「声」の検索結果
全体で8,779件見つかりました。
ある日、見学中の子供達を乗せた宇宙船で事故が起き、ポッドで脱出した子供達は、無人の星の森に不時着する。
酷く憔悴して弱っていく子供達を救おうと頑張るロボット。
ロボットの親身な御世話で元気になった少年達は、どこからから聞こえる不思議な声に首を傾げた。
そして彼らは、ある日その正体を知る。
「お前か?」
無事に救助される少年達と、そこで知った恐ろしいロボットの裏側。
AIだと思っていた人工知能に隠された驚愕の真実を知り、少年達は立ち上がる。
文字数 4,167
最終更新日 2024.07.28
登録日 2024.07.28
俺はある女を付け回している。その女の名前は知らない。でも、顔とスタイルは気に入っている。だから、いずれ俺の女にしようと企んでいる。
今日もその女は夕方十七時半頃このマンションに帰宅するため歩いているところを見付けた。この女は俺の存在に気付いていないだろう。
今日は雨模様で周りに人影はいない。声をかけるチャンスだ。俺は木陰から出て来て傘をさしている女に、
「ちょっと、すみません。傘を持ってないんで入れてくれませんか?」
「あ、すみません。急いでいるもので」
そこで俺は女の右の頬を張った。
「キャッ!」
と声を上げた。それからお腹を殴った。すると、
「うう……」
とその場にうずくまりしゃがみ込んだ。
事前に用意しておいたハンカチに睡眠剤を含ませておいて女の口と鼻を塞ぎ即効性のある薬剤だからその場に倒れ込んだ。俺は女を背負い、俺の家に運んだ。そして、女を触りたいだけ触った。
文字数 3,166
最終更新日 2025.03.06
登録日 2025.03.06
出会ったのは、まだ季節の流れを追うことに夢中だった若き日。
陽気で楽天的な由里子と、慎重で計画的な彩人。まるで正反対のふたりが、互いの足りないものに惹かれ合い、共に歩む人生を選んだ——あれから五十年。
日々の暮らしの中には、幾度となくすれ違いもあった。
子育て、仕事、病、そして親の介護。どうしようもない夜も、言葉にならない涙もあった。
けれどその度に、手を離さずに踏みとどまったのは、どんな言葉よりも確かな「想い」だった。
彩人の静かなまなざしが、由里子の笑顔を守り、
由里子の明るい声が、彩人の不安を照らし続けた。
五十年——それはただの数字ではない。
数えきれないほどの「小さな奇跡」が、毎日の中に積み重ねられてきた証。
そして今、老いの気配が静かに影を落とし始めたこの日々の中で、ふたりは気づくのです。
——結婚とは、「運命」ではなく、「選び続ける愛」なのだと。
これは、人生という長い旅路の果てに、ようやくたどり着いた「ほんとうの幸せ」を見つめ直す、ひと組の夫婦の物語。
涙も、笑顔も、抱きしめるように語られるふたりの歩みが、きっとあなたの心の奥にそっと灯をともします。
登録日 2025.07.11
1月1日の午後。
ひとりの女性に声をかけられたオレ。
彼女は古びた地図を取り出し、「ここに連れて行ってほしい」と告げる。
文字数 4,029
最終更新日 2024.04.16
登録日 2024.04.16
明治時代黎明期の東京にて剣術道場を営む霞三姉妹はいきなり勇者として異世界へと召喚される。
初めこそ動揺し困惑したものの、幼い頃より剣術修行によって培われた精神力は伊達ではなく、持ち前の正義感と先祖より伝わる裏稼業の心構えから異世界の危難へと立ち向かう。
盲目の達人にして暗殺者の雪子。声を封じた火術遣いの月夜。聖剣に選ばれし勇者の桜花。
雪月花の三姉妹。世に仇なす魔族を闇から闇へと葬ってみせましょう。
我らは地獄代行人。力無き人々に成り代わって手を汚し、地獄に堕ちようとも本望に候。
文字数 81,669
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.05.10
ラーダ王国の武器商、カロネード商会の跡取りとして生まれ育ったエリザベスは、ひょんな事から軍人としての道を歩む事を決意する。
しかし女性が故に、軍隊への入隊志願を受け付けて貰えず、終いには家を継ぐ気が無いと判断され、彼女の父からも勘当を言い渡されてしまう。
エリザベスは最後の手段として、実家から大砲を盗み出し、隣国であるオーランド連邦の紛争地帯に乗り込み、実戦で戦果を挙げ、地方領主様に砲兵士官へと取り立てて貰うという、無謀極まり無い作戦を決行する。
血の繋がらない妹であるエレンを連れて、故郷のラーダ王国を出奔するエリザベス。
はたして彼女は、己の夢である軍団長の座へと上り詰めることが出来るのか!?
近世末期の異世界。世界の中心で産業革命の産声が上がる頃、そこから少し外れた北方大陸においても、砲兵令嬢(カノンレディ)の砲声が今まさに轟かんとしていた。
文字数 159,419
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.08.10
「イースタリム・シルビア嬢私の前へ来てほしい。」
卒業パーティーでユクイエラ国の王太子デミアス・デュ・ユクイエラは声をあげた
文字数 1,428
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.09
小学4年のユーマのクラスに、病気で入院することになった担任の先生の代わりに新しい先生がやってきた。
その名も化野堅治(あだしの・けんじ)。
大きなクマみたいで、声も大きくて、ユーマは少し苦手。
でもみんなは、〝バケセン〟と呼んで慕っている。
前の担任を恋しがるユーマだったが、友達のレンと幼馴染のミーの三人で学校の怪談について調べたり噂を確かめたりするF・K(不思議・怖い)調査隊の活動をしていくうちに、バケセンと親しくなる。
霊感ゼロのバケセンは幽霊を見るための道具を自作してまで、怪奇現象に遭遇しようとしていたのだ。
「先生、オバケ……幽霊に会いたいんだよ」
これは、バケセンとぼくらの、怖い話をめぐる物語。
文字数 31,151
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.07.30
私立時計ヶ丘高校に通う美里ふみ香は、校内で首吊り死体を発見する。同じく死体を発見した小林声は、これは自殺ではなく殺人事件だと断言するが……!?
謎を解くことをライフワークとする少女探偵・小林声の冒険と推理!!
美里 ふみ香 【みさと ふみか】……ひょんなことから小林と行動を共にすることになる。時計ヶ丘高校一年。将棋部。
小林 声 【こばやし こえ】……校内で知らぬ者はいない名探偵の少女。時計ヶ丘高校二年。
白旗 誠士郎 【しらはた せいしろう】……小林をライバル視する転校生。自称、浪速のエルキュール・ポアロ。
文字数 84,185
最終更新日 2024.03.23
登録日 2024.01.22
14歳の頃、類まれなる才能を見出され王都の学園に招聘されたエリス。
そこで運命的な出会いを果たし、幾多もの苦難を乗り越えて卒業と同時に結婚をした。
このブータイ王国の王太子でもある、ダーラシナス・ヘッダーエン・カハンシス・ブータイと。
そのまま互いに離れることもなく、旦那となった男性を見送ってから数十年……ようやく、彼女もその長い生涯に幕を下ろすことになった。
自分の人生を振り返りながら……いや、王太子妃に、王妃に、王太后にとクラスアップしてったけど……全然、楽しくない人生だった。
もし、来世があるなら……普通に、そこそこの相手と結婚して、日常を楽しみたい。
そう、彼女の結婚した相手との婚姻生活には、不満たらたらであった。
すでに決まっていた婚約者からの略奪婚でありながら。
夫であるダーラシナスは、恋多き男性であったのだ。
社交界にその浮名を流す程度には……王族でありながら。
お前の運命の乙女は、何人おるんじゃい! っと、ぶん殴ったこともある。
「本当の運命の乙女はお前だけじゃよ……もう、おばばじゃがな」
「じゃかましわっ!」
と離宮の二人の部屋では、後年毎日のように怒声が飛び交っていたと。
ダーラシナスは死ぬ間際には、エリスへとしっかりと感謝や愛を伝えていた。
時折他の女性との思い出をエリスとのものと勘違いして話して、すごまれていたが。
それでも、幸せそうな最後だった。
一方、エリスは死ぬ間際に結婚の嫌な思い出ばかり蘇っていた。
そして、本来の婚約者マリアンヌへの様々な思いが沸々と湧き上がる。
死ぬ間際になって、申し訳なかったと……
いや、実際にはこの立場から救ってあげたと思えば、感謝されても良いかも。
ダーラシナス? 思い出したくもない……
などと、うつらうつらと考えていたら……
文字数 24,529
最終更新日 2025.05.31
登録日 2024.09.16
自業自得とはわかっている。しかしこれはあんまりじゃないだろうか?日頃の歯磨きをおろそかにすれば誰にしも訪れる病...。虫歯。
左の歯、一本ごときでここまで苦しむとは...。激痛に悶え苦しみながらも何故か学生に産まれてくる義務感。学校へ行かなければ...電車の揺れも、大好きな音楽も友達の話し声も今となっては敵。全てが歯に響いてここから坂を登って二十分かけて校門前に行くなど考えられず...私は母に涙ながらに連絡しようと端末をポケットから取り出した。そんな時、ぶつかってきた何か...。私はその衝撃で線路に落ちて電車にひかれた。
«東 恵里 享年十六»
ちょくちょくしばらく更新しなかったり、MAX1000文字ぐらいにするので1000行ってないやつは公開してても編集することがあるのでちょくちょく見直しましょう。はい。
文字数 65,549
最終更新日 2020.04.18
登録日 2018.10.23
魔族と人間は共存していた。互いは互いの領域に干渉することはなく、それぞれの生活を営んでいた。
しかし、30年前。魔族を統べる者が現れ、魔族は人間を明確な敵とみなし、人間を襲い始める。魔族の手下である魔物は凶暴化し、圧倒的な暴力と魔力で世界を席巻し、人間を虐殺していく。平穏な世界は終焉を迎えたのだ。
人間のコミュニティーはみるみるうちに縮小を強いられ、町は要塞と化し、村は孤立していった。
人間はそれを良しとせず、魔族に抗うために国同士で団結し、武器を取り、闘い始めた。
元凶である魔族を統べる者を討伐するため、各国で旅に出る者は掃いて捨てる程いた。だが、誰一人とも、魔族を統べる者を倒すことはできず、人間界を絶望が支配し始めた。
彼らは、闇の中に差す一筋の光。
この物語は、魔族を統べる者を倒し、そして世界を救うために旅立つことになった者達の冒険譚。
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初めまして。このサイト様では初投稿作品になります。
この作品は昔(俗に言うケータイ小説全盛期の頃ですね)、私がある小説サイト様で連載しておりました作品を基に一から執筆したフルリメイクとなります。
前回の作品は、生活の変わり目や諸々が重なり、最終回のプロットまでは完成していたものの、遂には忙しさにかまけて恥ずかしながら未完となった作品です。
今回、昔どうしても書ききれなかった物語を完結させたいと思い、再び執筆活動を行うことにしました。
もし、昔の読者様と再び出会えるようなことがあれば、面白いとは思いますが、何故そこまでの有名作品ではありませんでしたので、そこは期待しないでおきます(笑)
キャラクターの名前等は、ほぼほぼ前回の作品のままですので、ひょっとしたら…?なんてことがあるかもしれませんが、お気づきの際は遠慮なくお声掛けください。
初めましての方は初めまして(こちらの方の方が圧倒的に多いとは思いますが……)
稚拙な作品ではあるかとは思いますが、精一杯執筆していこうと思っています。
その為、各ページを公開に踏み切ってからもしょっちゅう編集を挟むかもしれませんがご了承くださいませ。
それでは、よろしくお願いします。
文字数 22,069
最終更新日 2020.06.27
登録日 2020.06.04
ぼっちで陰キャな高校生作家の島崎治は、一人ファミレスで食事をしていた。その帰り、困り果てた様子の美少女に出会った。心配した島崎が声をかけると、彼女は財布を忘れてしまったようでその場で泣き出しそうな顔になる。奢るつもりで彼女の分まで支払うとその後、家に帰ればお金はあるからと言って、美少女の家まで連れていかれる。部屋まで案内された島崎は、彼女と話をするうちに、気づけばデートすることになり――優れた才能を持ちながらも、恋愛に関してポンコツな二人は周囲をやきもちさせながら少しずつ距離を縮めていく。
文字数 31,969
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.01
都会に住んでいた櫻井律《さくらいりつ》は親が亡くなり、日本の田舎に住む祖母の家に引き取られることになった。
次の日、田舎を見て回っていると怪しい霧に包まれ、気付くと場所が変わり、そこには人ならざるもの、妖怪がいた。
妖怪にとって妖怪が見える人間は生きてる人間を食えるレアな食事らしく、律は命を狙われる。
逃げる事を余儀なくされ、体力も限界に達する律はピンチに陥るが、突如声が聴こえた。
すると体が自然と動き出し、声の元に進むと、桜が満開に咲いていた。
追いかけて来た妖怪に対抗すべく、桜に刺さっていた刀を抜くと何と妖狐の少女シロが現れてる。
律の運命は一体どうなる?!
都会っ子少年×変態狐の妖怪バトルコメディーが今開幕!!
文字数 7,880
最終更新日 2022.09.25
登録日 2022.09.25
処刑台には、人集りができていた。村人らしき男性が、処刑台前に立つ。
「やめッ…やめて…止めてよ。やめて…離せ、離せ、離せ、離せよ」
取り押さえられた小さな子供が、大粒の涙を流し、必死に懇願する。
そんな異常事態で、誰もが素知らぬ顔、目も合わせてくれない。
無情にも、処刑人は一人の首を刎ねる。
「アーーーーッッ」
父の首が飛ぶと、拘束は解かれたのだが、もう動く気力もなくなった。
声を上げるだけで、何もできなかった。私はどうして、こんなにも無力なのだろう。
力無きことは、罪だと知った。涙など流すだけ無駄だということも。
剣を持たなければならない。力無き私には、武器が必要だ。
文字数 1,212
最終更新日 2023.12.25
登録日 2023.12.25