「生きがい」の検索結果
全体で120件見つかりました。
神が一つの惑星を管理する世界。
発展途上の惑星『イノス』を管理する神、クラウスは怠惰な性格から二千年の間、星を放置していた。
そのためイノスの文化は他の惑星に比べて発展が遅かったが、クラウスは気にする様子もなかった。
ある時、兄貴分の神、ウェルナーに起こされ、ウェルナーが管理する惑星、『アース』へ観光へ向かった。
アースに住う人々は日々を一生懸命に、また楽しく過ごしていた。
そして、その後自分の管理するイノスへ向かうと、アースに比べ発展の遅れが目立っていた。
しかし、イノスに住う人々は優しく、心温まるような雰囲気を持つ人ばかりだった。
クラウスはアースに住う人のような娯楽や生きがいをイノスの人々に知ってもらいたいと思い、やる気を出している時、ウェルナーにより2500年に一度の惑星評価が迫っていると聞かされ…。
ぐーたら神様の惑星発展物語。いざ、目指すは星五つ!
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のんびり書いていきますので、よかった楽しんでください。
文字数 7,663
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.08.27
数年前、突如として色無(いろなし)病という奇病が日本で流行る。
全世界では感染者が少なく、何故か日本では多い。
謎が多い色無病だが、感染者にはある共通点がある。
それは生きがいを失くした時、あるいは感情の欠落した時。
感染者は全身が徐々に白に染まる。
症状は体だけではない。進行が進むと感情が無くなり、興味を示さなくなるのだ。
全身が真っ白になると体は生きているが、心が死んで廃人化する。こうなってしまうと感情を取り戻す事も完治する事も不可能になってしまう。
完治する方法は、
心を揺さぶられるほどの強い感動を抱くこと。
これは僕が君に色をつける話
これは俺がお前に色をつける話
これは私が貴方に色を与える話
恋愛を中心に色無病という奇病に振り回される少年少女と、色無病の本当の正体も明かされる現代SF人間ドラマ恋愛小説です。
文字数 1,728
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.03.27
口の利けない少年・烏丸颯太は、大好きなネット歌手の歌を聴くことだけが生きがい。そんな彼が出会ったのは、生徒会長にして医学部進学科成績トップ、学校一の有名人・天ヶ瀬梓。交わるはずはないと思っていた二人の人生は、“声”と“歌”でつながって―― ? ※小説家になろう、カクヨム、pixivにも掲載
登録日 2020.01.09
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22歳、バンドが好きな大学生。身体は女性。
心の性別はQ---『クエスチョニング』。
性欲を感じない『アセクシャル』、友情と恋愛感情の違いを持たない『クワロマンティック』。
派手な色の髪と、自分の顔(主に目)と、サブカルファッションが好き。
生きがいは音楽。趣味はメイクとファッション。
一生の後悔は、母親と仲のいい親子になれなかったこと。
僕はそんな人間。
だいたい僕の備忘録と日記。
ノンフィクション。
この文章を読んだ人が、少しでも救われてくれますように。
※実際にあったこと、自分が考えていることのみを書きます。微妙な人生なので、過去の章は特に不快な表現があるかもしれません。そういったものを読みたくない方は飛ばしてください自衛お願いします🙏
文字数 11,098
最終更新日 2022.05.03
登録日 2021.10.18
気がつくと俺は異世界に転生させられていた。目の前には、変な形の生き物がいる。
俺は元々、奴に召喚された小さな物体で、そこから前世の記憶を持った俺が複製されたそうだ。俺的には転生したのと同じだが、元の世界には本物の俺が残っているのか。ややこしい。
奴の方は、死後に正真正銘転生した。俺とほにゃららするため、理想の形を作り上げようと、強力な魔法能力まで付け加えた代償で、おかしな見た目になってしまったとか。
ところで、お前は誰なんだ?
ふむ、ふむ。それって推しと言うよりストーカーじゃないか。全然気付かなかった。お前の存在がそもそも記憶にない。
状況は理解した。では、さようなら。え? 召喚者だから離れられない?
と旅立つ先から、面倒臭そうな連れが増えていく。それにこの世界、他にも転生者がいて、好き勝手しているようだ。それなら、俺も、自分の生きがいを求めていいよな。
文字数 277,503
最終更新日 2024.02.10
登録日 2023.12.08
園田 拓海(そのだ たくみ) 30歳独身。
童貞――ではない、いちおうね?
人と同じような普通の人生を歩んできた。
普通に大学まで進学して、普通に就職して、
週末になれば、学生時代の仲間とキャンプしたり、麻雀したり、飲み行ったりするのが生きがいの普通の人生で、特に不満もなく過ごしてきた。
このままの何事もなく日々、楽しく過ごせていけばいいやっと思っていたら、あっという間に20台は終わり、ついに30歳の誕生日を迎えようとしていた。
旧友たちは、お祝いというか、俺を出しにして誕生日会兼麻雀大会を開いてくれようとしたが、
「すまんな、子供が熱を出して」
「今、海外」
「有給どころか、休みもねぇ」
様々な理由でやめになった。
皆が皆、子供や家族、仕事を抱えていて、大学卒業したころにように遊びに行くというのはめっきり少なくなり、大型連休に会えるか会えないか程度に収まってきた。
そんな一人の週末が続き、パチンコで時間を潰す日々が嫌になり始めたころ、ふと日用品を買いに来ていたホームセンターに売れ切りSALEのイチゴの苗を見つける。
「ようは売れ残りSALEだよな、お前のひとりぼっちなのか?」と俺はなぜかイチゴに哀愁を感じてしまい、一通りの園芸道具を持って家に帰るのだった。
そして、家のベランダでイチゴの苗をプランターに植えようとしたとき、それは起こった。
蛍のような丸い光の玉が下から上へと上がっていく。
それもこのベランダの一角を覆うように「えっ?えっ?なにこれ。なんだーーー」振り払おうにもどんなに腕を振ってもそれはまとわりついてきて一瞬の浮遊感そして、視界はブラックアウトしたのだった。
目が覚めた時、そこは見知らぬ森の中だった。
これは噂に聞く異世界転移?!
だっていきなりベランダにいたはずなのに森のなかだし、目の前には、
ワニのような爬虫類の顔を持つ2m近くある巨体の男に、木漏れ日の光に反射する見事な金髪の間からは、とがった長耳がのぞくお決まりの美形種族エルフ!!
「ふむ、次は只人であったか」
「ふん、平地の蟻か。せいぜい使えるといいがな」
となんだか、親密には程遠い。
言葉が通じるだけいいけど、えっとスキルとかチートとかある?はぁ?!まさか。
この助けたイチゴの苗が実は女神様で俺に何を授けてくれるんじゃ、・・・・・・ん、なにもない普通の苗だ。
えっと、俺、イチゴの苗1つだけを持って異世界に来ました。。。HELP ME
そんなこんなで園田 拓海の突然週末に訪れた異世界生活が始めまった。
※ハーレム要素なし、ほのぼの系(予定)、残虐表現なし、性表現なし。
文字数 11,546
最終更新日 2020.10.19
登録日 2019.08.31
もしも、あの世からのお迎えを待つばかりのおばあちゃんが異世界の悪役令嬢と入れ替わったら──。
「ゲームって、アニメやマンガとは違うの?」という程度の乙ゲー知識レベルで即死。ゲームオーバーかと思いきや、何故か死んでも死んでも生き返る!?
一日中ヒマすぎてサスペンスドラマを見まくっていたおばあちゃんは、死にたがっていたはずなのに、自分を殺しにくる犯人探しに生きがいを見出してしまうが……
※現在加筆修正中です
※この小説は「小説家になろう」様でも掲載しています
文字数 36,649
最終更新日 2021.03.31
登録日 2020.10.05
ネットワーク世界が現実世界と並び二分する程重要になった時代。
人々は現実では達成できない欲望を発散しようと今日も今日とてネット世界へとダイブする。
これはネット世界に生きがいを見出した人々の物語。
文字数 39,163
最終更新日 2022.03.27
登録日 2021.09.12
経済的に余裕のある家庭で散々甘やかされて育った彼は、ニートとして生活している。何よりも食を生きがいとする彼は、突然、何を食べても蜜柑の味しか感じられなくなってしまう。どうしてそんなことが起こったのか、なぜ彼がそうなったのか。
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初めて書く小説です。感想など書いて頂けると喜びます。
文字数 15,130
最終更新日 2017.03.02
登録日 2017.02.04
過労死した主人公が、異世界に飛ばされてしまいました
。ここは天国か、地獄か。メイド長・ジェミニが丁寧にもてなしてくれたけれども、どうも味覚に違いがあるようです。異世界に飛ばされたとわかり、屋敷の主、騎士団長の元でこの世界のマナーを学びます。
令嬢はお菓子作りを趣味とすると知り、キッチンを借りた女性。元々好きだった料理のスキルを活用して、ジェミニも騎士団長も、料理のおいしさに目覚めました。
そのスキルを生かしてほしいと、騎士団の料理係に就職。
ひとり暮らしではなかなか作ることのなかった料理も、大人数の料理を作ることと、満足そうに食べる青年たちの姿に生きがいを感じる日々を送る話。
表紙画像は、「かんたん表紙メーカー」を使用しました。
登録日 2023.10.20
動画配信者『幽霊もどき』彼は深夜に高カロリーの夜食を作ることを生きがいにしている。
共通のキャラ設定から話を作るという企画から生まれた物語です。
小説家になろうにも投稿しています。
文字数 1,940
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.11.27
【あらすじ】
聖獣と呼ばれる生き物がいる世界、その世界で人狼として生まれた者がいた。
人の侵略を受け変化する日常、不幸な事から突然に不老不死になってしまって死ぬこともできない中、数百年生きたある日、全てを失い命を狙われる少女と出会う。
人狼は少女を助け、少女に生きがいを求め、助けられた少女は、狼の姿の彼が人になれるのではと、人狼である可能性を旨に秘めて生きていく。
そうして、二人だけで生活する中で、やがて災害や色々なハプニングに合い、愛し、恋し、二人は結ばれる。
それまでの波乱な物語と、それからの波乱の物語を描く。
少女は恋する人狼に――
人狼は恋をする助けた少女に――
文字数 172,518
最終更新日 2020.03.29
登録日 2019.10.06
王国からさらってきた姫が、脱獄の天才だった!?
魔王軍の幹部でダンジョンボスのドラゴンは、嫌がらせに王国から姫をさらってきた。
ところが、ダンジョン最奥に閉じ込めたはずの姫は、しょっちゅう牢獄からいなくなる。
縄抜け、ピッキングは当たり前。時に知略をもって看守を欺き、時に体力をもって壁をよじ登る。
だが魔王軍だって負けてられない。無骨な中間管理職のオーク、眠らぬ看守のガーゴイル、魅了の力をもったサキュバス、そして魔王軍一の知将ドラゴン!
ダンジョン内の愉快な魔物たちと脱獄が生きがいの姫との、ゆる~い戦いの日々が今はじまる!
文字数 50,011
最終更新日 2021.06.07
登録日 2021.03.24
「簡単なあらすじ」
死んだら本当に死ぬ仮想世界で戦闘狂の主人公がもてはやされる話です。
「ちゃんとしたあらすじ」
西暦2022年。科学力の進歩により、人々は新たなるステージである仮想現実の世界に身を移していた。食事も必要ない。怪我や病気にもかからない。めんどくさいことは全てAIがやってくれる。
そんな楽園のような世界に生きる人々は、いつしか働くことを放棄し、怠け者ばかりになってしまっていた。
本作の主人公である三木彼方は、そんな仮想世界に嫌気がさしていた。AIが管理してくれる世界で、ただ何もせず娯楽のみに興じる人類はなぜ生きているのだろうと、自らの生きる意味を考えるようになる。
退屈な世界、何か生きがいは見つからないものかと考えていたそんなある日のこと。楽園であったはずの仮想世界は、始めて感情と自我を手に入れたAIによって支配されてしまう。
まるでゲームのような世界に形を変えられ、クリアしなくては元に戻さないとまで言われた人類は、恐怖し、絶望した。
しかし彼方だけは違った。崩れる退屈に高揚感を抱き、AIに世界を壊してくれたことを感謝をすると、彼は自らの退屈を紛らわせるため攻略を開始する。
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文字数 124,197
最終更新日 2023.03.15
登録日 2023.02.08