「常」の検索結果
全体で18,724件見つかりました。
2011年10月。妻がアラフォーにもならないうちにこの世を去った。ガンだった。結局、何もしてあげられずに逝かせてしまったことを、僕は今でも悔やんでる。だからこそ、この子は、美智果については大切にしてあげたいと思ってる。
あれから六年。美智果は健やかに朗らかに育ってくれてる。と言うか、うん、まあ、健やかで朗らかなのは間違いないと思う。ただちょっと、そろそろ年頃なんだからもうちょっとこう、自覚したらいいんじゃないかなとは思わなくもない。
なにしろ、今年で十二歳になるというのに、おしゃれには興味ない。恋愛にも興味ない。でもネットのゲームは好き。携帯電話は面倒臭いからいらないと言う。お風呂には一人で入れない。裸族。髪すら自分では梳かない。スカートは好きじゃない。長い髪は好きじゃない。あんこが嫌い。チョコレートはビターしか食べない。甘いものは好きじゃない。他人に媚びるのが嫌い。特に男子に媚びるのが嫌い。自分の服と僕の服を一緒に洗っても文句は言わないけど、その一方で経血で汚れた下着も平気で僕に洗わせる。等々。
いわゆる<女子力>とかいうものを欠片も持ち合わせてないのが、僕の娘の美智果だった。
でも、そんな子でも、僕にとっては世界一可愛い娘なんだ。何物にも代えがたい宝物なんだ。
これはそんな僕と美智果の日常の物語である。
登録日 2018.03.28
文字数 5,793
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.01
12年目の教師を辞めた主人公の大吾は3年の間、家に引き篭もる。スマホを眺める日が続く中、とあるインターネット配信サイトに出会うこととなる。それからは毎日ログインし、朝も昼も夜もそのサイトに夢中になり、はじめの1年が過ぎる。その頃には、大吾はとあるカップル女性配信者の美香と彼氏のゴブリンと出会うこととなり、稀有な体験をすることになった。2年目が終わる頃には、大吾自身もSNSを理解して使いこなしていたが、充実した生活とは程遠く、自暴自棄の荒れた日常にどっぷりと浸かっていく。そこでの葛藤はこれまでの人生を振り返ることを通しては自信喪失し、資金も底をつき、過信していた自分自身を責め始めた結果、メンタルヘルスに通いながら気持ちを保とうとした。しかしながら、ヒモである生活力やこれまでの自分自身に幻滅し、前向きにもなれず、ルーティンワークのようにスマホ画面を眺めては女性配信者を批判するようになっていく。この頃の大吾は、もう自分への評価に興味は失い、これまでのエリート出世街道を歩んでいた頃の競争意識や出世意識、他人と比べて自分の価値を決めるような思考は消えていた。それよりも、自分はいったい何を大切にしている人間なのであろうかという問いに対して、答えを見つける気もなく、自分に恥じる様子もなく、ある意味で開き直っていく。3年目が終わる頃には、配信者の美香とゴブリンには子供がいたことが発覚した。その数週間後、美香夫婦の子供が行方不明になり全国ニュースとして取り上げられることになった。大吾はネット上のありとあらゆる情報を検索した。しかし、どの情報も信憑性には欠けていた。そこで、自らが配信者となり目撃情報を集め、ブログも立ち上げた。美香夫婦は捜索活動を続けボランティアを集めたり、募金を募り一生懸命になり探した。
だけれども発見までには至らず、警察の捜査も打ち切りとなり、関わった全員が諦めたときだった。大吾は一心不乱に諦めなかった。その結果、大吾の希望は実り、犯人を特定する段階にまで至る現代ミステリーライトノベルである。ここには、主人公の大吾をとおして、不条理が蔓延る競争主義社会への葛藤、急速に変化し続ける今を舞台にした自己実現と試行錯誤の在り方、奇怪な病理に満ちたミステリー犯罪について考察を深められることを作者は切に願っている。
文字数 133
最終更新日 2020.04.07
登録日 2020.04.07
ダークウェブとは、通常は見れないウェブサイトのこと。
現実でもそのような人がいるんじゃないだろうか?
文字数 495
最終更新日 2020.11.17
登録日 2020.11.17
少年の激情が織りなす物語。
【あらすじ簡易版】やや退屈に思いながらもそれなりに楽しみながら日常を送っていた主人公だったが、事件に巻き込まれ大切な人々を奪われてしまったので、落とし前を付けに行く話。【あらすじ宣伝版】これは、とある少年の激情を描いた話。日常を踏みにじられ、兄や幼馴染、親友を奪われた主人公の少年が、全てを賭して奪われたものを取り戻さんと立ち上がる。世界を越え、時を超え、掛け替えのないものを取り返すために。──全米が泣いた(らいいな)! ──アルファポリス史上類を見ない最高傑作(ってどうやったら描けるのだろうか)! ──今日、あなたは伝説の目撃者となる(かも知れないですよ)!! 【あらすじちゃんとした?版】ここまで読んでいただいたなら、大体話の感じは伝わったのかな、と思いますので、読んでみてください。短編ですので、お気軽に(^^
文字数 29,056
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.08.31
平和な日常。繰り返される単調な日々。
相川美咲は、そんな生活に飽きていた。彼女が求めるものは、ラノベやアニメのような刺激的な日々。自分でも厨二病が抜けていないのだと理解しているが、それが彼女の本音だった。
そんな美咲は夢の中で神を名乗る男と出会う。そこで異世界転生を承諾した美咲は神によって異世界の赤ん坊に転生し、刺激的な日々を送る。
文字数 139,421
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.04.12
オークションサイトに出品された、維士(ドク)の描いた一枚の絵に、心を動かされた信一は、絵を落札、どんな人物が絵を描いてのか気になり、無理矢理会う事を承諾させた。類稀な天使の美貌の男子高校生の維士がドクだった。一眼で恋に堕ちた。
「後悔しない生き方を」と、祖母の助言を、信一は見誤りシンガーソングライターになる、自分のやりたい事しかしない、人に合わせる事もしない、好き勝手に生きてきて、幼い考えで、将来を決める時、間違えた、パソコンで作る好きな音楽を、仕事に選んだ、
「好きな事は、人を守る、お守りの様もの、仕事ではない」の助言の意味を3年後、信一はやっとわかった、
若者音楽のトップに登りはしたが、信一は全てが面倒くせぃ、くだらない、うんざりが口癖で幼いままだった。売れる為の音楽を作り、売れる為の言動をして、売ってもらっている商品だと気付く。そんな時、心を揺さぶる絵に出会った。 維士(ドク)は、小さい時からのトラウマで人間不信だった。維士の容姿は、人を異常にする、商品にしたく人がよってくる、母も苦悩し小さい町に引っ越すが、どこでも同じだった、人は、どこの場所の人でも人だった。パソコンで絵を描く事で心の内側を出した。
1枚の絵がきっかけで、信一と維士は出会う。 維士の大学入学直前、手を取り合うはずが、唯一の連絡手段の携帯電話を、信一が無くした、仕事が休みの日は、ドクが通っているであろう、大学校内をウロウロした。3年後に再会出来たが、人間不信の維士は黙って引っ越しをした。
1年後維士は、個展を開き、信一はその個展を見つけ再び再会したが、
大きな光に大きいな影、良い事半分、悪い事半分、人生不思議だね、大きな影に呑まれないで生きてね、程々ね信ちゃん。
維士は、上辺だけ良い信一に気づいた、、、
文字数 94,596
最終更新日 2022.06.22
登録日 2022.05.29
ちょっとした日常を覗き見するような、そんなSSを集めたBL短編集です。
不定期で少しずつ追加していきます。
出てくるキャラ達はみんな別キャラになりますが、世界線は同じなのでもしかしたらどこかですれ違ってるかもしれません。
RなシーンはないですがRなシーンを匂わすくらいはするかもしれないです。
よろしければ、チラリと彼らの日常を覗いていってやってくださいませ!
文字数 14,888
最終更新日 2023.04.17
登録日 2022.06.18
勇者一行に加わっていた女神官にして聖女と称されるリラは、ある日いきなり勇者から「新しい神官が来るから」といきなりパーティーを追放された。
呆然としたが、この時の自分はまだ知らなかった。それが最悪の日の序章でしかなかったことを――。
「ごめん。もう一回順番に言ってくれる?」
その日の夜、リラに訪問客がやって来たのだが、
「呪われたビキニアーマー着てたらパーティー追放された」
「ちょっと盗賊ギルド(犯罪組織)出身の忍者でござるが、魔王討伐に参加したくはせ参じたでござるよ!」
「どうも、西方で魔王をさせて頂いております。どうか東の方の魔王を討伐すべく協力して頂きたい」
「もがぁああああああああああああああ⁉」
揃いも揃ってぶっ飛んだ奴ばかり! 困ったリラに、一つの天啓が訪れる。
「そうだ! 勇者に退職金代わりに引き取ってもらおう!」
やけっぱち追放聖女が再び勇者と相対すべく奔走する! しかし、この三人、予想の遙か斜め上を行く厄介さ!
「うぉおおおおおおおおおおおお⁉ ビキニアーマー姿で出歩くな⁉ 奇襲仕掛ける予定の相手に予告状を送りつけるな⁉ 魔王の癖に常識人なのはおかしいだろ⁉」「最後のは別によくないです?」
果たして、聖女リラは無事にこのトンデモ三人を勇者に擦り付けられるのか⁉
※短い連載になります
※6/25男性向けhotランキング59位にランキング入りしていました。ありがとうございます!
文字数 20,963
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.18
これはとある星に異界と呼ばれる場所で鍛冶を行うものと異界にを自分の領地と主張する迷い人との日常的な騒動を描いたものである。
文字数 3,693
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.30
文字数 4,837
最終更新日 2024.02.01
登録日 2024.01.29
担当する冒険者たちを育てていく、ギルド職員。そんなギルド職員の俺だが冒険者の依頼にはイレギュラーや危険がつきものだ。日々様々な問題に直面する冒険者たちを、変装して裏でこっそりと助けるのが俺の日常。今日もまた、新人冒険者を襲うイレギュラーから無事彼女らを救ったが……その助けた美少女の一人にめっちゃ見られてるんですけど……?
文字数 73,881
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.05.13
ねえ、知ってる? 深夜の図書室には、絶対に開いてはいけない本があるんだよ」
高校2年生の栞(しおり)は、ある夜、学校に残した教科書を取りに戻った図書室で、不思議な光景を目にする。月の光が差し込むフロアの真ん中に、見たこともないほど美しい銀髪の少年が立っていたのだ。
彼はこの世の「忘れ去られた思い出」を本として編む、孤独な『記憶の図書館員』だった。
なぜか彼にだけは、栞の「誰にも言えない本当の気持ち」が音として聞こえてしまう。
「君の心のノイズ、少しうるさいよ」
ぶっきらぼうだけど、どこか寂しそうな彼の言葉に、栞の日常は少しずつ、魔法にかけられたように変わり始める。
夜の図書室での内緒のティータイム、星空の下で交わす他愛のない会話。
しかし、彼がこの世にいられるのは「夜明けまで」という残酷なルールがあった。
少しずつ惹かれ合う二人。けれど、夜明けと共に彼の存在が記憶から消えてしまうとしたら――?
これは、星屑が降る夜に始まる、切なくて優しい恋の物語。
文字数 2,958
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.07.01
国会議員の重光幸太郎先生の地元にある希望が駅前商店街、通称【ゆうYOU ミラーじゅ希望ヶ丘】
鏡野課長は松平市役所の市民課の課長さん。最近なぜか転入する住民が増えてきてお仕事倍増中。愛妻弁当がなかなか食べられない辛い毎日をおくっています。そんな一家の長女、七海ちゃんの商店街観察日誌。
☆超不定期更新の一話完結型となりますので一話ごとに完結扱いにします☆
※小説家になろうでもでも公開中※
このお話は下記のお話とコラボさせていただいています(^^♪
・『希望が丘駅前商店街 in 『居酒屋とうてつ』とその周辺の人々 』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/274274583/188152339
・『希望が丘駅前商店街~透明人間の憂鬱~』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/265100205/427152271
・『希望が丘駅前商店街~黒猫のスキャット~』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/265100205/813152283
・『日々是好日、希望が丘駅前商店街-神神飯店エソ、オソオセヨ(にいらっしゃいませ)』https://www.alphapolis.co.jp/novel/177101198/505152232
・『希望が丘駅前商店街~看板娘は招き猫?喫茶トムトム元気に開店中~』
https://ncode.syosetu.com/n7423cb/
・『Blue Mallowへようこそ~希望が丘駅前商店街』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/582141697/878154104
・『希望が丘駅前商店街 ―姉さん。篠宮酒店は、今日も平常運転です。―』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/172101828/491152376
文字数 10,197
最終更新日 2017.12.23
登録日 2017.12.22
幼い頃から親に甘えすぎてとうとうニートになってしまったダメ人間《白木 剣》。
ある平凡な日、剣の家にある女性がやって来る。その女性はすぐに俺を見て、「あなたみたいな人を探していたの!」
「………へ?」何が何だかわからない俺はその女性に唐突にある場所に連れていかれた…。
それは誰もが夢見たもの…。
『異世界であった』。
(俺は…この世界で生きていけるのか……。こんな………ニートでも……最強の戦士になれるんすか!?)
常識を知らない人間が常識を超えた世界で、トラブルや困難をこなして異世界の危機を救うアクションラブコメディ(仮)
更新速度はなるべく早めで行きたいと思っています!
どうか楽しんでいただけると幸いです!!
感想ください感想ください感想ください感想ください感想ください感想ください感想ください…………
すいません(笑)
文字数 12,624
最終更新日 2018.08.23
登録日 2018.08.22
文字数 3,976
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.04.12
タイトル通り、それぞれの視点からとちょっとしたお話
*不定期更新になります
*人物紹介も変わります
文字数 27,259
最終更新日 2019.11.26
登録日 2019.09.07
その日、世界は言葉を失った。
発声しようにも、口から…喉から音がでないのだ。
言葉を失くした世界は、過去の録音物が世界中で高騰した。
楽器などからは、変わらず音が出る。
ジェスチャーなどの身振り手振りで、伝えることは非常に難しい。
文字数 462
最終更新日 2022.01.08
登録日 2022.01.08
この世界には、万能微粒子(エーテル)と呼ばれるものが、あらゆる物質や生物の細胞内に存在している。
一般的な人間にとってそれは無害なものであるが、感受性を持つ人間はエーテルを自在に操ることで、世の法則や理から外れた事象を引き起こすことができる。
エーテルに感受性を持つ人間は非常に少なく、恐れた人々は彼らを『異端者(アブノーマー)』と呼び、迫害や差別を行っていた。
そして彼らとエーテルの存在は、現実で言う明治時代から第二次世界大戦が終焉してから約10年後まで歴史の表舞台から消えることとなった…。
エーテルの再発見から数十年の時が経ち、世界中でエーテルの影響により変異した生命体―魔獣―が大量発生していた。
それは本作の舞台、日本も例外ではなく政府は魔獣討伐専門の特殊機関を設立した。
これは、未だ多くの人々から恐れられている異端者たちが『英雄』となるまでの物語。
文字数 4,766
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10