「四」の検索結果
全体で11,101件見つかりました。
サリス家の令嬢レイチェルは、同じ世界の中を何度もループしていた。
毎回六月の一日に死んで、それからすぐに一ヶ月前となる四月三十日まで死に戻ってしまう。
親友であるプレアがまず殺されて、その次におそらく自分が死ぬ。二人を殺しているのは、隆々とした体躯を持った漆黒の魔物なのだが、そいつが何物なのか、どこからくるのか、そして、自分らがなんのために殺されているのかはわからないのだった。
死の間際の記憶が、すべてなくなってしまうから。
そうして迎えた四週目の世界。
これまで一度も見たことがなかった少年シェルドが彼女の前に現れる。
彼は味方か? それとも敵か?
彼のことをいぶかしみながらも、手を取り合って、運命の輪を突破するための戦いを始める。
文字数 119,446
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.10.05
怪我して治すのは二流。怪我させないことこそ一流。分かるか?頭を使え!
自称「布団の妖精」ことガチニートのアリス・ミリエル(18)の野望は、一生働かずに寝て暮らすこと。
しかし、その夢は地上最強の母・マリアンヌの物理攻撃(ドア爆破)で粉砕される。
「誕生日おめでとう、今日で子育て終了よ♡」
という慈愛に満ちた宣告と共に、アリスは家から物理的に追い出され、所持金ゼロで庭に放置。野宿回避の道は、嫌々ながらも王宮騎士団に就職することのみ。
安眠と食い扶持のため、不純度MAXの動機で試験会場へと殴り込むが、元々、魔力ゼロで態度も悪い彼女は、騎士団の就職試験にことごとく不合格。
路頭に迷い、空腹の限界で辿り着いたのは、変人ばかりが集まる掃き溜め部署「第四救護団」だった
そして、アリスは屁理屈を使い、なんとか「第四救護団」に採用されることになるのだが……
凝り固まった戦況を打破し、歪んだ常識を打ち砕く、回復魔法ゼロの彼女の衝撃的な「手当て」とは――。
痛みこそが生きている証。最底辺の救護団が世界を揺るがす、痛快医療(?)ファンタジー開幕!
文字数 123,894
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.13
──彼女にとっては、必要なことなんでしょうね。真っ黒なパイでも投げつけてやりましょ。
仮想二十一世紀末。エネルギーと同時に通信回線を担える次世代エネルギー「ゲイル」の登場によって、地球文明は停滞期から脱出。更なる発展期を迎えた。ゲイルを制御する巨大ロボット「マザー」はまさに救世主とされた。
ゲイルの恩寵を受けて育った青年、長谷川 帯人は今日も友人の森 遼平に誘われ、若者向けに開発された、VRMMORPGゲーム「ルット」を遊ぼうとしていた。しかしログインした先にあったのは安全圏である町ではなく、敵性生物―ヌーヴァ―がはびこる危険地帯。バグかと疑う帯人だが、遼平も同じように彼の傍にログインしてしまう。訳がわからないまま突然襲ってきた敵性生物を倒すと、国際機関より派遣された公務員と名乗る女性、エレナ・ブラックと出会う。
二人がログインした場所は【異相地帯】と呼ばれる異世界で、ゲイルを制御するだけであるはずのマザーが、干渉することによってつくられた世界であること。マザーは【メンテナンス】と称して一定期間ごとに人間を数人召喚し、【問題】を課すこと。これに【解答】し合格しなければ、人類は滅ぶこと。自分たちと合わせて五人が、マザーによって解答者に選ばれたこと。今回の問題は「殺戮」であることを二人に話す。解答の方法は、制限時間内に現れる敵性生物を倒すこと。時間内に倒せなければ文字通り現実世界で暴れ出し、人類を殲滅するだろうと教えられる。
生き残るため、地球のため、人類のため、マザーと戦ってくれないかと帯人たちに頼むエレナ。四人は呆れながらも彼女の手を取り、協力を誓う。
文字数 2,690
最終更新日 2019.08.02
登録日 2019.08.01
《レアル》と呼ばれる世界から召喚される降臨者たちによって文明をもたらされた世界ヴァーチャリア。
後にゲイマーと呼ばれる絶大な力を持った降臨者によって引き起こされた世界規模の大戦争から立ち直ったヴァーチャリアは、ゲイマーが一掃された大協約体制の下で平和的繁栄を築きつつあった。
大戦争の反省から「降臨は未然に防ぎ、二度とゲイマーに頼ってはならない」という方針を全世界が共有し、最後の降臨から間もなく百年が経とうとしていた統一歴九十九年四月十日・・・辺境の地に最強と目される降臨者が現れる。
神にも等しい力を持つとされる無敵の存在を前に、無力な人々は世界の平和と繁栄のためにどう対処するのか?
リアルな世界観にこだわったラノベじゃない異世界ファンタジー
※ 著者からのあいさつ
処女作です。
書きなれないもので、一話あたり六千字を超える話があって読みづらくてすみません。
ネット小説だと一話当たりの字数が多すぎると読みづらい事に途中で気づきました。
13話以降は多くても五千字以内におさめてます。
登録日 2021.01.08
地味系女子だった私はずっと妹に虐げられてきましたが、選ばれたのは私でした。
文字数 1,306
最終更新日 2022.05.17
登録日 2022.05.17
これで三度目、もうさすがに許せません。婚約は破棄します。もうおしまいにしましょう。
文字数 1,106
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.25
時は桐壺帝の御代。
先帝の皇女として生を受けた幼い女四の宮は前世の記憶を取り戻す。
元女子プロレスラーだったクリムゾン一花(リングネーム。本名は藤沢 愛美)という日本人として生きていた前世を。
「え~っと・・・今の時代の帝は桐壺帝だっけ?で、私は先帝の四女・・・。つー事は私って後の藤壺!?」
桐壺の更衣の代わりとして入内して光源氏と密通。結果、冷泉帝を産んじゃうあの藤壺の女御に生まれ変わっている事に気が付いた愛美は蒼褪める。
マザコンを拗らせて藤壺に対する想いを募らせてしまった光源氏は、彼女の身代わりとなる女性を求めて数多の女性を渡り歩くのだ。
(光源氏のせいで不幸になった人って確か・・・六条の御息所、葵の上、朧月夜。そして何と言っても最大の被害者は紫の上と朱雀帝、弘徽殿大后、女三の宮、柏木、頭中将だよな)
某少女漫画で源氏物語のストーリーを知った愛美こと女四の宮は、自分ひいては彼女達の身に起こる悲劇を回避するべくこれから取るべき行動を考える。
・桐壺帝への入内が避けられないとしたら、光源氏が成人してから入内すればいい
・六条の御息所に光源氏を相手にしないようにと訴える
・物語では紫の上と呼ばれる事になる少女を養女として引き取って将来有望な公達の元に嫁がせる
・光源氏の魔の手から右大臣家の六の君こと朧月夜を守りつつ東宮の女御として入内させる
・六条の御息所の娘である斎宮を朱雀院の女御として入内させる
・朱雀帝と異母妹の娘である女三の宮を不思議ちゃんではなく立派な淑女にする
やるべき事は色々あると思うけど、まずは男から身を護る術を身に付ける事が最優先だ。
だが、平安時代の女性は家に閉じ籠っているのが通常運転である。
どうすれば光源氏に弄ばれる女達を護れるのだろうか?
(そうだ!劉備の奥方となった孫夫人は武芸の誉れが高かったはず。それに神功皇后!!)
彼女達に憧れていると訴えたら母后と女房達も自分が身体を鍛えたり、武術を身に付ける事に対して文句など言わないだろう。
本当は女の敵である光源氏をフルボッコにする為に鍛錬をしていたのだが、孫夫人と神功皇后を前面に出した事により女四の宮の行動は称賛され、やがて都の女性達を強くしていく。
深く考えた話ではないので設定はゆるふわ、源氏物語に出てくる女性達が藤壺に感化されてプロレス技や柔道、空手や某暗殺拳で光源氏を撃退してしまうという実にご都合主義です。
昔読んでいた某少女漫画を最近になってスマホで読んだ事で思い付いた話です。
文字数 5,880
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.09.11
……思わぬ形で本当に願い叶いました!?
文字数 1,195
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.27
父親が再婚したことで義理の妹となった五つ年下のリリアンネに婚約者を奪われた。
彼女は私が知らない間に私の婚約者アオスに近づいていて。年の割に肉感的な身体を使って誘惑し、私には秘密で深い関係になり、アオスの子を宿したことを機に完全に奪い取ったのだ。
文字数 3,584
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.02
私を捨ててまで他の女性と結婚した彼でしたが幸せにはなれなかったようです。
ま、でも、それも貴方の選択の結果ですよね。
文字数 880
最終更新日 2022.09.19
登録日 2022.09.19
それは、魔王の腹心である四天王ザウスの侵攻を、辛うじて退けた時のことだった。
「あれ? なんか落ちてる」
戦況が落ち着き、撤収しようとした矢先、勇者クリストファーは紙の束が地面に落ちていることに気がついた。
※ムーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 5,162
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.16
三国志知識はないという方、特に女性にも楽しんで貰える作品を目指しました。
大胆な創作設定で描く、過去にない恋愛憎ドラマ三国志。本作は、この後始まる長編本編への序章的作品です。
切なく耽美な、大人の世界観でつづります……。
〜プロローグ〜
歴史の大波の中には、闇世界が常、必須悪として存在する。
諜報(ちょうほう)、陰謀、奸計(かんけい)、欺瞞(ぎまん)、冤罪(えんざい)、暗殺 ……陽の下に出せぬあらゆる役目を、陰の中で遂行する〈細作(さいさく)〉。
世情がどうあろうと、彼らは生息し続ける。
時は、後漢の末(西暦2世紀末)。
四百年という中国初の長期統一安泰政権を誇った漢王朝も、いまや壊滅的な腐敗症状に堕ち、世界は群雄割拠の戦乱期に突入していた。
ある山野の奥に、人眼に秘され息づく細作の郷(さと)がある。
夏の始まりの満月夜のこと。ふたつの小さな人影が、郷の葉影で息を潜めていた。
……
【用語解説】
◆細作(さいさく):秘密や内情を密かに探るしのび。諜報、破壊、暗殺などの闇仕事を行うプロ。
◆字(あざな):姓名とは別に持つ、通常呼び合う時に使用する名前。他人が相手を諱(いみな=本名)で呼ぶのは禁忌。
◆漢王朝:秦王朝後に劉邦が創立した、中国初の長期統一王朝。前漢と後漢に分かれる。
◆泰山(たいざん):兗州泰山郡(山東省中部)にある、泰山山脈の主峰。死者の霊が集まる場所として信仰される。
◆垓下(がいか):現在の安徽省宿州市霊壁県。「霊壁奇石」は中国四大奇石の一つ。
◆五斗米道(ごとべいどう):後漢末に起こった初期道教の宗教結社。
◆漢中(かんちゅう):益州(四川省方面)の南鄭(陝西省漢中市)を中心とした一帯。漢王朝発祥の地。
◆荊州(けいしゅう):七郡を擁する広大な州(湖北・湖南両省を中心とした一帯)。
◆中原(ちゅうげん):黄河の中・下流域にある平原。中原の覇者は天下に君臨できる。
◆新野(しんや):荊州南陽郡(河南省南陽市)に属する県。
◆刺史(しし):州の監督官。やがて権限を強めた『牧』へと移行。
◆牧(ぼく):州の総督。行政・軍事全てにおいて、州の最高権限を持つ官。
◆三国鼎立:中国が三つの勢力(魏・呉・蜀)に別れ、鼎の足のように互いに対立する状態。
文字数 39,889
最終更新日 2025.05.18
登録日 2025.05.18
※あらすじの注意書きをご一読ください
霊媒師の家系に生まれた少女・城島 秤(じょうじま はかり)は、その才能ゆえに人生の選択肢を奪われかけていた。
実家を飛び出し、山を越えて逃げていたところ、秤は朽ち果てた廃村にたどり着く。帰り道を失った秤は、土地神である蛇神(へびがみ)の社に招かれ、匿われることとなる。
蛇神の目的も正体もわからないまま、秤は社に住まう者たちの業を目の当たりにし、翻弄されていく……
飢えに取り憑かれた骸が堕ちた「餓鬼道」
呪いに蝕まれた鬼が堕ちた「修羅道」
欲望に身を焦がした僧が堕ちた「地獄道」
そして、失意に打ちひしがれた神が体現する「畜生道」――
四つの悪道を目にした先で、秤が選ぶ道とは……?
これは、黄昏に交わされた契りの物語。
彼女たちを結びつける契りは、果たして愛か、呪いか――?
※百合、BLなど同性愛表現が含まれています。R15程度ではありますが、性描写も含まれる予定です
※欠損や流血など過激な描写が多分に含まれますが、現実世界のあらゆる物事とは一切関係がありません
※この作品には暴力的・差別的な表現も含まれますが、差別を助長・肯定するような意図は一切ございません
※特殊性癖も一般的でない性的嗜好も盛りだくさんです。キャラクターそれぞれの生き方、それぞれの愛の形を尊重しています
※表紙はあニキさんに描いていただきました! あニキさん、いつもありがとうございます!
文字数 110,210
最終更新日 2025.12.01
登録日 2025.10.01
ウタとウィクトルのちょっとしたすれ違い。
『奇跡の歌姫』という自作小説の番外編として書いたものですが、本編を読まなくても、ある程度理解していただけるのではないかと思います。
文字数 2,217
最終更新日 2021.01.29
登録日 2021.01.28