「ソファ」の検索結果
全体で77件見つかりました。
私の兄は異世界転生や異世界転移などのファンタジーにはまっていて、いつもリビングのソファでライトノベルや漫画を読み漁っている。そんな兄は異世界にあこがれていた。しかし、私は異世界にあこがれを抱くことは無かった。
ある日、私は自分の部屋に謎の扉が出現する。興味本位でその扉を開いてみると……。
※カクヨムに投稿済み。
「カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト」に応募中です。
もしかしたら、続くかもしれません。
文字数 11,137
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.06.04
いじめられていた少年、先生によっていじめはどんどんひどくなっていきそれがきっかけで物を隠されたり挙句の果てにはぼこぼこにされ傷だらけで、家に帰るが家には誰もいない、少年はソファーでもう学校に行きたくないと現実逃避しながら生まれてきてからの思い出を無意識に思い出し視界が真っ暗になる、その後少年が目を覚ましたのがある世界、その世界で100年間、眠っていて記憶があまり残っていなかった。
つらい記憶が、蘇えった瞬間、少年の体に異変が・・・・
少年はこの後どうなるのか・・・・
文字数 35,477
最終更新日 2017.07.30
登録日 2017.06.22
在宅ワーカーのお盆休みさんと営業職で社畜の平日さんのお話。
疲れて帰ってきてソファに倒れる平日さんと構って欲しいお盆休みさん。
一応簡単なキャラ紹介。
お盆休みさん
在宅ワーカー。毎日が休日。たまに修羅場。夏の私服は着流し。
平日さん
営業職。日々酷暑を駆け回る社畜。連勤記録更新中。そろそろしんどい休みたい。
ちなみにお二人は同居してます。
文字数 1,476
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.13
「最近は暑くてかなわないのに…、よくこんな辺鄙な場所まで来たねえ。いらっしゃい」
「…いえ、こちらこそ二ヶ月程お世話になります」
物書きとしてド田舎でゆったりと生活を過ごしていた桜木修。
そこに押しかけてきた、友人、星月の弟、星月渉。
なんだかんだで二ヶ月程彼を匿う報酬は、彼のこれまでの思い出。
彼を受け入れるために新調したクーラーやら扇風機の準備は完璧だったが、
何故か注文した布団だけが一向に届かないのであった。
仕方なく修はソファで寝ようとするが、自分以外の体温や気配に自分を深く傷つけた元カレを思い出し、渉の前で思わず泣き出してしまって__。
初投稿、拙い部分もあると思いますがどうか温かい目で。
一部暴力表現等があります、お気をつけて。
クーラーの効いた涼しい部屋でどうぞお楽しみください。
表紙は立ち絵風男子メーカー様より制作させていただきました。
文字数 3,738
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.09.20
ある春の夕方、N市第三小学校六年、サッカー部エースの速芝隼人少年が家に帰ると、製薬会社に勤務して単身赴任していた父親が、なぜか突然家に帰っていた。
ソファーに座ってウィスキーを浴びるように飲みながら、隼人少年の父親は言った。
「もうすぐ世界は地獄になる」
そのころ、N市のあらゆる場所で、人間が人間に噛みつくという不思議な事件が同時多発的に起きていた。
テレビもラジオも携帯電話も使えない世界で、隼人少年たちは安住の地を求めて旅に出る。
登録日 2016.04.21
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「お前との婚約は破棄とする」
足を組んで一人用ソファに腰掛ける銀髪の男。
彼こそが私の婚約者ファブル・ディスタンス。
文字数 528
最終更新日 2021.11.05
登録日 2021.11.04
主人公の武者小路実広は品行方正な普通の男子高校生である。特に争い事というものを嫌っており、世界平和を深く望んでいる。
そんな彼が日曜の昼下がり、だらけきった調子で居間のテレビをつけると、全チャンネル特報ニュースが報道されていた。
なんと、ヤーマダホッサムと名乗る謎の男が渋谷のファッションビル屋上に突如現れ、メガホンを片手に狂ったような様子で叫んでいた。
薬物中毒でおかしくなりでもしたのか。実広はそう思いながらその様子を見守る。
男はこう言い出した。
「この世界は腐っている! だから俺は理想のファンタジー世界を創り上げた。だがちょっとやり過ぎてしまった!(てへぺろ) このままではあの世界が崩壊し、この現実世界に魔物が乗り込んでくることになる。もうそうなってしまってはおしまいだ。こっちの世界には魔法もチートもない。今まだあの世界が何とか原型を保っているうちに、こちらから勇者を募りたい。俺の言うことを信じられる奴はこの番号に電話してくれ!!」
馬鹿じゃないのかと実広は思った。そう、信じる信じないとかそんな話じゃないのだ。
そんな風に電話番号を大々的にフリップに書いて生中継されたら全国一斉に面白がった輩が電話してきて絶対に回線がパンクする。
だが、そう思いつつもたまたまソファーに転がっていた自分のスマートフォンにふと目がいった。
まさかな、繋がる訳ないだろ。だが冗談半分で実広はそのスマートフォンを手に取り、テレビ画面に映るフリップに記載された番号を押した。
すると数コールの後。
「おい、お前、今これを見ているのか?」
テレビの前のヤーマダホッサムと名乗る科学者のような白衣姿で髪がボンバーヘッドの奇人は画面越しにこちらを見つめているような気さえした。
なぜなら、そのテレビから流れるその台詞と、自分のスマホから聞こえてくる台詞が全く同じだったからだ。
文字数 5,992
最終更新日 2016.09.12
登録日 2016.09.11
薄暗くしてある個室は、壁紙や床、リクライニングソファーまで、全てブラウンに統一してある。
スイート・マジョラムをブレンドしたアロマが燻り、ほんのりと甘い香りに 極小さい音量で流れるヒーリング音楽、滞在しているだけで寝てしまいそうな空間。
リクライニングソファーに横たわる彼に、至極丁寧にタオルが掛けられた。
一つ大きく深呼吸をしてから、タオル越しの額に両手を重ね じんわりと自分の体温を伝える。ゆったりとしたリズムにのせて、彼の感触を指先で捉える……
すると、お互いの体温は融け合いはじめ、呼吸までもが重なり──
やがてその波は徐々に緩急を失くしてゆき、穏やかで抑揚のない寝息へとかわった。
目を閉じると、初めて“みる”ストーリーが、走馬燈のように流れ始める……
*
橘(たちばな)あかりはドライヘッドスパサロン『re-move』 で、セラピストとして働いている。
頭を揉み解す事で疲労を回復させながら、お客様を究極の癒しへと誘うドライヘッドスパ。
この仕事が大好きなあかりだったが、彼女には誰にも話していない能力がある。
マッサージを施しているあいだ、彼女には『お客様の過去』が走馬灯のようにみえている。
そして、その人の後悔があまりにも強い場合には……
その『過去』へと、憑依することができた。
その日のお客様は、スタイリッシュなサラリーマン【武田慎吾様】
武田様の『過去』に憑依したあかりは、その日を彼と共にやり直そうとして……
──疲労と後悔を癒すドライヘッドスパサロン『re-move』 へようこそ。
文字数 30,596
最終更新日 2024.03.20
登録日 2022.04.30
タワーマンションに住み、ブランド品に包まれ、高給取りでハンサムな夫を持つA子。
太陽が沈んで少し、と言った時間にA子は夫の帰りを待ちながら大画面のテレビを付けてソファでくつろいでいた。 音はテレビの声から片手に持つワイングラスから鳴る水音ぐらいの、その静かな時間。
平穏な時間、でもそれはある男が部屋に侵入してきたことで破られる。
文字数 2,100
最終更新日 2023.06.06
登録日 2023.06.06
俺はオフィスのソファーに腰掛け、執務机の上に置かれた羊皮紙を眺める。
その羊皮紙には、このような記述。
ロナ……ドワーフ/女/ウォリアー/レベル2/賃金:銀貨12枚
ティアラ……人間/女/プリースト/レベル1/賃金:銀貨6枚
エフィル……人間/女/ガード/レベル3/賃金:銀貨24枚
ファリナ……エルフ/女/メイジ/レベル2/賃金:銀貨12枚
この中の誰かを雇わなければならないのだが、さて、誰を雇ったものか。
俺はお付きのメイドさんに相談したりしながら、考えを巡らせる。
登録日 2015.08.18
タイトルそのまま。
全日本だらだらし隊に属していた少年(18)が幸か不幸か異世界へ飛ばされた。
よくわからないままに取り合えず一緒にトリップしてたソファで寝ることにする。
この男、実はとんでもない能力を持っていた――!
端から見たらガラクタ作ってるようにしかみえないけどね。
「よし…寝るか」
無気力無表情すぐ寝るだらだら系男子、ここに見参!
「明日から頑張るんで今は寝ます………
あ、養ってくれる人募集中」
×××
主人公は寝るために本気を出します。
寝るためなら努力を惜しみません。
見切り発車です。
文がめちゃくちゃです。
もふもふが好きなんです。
暇で暇でしゃーねぇちょっと読んでやるかという人は是非どうぞ。
文字数 17,267
最終更新日 2016.11.04
登録日 2016.09.11
息子が家庭教師を頼んでほしいと言うので、私は家庭教師センターサイトにアクセスした。
そして、どのような家庭教師がいいかアンケートを受けることになった。
文字数 734
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
日本一の芸術系大学と世間で言われている帝京藝術大学器楽科を卒業し、ヴァイオリンで数多くのコンサートに出演している風早陸人(かぜはやりくと)は、第一線で演奏家として活躍しつつも、自分の本来あるべき姿に疑問を抱く日々を送っていた。そんなある日、コンサートを終え楽屋のソファーで寝て目覚めると女神《ミューズ》が住む城にいた。ミューズから「異世界に転生し、世界の平和実現に貢献しほしい」と言われる。陸人はミューズの願いを聞き入れ、異世界転生をし選ばれたものとして世界平和のために活躍しようとすが、様々な試練が陸人を襲う。
※本作品で出てくる地名や人物名などは実在のものとは一切関係がありません。
登録日 2019.01.18
サッカー一筋高校生北村大輔が夏休みのある日部活から帰宅すると、姉の友人たちが集まっていた。メンバーの中で一人ソファに横になっている女が気になって様子をみると軽い熱中症にかかっていて・・・・。
登録日 2014.08.16