「sns」の検索結果

全体で755件見つかりました。
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現代文学 完結 ショートショート
俺はSNSにどっぷりとハマっている。そのせいで、一時たりともスマホを手放す事ができない。 もちろん、便所でもスマホをいじっている。
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小説 21,962 位 / 21,962件 現代文学 698 位 / 698件
登録日 2022.01.11
キャラ文芸 連載中 短編
小さい頃から電子機械などに興味のある来栖桜妃(くるすおうひ)は二重人格の中学三年生。 もう1人の人格、来栖竜妃(くるすりゅうひ)はブログなどSNSに関する知識が豊富で この人格に切り替わると携帯やパソコンから目が離せなくなるのが日常茶飯事。 ある日桜妃の人生が変わってしまう事件が…桜妃ともう1人の人格、竜妃の身に起きたこととは…2人のアクセスポイントは上手く一致することが出来るのだろうか…?
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小説 213,403 位 / 213,403件 キャラ文芸 5,407 位 / 5,407件
文字数 2,721 最終更新日 2022.03.05 登録日 2022.02.25
心理学研究者・野村隆介は、「所有」と「愛」の関係に疑問を抱き、解離性人格障害の研究を通じてその本質に迫ろうとする。男性の所有欲の起源を生物学や文化の観点から探る一方で、女性の視点にも耳を傾けることで、恋愛における「独占」や「安心感」の意味を考察していく。臨床経験や多様な女性たちの声から、所有欲には不安や脆さが潜むことに気づき、真の愛とは相手を自分のものとすることではなく、尊重と対話に基づいた「共存」であると結論づける。SNSや現代社会の変化も背景に、野村は恋愛観の変容と向き合い、自身の過去の関係を省みながら、新しい愛のかたちを模索する。所有から共創へ──成熟した関係を目指すための内省と問い直しの物語。
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小説 213,403 位 / 213,403件 エッセイ・ノンフィクション 8,454 位 / 8,454件
文字数 5,561 最終更新日 2025.03.25 登録日 2025.03.25
SF 完結 ショートショート
SNS上で一般人のフリをしてある国の政府の政策をヨイショする書き込みを行なっていた者達に、突如として上から「2グループに分かれて、全く逆の書き込みをやれ」と云う不可解な命令が……だが、それは大混乱とそれに対する場当たり的な対応の連鎖の始まりに過ぎなかった。 「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
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小説 213,403 位 / 213,403件 SF 6,163 位 / 6,163件
文字数 2,260 最終更新日 2021.08.28 登録日 2021.08.28
ミステリー 連載中 長編
20歳のフリーターの角平真一 アルバイトで稼いだお金はすべて出会い系SNSに注ぎ込み好き勝手な生活をしていた。 そんなダメ男に心寄せる幼馴染の紗栄子 真一の愛車でドライブに行きたいと、せがまれ仕方なくドライブに行く2人だった。。 愛車のトランクに想像を絶するものが積まれてることを知らぬまま。。。
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小説 213,403 位 / 213,403件 ミステリー 4,880 位 / 4,880件
文字数 25,320 最終更新日 2023.02.11 登録日 2022.06.17
ファンタジー 連載中 長編
信仰心、忠誠心、そして――推しへの愛。 アツい“想い”が対象の力になる、そんな世界のお話。 圧倒的美貌と力を持つ魔王サリオンは知らない。 自分が最強なのは、四天王の「推し活」のおかげだということを。 秘書ラブリア、影武者ヴァレン、科学者メル、騎士団長ガルド。 有能な四天王の裏の顔は、魔王様公式ファンクラブの運営チーム! SNS更新、グッズ開発、ライブ企画…… 四天王の国を、世界を巻き込んだ本気の推し活が、魔王様を世界最強にしていく。 「我らの魔王様を、世界の覇者に!!」 異世界×推し活×コメディ。 新感覚ファンタジー、ここに開幕!
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小説 213,403 位 / 213,403件 ファンタジー 49,697 位 / 49,697件
文字数 63,868 最終更新日 2025.11.04 登録日 2025.10.03
恋愛 連載中 短編 R15
SNSの掲示板で知り合った男性に会い、その日のうちに私は彼の愛人になる。どんだけ酷いことをされても、あなたが好き。彼には奥さんと息子がいる。一生、愛人止まりだとしても構わない。私は彼を愛している。そんな私を愛している。
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小説 213,403 位 / 213,403件 恋愛 61,924 位 / 61,924件
文字数 30,692 最終更新日 2022.11.06 登録日 2019.08.17
ミステリー 連載中 長編
感情は都市を感染させる。 SNSの炎上、選挙の空気、ニュースの温度。 それらはすべて、誰かが“設計”した感情の流れかもしれない。 都市は語っている。 ノイズで、記憶で、痛みで。 だがその声は、構造の中で“編集”されている。 東京湾地下に存在する秘密拠点《SYNAPSE-33》。 美容師・沙河龍は、都市の“感情帯域”に触れる者・瀬貝カヲルと再会する。 一方、世界を裏から操る《インペリウム会議》は、 都市の感情を“構造”に変え、AIと心理兵器による完全統制を進めていた。 だが、都市は語り返す。 亡霊のような存在が、秩序の裏側に“語りの裂け目”を生み出す。 誰が語り、誰が編集し、誰が消されるのか。 ―これは、都市が“語り返す”物語。 フィクションだと思うか? それとも――現実の“語られなかった歴史”か。 あなたは、どちらの物語を信じますか? この物語は、あなたの“現実”にも侵入する。 読み終えたとき、都市の声があなたの中で響いているかもしれない。 〜この物語はフィクションです〜
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小説 213,403 位 / 213,403件 ミステリー 4,880 位 / 4,880件
文字数 15,175 最終更新日 2025.11.05 登録日 2025.11.02
恋愛 完結 短編 R18
第一章:名前のない部屋で 「誰かと話したい夜」が、俺には週に四回くらいある。 季節の変わり目で、鼻は詰まり、首元は汗ばんで、気持ちはどこか浮ついている。テレビもYouTubeもBGMにしかならなくて、スマホの光だけが頼りだった。 モノログというSNSを始めたのは、そんな夜だった。 匿名で、誰にも正体を明かさず、感情だけをぶつけあえる。タイムラインには疲れた心が並び、どこか他人事のような言葉が自分の内側を代弁してくれているような気がした。 俺の名前は「きりん侍」。理由は特にない。思いついた言葉をそのまま並べただけ。プロフィール欄には「ADHDとASDを併発してるSNS廃人」とだけ書いた。誰も本当のことなんて求めちゃいない。それでも書く。書くことで、俺は俺になれた。 モノログでは「ルーム」というチャットスペースを開ける。 俺が初めて開いたルームは🔞タグのついたやつだった。 「暇人来て。だるい夜に意味をくれ」 そんな投げやりなタイトルに数人が来た。すぐ抜ける人、無言でアイテム(豚)を投げるだけの人、そして、妙に気になる名前の参加者。 こむぎこ。 アイコンは猫耳の落書き、プロフには「たまにこわれる」とだけ。 一言も発さずに、俺の言葉をじっと見ていた。 「今日も寝れない。生きる意味、誰かに預けたいくらい。」 俺がそう書くと、彼女は一行だけ返してきた。 「預かってもいいよ?」 その瞬間、脳のどこかが電流走ったみたいにビリビリした。 軽くない。でも重くもない。なにより、見透かされてる。 俺が抱える空虚と、自嘲と、優しさに飢えた皮膚感を──。 その晩は深夜三時まで話していた。 特別なことは何もなかった。下ネタもない。言葉を差し出し合うだけ。 でも、彼女は「豚(クッキー)」をぽつぽつと投げてくれて、それが変に嬉しかった。 「豚、くれるんだ」 「他にあげられるもの、ないし」 誰にも本気になれない。誰にも触れられない。 でも、こむぎこはゆっくりと、俺の“飼い主”になっていった。 もちろんそれは比喩だ。けれど、モノログのなかでは比喩が現実を侵食する。 “ペット”という言葉がはじめてルームに出たのは数日後だった。 こむぎこが俺のメッセージに対してこう言ったのだ。 「こむぎこは、誰かに撫でられたい犬みたい」 「じゃあ、飼ってくれる?」 「うん。しつけ、厳しいけど」 笑ってるのが見える気がした。 スマホの画面越し、誰にも見えない部屋で、名前も顔も知らない二人が、奇妙な主従関係を結んだ夜だった。 俺はモノログの裏通りに住み着くことになる。 そして“こむぎこ”は、夜な夜な俺の飼い主になる。 関係は、まるでゴムのようにだるく、伸びては戻らず、戻ったと思えば絡まり、やがて切れる。 この時は知らなかった。 そのゴムが、どこまで伸びて、どこで音もなく切れるのか
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小説 213,403 位 / 213,403件 恋愛 61,924 位 / 61,924件
文字数 3,471 最終更新日 2025.06.05 登録日 2025.06.05
児童書・童話 連載中 長編
春川明香里(はるかわ・あかり)、小学5年生。 ちょっと強気で元気な彼女が入ったのは、学校で一番人気のない委員会――放送委員会だった。 でもそこには、まさかの3人組がいた! 校内でいちばんの方向音痴バカ いつもおなかが鳴ってる食欲バカ すぐ涙目になる泣き虫バカ 放送ミスは当たり前、機材トラブルは日常茶飯事。 学校中から「またやらかしてる〜!」と笑われる、落ちこぼれ委員会。 そんな放送室で、次々とおこる学校の“ナゾ事件”。 犯人は? 目的は? ……ていうか、なんでこんな事件ばっか起きんの!? だけど明香里は、あきらめない。 バカすぎて先が読めない3人といっしょに、ドタバタしながらも(バカすぎる)事件をまるっと(なんとなく)解決! そしてその様子を、学校の放送とSNSアカウントで“それっぽく”発信していくうちに、 クラスの空気も、学校の雰囲気も、少しずつ変わっていって――? 事件の内容もうっすい、バカすぎるものばっかり!? 頭空っぽにして読みたい人向け!! 読み切りだから、楽しい!!!!!!!
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小説 213,403 位 / 213,403件 児童書・童話 4,039 位 / 4,039件
文字数 19,009 最終更新日 2025.07.13 登録日 2025.07.13
BL 連載中 短編 R18
仕事を辞めて数ヶ月が経つ。いつもだったら、職場で迎えていたはずのクリスマスイブ。 今年は初めて家で過ごす。付き合っていた彼も居ない。久しぶりの一人っきりのクリスマ スイブの日。 昔好きだったシュトレンを買ってきた。早速、カットして食べてみると懐かしい味がして 心があったまる。 だが、一人で食べるにしては大きすぎた、このシュトレンを食べきるのは誰かとシェアす る必要がある、と思ったが親友関係が少ない俺には埒が明かない事に気づく。 「あー俺にも親友がたくさん居たら良かったのかな?」と言ってもSNSで#シュトレン一 緒に食べませんか?なんて呟いてもバカにされてもおしまいだろう。 「馬鹿馬鹿しい」気分転換に外に出ると、あっ、そう言えば最近近くにできたカフェでお 店の店主と親しくなったのを思い出した。でも、シュトレンとか好きなんだろうか? まあ良いか、寒空の中目的地を目指すことにした。 歩くこと数分、カフェcatについた。カランコロン ドアを開けると彼はいつも通り カウンターの中で本を読んでいた。「あっいらっしゃい、この間も来てくれた子じゃない か!嬉しいなもう、僕の虜になったんだね!」クルクルくせ毛と中性的なメガネ店主、 ベンジャミンだ。日本に興味があり、少しなら話せるらしい。今のところほぼドイツ語 で話しているが。 「いや、今日はただ、これを...。」後ろに隠していたシュトレンを見せる。すると、 「これはシュトレンじゃないか!僕 好きなんだよね。あっ、コーヒー入れるけど、ミルク入れ る?」 全く、この人といるとペースが乱れる。でも、不思議と悪い気分でもない。 「じゃあ、ミルク入りでお願いします。」「わかった、たっぷりめに入れとくね、」 コーヒーのいい香りが漂って来る。初めてここに来た時もこの香りに引き寄せられて来たんだっ たか、そんな思いをふけていると「はい、コーヒー、できたよ。ここに置いとくね。」 カップを置き側に座った。「今日は、クリスマスイブだけど君がシュトレンを持って来てくれた から、お店は閉めとこう。」 「えっ、いいんですか?そんな閉めなくてもっ」いきなり、細くて長い人差し指が唇の前に出て 来た。これ以上喋るなと言うような目で。 「それに、君と少しばかりお話もしてみたいしね、」と言うといつもどおり無邪気に微笑む。 窓の外はまだ雪が降り続いている。降り止む様子もない、俺はこのままベンジャミンと過ごす 事にした。 続く
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小説 213,403 位 / 213,403件 BL 29,626 位 / 29,626件
文字数 2,158 最終更新日 2022.03.13 登録日 2021.11.22
前世探検しながら、フェルメール絵画やレオナルド・ダ・ヴィンチ絵画の謎解きをします。 沢山書き過ぎて、度々エラーになるので第2部を作りました。 内容が、繰り返しになることが多いですが、ご了承下さい。 今までの流れをまとめました。 何度も、お話させて頂いた内容ですが、私がダ・ヴィンチやモナリザの謎を追求するようになったきっかけは、霊体験からでした。2009年の6月に、生まれて初めて、霊がかりを経験し、自動書記しました。 また断片的な前世の記憶が繋がって、幼い頃からの不可思議な体験を私小説風に綴っていた時期もあります。 西洋絵画研究所のような所に電話したり、モナリザを研究されている大学の准教授の方、美術家の方、ダ・ヴィンチの専門家の方、数名に長いお手紙を書いたりしました。まぁ、空振りが多かったですけど、ある先生には、ブログ内で私の疑問に答えて頂いたり、別のある先生には、アイルワースのモナリザについての正しい見解を、メールを通して答えて頂いたり、美術関係者の中にも、信用出来る方がいて、ホッとして、嬉しくなった事もたまにあったりして、そんなこんなで、今現在に至ります。 あるSNSのコミュニティにて、私の前世の記憶は、単なる妄想と批判されたショックから、霊体験や前世関連は、封印する事にしました。科学的理論及び根拠、数学的な解析等において、「モナリザはモナリザでない」を証明出来るよう、日々、努力しようと思います。 霊体験も、スピリチュアルサイエンスが証明出来る裏付けとなれば嬉しいのですが、そうなれば良いなぁという仄かな期待は、心の片隅にしまっておくことにします。レオナルドが微笑む女性を描くようになった、事の発端、「来世で巡り会いたい母」を描くことになった、その原点はレオナルド自身と、実母カテリーナの絵画の中における魂の共存、絵画における、母と自分(女性性と男性性)の融合融和、今生の、自身の寂しい境遇を慰める為に描いたものでした。 それが、発展的に絵画が変化し、最終段階として、宇宙を包み込むような、グレートマザーになったわけです。 私が霊がかりにあった時に、伝え聞き自動書記した部分はレオナルドの、一人の人間としての悲しみや辛さ、哀れな境遇を嘆くようなものでありましたが モナリザを描いている過程において、レオナルドは、その感情を克服し、「全ては一つ」を悟っていったのだと思われます。 ダ・ヴィンチは、確かにジョコンダ夫人には出会ったが、彼女を見ていて追憶の母を思い出し、彼女自身の姿をもはや描けなくなってしまった… ダ・ヴィンチは、肖像画ではない、全く新しい着眼点、構想から、別の絵を描くことを思いついた。衝撃的なインスピレーションを持った……しかし、ダ・ヴィンチがやろうとしていた事は、その時代の宗教理念に背くもの、描いてはいけないものだった。
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小説 213,403 位 / 213,403件 エッセイ・ノンフィクション 8,454 位 / 8,454件
文字数 276,821 最終更新日 2023.03.16 登録日 2019.04.15
恋愛 完結 短編
光る窓、輝く海、開くドアから流れ込む人。そんな光景が私の中では当たり前になっていた。いつものように、私は遅刻ギリギリの8:20の電車に乗る。なんの変哲もないただの平日、眠気と怠さと闘いながら私は学校へと向かう。最寄りから学校へまでは大体一時間ほどかかる。イヤフォンをしながら私は窓の外を見て時間をすごした。ただただ、外を眺める。そんな日々が私の日常だ。外ではもうマフラーや手袋をして防寒具を身につけるほどの寒さだ。歩く人々の吐く息が白い。今年もこの季節が来たかと私は思いながら、乗り換えの駅に着く。 少し前に戻るが、私がなぜ遅刻ギリギリの時間に乗るのかには理由がある。それは、1年前の秋、バスの中で隣に立っていて、同じ制服を着た青年に私は一目で恋に落ちた。こんな感情は私にも初めてで胸がはち切れそうだった。その日から私の視界には彼しか映らなかった。朝起きた時も、いつものように何の変哲もない電車の時間も、授業中にも、何をしていても私の頭の中には彼がいた。毎日毎日考えるのは彼のこと。私はその気持ちを抑えることは出来なかった。こうして私はいつもあの時間に電車に乗ればバスで会えると思い今に至る。 電車やバス、そしてすれ違う時にも目があったりしていて、私はこれはチャンスなのか?…。彼も私の存在を知ってくれているのか?……と思っていた。 しかし、彼に恋をしてもう1年程経つが、未だに話せていない。クラスも離れていたりするため、話しかけることが出来ない。1番の問題は自分で極度の人見知りであるからだ。好きな人にも話しかけることが出来ないというのは我ながら恥ずかしい。それなのに…いきなり付き合うとかそんなことあるのか?…とそんな思いを抱えていると友達から悲報が入ってくる。それは彼に彼女が出来たということだ。けれど、彼とその彼女という子が帰っているのは見たことがない。きっと噂だ…そう思っていたのに…。クリスマスに私は失恋した。2人が一緒に帰っているのを目撃してしまったからだ。失恋とは本来なら告白して振られることだが、私は何もしていないため一方的に失恋したと思っているだけかもしれない。けれど、私は動揺してしまい、友達の会話も聞き取れないほど、ショックを受けたのだった。その夜自然と彼女のSNSが回ってくる。見るのは辛かったが、彼氏彼女の関係ではありませんようにと不覚にも思ってしまった。しかし、そんな私の思いも簡単には届かず、そこには2人がくっついて写真を撮っている写真が投稿されていた。その瞬間一気に後悔と自分への苛立ちが頭をよぎった。"彼女は自分の気持ちをぶつけて、付き合うことになったんだ、自分にとやかく言う権利はない"と…。こうして、私の1年越しの片想いは後悔と終わってしまったのだ。 私は、もうこんな恋をすることは一生ないと思う。次の恋に早く進みたいな…… こうして今日も私は、平凡に生きる。
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小説 213,403 位 / 213,403件 恋愛 61,924 位 / 61,924件
文字数 1,195 最終更新日 2020.12.26 登録日 2020.12.26
恋愛 完結 短編
「SNS上の繋がり」というタイトルの恋愛小説は、SNSを通じて繋がる男女のやりとりを描いた物語です。主人公の女性は、SNS上で男性と仲良くなりますが、やがて彼が他の女性ともやりとりをしていることを知りショックを受けます。しかし、彼からの謝罪を受けてやりとりを再開し、やがて現実の出会いを果たします。現実での出会いには失望も感じますが、彼女は彼の本当の魅力を知り、SNS上での繋がりが現実での出会いを補完するものであることを学びます。この物語は、SNS上の繋がりが現実の恋愛にどのような影響を与えるのか、現実とバーチャルの繋がりの重要性を考えさせるストーリーとなっています。
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小説 213,403 位 / 213,403件 恋愛 61,924 位 / 61,924件
文字数 1,086 最終更新日 2023.05.08 登録日 2023.05.08
青春 連載中 長編
震災の半年前に東京から奥能登に引っ越してきた諸星は、あることがキッカケで震災後に美術部に入部し、真っ暗な絵を描くようになった。 そんな諸星の存在を気にしていたのはあざと女子の宮本。彼女は飄々としている諸星に対抗意識を燃やしていたが、ひょんなことが切っ掛けで仲良くなる。 しかし、夏休みの直前。 諸星は職員室に呼び出された。 その理由は二次避難中にSNSのコメントで「震災中に楽しそうにしないでください。亡くなった人もいるのに不謹慎です」と書き込まれ、ネット内で喧嘩をしてしまったからだ。 すぐに消したものの、それが誰かに見られ、時間が経った今になってから先生にチクられたらしい。 憤慨する諸星は夏休みの間に能登の良いところを探しにいこうと宮本を誘う。 乗り気でない宮本に諸星は条件をつけた。 それはより良いところを見つけたほうが負けた相手の秘密をなんでも一つだけ知ることができるというものだ。 ひたすらに真っ暗な絵を描く諸星の秘密が知れるチャンスだと思い、宮本は賭けに乗ることにした。そして二人は夏休みの間、能登の宝探しをすることになった。 地震から4ヶ月の奥能登を舞台にした青春エンタメ小説です。
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小説 213,403 位 / 213,403件 青春 7,563 位 / 7,563件
文字数 30,026 最終更新日 2025.05.26 登録日 2025.04.30
恋愛 連載中 長編
これは私が体験してきた 今も忘れられない恋の思い出です。 20年前の出会い。 付き合って半年で音信不通になり自然消滅。 19年経って、SNSで繋がり再会。 あの頃と色々変わってもそれでも色褪せない思い出をどこかに残したくて書きました。
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小説 213,403 位 / 213,403件 恋愛 61,924 位 / 61,924件
文字数 946 最終更新日 2023.08.22 登録日 2023.08.22
SF 完結 短編
引きこもりニートの俺は今夜もSNSに入り浸っていた。やがてある異変を感じ始め・・・ SNS時代の新感覚パニック。
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小説 213,403 位 / 213,403件 SF 6,163 位 / 6,163件
文字数 6,386 最終更新日 2024.10.18 登録日 2024.10.18
ホラー 完結 長編 R15
ー誰もが善いことだと信じていた。だから、日本は滅んだ。ー これは小説ではない。 西暦2031年の未来から届いた、日本が崩壊に至るまでの全記録を収めた警告ファイルである。 始まりは、いくつかの無関係に見えたローカルニュースだった。 頻発する熊の獣害。原因不明の奇病「踊り病」。そして、外国人労働者たちによる違法な土葬問題。誰もが、それらを日常のノイズとして見過ごしていた。 あの日、未曽有の巨大地震が起きるまでは。 天災という絶望の中、人々が手を取り合って下した「人道的な決断」。その”善意”こそが、この国を静かに蝕む、見えざる侵略の引き金となることを、まだ誰も知らなかった。 政府広報、取材メモ、SNSの投稿、消された告発メール――。 散りばめられた記録の断片を繋ぎ合わせ、災害ニュースの裏に隠された真実を暴き出すのは、未来からのこのファイルを受け取った「あなた」だ。 ――なぜ、私たちの善意は、国を滅ぼしたのか? その恐るべき答えが、ここにある。
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小説 213,403 位 / 213,403件 ホラー 7,677 位 / 7,677件
文字数 101,126 最終更新日 2025.10.07 登録日 2025.09.28
ホラー 完結 短編
とある『ブログサイト』から奇妙な日記を見つけた主人公。「これを他の人にも伝えたい」。そう思い、SNSにとあるブログを引用して投稿したのだが…。 一体、彼は何を見てしまったのか。夏の恐怖体験を感じられるホラー小説。
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小説 21,962 位 / 21,962件 ホラー 748 位 / 748件
登録日 2021.05.28
SF 連載中 長編
人類が電脳世界に移住してから3年が経過した。 電脳世界ではSNSのフォロワー数で全てが決まる。 そんな世界で主人公は謎の転校生に気に入られ、一緒に生活することになるのだが… バトルと恋愛要素のあるラブコメディです。
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小説 213,403 位 / 213,403件 SF 6,163 位 / 6,163件
文字数 2,739 最終更新日 2019.02.12 登録日 2018.12.02
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