「キャサリン」の検索結果
全体で60件見つかりました。
レガローグ王国の王太子、アンドリューに突如として「側妃にする」と言われたキャサリン。一緒にいたのはアトキンス男爵令嬢のイザベラだった。
キャサリンは婚約破棄を告げ、護衛のエドワードと侍女のエスターと共に実家へと帰る。そして、魔法使いに弟子入りする。
その後、モナール帝国がレガローグに侵攻する話が上がる。実はエドワードはモナール帝国のスパイだった。後に、エドワードはモナール帝国の第一皇子ヴァレンティンを紹介する。
※ざまあの回には★がついています。
文字数 22,272
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.11
登録日 2018.12.30
前世の記憶を持つキャサリン=フィッツは自他ともに認める生粋の変人だ。
趣味はイケメンを観察し、それを絵にしてコレクションすること。
友人の提案により、留学という名の逃亡を決意したキャサリン。その目的は趣味に没頭すること、そして未来の婚約者から逃げることだ。
「うふふふっ、目の保養だわ」
これは令嬢っぽくて令嬢っぽくないキャサリンの恋愛するとかしないとかのお話。
*一話1500字程です。
*絵や香水にはあまり詳しくありませんので、一物語の設定として認識して頂ければと思います。
文字数 19,881
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.08.02
キャサリンは18歳。上流貴族のお屋敷でメイドをしていたが訳ありで退職し、社交界でも一時「美男伯」と名高かったエストコート伯爵ピーター卿の「花嫁選抜」に参加を決意する。
「花嫁選抜」とは、メイドなど使用人という形で呼び寄せられた娘たちと生活をともにしながら、次の伯爵夫人を選ぶというもの。
実物のピーター卿は噂に違わぬ美男子で、しかも笑顔の素敵な好人物だったが、「花嫁選抜」にはあまり乗り気でない様子。どうやら卿の幼少期から使用人である執事や家政婦らが心配して企画したものらしい。
しかし卿自身のみならず、伯爵家の家柄や財産も大変に魅力的なのだ。
キャサリンは伯爵夫人の座を獲得するために、同じく「花嫁選抜」の参加者である、抜け目のない情報屋のモード、没落男爵家の内気な苦労人令嬢フロレンスと妍を競う!
……と、いう展開には何故かならず、屋敷や領地の住民達との交流は三人の娘たちの人生を変えていく。
文字数 13,117
最終更新日 2023.02.25
登録日 2023.01.26
転生者が飽和した世界において、ただ普通に生まれてしまったイヴリン・フラメル。
転生者ではない婚約者の死を恐れた幼馴染ケヴィン・サミュエルズは、とある提案をする。
「僕の前世の恋人にならないか?」
二人は世界にひとつの嘘をつくことにした。
学園に入学し順風満帆な日々を送るも、そう長くは続かなかった。
キャサリン・ローナンがケヴィンの前世の恋人だと主張したのだ。
大人しく身を引くイヴリンの前に、一人の青年が現れた。
何やら不思議な雰囲気を持つ青年アダム・マリクに次第に惹かれてゆくイヴリンであったが……。
彼もまた世界に大きな嘘をついていた。
文字数 6,119
最終更新日 2020.02.20
登録日 2019.06.18
天文学者のダニエルと、天体生物学者のキャサリンは、月面に建設された天文台で、宇宙の大規模構造が生物でいう細胞の集合体にあたるのではないかと考え、宇宙が一つの生命体かもしれないという発想で研究している。
文字数 971
最終更新日 2021.03.21
登録日 2021.03.21
剣道部の李 智亜土(り ちあど)と幼馴染の女流棋士を目指す木屋砂 鈴(きやさ りん)は、刑突如中世ファンタジーの世界に転生してしまった。彼女は修道女のキャサリンとして生まれ変わり婚約破棄されてしまうも、雷に打たれたことで剣士の王子であるリチャードに出会い、彼との運命的な出会いが始まった。
しかし、キャサリンがリチャードと結婚するには、彼の先祖代々伝わる古文書に書かれた3つの聖遺物を探し出さなければならなかった。そして、結婚までの期間中は、婚前交渉が禁止されていた。
リチャード王子から溺愛され、王子とともに3つの聖遺物を探し求める旅が始まった。3つの聖遺物は、リチャード王子の先祖が邪悪な存在を封印し、神からレッドドラゴンの証としてクラウソラスの剣、奇跡のペンダント、聖杯を授かったものであった。
しかし、500年前に封印された邪悪な存在が再び復活する兆候が現れていた。王子とキャサリンは、邪悪な存在を完全に封印するために聖遺物探索の旅を続けるが、完全復活を狙う邪悪な存在との戦いが始まった。
聖なる剣を手にするリチャードと将棋の駒でレッドドラゴン魔法を召喚できるようになるキャサリンは、キャサリンは平和を取り戻し、結ばれることができるのか。
文字数 1,796
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.08.31
『金になることなら何でもやる』という信念のもと、怪しげな商売ですら手広く事業展開するボス。
ボスが絶大な信頼を寄せる譲治は、法の合非を問わず、様々なトラブルの解決に駆け回る。
金髪美女の同僚、キャサリンにからかわれながらも、彼が硬派に信念を貫く物語。
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※反社会的行為の描写があるためR15指定としております。本作は、反社会的行為に賛同するものではありません。なお、作中に登場する個人名・団体名はフィクションです。
登録日 2017.03.10
ヘンリーはその日、初めてマーマレードなるデザートを食べた。
それは兄アーサーの妃キャサリンが、彼女の生国スペインから、イングランドへと持ち込んだレシピだった。
のちに6人の妻を娶り、そのうち2人の妻を処刑し、己によく仕えた忠臣も邪魔になれば処刑しまくったイングランド王ヘンリー8世が、まだ第2王子に過ぎず、兄嫁キャサリンに憧憬を抱いていた頃のお話です。
文字数 1,954
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.09.28
私、リリア。16歳の新人錬金術師。
でも、出来るのは錬金術だけ。《戦闘》、《採取》、《採掘》は幼馴染の冒険者カロス、エミリア、ミランダに任せきり。
ある日、師匠でもあり、母でもあるキャサリンに渡された《滋養強壮剤》を飲んだら、8歳位まで若返っちゃった。
えええええっっ!もう一回、【錬金術アカデミー】で学び直せって、どういうことぉぉぉ?オマケに、カロス達まで若返ってるし。
やり直し、学園ライフ開幕です。
文字数 3,014
最終更新日 2020.08.04
登録日 2020.08.03
突然、妹を殺そうとした疑いで断罪されたキャサリンは、婚約者であるバルト子爵の爵士であるアルフィンから婚約破棄された上に、僻地であるヤンドレ地方へと送られることになる。
一緒に暮らしていたじいやと共に送られた僻地。
落胆していたキャサリンだったが、そこで待っていたのは田舎での楽しいスローライフだった。
文字数 6,756
最終更新日 2021.01.09
登録日 2021.01.09
『運命の女神フォルトゥナ』の御使いは、この世の者とは思えない神の造りし造形と呼ばれる美しい青年であった。
魂の美しさに比例して、魂が輝く度に美しさを増す彼。
その反面、心は彼に魅了される人々に傷付けられて傷を負っていた。
そんな中、彼は女神に請われるまま、漆黒の衣装を身に纏い、顔の半分と半身を異形の仮面と変化で隠し、己の身体よりも巨大な大鎌を振り抜いてゆく。
その姿は、『死神』そのものだった。
そんな彼が初めて出逢った少女は、『ヒロイン』と呼ばれる少女に無惨に惨殺される悲しい『悪役令嬢』であった。
フォルトゥナが彼に下した命は、『悪役令嬢』と言われる彼女の、その悲惨なループを断ち切る事。
彼は、『悪役令嬢』こと、キャサリン=レイアース侯爵令嬢の、運命の歯車を変える事が出来るのか。
心優しき『悪役令嬢』と、御使いと言う名の『死神』との、心の交流と愛の行方を描くダークファンタジー此処に開幕!
※ 全部書き終わっております。
後は更新して行くだけですのでご安心下さい。
文字数 42,164
最終更新日 2022.02.09
登録日 2021.02.04
「おぬしのせいで妾は三流の悪者で終わってしまった!」と、かつて『魔法のお姫様☆ロゼアンナ』と云う魔女っ娘アニメで自分が演じた高飛車お嬢様キャサリンと死後不思議な空間で出会うアラフォー声優の村上真理子。当時は新人で役を演じきることが出来なかった。「今なら演じられる!」と言えば「なら見せてみろ」と、真理子は再び20歳からやり直し。中身は40歳。大逆転なるか。
※筆者の他作品にもある元消防士キャラ出てきます。あんまり物語に影響はないのですけどね。好きなんで、この設定。
全10話くらいの短い小説です。1話1話もそんなに長くはありません。よろしければご覧下さい。
文字数 66,852
最終更新日 2020.10.23
登録日 2017.05.06