紅の薔薇が咲き誇る《紅薔宮》で、
永遠を渇望する吸血鬼達の欲望が交錯する。
これは、
夜そのものに愛された女王と、
彼女へ永遠を捧げる眷属達の物語。
文字数 29,113
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.18
はじめまして、僕の名前はウェンデル・ハイウインド。水の都アクエストンに住むラビバーン族だ。
なるほど、今君は僕の見た目を見て「ウサギ」と言ったけど……いや、実際僕もそう思う。「THE・ウサギ人間」って感じの見た目してるよね。ほら見てよ、指まで毛がこんなにフワフワだし。
だけどこの世界でそれは差別用語に当たるから、他の人に言う時はどうか気を付けて欲しい。実際僕はウサギのグリルを食べているラビバーンに話しかけて殴られた事があるからね。この世界もポリタンク・コレクショネスとか、そういうアレが難しい世の中みたいだ。
でも信じて欲しい、前はこうじゃなかった。君たちと同じ世界で、高校生をやっていた普通の人間だったんだ。
どうしてこうなってしまったのかについて話したいんだけど、それは長い話になる。あれは今から36万、いや1万4千年前だったか…………
――――あ、もうこんな時間か。ごめん、色々話したいんだけど、僕、そろそろ銅鉱石採掘の仕事に行かないと。
味の無いパンを買うのに20ギルダン、石のスープは10ギルダン、ベッドは最近6000ギルダンに値上がりして、爪切りは150ギルダンだった。あ、全財産は今467ギルダンぐらいあるよ、結構マシになったね。
でも働かないと、この貯蓄だと一週間ぐらいで飢え死にしちゃうから……それは流石に避けたいかな。
もっと僕の話を聞きたい? もちろん、大歓迎だよ。
仕事が終わった後の夕方、酒場に来てくれたら話すから。
――――それじゃ、また後で。
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※「夜影末法斬鬼禄」の息抜きに書いています。
行き当たりばったりで書いているので急に設定・固有名詞・キャラ名等変更される場合があります。
万一そうなった場合は【Baajon Appu報告】として変更内容を告示する事を予定しております。
文字数 21,535
最終更新日 2018.04.25
登録日 2018.04.04
好きなことは運動、勉強、料理…色々あげたらキリがないくらい好きなものが多い少女、高山遥。
遥は好きなことが多いものの、どれも現在伸び悩み。
そのことに悩みながら、寝て起きてみると、布団にいたはずが森の中?
しかも、体縮んでるし、エルフになってないか?
「これって、もしかして"異世界転移"じゃない!」
と大喜び!
ステータスオープン、と呟いてスキルを見ると、オリジナルスキル"好きこそ物の上手なれ"?
「これって、私にピッタリ!」
そんな彼女のスキルで最強になる話。
(スキルなくても十分凄い子ですが、向上心が凄まじいんです。)
矛盾点が生じたら、途中書き換えることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
すごくのんびり書いていきます。
文字数 1,990
最終更新日 2018.06.10
登録日 2018.06.04
三度の食事よりも弟が好き。弟がいれば生きていける・・・。
そんな重度のシスコンであるアスカは、弟と買い物を楽しんでいる時に彼を庇ってトラックに轢かれてしまう。意識が戻った彼女が見たのは、真っ暗な空間の中に浮かんだ神様だった。
え、私死んだの?転生するの?
・・・・・・弟は?
駄々を捏ねたらいつか会わせてくれるって。じゃあそれを楽しみに頑張っちゃおうかな!
これは、ブラコンな姉が、同じ世界に勇者として召喚された弟を助けるために奮闘する物語である。
元ネタは友達に頂きました。書いて欲しいと頼まれた作品を私が連載しています!
文字数 10,919
最終更新日 2018.10.05
登録日 2018.09.28
◇本作について◇
・本作は所謂「漫画村」騒動を見て、またその周辺の反応を見ていて考えた事を書いたものです。
・参考文献や論拠を揃えて書いたものではございません、あらかじめご了承下さい。
・どうしても内容に納得が行かない場合は、反論のエッセイ類を書いてください。歓迎します。
・カクヨム版を書いたのがかなり前なので、データ等々が古い可能性もございます。ご了承ください。
(最終更新日:2018/12/16)
登録日 2018.12.16
母親が教えてくれた「幸せの魔法」。
それは梅雨に空から降り注ぐ'あめ'を一日三回食べること。
アヴェルとイリゼが生まれ育ったカラメッラの町は何の変哲もないごく普通の町だ。
夏には暑くなり冬には寒くなる平凡なこの町では梅雨の時期になると不思議な現象が起きる。
恋人のイリゼが梅雨の時期に集めてくれる'あめ'のおかげで、アヴェルは他のみんなと同じように幸せを感じていた。それなのに、ある日突然空から'あめ'が降らなくなって…
表紙: NeoZone様 (@hanahanahaney)
Fujossy開催梅雨コンテスト参加作品。
文字数 9,988
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.07.09
いじめられ、ネグレクトを受け孤独に生きるユキト。
ある日雪が降り、ユキトは逃げ場所になっている山の頂上へ初めて登り、そこで不思議な人に出会う。その人は実は人ではなく、いじめられて殴られた傷を治してくれるのだが……。
ほっこりじんわり大賞応募してますので応援ポチッとお願いします!
二万文字程の短編、一話1000文字程度で時間のない時にも読めます。
表紙情報:
【宮崎県 韓国岳から望む高千穂峰】©【小林市】クリエイティブ・コモンズ・ライセンス【表示4.0 国際】https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
文字数 21,761
最終更新日 2020.08.24
登録日 2020.07.29
僕はファンタジー物を書く事が特に苦手ですが、挑戦します。読んでいるだけの皆さんにも『書いてみたい』と言う気持ちはあると思います。
僕の拙い作品で『これなら自分の方がマシだ!』と思って頂いて、書き始めて頂く切っ掛けになれれば嬉しく思います。
川森充尊(かわもりみつたか)は超能力体質をもって生れついた為、現世では人に受け入れて貰えない苦労を人一倍して、年金生活目前で人生を終えた。
死んだら霊界へ一直線・・・とはいかず、魔法がある世界へ転生する。超能力プラス魔法・・・だから、主人公チートとなりそうですが、その期待とは違う展開になるかも知れません。
プロットを用意しておりませんので、構想だけでどこまでいけるか解りませんが、お付き合いください。
文字数 2,070
最終更新日 2020.08.09
登録日 2020.08.09