「子」の検索結果
全体で76,728件見つかりました。
『私を溺愛する方伯閣下は猛き英雄でした』
ネルソン子爵家の令嬢ソフィアは婚約者トラヴィスと踊るために王家主催の舞踏会にきていた。だがこの舞踏会は、ソフィアに大恥をかかせるために異母妹ロージーがしかけた罠だった。ネルソン子爵家に後妻に入ったロージーの母親ナタリアは国王の姪で王族なのだ。ネルソン子爵家に王族に血を入れたい国王は卑怯にも一旦認めたソフィアとトラヴィスの婚約を王侯貴族が集まる舞踏会の場で破棄させた。それだけではなく義母ナタリアはアストリア帝国のテンプル方伯家の侍女として働きに出させたのだった。国王、ナタリア、ロージーは同じ家格の家に侍女働きに出してソフィアを貶めて嘲笑う気だった。だがそれは方伯や辺境伯という爵位の存在しない小国の王と貴族の無知からきた誤解だった。確かに国によっては城伯や副伯と言った子爵と同格の爵位はある。だが方伯は辺境伯同様独立裁量権が強い公爵に匹敵する権限を持つ爵位だった。しかもソフィアの母系は遠い昔にアストリア帝室から別れた一族で、帝国守護神の聖女に選ばれたのだった。
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」「ノベルバ」に同時投稿しています。
文字数 9,182
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.19
アリックス・リードは二十三歳になる子爵令嬢。若い頃、婚約に失敗して行き遅れになった彼女は、王妃付きの女官をしていた。結婚願望ゼロの彼女にとある人物との結婚話が舞い込む。そのお相手とは、社交界きっての貴公子であるオエル・ブリトニー伯爵。両親を早くに亡くし、爵位を若くして継いだ彼は、超有望物件。ただし遊び人として有名だった。だからと言う訳ではないが伯爵は未だに独身。結婚する気配すらなかった。それもそのはず、伯爵本人が結婚する気が全くないのだから。
そんな伯爵との結婚に疑問を感じるアリックス。実はこの結婚は彼女の兄が持ってきたもの。実は、兄と伯爵は学友。色々な思惑アリの結婚話。一見、アリックスには全くメリットのない結婚と思われた。だが、彼女はこの結婚を承諾する。契約結婚として・・・。
何故、彼女は契約結婚を承諾したのか?
文字数 28,913
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.09.07
双子の姉妹として生まれた2人は、成長するにつれてお互いにないものねだりをしていた事に気づかないまま、片方は嫉妬し、片方は殺意を持って、お互いが入れ替わることになる。
そんな2人に振り回されたと怒り狂う人が現れたり、それこそ双子のことを振り回した人たちも大勢いたが、謝罪されても伝わることのない未来が訪れるとは思いもしなかった。
それでも、頑張っていた分の願いは叶ったのだが……。
文字数 66,727
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.02.10
18禁乙女ゲームの世界のモブ女子に転生していたカナミは、その桃色の世界にうんざりしていた。
いよいよその舞台である魔法学園を卒業したものの、とあるモブ男子から告白をされていた。ゲーム補正よろしく襲われそうになっていたところを助けたのは、難攻不落な隠しキャラとして知られる学校一の不良ギアであった。カナミはギアに惹かれつつも、攻略対象に関わってはいけないとその後の日々を平穏に過ごしていた。数年たったある日、ギアが「助けてくれ」とカナミのもとを訪ねてきて……
ムーンライトノベルズにも掲載中です。
文字数 18,089
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.16
私立男子校特別進学コースに通う島本裕貴(しまもとゆうき)は、スポーツ推薦組で夏の甲子園を目指す安藤投真(あんどうとうま)と憎まれ口を叩き合いながらも親友同士で、練習で疲れて帰ってくる投真のために夕飯をつくったりもする間柄。
ひょんなことから女の子になる薬を手に入れた裕貴は、日常的に繰り返される投真のからかいへの報復として、女の子になって投真のアパートを訪ね、ピンチヒッターで夕飯をつくりにきた双子の姉だと偽って逆に投真をからかってやろうと画策するのだが――
* * *
BL寄りの18禁エロ描写中心。女性化した主人公のディープな心理描写を含みます。ふたなり、TS百合の要素は含まれておりません。エロ描写はすべて「女になった元男が、男とセックスする」ものです。
今やTS創作界の第一人者、柊ぽぷら先生に表示絵を描いていただきました! この光栄と喜びを胸に、これからもコアなTS作品を書き続けていきたいと思います!
文字数 10,148
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.10.17
「そちらのエミリア嬢を新たな婚約者にいただきたい」
婚約者、侯爵家の令嬢《エミリア》の身代わりに養女エミリアを欲しいと言った王太子。
「エミリアは私の婚約者です!」と叫んだ子息のジェイデン。
真っ向から反対する侯爵夫人。黙り込む侯爵。
それぞれに事情がありますが。
そして、身代わりの令嬢は……。
生まれてからずっと誰かの身代わりだったエミリアのお話です。
※ヒロインはエミリア。同じ名前の義姉は《エミリア》と書いてます。
一話ごと視点を変えての短編。
多分全四話くらい(予定)←2/12すみません。のびます。
もう少し長くお付き合いくださいませ。
※ヒロインが暴力を受けた表現を含む話があります。
話のタイトルに記載してあります。
嫌な方は読み飛ばして下さい。
それでも大丈夫なはず……です。
※2/21 最初にプロローグ追加しました。
※感想欄は開けております。
様々なご意見、真摯に受け止めさせていただきたいと思います。
ただ、皆様に楽しんでいただける場であって欲しいと思いますので、
いただいた感想をを非承認とさせていただく場合がございます。
申し訳ありませんが、どうかご了承くださいませ。
もちろん、私は全て読ませていただきます。
※この作品は小説家になろうさんでも公開しています。
文字数 71,614
最終更新日 2023.03.28
登録日 2023.02.10
【完結済み】婚約破棄、ざまあはあっさり。平凡(20)×美形(20)
一目惚れしていたけど、身分の違いから無意識に諦めていた為に、好きだと認識していなかった攻め。カロイス(男爵家、次男)。誤解や勘違いにより、なんだかんだで完落ちしていた受け。アフェクト(王太子の婚約者、子宮持ちの男性、公爵子息)の話。カロイスがよく分かっていないうちに受けを手に入れていたと言う話です。違うことを思いつつも、ピタリとハマっていく二人の恋をお楽しみください。
エロ少ないです。☆1つ★2つ。その少ない★が2話目に即あります。最後に★を入れます。花言葉を使用しています。
【前半攻め視点】コメディ 襲撃者との戦闘(暴力含む)有り。ちょっと血が出ます。
【後半受け視点】胸キュン 切ない 乙女……ぽいかも……
【最後に婚約者の王太子視点】ざまあ、というよりは……後悔。王太子の事情。ちょっぴりダークぽい。ヤバい人います。色々ぼかして書いてます。苦手な方は受け視点で終わって貰えればと思います。
世界観としては、中世ヨーロッパの文化っぽいけど近代的な技術は進んでいるご都合主義の現実世界とは別世界設定です。魔法は無しです。どうぞ、よろしくお願いします。( ꈍᴗꈍ)
【警告・AI学習及び無断転載禁止】本作品の文章、設定、ストーリーのあらゆる生成AI(ChatGPT、Claude、Gemini等)への読み込み、スクレイピング、学習利用、および他サイトへの無断転載・複製行為を固く禁止します。本作品は2024年12月06日より公開されており、公開日時のタイムスタンプ(証拠)を保持しています。類似するAI生成物や無断転載を確認した場合は、原典としての権利に基づき、運営への通報および法的措置を含めた厳格な対応を行います。All rights reserved. No AI training. / Unauthorized reproduction and scraping of this work are strictly prohibited.
文字数 160,897
最終更新日 2025.01.07
登録日 2024.12.06
柊深侑、26歳の高校教師。
教え子のギャルが壁に吸い込まれていくのを助けようとして、一緒に異世界に転移してしまった。
ギャルの教え子はどうやら国を救う『聖女』として召喚されたらしい。
それを無理やり助けようとした俺は巻き込まれただけの――いわゆる、おまけってやつだ。
今のところ元の世界に戻る手立てはないと告げられた。
世界史の教師だった俺の血が湧き立つ異世界は意外と居心地がよくて、いつか田舎に引っ越してスローライフを楽しむ老後もアリだなと思っていた。
のに!
「みーたん、絶対離れないって約束して!」
「ミユはいま僕の先生だろ。よそ見するな」
「私のマスターになってください、ミユ。ストレスが溜まったらポメラニアンになるなんて、私がかわいそうだと思いませんか?」
やることリスト▼
①ギャル聖女のメンタルケア
②手がつけられない王子様の教育係(しかもなんか時々大人化する生意気な12歳)
③ストレス限界突破したらポメ化する小公爵様を甘やかすマスター業務(手がかかる22歳)
――おい、誰だ?
聖女のおまけ様も国の保護対象だから悠々自適に生活できますよって言った奴。
俺のスローライフ計画どこいった!!!!
「可愛い可愛いと言って抱いていた私に抱かれて……今どんな気分ですか、センセイ?」
聖女のおまけなのに、ポメ化する小公爵様に溺愛されるとは聞いてない!
※ポメガバース特殊設定あり(かなり好き勝手に詳細設定をしています)
※攻めがポメ化しますので注意
※一応記載ですがポメ状態での性描写はありません
※第2章後半からほぼ甘々描写があるので、性描写がある話数にのみ*をつけています
✧毎日8時・18時更新予定✧
✧お気に入り登録・各話♡・エール📣作者大歓喜します✧
✧ムーンライトノベルズでも連載中✧
文字数 125,867
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.07.03
伯爵令嬢のセーラは国内最強騎士であるユーゴが義兄になった後、子爵令嬢から嫌がらせをされる日々が続いていた。それをきっかけにユーゴと恋仲になるが、任務で少しの間、国を離れることになるユーゴ。
その間に王太子であるアレクサンダーとセーラの婚約が決まって……!?
※タイトルの通りです
※タグの要素が含まれますのでご注意くださいませ
文字数 25,293
最終更新日 2024.09.30
登録日 2024.09.28
クラスのイケメン男子が、なぜか平凡男子のオレに視線を向けてくる。
どうせ絶対に嫌われているのだと思っていたんだけど...?
きっかけは突然の雨。
ほのぼのした世界観が書きたくて。
4話で完結です(執筆済み)
需要がありそうでしたら続編も書いていこうかなと思っておいます(*^^*)
もし良ければコメントお待ちしております。
⚠️趣味で書いておりますので、誤字脱字のご報告や、世界観に対する批判コメントはご遠慮します。そういったコメントにはお返しできませんので宜しくお願いします。
文字数 12,888
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.28
「リーゼロッテ・ヴァルデ。第一王子、ヴィルヘルムを誑かした罪で国外追放とする」
国の為、主君の為に身を粉にして働いてきたリーゼロッテ。忙しい中でもわずかな幸せを感じて生きてきた。
しかしそんな日々は主君の弟王子であるフリッツの言葉によって終わりを迎える。
国を追われた行き場のないリーゼロッテに声をかけたのは冷酷だと噂の北国の王。寡黙で無表情、何を考えているのか分からない若き王。しかしその優しさが垣間見えるたび、リーゼロッテは心を奪われていく。
全てを奪われて雪に閉ざされた国へと向かったリーゼロッテだが、国の為、主君の為に全てを捧げて舞い戻るーー。
文字数 414,930
最終更新日 2026.04.22
登録日 2026.01.11
ありそうでなかった自分の娘に転生するお話です。
「お前はもう用済みだ」
新しくできた若い妾に夢中になった夫・景冬からそう告げられ、冷遇の果てに離れで一人、二人目の子を出産して命を落とした私。
しかし目を覚ますと、私は自分が最後に産んだ娘「沙羅」として二度目の生を受けていた。
しかも、私が命を削って産んだ一人目の愛息・香香丸(かがまる)もまた、父親からゴミのように捨てられ、孤独の中で生きる私の「兄」になっていて──
前世の記憶と大人の知性を持つ私は、愛する香香丸のため、この家を乗っ取ることを決意する。
七歳になった私が見せた圧倒的な才覚に、私を殺した父親は「帝を魅了する至高の道具になる」と狂喜。打算にまみれた過剰な特別扱い(偽装溺愛)を始めてきた。
父親が買い与える最高級の品々。
私は子供の無邪気な笑顔の裏でそれらをすべて換金し、兄の出世の資金として貢ぎ続ける。
さらに、私に嫌がらせをしてくる妾とその息子も、大人の余裕で華麗に返り討ち。
そして、父親の企みで引き合わされた十歳の若き帝。
すべてが退屈な盤上遊戯だった狂気的な絶対権力者は、私の隠された本性に一瞬で気づき、
「私以外の誰のことも見るな。お前は一生、私の腕の中だけで愛されるんだ」
と、甘く危険な執着を向けてきて!?
最狂の共犯者となった帝の極甘なサポートにより、兄は異例のスピードで大出世。
いざ私が入内する前夜、すべての財産と権力を兄に奪われていたことに気づいた父親は絶望する。
「私が本当に愛していたのは、死んだ前世の妻(お前)だけだった……!」
と泣き崩れて許しを乞う父親に対し、私は氷のように冷たく告げる。
「今更遅いですわ」
これは、自分を殺した父親に極上の地獄(ざまぁ)をプレゼントし、最愛の兄を当主へと押し上げる一人の少女の復讐劇。
……のはずが、目的を果たした後は、狂気的な独占欲を見せる生意気な若き帝と、私を護る過保護な兄による微笑ましい奪い合いに巻き込まれることになり!?
※本作は全年齢向けです。過度なドロドロ要素はなく、圧倒的な爽快感と極上の溺愛(ハッピーエンド)を約束する「推し活コメディ」として安心してお楽しみいただけます。
文字数 42,568
最終更新日 2026.03.09
登録日 2026.03.08
旧題:婚約破棄される未来を変える為に海に飛び込んでみようと思います〜大逆転は一週間で!?溺愛はすぐ側に〜
マデリーンはこの国の第一王子であるパトリックの婚約者だった。
血の滲むような努力も、我慢も全ては幼い頃に交わした約束を守る為だった。
しかしシーア侯爵家の養女であるローズマリーが現れたことで状況は変わっていく。
花のように愛らしいローズマリーは婚約者であるパトリックの心も簡単に奪い取っていった。
「パトリック殿下は、何故あの令嬢に夢中なのかしらッ!それにあの態度、本当に許せないわッ」
学園の卒業パーティーを一週間と迫ったある日のことだった。
パトリックは婚約者の自分ではなく、ローズマリーとパーティーに参加するようだ。それにドレスも贈られる事もなかった……。
マデリーンが不思議な日記を見つけたのは、その日の夜だった。
ーータスケテ、オネガイ
日記からそんな声が聞こえた気がした。
どうしても気になったマデリーンは、震える手で日記を開いたのだった。
文字数 134,409
最終更新日 2024.11.22
登録日 2022.05.24
* R18シリアス寄りのお砂糖過多な話です。
14歳のマミは母と2人暮らしだが、ある日母の恋人に身の危険を感じて、ベランダに隠れる。
目がさめると草原にいて……?
獣人のいる世界で言葉もわからないのに温かい家庭に迎えられて番の男の子に出会うお話。
* ヤマのない甘いだけの話となっております。疲れた時に読んでいただければと思います。
* 全六話+おまけ数話+番外編。
* 年齢を2つほど引き上げて少々改稿しました(2022.01)
* Rは、終盤。※マークあり。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
文字数 28,706
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.01.18
来る者拒まず。をモットーにあらゆる女の子の誘いを受けてきた僕、櫻木白兎。
母さんに似て、天使のような顔立ちのおかげでたくさんの女の子に誘われてきた。
そんな風に自由気ままに過ごしていた僕だったが、ついに堪忍袋の緒が切れてしまった父さんによってまさかの女の子が1人もいない山奥の男子校に転校する事になってしまった...
しかもこの学校、女の子がいないからって男同士の恋愛が大半を占めているらしい。
だからって、僕は絶対染まらない!
すぐにキスされそうになったり、初日で添い寝したりしたけど僕は絶対染まらない!!...はず、!
文字数 81,369
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.03.17
私がサフィア王子と婚約したのは7歳のとき。彼は13歳だった。
……あれ、変態?
そう、ただいま走馬灯がかけ巡っておりました。だって人生最大のピンチだったから。
「愛しいアリアネル。君が他の男を見つめるなんて許せない」
そう。殿下がヤンデレ……いえ、病んでる発言をして部屋に鍵を掛け、私をベッドに押し倒したから!
「君は僕だけのものだ」
いやいやいやいや。私は私のものですよ!
何とか救いを求めて脳内がフル稼働したらどうやら現世だけでは足りずに前世まで漁くってしまったみたいです。
逃げられるか、私っ!
✻基本ゆるふわ設定です。
気を付けていますが、誤字脱字などがある為、あとからこっそり修正することがあります。
文字数 16,578
最終更新日 2024.12.11
登録日 2024.12.06
お隣同士のベータ家庭に、同じ頃二人の男の子が産まれた。何でも一緒に競いあって育った二人だが、アルファとオメガであると診断され、関係が変わっていく。包容美形アルファ攻×頑張るかわいいオメガ受。田中理人×田村千颯。少し再開、更新します。R18あります。
文字数 15,421
最終更新日 2025.12.05
登録日 2025.06.01
※全年齢版は別で公開されています。
※ストーリー展開は同じですが、こちらはR18版となっております。
この世界には、二つの特別な称号を持つ者たちが存在する。
一つは、絶対的な権力を持つ王の称号――ルガル(lugal)。
もう一つは、ルガルと対をなし、その力を補う「番」――ムル(mul)。
ルガルは生まれながらに選ばれし存在。
国家からエリート教育と地位を与えられ、能力に応じて厳格なランク分けが行われる。
最上位のルガルは、政治さえも動かす絶対者だ。
一方で、ムルは生まれた瞬間にはその正体がわからない。
遺伝子検査や学力テストを経て候補が絞られるが、
最終的に「真のムル」かどうかを見極められるのは――ルガルだけ。
ムルが覚醒したとき、同じ場所に「紋章」が現れ、その瞬間から、ルガルとムルの力は共鳴し始める。
ムルの能力はルガルの力を最大限に引き出す。
ゆえにルガルたちは、自らのムルを求め、時には他人のムル候補を奪い合う。
そして、すべての出生データと遺伝情報を管理するのは、
巨大企業イルジオン――国家をも超える存在。
その頂点に立つ社長、一条レイ。
冷徹なルガルの頂点に君臨する彼が「自分のムル」と出会った。
文字数 102,992
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.25
身寄りがないカスタネアは菓子店の夫婦に拾われた。
菓子作りが得意になった彼女を婚約者にしたいと言い出したルビス侯爵ライネック。
彼の屋敷で暮らすことになったカスタネアを待っていたのは多忙の日常。
ライネックを怒らせないため、毎日頑張っていたカスタネアだったが、ついに彼の逆鱗に触れ、婚約破棄を言い渡されてしまう。
「君がこのこを要らないなら、うちが貰うよ」
失意のどん底に叩き落とされたカスタネアに手を差し伸べたのは……。
文字数 30,265
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.12