「子」の検索結果
全体で77,275件見つかりました。
「ソフィーリア、お前との婚約を破棄する。『毒見姫』を妃になどできるものか」
口にしたものの毒も薬も、作り手の心すら味で分かる異能の伯爵令嬢ソフィーリア。その力ゆえに王太子の婚約者でありながら「毒見姫」と蔑まれ、ついに婚約破棄のうえ、北の辺境伯家の毒見役として下げ渡された。
新たな主は、毒殺で父兄を失い、以来すべてが砂の味になったという「悪食公」ライナルト・ヴィンター。
だが、彼女が差し出した一皿のスープに、寡黙な辺境伯は呟く。
「……味が、する」
凍える辺境で、彼女の舌は毒を暴き、病を防ぎ、冷えた食卓と人の心を温めていく。一方その頃、彼女を捨てた王宮は「甘い毒」に静かに蝕まれ始めていて——?
これは「毒見姫」と呼ばれた少女が、自分の舌が呪いではなく祝福だと知るまでの物語。
文字数 101,259
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.01
「我々の婚約は、破棄された」
私達が生まれる前から決まっていた婚約者である、王太子殿下から告げられた言葉。
その時、私は
私に、できたことはーーー
※小説家になろうさんでも投稿。
※一時間ごとに公開し、全3話で完結です。
タイトル及び、タグにご注意!不安のある方はお気をつけてください。
文字数 4,879
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.14
王家の命で王太子と婚約したペネロペ。しかしそれは不幸な婚約と言う他なく、最終的にペネロペは冤罪で処刑される。彼女の処刑後の話と、転生後の話。カクヨム様でも投稿しています。
文字数 13,809
最終更新日 2024.03.27
登録日 2024.03.27
「――よって、私は君との婚約を破棄する」
豪華なシャンデリアが輝く舞踏会の会場。その中心で、王太子アレクシスが高らかに宣言した。
周囲の貴族たちは一斉にどよめき、私の顔を覗き込んでくる。興味津々な顔、驚きを隠せない顔、そして――あからさまに嘲笑する顔。
私は、この状況をただ静かに見つめていた。
「……そうですか」
あまりにも予想通りすぎて、拍子抜けするくらいだ。
婚約破棄、大いに結構。
慰謝料でも請求してやりますか。
私には隠された力がある。
これからは自由に生きるとしよう。
文字数 51,101
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.01.31
伯爵家に生まれたユルシュル・バシュラールは、妹の言うことばかりを信じる両親と妹のしていることで、最低最悪な婚約者と解消や破棄ができたと言われる日々を送っていた。
一見良いことのように思えることだが、実際は妹がしていることは褒められることではなかった。
更には自己中な幼なじみやその異母妹や王妃や側妃たちによって、ユルシュルは心労の尽きない日々を送っているというのにそれに気づいてくれる人は周りにいなかったことで、ユルシュルはいつ倒れてもおかしくない状態が続いていたのだが……。
文字数 28,562
最終更新日 2025.01.18
登録日 2025.01.12
公爵令嬢アリシアは、王太子から婚約破棄された瞬間、歓喜に打ち震えた。これで退屈な悪役令嬢の役目から解放される!
前世が日本の農学徒だった彼女は、慰謝料として誰もが嫌がる不毛の辺境領地を要求し、念願の農業スローライフをスタートさせる。
土壌改良、品種改良、魔法と知識を融合させた革新的な農法で、荒れ地は次々と黄金の穀倉地帯へ。
当初アリシアを厄介者扱いしていた「氷の騎士」カイ辺境伯も、彼女の作る絶品料理に胃袋を掴まれ、不器用ながらも彼女に惹かれていく。
一方、彼女を追放した王都は深刻な食糧危機に陥り……。
これは、捨てられた令嬢が農業チートで幸せを掴む、甘くて美味しい逆転ざまぁ&領地経営ラブストーリー!
文字数 92,190
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.07.31
夫の浮気を知った和音は別れる準備を静かに進める。相手の女は妊娠しているが、和音もまた新しい命を宿していた。臨月で離婚に踏み切った和音は、ある復讐を企てる。その計画は徐々に元夫を追い詰めていくものだった。不倫相手と再婚した元夫と、その妻となった女。そして追い詰めていたはずの和音もまた苦悩の日々を送ることになる。ひとりの男の子供をほぼ同時期に産んだ二人の女と、その狭間で揺れ動く男の心。そんな大人の事情など関係なく、子供たちは育っていく。子供の成長を見守る過程で、それぞれの心に芽生えていく悔恨を通して、血縁とは、家族とは何かを考える。
他サイトでも掲載しています
R15は保険です 表紙は写真ACから使用しています
文字数 20,033
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.23
王権が揺らぎ、貴族派閥の力が増しつつある王国。
エルトライン公爵令嬢ティファイナは、王太子ライオネルの婚約者として、王家を支えてきた才女だった。
けれど、春の舞踏会の夜。
大勢の貴族が見守る中、ライオネルは誰もが耳を疑う宣言をする。
婚約者として尽くしてきた日々。
積み重ねてきた失望。
そして、ずっと口にしなかった本音。
これは、王太子に選ばれなかった令嬢が、最後に一言だけ告げる物語。
全6話、当日中に完結投稿します。
文字数 15,671
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.07.10
いつも笑顔で支えてくれた婚約者アマリルがいるのに、相談もなく海外留学を決めたフラン王子。
留学先の隣国で、平民リーシャに惹かれていく。
フラン王子の親友であり、大国の王子であるステファン王子が止めるも、アマリルを捨て、リーシャと婚約する。
リーシャの本性や様々な者の策略を知ったフラン王子。アマリルのことを思い出して後悔するが、もう遅かったのだった。
フラン王子目線の物語です。
文字数 16,952
最終更新日 2024.09.29
登録日 2024.09.29
「エリミヤ。私の所に来るかい?」
母の弟であるバンス子爵の言葉に私は泣きながら頷いた。
愛人宅に住み屋敷に帰らない父。
生前母は、そんな父と結婚出来て幸せだったと言った。
私には母の言葉が理解出来なかった。
文字数 6,206
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.04.24
侯爵令嬢マリエルは、ヴァルモン公爵夫妻の一人息子であり、次期公爵と定められたロランと結婚した。
祝福に満ちた結婚式を終え、夫婦となった二人きりの夜。夫は深刻な顔で告白する。
「母上が、子を身ごもったんだ」
義父である公爵の子なら、何も問題はない。だが、お腹の子の父親は公爵ではなく、義母の愛人だった。
さらに夫は、信じられない提案を口にする。
「母上の子を、僕たちの子として育てよう。君が産んだことにすれば、誰も困らないだろう?」
妊娠したふりをして別邸へ籠もり、夫の異父弟か異父妹を、自分たちの実子として公爵家へ迎える。そんな計画に従うつもりなど、マリエルにはなかった。
結婚初夜に妻を閉じ込めたマザコン夫と、爵位も愛人も手放したくない義母。すべてを知った公爵は、妻との離婚と実子ロランの廃嫡を決断し、花嫁へ自由を返す。
婚姻を白紙に戻し、自分の人生を取り戻したマリエルを、やがて一人の女性として大切に思い始めたのは――かつて義父となるはずだった公爵だった。
文字数 44,094
最終更新日 2026.09.14
登録日 2026.09.12
婚約者を責め立て鬱状態へと追い込んだ王太子。
そんな彼の新たな婚約者へと選ばれたグリフォン公爵家の息女アンゼリカ。
彼女は国王と王太子を相手にこう告げる。
「ひとつ条件を呑んで頂けるのでしたら、婚約をお受けしましょう」
※以前の作品『フランチェスカ王女の婿取り』『貴方といると、お茶が不味い』が先の恋愛小説大賞で奨励賞に選ばれました。
これもご投票頂いた皆様のおかげです! 本当にありがとうございました!
文字数 242,127
最終更新日 2024.06.26
登録日 2024.04.12
五年前、婚約者のハリス・アルゼン公子を亡くしたマリア・アフクシオン公女に届いたのはグラシアス帝国の皇太子ジェイド・グラシアスからの求婚書だった。
求婚書に隠された過去とそれぞれの想いが解き明かされた時、マリアは何を思うのだろうか……
切なくてやるせない恋の物語。
文字数 8,880
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.24
婚約破棄されて予定が全部なくなった。――では今日は、何をしてもいいのかしら?
王子妃候補として育てられてきた公爵令嬢エレノアは、ある夜、王宮の舞踏会で王子アルベルトから婚約解消を告げられる。
翌朝。いつもの時刻に目を覚ました彼女を待っていたのは、講義も訪問も茶会もない、生まれて初めての「予定のない一日」だった。
何をしてもいいと言われても、何をすればいいのか分からない。
とりあえず朝から焼き菓子を食べてみる。
ずっと気になっていた王都の菓子店へ行ってみる。
しかも今日は、馬車ではなく自分の足で。
これまで王子妃になるために使ってきた礼儀や知識も、街へ出てみれば思いがけないところで役に立つ。
店主、令嬢、商人、職人――。
自由になったエレノアが自分で行き先を選ぶたび、王都には少しずつ知り合いが増えていく。
本人はただ、今までできなかったことを楽しんでいるだけ。
なのに気づけば、街のあちこちから声をかけられるようになっていて――?
婚約破棄から始まる、明るく軽快な悪役令嬢の王都生活と、新しい恋のお話。
※全26話・完結済み。最終話は10月4日公開予定です。
文字数 53,673
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.23
幼馴染のエリオットと結婚の約束をしていたオメガのアラステアは一抹の不安を感じながらも王都にある王立学院に入学した。そこでエリオットに冷たく突き放されたアラステアは、彼とは関わらず学院生活を送ろうと決意する。入学式で仲良くなった公爵家のローランドやその婚約者のアルフレッド第一王子、その弟のクリスティアン第三王子から自分が悪役令息だと聞かされて……?/見切り発車なのでゆっくり投稿です/オメガバースには独自解釈の視点が入ります/魔力は道具を使うのに必要な程度の設定なので物語には出てきません/設定のゆるさにはお目こぼしをお願いします/2024.11/17完結しました。この後は番外編を投稿したいと考えています。
文字数 222,000
最終更新日 2025.01.26
登録日 2024.01.28
公爵令嬢と王太子殿下の婚約は円満に解消された。揉めるかと思っていた男爵令嬢リリスは、拍子抜けした。男爵令嬢という身分でも、王妃になれるなんて、予定とは違うが高位貴族は皆好意的だし、王太子殿下の元婚約者も応援してくれている。
リリスは王太子妃教育を受ける為、王妃と会い、そこで常に身につけるようにと、ある首飾りを渡される。
文字数 22,962
最終更新日 2023.04.23
登録日 2023.04.08
王国の伯爵令嬢だったエミリアは長年の想い人である公爵令息オリバーと結婚した。
しかし、夫となったオリバーとの仲は冷え切っていた。
オリバーはエミリアを愛していない。
それでもエミリアは一途に夫を想い続けた。
子供も出来ないまま十年の年月が過ぎ、エミリアはオリバーにもう一つの家庭が存在していることを知ってしまう。
それをきっかけとして、エミリアはついにオリバーとの離婚を決意する。
オリバーと離婚したエミリアは第二の人生を歩み始める。
一方、最愛の愛人とその子供を公爵家に迎え入れたオリバーは後悔に苛まれていた……。
文字数 176,099
最終更新日 2026.04.01
登録日 2023.09.04