「ル」の検索結果
全体で95,702件見つかりました。
完璧な姉の陰で「地味で陰気」と冷遇されてきた公爵令嬢ルシエラ。ある日、姉が輿入れ直前に駆け落ちしたことで、急遽その身代わりとして、覇竜帝国で「氷の暴君」と恐れられる若き皇帝アレクサンドルに嫁ぐことになってしまう。
過去に二度も婚約者に逃げられたトラウマから極度の女性不信に陥っている皇帝から下されたのは、「一生愛することはない。ボロボロの離宮で息を潜めて生きろ」という冷酷な宣告だった。しかし、魔法オタクで引きこもり気質のルシエラにとって、社交も公務も免除されるその条件は、まさに理想的な環境!
「愛されないなら、思う存分引きこもらせていただきますわ」
誰にも邪魔されない平穏な生活を手に入れるため、ルシエラは隠し持っていた規格外の『古代魔法』をあっけなく発動。嫌がらせをしてくる傲慢な侍女たちを実力でわからせ、廃墟同然だった離宮を快適なスローライフ空間へと大改造していく。
愛も権力も一切求めず、ただ己の平穏のために我が道を往く身代わり皇妃。その媚びないドライな姿勢と隠しきれない有能さは、やがて頑なに心を閉ざしていた不器用な皇帝の興味を強く惹きつけていく。
決して交わるはずのなかった二人が、すれ違いながらもやがて唯一無二の「奇妙な共存関係」を築き上げていく、痛快で少し心温まる逆転ファンタジー。
文字数 95,161
最終更新日 2026.05.28
登録日 2026.05.26
都会を離れて田舎に引っ越してきた主人公『三井 那智(みつい なち)』。3歳になる娘の真那を連れての転居に不安を覚えるものの、地域の温かさに一安心する。歌が好きな那智は喘息を持っていて、それが一つの原因での引っ越しだったのだ。過疎な地域では子供はいないが、『新入居者への挨拶』として来てくれた消防署員に子供がいることを知り、次第に町になじんでいく。そんな中、真那の父親である那智の『元旦那』が現れて・・・・
「那智、お前・・・稼いでるらしいじゃねーか。」
旦那と別れて真那と二人で生きていくためには収入が必要だ。幸いにも那智には仕事があったのだ。たくさん稼いでいるとは言えないけど、真那と二人で生きていく分には十分だった。でもその稼ぎに目をつけたのか、元旦那は復縁を迫ってきたのだ。
「いい加減にして!私は真那と二人で暮らしていくの!真那のことを何も気に留めないあなたとは暮らせるはずがないでしょう!?」
そんな会話を聞いた消防署員の『長谷川 圭吾』は、二人の間に割って入った。この町で真那と一緒に暮らす那智に惹かれていたのだ。
「俺が二人を守るんで。」
※お話は全て想像の世界です。現実とは何の関係もございません。
※メンタルが薄氷の為、コメントは受け付けることができません。申し訳ありません。
ただただすずなり。の世界を楽しんでいただけたら幸いです。
それではれっつごー。
文字数 117,117
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.01.31
「高級店をねだらず、割り勘でも怒らない君は合格だ!」
――は? 合格、ですって?
最悪なデートの後の、卑劣な「試し行動」。か弱く地味だと思われていた辺境令嬢ルミリアの堪忍袋の緒が切れる!
上から目線の勘違い男には、強烈な正論(と少々の物理)でお仕置きを。
そして、その様子を酒場で笑って見ていた王都最強の騎士様に、なぜか見初められてしまい――!?
無礼な侯爵令息への痛快ざまぁと、銀髪の副団長との出会いから始まるラブコメディ!
文字数 10,768
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.23
婚約者のデイビッド様は、とても誠実で優しい人だった。義妹の、キルスティン様が現れるまでは。
「エリアーナ、紹介するよ。僕の義妹の、キルスティンだ。可愛いだろう?」
私の誕生日に、邸へ迎えに来てくれたはずのデイビッド様は、最近出来た義妹のキルスティン様を連れて来た。予約していたレストランをキャンセルしたと言われ、少しだけ不機嫌になった私に、 「不満そうだね。キルスティンは楽しみにしていたのに、こんな状態では一緒に出かけても楽しくないだろう。今日は、キルスティンと二人でカフェに行くことにするよ。君は、邸でゆっくりすればいい」そう言って、二人で出かけて行った。
その日から、彼は変わってしまった。私よりも、義妹を優先し、会うこともなくなって行った。
彼の隣に居るのは、いつもキルスティン様。
笑いかけてもくれなくなった彼と、婚約を解消する決意をする。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
感想の返信が出来ず、申し訳ありません。感想ありがとうございました。
嬉しい感想や、自分では気付かなかったご意見など、本当にいつも感謝しております。
読んでくださり、ありがとうございました。
文字数 27,752
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.08
ボージェ侯爵家令嬢アンヌはアシャール侯爵家令嬢オレリアが大嫌いである。ほとんど「憎んでいる」と言っていい程に。
同家格の侯爵家に、たまたま同じ年、同じ性別で産まれたアンヌとオレリア。アンヌには5歳年上の兄がいてオレリアには1つ下の弟がいる、という点は少し違うが、ともに実家を継ぐ男兄弟がいて、自らは将来他家に嫁ぐ立場である、という事は同じだ。その為、幼い頃から何かにつけて、二人の令嬢は周囲から比較をされ続けて来た。
アンヌはうんざりしていた。
アンヌは可愛らしい容姿している。だが、オレリアは幼い頃から「可愛い」では表現しきれぬ、特別な美しさに恵まれた令嬢だった。そして、成長するにつれ、ますますその美貌に磨きがかかっている。
そんな二人は今年13歳になり、ともに王立貴族学園に入学した。
文字数 30,545
最終更新日 2022.11.25
登録日 2022.11.14
元白豚皇帝です。書籍化する為改題いたしました。
5/15にアンダルシュレーベルから発売予定しました。宜しくお願い致します!
※紹介文の一部が義弟表記ですがカインの設定は異母弟のままです。(増刷分で修正するとのことです)
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「暗愚皇帝レオンハルト、何か言い残すことはあるか?」
「別に白豚と呼んで構わんぞ。咎めはしない」
レオンハルト・ライゼンハイマーは愚かな皇帝だった。
五歳下の腹違いの弟カインにコンプレックスを抱き、僻地へ追放してから本格的に人生が狂いだした。
自分に甘い言葉を囁く人間だけ重用した結果、国は荒れ結果クーデターを起こされる。
そして革命軍を率いていたのは「黒髪の獅子」と呼ばれるようになった弟だった。
彼の剣によって命を落としたレオンハルトは、しかし次に目覚めた時少年の姿に戻っていた。
それはカインの腹心であるリヒトの仕業だった。彼はレオンハルトに命じる。
「弟をベタベタに可愛がって死ぬまで仲良く暮らさないと地獄に落とす」
十二歳に戻ったレオンハルトは仕方なく、ぎこちなくも弟とスキンシップを取り始めた。
結果カインは堂々としたブラコンに成長し天才と呼ばれるカインに慕われるレオンハルトの評価も上がっていくが……?
FANBOXの方にたまに短編など投下しています。
文字数 189,965
最終更新日 2025.06.08
登録日 2021.03.04
朝起きて仕事に向かおうと扉を開けた森ハルミ(28)は突然異世界召喚に巻き込まれた。オタクで現実に疲れ切っていたハルミは異世界召喚チート逆ハーレムテンプレですね!!キタコレ!!!と喜んだ。しかし目の前には申し訳なさそうな魔術師さん。notイケメン、ただの事故で呼ばれた様で相手も困っているようだ。この世界でハルミの容姿が良い事も無ければ美醜逆転している訳でもない。王子様から求婚されることも無いし番だと言って迎えに来てくれる龍や獣人も居ない。途方に暮れたハルミだが魔術師さんから多額の慰謝料と当分の生活費を頂けたので生きるのに困ることは無い。魔術師さんは当面サポートもしてくれるそうなのでまあ、良いかと開き直った。現実世界から解放されて知り合いもいない世界ではっちゃけたハルミはチートは無理だとしても逆ハーレムならいけるんじゃね?無いのなら作れば良いじゃない?定番としては奴隷とか奴隷とか奴隷とか……と何故かこちらの世界に来てから性欲が抑えられないハルミは欲望の赴くままにイケメン(奴隷)をゲットしようと画策するのだがそう上手く事は運ばない。そして徐々に雲行きは怪しくなって行く………
目指せテンプレ逆ハーレム!!と最初は奮闘する少し性欲の強い女性の話です。
お相手は増えていきます。えっちシーンは多めです。☆マークはガッツリR18です。下品な表現を多用してますので人によっては不快になる描写があるかもしれません。ご了承ください。
不定期更新になります。ご了承下さい。
※ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
文字数 506,472
最終更新日 2022.10.11
登録日 2021.08.22
あらすじ
地方の中高一貫女子校を卒業し、東京の大学に進学した恭子。垢抜けなさはあるものの、整った顔立ちと男好きのする少しふっくらとした体型もあり、言いよる男も少なくなかったが、地元に残した彼氏に義理立てをして、断り続けていた。
しかし、遠距離恋愛の壁によって破局。ちょうど彼との関係について相談に乗ってくれていた同級生、直樹と付き合うことに。元彼とはプラトニックな関係を貫いていた恭子だったが、直樹とは一線を越える。
いつも優しく、大人っぽい落ち着きのある直樹だったが、会うたびに過激化していく直樹とのセックスに不安を覚える恭子だった。
この作品はpixiv、ノクターンノベルスにも投稿しています。
文字数 15,653
最終更新日 2023.03.11
登録日 2022.09.04
「私、男ですから」
女子として育てられ、王の十三番目の愛妾としての御披露目の席で、複数の男性と関係したあげく不義の子を身籠もったと糾弾されたレティシアは、自分が男だと真っ平らな胸を見せて、人々を驚かせた。
そこで突如、起こった公爵の反乱。二十歳なのに子供の姿のままの王のロシュフォールを守って、レティシアは奮闘空しく追い詰められたが、そのロシュフォールがいきなり大人の美丈夫になって公爵を倒し、危機は脱せられた。
男の姿に戻り、王の参謀となったのはいいけれど、ロシュフォールが「愛している」と求愛してきて?
※この世界の人間には獣の耳と尻尾がついてます。
※第二部から男性妊娠要素はいります。
ムーンライトノベルズさんにも掲載しています。
文字数 282,952
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.04.23
専業主婦の麻紀が抱える満たされない心。
その視線の先には、いつも家族ぐるみで付き合う優しい隣人、健太さんがいた。
偶然の電車内の密着から始まった、二人の危険な共犯関係。
車内、ホテル、
そして家族でのキャンプ。
日常と非日常の隙間を縫って、二人の欲望は加速していく。
隣に夫がいるテントの中で、夜空の下の岩場で、交わされる禁断の愛。
これは、罪の共有によって結ばれた二人の、逃れられない愛憎の物語。
(R18・二章完結)
文字数 7,547
最終更新日 2025.11.01
登録日 2025.10.23
ー「穢らわしい」「箒頭」「伯爵家の穀潰し」「妹に全てを吸い取られた出涸らし」etc...
生まれて此の方、というより優しく健康そのものだった実母が突然死し。失意の父の心の隙を突くかのようにレイランドルフ伯爵家に後妻として上がり込んできたロザベラとその連れ子であるミラベルによって実親から与えられた全てを取り上げられて召使い同然に酷使される、伯爵の実娘シェイラは、その着込んだボロの衣服や櫛の入っていないボサボサの長い赤茶けた髪などから、齢6歳の頃より家を訪問時に顔を合わせた商人や他ならぬ元凶の二人によって不名誉なあだ名を量産されていた。
父は仕事に逃げ助けの求め先もないままに、しかし彼女は日々生き抜くことだけを強く強く目指した。
ー何故なら単に、生前の母の『人間、どのような立場になろうと死にたい位苦しくとも、生きなさい。兎に角生き抜こうという意思を持ちなさい』という言葉を信じ続けているが故。
そんな生活を送り始めて9年後。15歳のシェイラが偶然助けた男との、その出会いが彼女の運命を変化させていく。
文字数 323,289
最終更新日 2020.08.01
登録日 2020.01.10
リーシャ・ルーベンブルグ、18歳。伯爵家の長女に生まれ、きらっきらのイケメンパパンとあっさり顔のママンから「傾国レベルの美しさ」(笑)と太鼓判を押され溺愛されるも、転生前と同じ黒髪にのっぺりした日本人顔。目も細く、寝不足で両瞼が腫れてた時に『土偶』といじられ、最終的には『ぐうちゃん』と呼ばれていた地味顔のこの私が。ウケる。
いや、ぐうちゃんの愛称は別に嫌いではなかったけど。
どうせなら自分の美的感覚の合う国で美少女に生まれたかったよ。過ぎたことはしょうがないけどさ。
いわゆる美醜が逆転してる世界で自分史上最大のモテ期。
釣り好きなBL作家の元腐女子伯爵令嬢と、32歳の不憫系な騎士団隊長との恋物語。
【本編完結】追加予定のなかったR18部分と新婚生活含めた番外編を連載中です。(33話でいったん完結してるので、34話でググっと話が巻き戻っておりますがご了承願います)
本編読んでる方は34話からどうぞ。読んでない方は1話から読まれた方がキャラが分かりやすいかと思います。宜しければm(_ _)m
ムーンライトとエブリスタにも掲載しております。
文字数 782,412
最終更新日 2020.10.22
登録日 2020.06.08
元隠密のリアは空気も凍るほど冷えた冬の夜、新しい主人のカイルから毎晩の添い寝を命じれた。
許可されないとやましいことをしないと言いながら少しずつ懐柔してくるカイル。
毎晩囁かれる愛の言葉と指先で、じっくりと時間をかけ開発され、敏感になりきった躰。
リアはカイルが与える快感を待ち望むようになっていく…
※こちらの作品はムーンライトノベルズに重複掲載しております。
文字数 23,278
最終更新日 2024.08.10
登録日 2024.08.05
「2ヶ月間・挿入生活?!そんなの無理だあ〜!」
目覚めると、そこは異種族のミックス達の世界でした。
ケモ耳ファンタジーの異世界を楽しもうとした直後、監禁され、囚われの身となった侑凪の、異世界ライフは、思い通りには行かない事の連続です。
11年前に厨二病を拗らせて行った、召喚の儀式の慰謝料を請求され、多額の借金を背負ったかと思えば、どういう訳か、オレ様魔王と、ヤンデレエルフの精霊王の2人から迫られる。
2ヶ月耐久挿入生活に、悪魔や、魔者にも襲われる?!異世界ペットも加わり、賑やかで、摩訶不思議な毎日の連続です。
異世界の常識に振り回される、旦那様の溺愛が止まらない、はちゃめちゃ、ファンタジーです。愛の魔力注入も止まらない?
※濃厚なシーンが有ります。
(苦手な方は、気を付けて、、、細心の注意を払い、読んで下さい。苦手でも大丈夫。目を両手で隠して、指の隙間から、楽しんで下さい♡)
文字数 129,454
最終更新日 2025.11.27
登録日 2025.10.01
とある貴族家の令嬢、シャルロッテには婚約者がいる。しかしその婚約者は親の再婚相手の連れ子に夢中になって社交界から見放された存在に成り果てている。シャルロッテとて少女である。理想がある。その理想から外れた男を捨て、己の理想を叶えてくれる伴侶を求める決意を固めた――
文字数 5,653
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.10.06
ロトス国の公爵令嬢である、レイア・プラウにはマシュー・ロマウ公爵令息という婚約者がいた。
従姉妹である第一王女のセレン様は他国の王太子であるディル殿下の元に嫁ぐ事になっていたけれど、ディル殿下は噂では仮面で顔を隠さないといけないほど醜い顔の上に訳ありの生い立ちの為、セレン様は私からマシュー様を奪い取り、私をディル殿下のところへ嫁がせようとする。
「僕はセレン様を幸せにする。君はディル殿下と幸せに」
「レイア、私はマシュー様と幸せになるから、あなたもディル殿下と幸せになってね」
マシュー様の腕の中で微笑むセレン様を見て心に決めた。
ええ、そうさせていただきます。
ご要望通りに、ディル殿下と幸せになってみせますね!
ところでセレン様…、ディル殿下って、実はあなたが一目惚れした方と同一人物ってわかっておられますか?
※7/11日完結予定です。
※史実とは関係なく、設定もゆるく、ご都合主義です。
※独特の世界観です。
※中世〜近世ヨーロッパ風で貴族制度はありますが、法律、武器、食べ物など、その他諸々は現代風です。話を進めるにあたり、都合の良い世界観や話の流れとなっていますのでご了承ください。
※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。
文字数 77,991
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.06.17
不本意に騎士団に入れられた遊び人貴族×淫紋をつけられた謹厳実直な騎士団長。
R18多めです。
【あらすじ】
ラトゥール王国の騎士団長カルナス・レオンダルは若くして騎士団長に任命され、その強さと周囲への厳しさから"鬼"と呼ばれていた。政治的圧力で加入を認めざるをえなかった名目だけの副団長、大貴族の放蕩息子であるシルヴァリエ・アンドリアーノとは犬猿の仲だ。
ある任務で淫紋をつけられてしまったカルナスは、突然やってくる発情に苦しむようになる。必死にそれを隠そうとするも、かえってそれが"淫紋"を育てる結果になってしまった。偶然それを発見したシルヴァリエは、淫紋の力を弱めるためという名目でカルナスと関係を持つようになる。それまでの意趣返しとばかり強引な行為をしかけていたシルヴァリエだが、徐々にカルナスに特別な感情を抱くようになり……?
文字数 174,930
最終更新日 2022.02.19
登録日 2021.10.01
学園入学式の日、ミーナ・サンド男爵令嬢は唐突に前世の記憶が甦った。ここ、乙女ゲームの世界じゃん!しかも私、ヒロインポジ!?なんてツイてる!このゲームをやったことがあるミーナは、おもわずガッツポーズした。
『きみの心を僕にください』というまんまタイトルのこの乙女ゲームは、攻略対象者は全部で4人。
王太子、
宰相の息子である公爵家子息、
騎士団長の息子である侯爵家子息、
魔法師団団長の息子である侯爵家子息。
彼らのそれぞれの婚約者は、
公爵家令嬢、
侯爵家令嬢、
伯爵家令嬢、
伯爵家令嬢。
ヒロインがそれぞれのルートに入った場合、婚約者である彼女たちは悲惨な運命を辿る結末である。ヒロインが幸せになればよい、というめちゃくちゃ依怙贔屓理論により、そして「ざまぁされる悪役令嬢見たいでしょ」という製作会社の人を人と思わない…悪役令嬢はただの引き立て役であり、どーでもよいと思っているのがあからさまな末路を辿る。
王太子ルートの場合、公爵令嬢は勘当された上、王太子の命令で娼館に売り飛ばされる。
公爵子息ルートの場合、公爵子息に純潔を散らされたあげく妊娠し、婚約も破棄されて実家放逐。
騎士団長子息ルートの場合、剣の腕がたつからと剣舞をみせて性的接待もする流浪の民に売り飛ばされる。
魔術師団団長子息ルートの場合、魔術師団の中でも魔術にしか興味のない上級魔術師に実験台として渡される。
そしてヒロインがハーレムルートを選んだ場合、4人全員がそれぞれの末路に落とされる。
せっかくだからとミーナは逆ハールートを目指す。攻略対象者にちやほやされるなんて最高だし、高位貴族にたまたま産まれたってだけで今までいい目を見て来たんだからもういいでしょ?
それに、ほら、ひとりばっかり不幸になるんじゃ可哀想でしょ?悪役令嬢ポジなんだし、みんなで不幸になるほうが傷の舐め合いもできるじゃない?あたしってば、なんて優しいのかしら!
ざまぁの断罪劇が行われる卒業式を楽しみに待つミーナ。
断罪された悪役令嬢たちの行方は。
タイトルと中身が合ってるのか…?疑問しかありません…
ご都合主義&緩い設定です、許せる方だけお読みください。タグもぜひご覧ください。
前回アップした『もう一度きみの心に触れさせて』がうまく進まず、書きたいことが書けずにキャラクターを変えたらなんとか仕上がった次第です。ご迷惑をおかけいたしました。
文字数 88,153
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.05.14