「日々」の検索結果
全体で13,347件見つかりました。
世界中心国【マゴニア】の劇団シャングリラで働く青年トラベロは、とある夜に行き倒れている少女を助ける。
ファナリヤと名乗るその少女と出会ったことをきっかけに、未知の力《神秘力》に覚醒したトラベロ。
劇団を抜け、ファナリヤと共に《神秘力者》による何でも屋「ティルナノーグ」の一員になった彼は、日々を過ごしていく中でひょんなことから仲間たちの心の闇を垣間見る。
戸惑いながら悩みながらも動いた彼のその行動は、やがては仲間たちにそれらへの
決別を促していく。
しかし、自身らの失われた記憶まで紐解いていくことになるとは流石に知る由もなかった。
※当作品は同性愛等女性向け要素が用いられています※
登録日 2017.03.23
ある朝、学校についた時、教室中がざわざわと賑やかだった。
「どうしたんだ?」
そう、ただの凡人、妃颯は、友達に声をかけた。
するとどうやら、死人が出た、というのだ。
若干おぞましく感じながら、日々を過ごしていると、警察が来てこういった。
「妃颯くん。君の指紋が現場に残っていてね。申し訳ないが、逮捕させてもらうよ」
颯はいきなり逮捕されることに!?
どうにかして逮捕を逃れようと言った言葉は、「この事件を解きます」だった。
ただの高校生が挑むおかしな学校ミステリー!ここにあり!
文字数 17,244
最終更新日 2018.06.17
登録日 2018.05.13
狸大好きな旦那と、猫大好きな嫁、その子供達の日々の備忘録。まぁ平たく言えばただの呟き、もしくは愚痴。
嫁の半生が少々暗いです。旦那もかなりアグレッシブな時代があったようですが。
生い立ちや育ち、自身の生き方ゆえに歪んだ思考がたまにのぞきます。でも基本的にはゲーマー夫婦とその子供達の生活エッセイ。の、つもり。
生い立ちや背景は気が向けば書きます。つうか語る。話し出すと長いタイプ。だってオタクだからね!
見た目はいかついし、基本仕事などには手を抜かず怒らせると怖いが、嫁には基本的にデロ甘な旦那と、普段からツンツン、言葉は足りないが世話焼きの嫁、毎日がヘブン状態な子供達の日常を垂れ流します。
時折病み属性、人の生死に関わる話題、宗教的概念が出ますがサラリとライトに流します。
※初投稿です。おまけに投稿者はざる豆腐メンタルです。お手柔らかにお願いします。
ざる豆腐にはわけぎ切ってしょうゆが好きです。
文字数 92,268
最終更新日 2022.06.22
登録日 2020.02.09
私はとあるパーティーに所属していた。
私はこの世界では珍しく、魔法が使えない体質だったようで、パーティーで依頼をこなしながら、ソロで依頼をこなしたりして魔法に負けないくらいの力を手に入れる為に日々修行していた。
しかし、ある日突然、そんな日常は終わりを告げる。
「役立たずは出ていけ。」
そうして、私は無職になった。
こんにちは。
作者です。
筆が遅い節がありますので、次話投稿が遅れてたらごめんなさい。
もし誤字や脱字があったり、ここはこう言った表現がいいのでは無いかと感じられたさいにはお手数ですが、なるべく詳しく教えていただけると助かります。
ぶっちゃけ、こんなところなんて誰も読んでないやろ…とは少し思ってますが、ご理解いただけると幸いです。
…ちなみに10話程度で完結させようと思っていたのですが、それは無理そうなので1000話以内には終わります()
2022/01/23
タグを追加しました。
2024/02/06
ネタ切れのため休載してます。
文字数 563,615
最終更新日 2024.02.06
登録日 2021.08.30
豪商の末娘ロウタスと、貴族家出身の医者ノワイエの間に生まれた双子の姉妹。
オリヴィエとローザは、家族に愛され幸せな日々を送っていた。
しかし、原因不明の病が流行りだし、穏やかな家庭は、緩やかに崩れて行く。
時代、性別、身分に縛られながらも、懸命に生きる人々の物語。
※この作品は、comicoの漫画ベストチャレンジ作品「さよなら、オリヴィエ•クラヴリー」のノベライズ版です。
漫画では敢えて濁していた、「モノローグ」が誰のものであるかを明記しています。
解釈を自由に楽しみたい方は、漫画版をご覧ください。(プロフィールのwebページリンクから飛べます)
文字数 662
最終更新日 2021.05.02
登録日 2021.05.02
12歳の公爵令嬢リディアは、かなりの病弱で、ずっと屋敷に引きこもる日々を送っていた。
そんなある日、高熱で倒れ、回復した後も子どもが産めない体となってしまう。そして、そのことを理由に、皇子から婚約を破棄された。
ショックを受けるリディアだが、やがて自分には、本当に好きな人がいることに気づく。それは幼なじみの執事の少年だった。
彼は、いつも自分のことを看病してくれて、話し相手になってくれ、そして大事にしてくれる。
リディアは政略結婚から解放されたのを幸いに、少年と結婚しようと考えた。そして、そのために、弱い自分を変える努力をしようとする。
だが、そんなとき、執事の少年は、遠方の魔法学校に入学することが決まってしまう。リディアは、少年と離れ離れになることを知り、一つの決断をした。
登録日 2021.10.14
三廻部琉斗は、奇妙な日々を過ごしていた。最初におかしなことになっていたのは、10歳の頃だった。両親が存命中は、長く10歳のままを続けていて、そのことに気づいていたが、自分のために必要なことだと思って黙っていた。
その日々が恙無く続くことを何より大切にしていたのだが、それも両親が亡くなるまでのことだった。
しかも、琉斗は生まれも育ちも人間界だが、生粋の人間ではなかった。琉斗は自分のことを知れば知るほど、いつの間にやら自分こそ最強すぎる存在のようになっていくのだが、それについて本人は滅多なことでは全てを把握することはなかった。そのことで、誤解と勘違いが起き続けるとは思いもしなかった。
文字数 79,906
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.04.28
異世界での戦いを終え、現代に帰還した青年・葛城亮。
妹との穏やかな日常を守りつつ、Cランク探索者として再び戦う日々。
しかし、彼の背には異世界で培った英雄の力が隠されていた。
Bランクダンジョンの深層での危機、全国的注目を浴びる戦い、そして妹の成長。
日常と冒険、力を隠すことと示すことの狭間で、亮の物語は動き続ける。
これは、現代で生きる帰還勇者の静かで、しかし確実な戦いの記録。
登録日 2026.04.21
私は生まれた理由はは、単に親がセックスのし過ぎだと。射精を誤って産まれてきただけだと思う。
出勤くらい産婦人科でお願いしたいが、貧困な思想は「汚い風呂場で出産」カビだらけのボロ屋の浴室で、私は4人兄弟の三番目として産声を上げる。典型的な放置児として、生きるより無かった。
重度の喘息持ちだったが、3さいからタクシーで一人通院していた。受診も点滴も吸入も、手慣れたもんだ。昼時に空腹感に襲われても、誰一人として病院には来なかった。
無論学校ではイジメられ、家庭では親兄弟から虐待の日々。
もはや、生きる事や死にも一切の感情を無くした。それは、幼少期であろう。
私は18才の頃、どうにから見つけた職場で初めて微々たる「賞与」を貰った。
母から突然電話があり、借金返済が出来ないかり死ぬとの事だった。毒親から逃げたくて、早々と同棲したいたが。母親は、当時付き合っていた彼氏がバイト代で大切にしていた…何故か彼氏のバイクまで、現金化された。
また姉が10万出してくれて、自分で車の免許を取った際。ローンで車を購入したが、既に多重債務者である親からいつの間にか、奪われていた。
20才の誕生日の日、母から仕事を休む様に言われた。何処か食事でも?甘い考えだった。
20才の朝イチから、プロミス〜アイフル〜アコム〜しんわ。といった、サラ金ツアーに連れて行かれた。借り入れ可能額は全額母に渡した。
私は20才になり、ほんの1〜2時間で。自らの意思では無く、どれだけ抵抗しようが無駄だった。
同級生が大学時代には、私は多重債務者と成り果てていた。自分の浪費やギャンブルなはまだしも。
その後学生時代から憧れだった人から告白され、初めて本当に好きな相手といる幸せを噛み締めた。
しかし、貧富の差は大きくかった。
私はずっと遠い憧れだった相手と、結婚して子を持つ母になった。一緒に歩くと誰もが振り向いていた。芸能人と大差無い最初の夫、モデル事務所に所属する私。
何故あの時。たかが親戚のイジメ如き無視しなかったか?今尚悔やまれる。
離婚後は、母がガラガラのスナックを経営していたので、100万円位ボーナスがらあった為リニューアルオープンを捧げた。
しかし、この母親にとって。
人より見た目に恵まれた娘は、ドル箱だ。援助交際を持ちかけられ、私はこどを置いて逃げ出した。
未だに伝説の存在であるが、遅めな26才が風俗デビューだった。全く業種の違いも知らなかったが、熊本で一番高額なソープランドで働く事にした。
あれからいくつの年月が過ぎたか?
私はデビュー2カ月で系列グループの、No.1になり。
当然稼げないブス共に、陰湿なイジメを受けて中洲へとんだ。
母親の借金は、億以上全て完済した。しかし私はまだ過払金があると思った…1.000万円の払い戻しがあった。
一緒で。
文字数 1,864
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.07.27
異なる世界線から現世を襲いに来る異形のもの(侵略者)たちから地球を防衛する使命を受け、日々戦い続けるガイアセイバーズ。
その現メンバーである烈・蒼矢・影斗の3人の間には、それぞれ幼馴染や悪友、先輩・後輩という長年築き上げてきた関係性に変化が起きようとしていた。
そんな中、蒼矢の通う大学にとある1年生が現れ、学部が同じ蒼矢と対面する。入学式前から休学していて最近復帰してきたという彼の容姿は、男子ながら非常に愛らしく、周りの生徒たちを魅了する。蒼矢に対しても初対面から人懐っこく接する彼だったが、同時に少しずつ蒼矢の周囲の日常が崩れ始める――
◆投稿日時・間隔
2022/5/13 20:40から毎日投稿
◆注意事項(下記ご心配な方は作品閲覧をお控え下さい)
・一部年齢制限表現有(各話タイトルで判別可能です)
・フェティシズム要素有。
・それほど残酷ではありませんが、若干リョナや怪我の描写有。
・細部端折っている部分があります。
初稿『ガイアセイバーズ GAIA SAVERS-』及び過去ナンバリング作を先に読まれることをお勧めします。
文字数 72,969
最終更新日 2022.06.29
登録日 2022.05.13
むかしむかし、とある国がありました。その国はとても栄えており、国民はとても幸せな日々を送っていましたが・・・、とても凄惨な事件が起こったのです。
ーなんと国王が殺されてしまったのです。
しかもその犯人は、国王のたった一人の親友でした。
男は捕えられ処刑される前にある言葉を吐きました。
「これはただのキッカケに過ぎない。・・・しかしこの国を救済する者達が現れるだろう。」
男が民の前で殺された後、国王を失った国は混沌と化しました。
その様子を見ていた一人の男はとある者と約束を交わし、"何か"を払って祖国を旅経ちました。そして一人の少女と出会ったのです。
ー1人の男と少女が繰り広げる逆異世界ファンタジー小説・・・開幕!
文字数 55,598
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.08.07
20XX年、性犯罪が多くなり泣き寝入りする女性が多くなった日本。
政府は、性犯罪抑制のため人間そっくりの生物を開発をする。
感覚は、人と同じで感情や表情もあるし知能まであった。
人間との違いは大差なかったのだ。
人々は、その生物をマーメイドと呼んだ。
最初は抵抗はあったものの、次第にそれに慣れ。
性欲を持て余した男たちは、通販で買物をする感覚でマーメイドを購入する日々。
人の遺伝子操作は、倫理上禁止されているがマーメイドは人でないため禁止されなかった。
その為、科学者はマーメイドの遺伝子操作を躊躇するなく開発を進め。
遂に、簡単に理想のマーメイドを開発することが可能になった。
注文方法は簡単。
容姿や体型、年齢から性格や声帯まで、全てカスタマイズ可能。
価格は200円からのお手軽価格。
雄雌ともに発注可能。
また、飽きたらマーメイドの日に拘束して捨てることも可能で捨てられたマーメイドの処理はどうされるかは、公開されてはいない。
ホームレスに拾われ飼われるマーメイドや、なんとか脱出して野生になるマーメイドもいる。
マーメイドの開発は日本だけでなく海外にも広まり、世界中の人への性犯罪の件数は、年間100件を下回っていた。
マーメイドを反対する女性たちもいたが、この件数を聞いた途端反対する人は少なくなった。
世界は、マーメイドによって救われていた。
そして、今……
ひとりの童貞の男が、マーメイドを注文しようとしている。
男は、事業に成功した30歳。
金は有り余るほどある。
金を稼ぐことに一生懸命になりすぎて、女性との出会いはなかった。
男は、童貞を捨てるべく。
マーメイドをマーマンで、注文する。
価格は、500円。
男は、マーメイドを購入することにより世界が変わるのだ。
マーメイドは、善か?悪か?
世界は、その問題を抱え今日も生きていく。
※以前書いていたマーメイドを全年齢の方を対象に書き直します。
文字数 95,156
最終更新日 2024.03.03
登録日 2023.09.02
社畜として働いて死んだら令嬢フィオナになっていた。
けれど、婚約者に裏切られ、故郷を追われて、流れ着いた辺境領。
そこで冷徹と噂される領主レオニードと出会う――。
せっかくの第2の人生だもの、幸せにならないと!
使用人として屋敷に住み込みながら日々を過ごす。
領民との触れ合いの中で、彼女のまっすぐな思いやりは人々の心を動かし、レオニードの頑なだった心にも変化をもたらしていくが――
文字数 69,458
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.07.06
地球温暖化により溶け出した南極大陸の氷の中から目覚めた、機械生命体【シンセシス】。
人類の半分が死に絶え、文明が崩壊した壊れた世界――。
しかし、かつて生存者ゼロの危険地帯と呼ばれた廃墟の街には、奇妙なほど穏やかで温かい日常があった。
主人公のラルバは、廃墟で優しい父母と暮らす人間の少年。
彼は機械生命体の声を聞き、お喋りが出来るという不思議な力を持っていた。
雨上がりのある日、ラルバは相棒のメラミーと共に、おじいさんトラクターのシンセシス・ダラーが営む農場を訪れる。
ダラーは鳥の世話をしながら農家の真似事をして生きていた。
ダラーの節々についた泥を洗い落としてあげるラルバ、そこへフワフワと飛んできて小言を言うドローンのカダ。
世界がどれだけ荒廃しても、ラルバとシンセシスたちが織りなす日々は、どこまでも優しく、人間の日常を重ねてしまうようなほのぼのとしたものだった。
だが、そんな優しい日常に、外の世界から
政府のシンセシス対策局の新入職員・アカネが、自律型AI車両ロクサーヌを駆り、銃を携え、生存者ゼロとされ危険地帯であるこの街の調査に足を踏み入れたのだ。
人類の凄惨な被害を知るアカネが見たものは、牙を剥く凄まじい化け物の群れ――ではなく、怪物の真ん中で、穏やかに笑いながら対話する一人の美しい少年の姿だった。
「――正気なの? なんで貴方は、化物たちと笑い合っているの?」
「初めまして。うわぁ僕、本物の人間て初めて見たよ!」
壊れかけた世界の片隅で、壊れかけた世界の命運を握る物語が始まろうとしていた。
文字数 5,909
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.30
異世界より地球へ侵攻する「ヴィラン」
その数多の軍勢に対抗するため、たくさんのヒーローが日々世界を守る為に戦っている!
しかし、ヒーロー最大の隙は『変身中』である!
そんなヒーローが変身している間を守る組織「護利隊」にて、ヒーローになろうと奮闘する主人公「隠雅飛彩(かくれがひいろ)」は、ヒーローとの接触禁止令を無視して最終試験中の金髪美少女「ホリィ・センテイア」を救い出す。
ホリィに正体がバレないにように護衛任務をこなす飛彩は「巨大な怪獣との戦闘」や「ヴィランに操られたヒーローを撃破する」壮絶な戦いを繰り広げる中で、変身前の戦闘力で勝る自分はヒーローになれないのかと怒りを抱えていた。
幼なじみの美少女スナイパーや、不思議系サポーターの後輩娘に支えられながらも、飛彩は現状に満足することは出来ずにいる。
何故なら、かつて自分を庇って死んだヒーローのためにもヒーローにならなければと焦っているからだ。
しかしヒーローを守る最強の護衛も、とうとう今までの問題行動のせいで追放処分となってしまう。
エースを追放した矢先、最悪なことに今までのヴィランとは比べ物にならない力を持った存在が襲来。
街の被害が増えていく中で次々にヒーローが倒れていく。
ホリィもまたヴィランに敗れ、殺されそうになるが……
その窮地にヒーローを憎んでいたはずの飛彩が乱入!
今までの戦いを通して「ヒーローを守ること」が己のやりたかったことだと理解した飛彩はヒーローの変身能力『世界展開(リアライズ)』に目覚める!
ヒーローと違って瞬時に変身できる『最強の能力』を得た飛彩は対ヴィランの切り札として活躍していく……!
様々なヒーローやヒロインの『変身途中を守る』最強のヒーローのアクションストーリー! ここに開幕!
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【1話2000~3000文字程度の読みやすいボリューム!
しかし綴られるのは濃密な熱血アクションストーリー!
どうぞ御照覧あれ!】
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文字数 29,381
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.06.20
10/6更新しました。
当方HP内で、この二人のアホな小話、書き始めました( ´艸`)
HP内だけでの会話がちょいちょい楽しめます(*'ω'*)
惹かれ合うのが運命ならば…。のMellow.Sweetのもう一組のアイドル
Mellow.Bitterの2人のお話です。
ご先祖が主従関係と言う縁で繋がっている2人なんですが(;'∀')
別の世界線のお話も書いております。
その世界線では、いすかが淫魔設定と言う事になっていたりします。
人物紹介
竹本 いすか
173cm
21歳。帰国子女。大学生。
綺麗な黒髪で、耳にかかる
ほどの長さ。
わりとお堅い性格。
メンタルがおぼろ豆腐になりやすい。
Sweetの2人とは良識ある付き合いをしている。
若波の性格がいまいち掴めずに戸惑う日々。
松原 若波(もなみ)
175cm
21歳。金髪。クォーター。
事務所の所属タレント。
たまに喫煙したり飲酒する。
実家との間を行ったり来たりしていて
多忙気味。
文字数 37,179
最終更新日 2022.06.08
登録日 2021.09.29
当たり前の日々が突然崩れたあの日…。
何度もあの日、自分がいたら、早く帰れていたら…なんていうことを考える毎日。
僕は、あの日々を壊した犯人を許さない。
自分を許せない僕が新しい日々の中で変わっていく日常を描いた作品です。
文字数 17,094
最終更新日 2024.02.10
登録日 2022.05.09
葉月(はづき)は、静寂に包まれた田舎の古い屋敷の前に立ち尽くしていた。都会の喧騒から逃れるようにしてこの場所に来たのは、心の休息を求めてのことだった。祖母が亡くなってからしばらくの間、屋敷は空き家のままだったが、葉月はここに住むことを決めた。久しぶりに訪れた屋敷の前で、彼女は戸惑いと懐かしさを感じていた。
古い木造の屋敷は、祖母が生きていた頃と変わらず威厳があり、その佇まいにはどこか温かさが残っていた。風に揺れる木々のざわめき、鳥のさえずり、そして遠くから聞こえる川の流れ。それらの音が葉月を包み込み、彼女はゆっくりと玄関の鍵を開けた。
玄関を開けると、ほんのりと懐かしい木の香りが漂ってきた。廊下を歩くたびに、床が軋む音が響き、葉月の心に過去の記憶が蘇る。祖母と過ごした日々、屋敷の中で遊んだ時間、そして祖母が語ってくれた数々の物語。葉月はひとつひとつの思い出を抱きしめるように、部屋を見て回った。
祖母との思い出
葉月の祖母、佳代(かよ)は、庭の手入れをこよなく愛していた。彼女はいつも庭で花を育て、その中で特に大切にしていたのが、夜に咲く青い花だった。祖母は、その花について何度も葉月に語ってくれた。
「この花はね、月の光を浴びて咲くのよ。夜になると静かに輝いて、私たちの大切な記憶を守ってくれるんだ。」
葉月はその言葉を覚えていたが、都会での忙しい生活に追われる中で、次第にその意味を忘れていった。仕事のプレッシャー、人間関係の摩耗、そんな日々が彼女をすり減らしていった。しかし、祖母が遺したこの屋敷と庭は、葉月にとって新たなスタートを切るための場所となった。
夜が訪れ、葉月は寝室の窓から外を見下ろした。満月の夜、庭は月光を浴びて幻想的に輝いていた。彼女はその光景に心を奪われ、無意識のうちに庭へと足を運んでいた。夜の冷たい空気が肌を撫で、葉月は深呼吸をしてその静けさを全身で感じ取った。
庭には色とりどりの花々が咲き乱れていたが、その中でひときわ目を引くのが、祖母が語っていた青い花だった。月光を浴びて静かに光を放つその花は、まるで葉月を誘うように輝いていた。葉月はゆっくりと花に近づき、その輝きに手を伸ばした。
文字数 1,246
最終更新日 2024.09.04
登録日 2024.09.04