「芽」の検索結果
全体で1,764件見つかりました。
歌を失ったアンドロイドと、夢を知らなかった青年。
ふたりは、寂れた街の片隅で出会った。
歌うために生まれながら、声を失ったアンドロイド・シャンテ。
廃棄寸前だった彼を引き取ったのは、音楽とは縁遠い青年・ロイ。
貧しく不器用。だけど、まっすぐで、どこか優しい。
交わした言葉は少なくても、積み重ねた日々が、少しずつふたりの心をほどいてゆく。
やがて浮かび上がるのは、シャンテに刻まれた過去と、ロイがまだ知らない自分自身の可能性。
“機械”と“人間”の境界を越えて、それでもなお「愛」と呼びたくなる感情が芽吹く――。
『アンドロイドに心はあるのか?』
これは、ひとりの人間と、ひとりのアンドロイドが、
“心”という名の境界を越えて出会う、ささやかな奇跡の物語。
文字数 33,699
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.10.09
病弱な母と2人、辺境で生活をしていた主人公。ある日、主人公は傷つき倒れる一人の少女と出逢った。その少女は一目で魔族だと分かる姿をしていた。
魔族と人族は戦争をしており、主人公も魔族の危険性について幼い頃から教えられていたが、生来の優しい性格から傷付いて倒れる少女を無視できなかった。
主人公は家に少女を運び、治療を施した。意識を取り戻した少女は主人公に驚くも、傷ついた自分を手当てしてくれた事に感謝を伝える。そして、怪我が癒えるまで共に暮らすことで、お互いにある感情が芽生えた。
別れの時、少女はある鉱石を少年に渡し、少年もまた水晶を少女に渡した。それはお互いにとって深い意味のある事だったが、最後までその意味を口にせず、再会した時に伝えると言う約束を結んだ。
やがて2人は、互いの種族の希望となる存在に成長していく。
これは2人の少年少女の、たった一つの願いを叶えるための物語である。
*縦読み推奨
文字数 185,121
最終更新日 2022.12.10
登録日 2022.08.06
『この学園のどこかに、三年に一度咲く花がある。その花を手に入れると必ず恋が叶う』という言い伝えのある学園に通う智哉は、昼休みに購買でサンドイッチを買った直後、猫に追いかけられる。
逃げた先で出会ったのは、寡黙なクラスメイトの寛だった。
夏芽玉様主催の「恋が叶う花BL」企画参加作品です。
文字数 16,581
最終更新日 2024.08.22
登録日 2024.08.22
公爵令嬢ユーリは、自他共に認める「花狂い」。夜会の真っ最中、王太子ヴィルフリートから婚約破棄を言い渡されますが、彼女の頭の中は懐で発芽しそうな新種の種でいっぱい。
「悪役令嬢」の汚名を着せられ、草木も生えぬ北の荒野へと追放されますが、ユーリは「新しい実験場が手に入った!」と大喜びで王都を去ります。
文字数 57,330
最終更新日 2026.01.27
登録日 2026.01.27
濃い霧が漂う三月半ば、映画専門を謳う神保町の古書店・幻灯屋に四十代の主婦・杉野澄子が訪れる。
二十六年前、製作中止になった「或る映画」の脚本を探しているのだと言う。
手がかりになるのは彼女の夫・猛が学生時代に書いた脚本で、彼が監督を務める筈だった映画の原型なのだが、あくまで準備稿に過ぎない。
当時、猛と主演女優・栗原芽衣には恋の噂があった。そして芽衣の突然の失踪が製作中止の原因なのだと言う。
準備稿の中で猛は過去と未来を行交う幻想的な物語を展開、妻となるべき平凡な女性と別れ、別の未来を選ぶ結末を描いていた。
この内容と芽衣の失踪に何か関係が有るのか?
猛は現在、難病で脳死へ陥り、問い質す事ができない。だが意識を失う寸前、幻の決定稿が幻灯屋にある事を、彼は仄めかしたそうだ。
もう語り合えないからこそ、脚本の中に残された夫の真実を知りたい!
そんな澄子の思いを受け、幻灯屋の店主は決定稿を探し始めるのだが……。
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 13,717
最終更新日 2023.03.18
登録日 2023.03.12
地方都市、空の宮市に位置する中高一貫の女子校『星花女子学園』で繰り広げられる恋模様。それは時に甘く……時に苦い。
失恋を引き摺ったまま誰かに好意を寄せられたとき、その瞳に映るのは誰ですか?
片想いの相手に彼女が出来た。その事実にうちひしがれながらも日常を送る主人公、西恵玲奈。彼女は新聞部の活動で高等部一年の須川美海と出会う。人の温もりを欲する二人が出会い……新たな恋が芽吹く。
文字数 22,587
最終更新日 2020.08.24
登録日 2020.07.14
ほっこり・じんわり大賞エントリー中。桜をキーワードにしたショートショートの連作。♢一話♢……いた! 前から3両目、右側2番目のドア。――いつも見かける彼が目の前にいて慌てる主人公。電車の中での淡い恋の物語。♢二話♢「桜染めってね、花びらじゃなくて芽吹く前の枝を使うんだよ」――桜が大好きな彼女と生まれたばかりの『桜』と僕。家族三人での幸せな生活に訪れた切ない別れの物語。♢三話♢「じいさん! ちょっと来んさい!」 ばーちゃんの切れてる声で目が覚めた。――ちょっとずれてるみかん好きなじーちゃんとそれをいつも怒ってる元気なばーちゃん。八人家族を支えるばーちゃんが突然入院した。夕飯作りを任された高校生の礼の物語。♢四話♢(長くなります)桜の夢。真詞の夢。英霊たちの夢――。現在執筆中です。
文字数 26,492
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.04.30
※※ホラーじゃありません※※
「ゆ、幽霊……さん、ですか?」
とある夏の日、夜の校舎。
さぼり常習犯の高校生・智生は生まれて初めて人から“幽霊”と勘違いされた。
そんな勘違いをしたのは、周囲から浮いている不思議な同級生・透だった。
綺麗すぎる顔立ちのせいでクールな印象だったのに、“幽霊さん”の前では意外とコロコロと表情が変わる透。
最初は面倒くさいと思っていた智生だが、次第に透だけの“幽霊さん”でいられることが心地よくなっていって――?
「俺、幽霊になりたいなんて思ったの初めてだよ」
これは、夏の校舎で芽生えた、勘違いからはじまる青春ラブコメ。
―――
幽霊だと勘違いされたダウナー系高校生 × オカルト好き?の不思議な高校生
★★★お気に入りしてくださった方、本当にありがとうございます!★★★
★★とても励みになります。最後までどうかよろしくお願いいたします★★
文字数 53,926
最終更新日 2025.09.08
登録日 2025.08.21
文字数 3,716
最終更新日 2020.12.16
登録日 2020.12.16
赤木斗真は、どこにでもいる平凡な男子高校生。クラスに馴染めず、授業をサボっては図書室でひっそりとギャルゲーを楽しむ日々を送っていた。そんな彼の前に現れたのは、金髪ギャルの星野紗奈。同じく授業をサボって図書室にやってきた彼女は、斗真がギャルゲーをしている現場を目撃し、それをネタに執拗に絡んでくる。
「なにそれウケる! 赤木くんって、女の子攻略とかしてるんだ~?」
彼女の挑発に翻弄されながらも、胸を押し当ててきたり、手を握ってきたり、妙に距離が近い彼女に斗真はドギマギが止まらない。一方で、最初はただ面白がっていた紗奈も、斗真の純粋な性格や優しさに触れ、少しずつ自分の中に芽生える感情に戸惑い始める。
果たして、図書室での奇妙なサボり仲間関係は、どんな結末を迎えるのか?お互いの「素顔」を知った先に待っているのは、恋の始まり——それとも、ただのいたずら?
青春と笑いが交錯する、不器用で純粋な二人。
文字数 21,894
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.11.30
国に蔓延している瘴気を浄化してもらうために聖女として召喚された双子の深冬と夏芽。
苦しんでいる人々のために聖女として活躍…………………するわけがなかった!
召喚された妹の夏芽は気に入らない相手は誰彼構わず殴りつけるほど凶暴で、姉の深冬は夏芽に殴られた相手を嘲笑う腹黒という最低最悪な性悪双子だった。人々が瘴気に苦しんでいると言われても「還らせろ!」と暴れるばかり。思いやりにあふれた双子の聖女を期待していた神官たちや貴族たちは大混乱。双子はとにかく帰還するためだけの行動を開始する!人を脅そうが、殴ろうが、恐怖を植え付けようが手段を選ばない!
文字数 197,683
最終更新日 2021.12.07
登録日 2020.12.15
主人公は孤独を恐れた神が自分の分離体を作りその分離体に自我が芽生え色んなモノを想像し、世界を作った始まりの世界にその分離体 神 アレクト は住みつき他にも色んな世界を作ったため主人公 ◼️◼️◼️ は彼が作った一つの世界に´転生´した。
文字数 6,485
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.05.26
これは、ある「善人」が妻に「殺される」運命から始まる、異世界ダークファンタジー群像劇。
円間善人は、お人好しすぎる「善人」だった。
そんな彼の妻・聖良は、善人の財産を奪うために近づいた「悪女」だった。
そして突如として突きつけられた冤罪によって、絶望の淵に立たされた善人。
「殺意」が萌芽し燃え盛るその刹那、彼は黒い霧状の"召喚獣"として、理不尽渦巻く異世界ミッドガルズへ召喚される。
そこは、"生命"すら軽い場所だった。
時を同じくして、善人に「絶望」と「殺意」を与えた「悪女」聖良も、異世界での聖杯の儀式で起こった奇跡により、聖女セラの身体にその魂を宿す。
図らずも強大な力を手に入れた聖良は、その歪んだ欲望のまま、世界の頂点へと向かう。
「生きるとは殺すこと」――
異世界で、異形の召喚獣となった男と、奇跡の力を得た女――
スラムを強く生き抜く仲間たちを得る善人、狂気の教団を手中にする聖良。
戦乱渦巻くミッドガルズに堕ちた二つの歪んだ"異物"は、世界の歯車を狂わせる──
業に塗れた運命の二人が、異世界で再び交わる時、世界を焼き尽くしてしまうのか──
文字数 174,157
最終更新日 2026.05.14
登録日 2025.08.25
転生した世界は前世でどハマりしたBLゲーム。最推しは攻略対象!ではなく、攻略対象達の剣術の師匠である、英雄の将軍閣下。メチャクチャイケオジでドストライクだった主人公はこのイケオジみたさにゲームをやっていた。その為に、ゲームの内容など微塵も覚えていなかった。
転生したからには将軍閣下を生でみないとというファン根性で付きまとう。
付き纏われていることに気づいていた将軍だか、自分に向けられる視線が他とは違う純粋な好意しかなかったため、戸惑いながらも心地よく感じていた。
あの時までは‥。
主人公は気づいていなかったが、自分達にかけらも興味を持たないことに攻略対象者達は興味をそそられ、次第に執着していく。そのことにいち早く気づいたのは剣術指南役の将軍のみ。将軍はその光景をみて、自分の中に徐々に独占欲が芽生えていくのを感じた。
そして戸惑う、自分と主人公は親子ほどに歳が離れているのにこの感情はなんなのだと。
そして、将軍が自分の気持ちを認めた時、壮絶な溺愛、執着がはじまる。
文字数 1,791
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.16
同種の殺害は永遠の罪である。それは、この世界にかつて存在した神が言った言葉だ。例えば、人間が人間を殺せば、その殺人者の魂は輪廻転生の輪からはずされ、二度と生まれ変わることはできない。殺意とはあるきっかけで偶然発生するもので、それをコントロールできない弱い者が罪を犯す。かつて人間は共に助け合い、文明を開花させてきた。時には戦争が起こり、殺し合いが起こった。しかし、その汚れた魂は浄罪師によって処分され、罪人の魂はこの世に戻ってこれないようになっていた。しかし、300年ほど前に突然浄罪師は消えた。理由は不明。噂では反逆者に封印されたとか。
神といっても過言でない存在の浄罪師が消えた世では、汚れた魂はそのまま生まれ変われるようになり、まるで生物濃縮のように罪が重なり、いつしか殺人は当たり前のように起こるようになった。中には人間とは思えないほど凶暴化し、人を食らう悪魔のような者も生まれた。
人々は彼らをこう呼んだ「囚われのカルマ」。前世から持ち込んだ罪を背負って生まれた哀れな生物。彼らはその残酷な定めに抗えず、ひたすら罪を重ねるのだ。意思とは関係なく止めどない殺意にさいなまれ、いつかは誰かに殺される運命。
だが、人間もバカじゃない。罪を持たずに生まれてきた者達で巨大な組織「アンダーグラウンド」を作り、「囚われのカルマ」達を牢獄に監禁し始めた。彼らは街に散らばる罪人を捕まえ、地下牢獄に閉じ込めている。このおかげで何とか人々は地上で生活ができるようになっていた。しかし、死と隣り合わせの生活。治安は最悪である。しかも自分がいつ殺意を発症させるか分からないのだ。汚れた魂をもって生まれてくると、遅かれ早かれいつか必ず、殺意が芽生え、人を殺す。
魂の清潔さを知れるのはこの世には神である浄罪師とその使徒である「死神」しかいない。
死神は人の魂の情報をすべて知っている。飼い主である浄罪師が不在の今、彼らはアンダーグラウンドの人々と手を組み、汚れた魂狩りに協力していた。
死神の好物は汚れた魂。彼らにとって、アンダーグラウンドの保有する地下牢獄は格好の餌場だ。年中殺し合いが行われ、汚れた魂が楽に手に入るのだから。
死神と手を組んだ人類の行く末は、、、彼らに希望の光は見えるのか。
文字数 11,302
最終更新日 2021.10.11
登録日 2021.09.06