「スカーレット」の検索結果
全体で162件見つかりました。
乙女ゲーム『遥かなる時の中でキミと紡ぐ久遠の空』通称“遥時”は女性向け恋愛シミュレーションゲーム+シミュレーションRPGを組み合わせたフルダイブVRMMOの金字塔、発売前からネットに地上波問わず注目作だった。
…と言うのも恋愛(ストーリー)、クラフト、バトルパート、ADVパートどれもハイクォリティーでありながら戦闘はターン制のSRPG。高低差や背後の攻撃はクリティカル、反対に正面からの攻撃は防御力を相手の攻撃力より上回れば0ダメージ…なんて事もある、勿論状態異常(睡眠や悪夢等)で背後攻撃のクリティカルに補正やダメージボーナスが着く…なんてことも。
フィールドは広く古き良き時代のグラフィック、アニメ調で温かみのある戦闘マップ、ソロゲームオンリーにも関わらずダウンロード・パッケージ版どちらも予約だけで完売した。
2040年代にしてはフルダイブ型VRゲームの市場は飽和気味になっていた。
…とある24歳OLもまたこのゲームの愛好家であった。
連日連夜の過労死一歩手前の激務に加え寝食を忘れての連日長時間プレイは死神を喜ばせる蛮行であった……気付いた時には彼女は過労と栄養失調、脱水症状、最終的に餓死したのである。
「…入れた入れた入れた入れた入れたっ!!」
開幕奇声を挙げるのは遥時の不屈の悪役令嬢、バイオレット・スカーレット公爵家令嬢(18)…の皮を被った24歳OLの女性だ。
彼女の前には姿見があってバイオレット(の中の女性)は喜色満面にガッツポーズを取っている。
「…まさか飢えて死ぬとは予測していたけど、大好きな遥時の悪役令嬢…私の“推し”に転生するとはねー?……。憑依とかではなく転生よね?」
……。
誰に問えば答えてくれるかも不明な疑問を口ずさむ主人公。
「…ま、いっか♪」
ゲームの主人公は男爵家の庶子、エミリー・ホワイト(16)が王立学園に入学する所から始まる。
王太子、宰相子息、騎士団団長子息、魔法師団長の孫、商会次男坊、冒険者、教師の7人から一人を選ぶ事になる。
1周目で攻略出来るのはメインの5人のみで、他の攻略キャラは2周目以降に選択肢が追加される。
王立学園を舞台に恋の花が咲き乱れる…それは一つの悲劇へと繋がる。
何かを得るには何かを失う──…
普遍不動の絶対の不文律。
主人公(己)の幸せの為に何を取捨選択するのか…全てはプレイヤーの手に委ねられている。。
その記念すべき1作品目の悪役令嬢が“バイオレット・スカーレット公爵家令嬢”だ。──今の主人公でもある。
「バイオレット・スカーレットは誰にも愛されない不遇なキャラ。だけど関係ないわ」
私“だけ”でも愛してあげる──そう鏡の中の自分(バイオレット)に誓った。
文字数 34,203
最終更新日 2023.12.24
登録日 2023.05.18
妖精、それは困っていたり悩んだりしいてる人達にちょっと手を差し伸べる、そんな生き物である。
沢山の子供や大人が集まる常夏の海、河原子。茨城県のその海原に一人の少年は波を待っていた。やがて波がやって来て、板にうつ伏せになり|海面を手で漕ぐ《パドリング》、波に乗り立とうとするがすぐ転けてしまう。
「はぁ~、またダメだ―」
何度か試しても上手くいかず少年はその場で仰向けになり青空を見上げる。どうすれば上手くいくのかと。
その時、
「ハーイッ」
目の前に何かが現れた。
「うわっ!」
それは自分の顔ほどの大きさで、赤い全身タイツを着た人のような姿でトンボみたいな羽が生えて浮いている。
「······な、なに?」
「見てわからない? あたしは妖精」
「ようせい······って、妖精っ!」
妖精物語の第1弾🧚
お調子者の妖精スカーレットが見えたのはサーフボードを持つシロウだった。
お父さんに親父に認めさせるため二人による特訓が始まる。友情と親子のショートショート妖精ストーリー🎵
※エブリスタでも連載中
文字数 5,480
最終更新日 2021.11.29
登録日 2020.08.29
私、鳥芽アスナは、すごく不幸な女子高校生。
両親は幼い頃に死んで、意地悪な叔母に引き取られての肩身の狭い生活。
学校でもカースト最下層で、しんどい日々を送っている。
そんなある日、家の火事に巻き込まれ、私は死んでしまう。
気が付けば、異世界に転生!
しかもそこは、憧れの物語「プリンセス・ゼラ」の世界!
だけど、私が転生したのは……主人公のゼラじゃなくて、悪役のスカーレット⁉
「助けて、魔女さん!」
物語の知識を生かして、魔女に泣きつき、何とか魔法を一つ授けてもらう。
ところが、それは「毒を生み出す」魔法で――⁉
毒使い悪役令嬢の逆転物語、ここに開幕!
※小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスでも掲載しています。
文字数 70,705
最終更新日 2024.05.12
登録日 2023.11.15
───────魔法使いは人ではない、魔物である。
この世界で唯一『魔力』を扱うことができる少数民族ガナン人。
彼らは自身の『価値あるもの』を対価に『魔法』を行使する。しかし魔に近い彼らは、只の人よりも容易くその身を魔物へと堕としやすいという負の面を持っていた。
人はそんな彼らを『魔法使い』と呼び、そしてその性質から迫害した。
四千年前の大戦に敗北し、帝国に完全に支配された魔法使い達。
そんな帝国の辺境にて、ガナン人の少年、クレル・シェパードはひっそりと生きていた。
身寄りのないクレルは、領主の娘であるアリシア・スカーレットと出逢う。
領主の屋敷の下働きとして過ごすクレルと、そんな彼の魔法を綺麗なものとして受け入れるアリシア……共に語らい、遊び、学びながら友情を育む二人であったが、ある日二人を引き裂く『魔物災害』が起こり――
アリシアはクレルを助けるために片腕を犠牲にし、クレルもアリシアを助けるために『アリシアとの思い出』を対価に捧げた。
――スカーレット家は没落。そして、事件の騒動が冷めやらぬうちにクレルは魔法使いの地下組織『奈落の底《アバドン》』に、アリシアは魔法使いを狩る皇帝直轄組織『特別対魔機関・バルバトス』に引きとられる。
記憶を失い、しかし想いだけが残ったクレル。
左腕を失い、再会の誓いを胸に抱くアリシア。
敵対し合う組織に身を置く事になった二人は、再び出逢い、笑い合う事が許されるのか……それはまだ誰にもわからない。
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この小説はダブル主人公であり序章では二人の幼少期を、それから一章ごとに視点を切り替えて話を進めます。
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文字数 399,592
最終更新日 2020.05.08
登録日 2019.11.29
`エスペランサ’。彼はこの国で"能力者”と呼ば れている異能力を操る少年だ。この国には現 在、この能力者と呼ばれている少年少女達が存 在する。もっとも現在の公式発表では居ないも の、として扱われている。そして、彼等能力者 を管理、統率し公式発表通り`居ないもの’とす るため`エスペランサ’も所属する〈特別公安〉 という組織が創立された。また、それに反対し て〈セルフ〉という反政府組織が作られた。そ して、`エスペランサ’はその戦い方から敵だけ でなく味方からも悪魔と呼ばれ恐れられ てい た。 美波勇。目立つことが嫌いな彼はひょんな 事から学校一の美少女を助けた。その時から、 勇の平穏[?]な生活は終わりを告げる。しか し、その助けた少女はなんと、能力者だった。 そうとも知らない勇は能力者の争いに巻き込ま れて・・・。願いを奪われた少年少女達の戦いが 今ここに始まる!
登録日 2014.08.11
推しの悪役令嬢、ミシュリーヌ・スカーレットに突き飛ばされた衝撃で前世を思い出した私。ミシュリーヌがヒロインの攻略対象者達に殺されないように奮闘しようとするが自分はまさかのストーリーに登場しないミシュリーヌの幼馴染のモブ令嬢…。魔力だってそこらの平民以下…。うん、詰んだ…。いいえ!まだ諦めるのは早いわ!ストーリーに登場しないというのならキャラ達と関わりを持てば良いし、魔力がないのなら討伐しまくってヒロインやその攻略対象者達よりも最強に上り詰めればいいのよ!そして目指すは推しのHAPPYEND!
これは元は最弱モブ令嬢が魔力を高めてミシュリーヌを守ろうとしてるうちに色んなキャラ達と関わりを持ち皆の中心になって愛されるストーリー。
文字数 1,327
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.04.17
私、ミハエル・シルブァ・ノーチェス・スカーレットは永遠に生きるヴァンパイアだ。そんな私は森で倒れている負傷した青年オリバーを助けた。何日か看病するとオリバーは私の眷属になりたいと言う。なんとも、傲慢で強欲な男だ。だから、私は断った。なぜならーーー
文字数 6,026
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.24
スカーレット・ルナーティア伯爵令嬢である。
父譲りの鋭い目付きと口下手が災いして婚約者からは疎まれる続ける日々。
知らぬ間に浮気されていて、冤罪を押し付けられてしまう。
社交界では婚約破棄ブームが流行っており、このままではスカーレットもその被害者の1人になってしまう。
自分はやっていないと言おうとしているのに相手は聞く耳を持たない。
スカーレットは、冤罪で断罪される運命だと悟る。
その絶望で、目の前が真っ暗になった時、
「救ってあげましょうか。」
彼女がよく見知った天使のような容姿をした青年が声をかける。
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ゆるゆる設定。
ショートショート。
※息抜きに書いた作品です。
※執筆初心者なのでお手柔らかに。
※ご都合主義的展開あります。
※誤字脱字がありましたら申し訳ないです。
※感想やコメントがありましたら、今後の執筆の励みになりますので嬉しいです。特別な事情がない限り感想は全て公開します。
※4話完結の予定。
※ファンタジー要素あり。
文字数 10,440
最終更新日 2021.10.16
登録日 2021.10.13
辺境の村に住む天真爛漫な少女ソルカは、亡き父も探していたという世界の秘宝、《最果ての雫》を探し出す事を夢見ていた。そして、数ある英雄譚の一つに自分の名を連ねたいと。
そんな夢を抱く彼女の元に、スカーレットと名乗る冒険者が家を訪ねてきる。熟練の戦士の風格を漂わせるスカーレットと、冒険を夢見る若きソルカ……二人の邂逅は、やがて世界の根幹に響く小さな鼓動を動かすことになる
文字数 63,485
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.03.10
世界に、人生に絶望した少年。
そんな少年にただ一人残された親友。
転移させられたのは彼らではなく、世界の方だった。
現在の人類をそのままに、異世界がまるまる転移してきた。
そこは龍が突如として襲い来る世界。
異世界と合わせて八人の、神に選ばれし英雄が龍の出現を食い止める為に今立ち上がる――。
初のハイファンタジー作品となります。
前作、手の届く存在と違って今回は三人称で進めて行きます。
拙い表現が目立つかもしれませんが、お気軽に批評やコメント、評価等頂ければ励みになります。
ですが、バトルの描写が圧倒的に下手くそなのと、三人称もとんでもなく下手くそなので、あんまり面白くないかもしれません。
文字数 167,175
最終更新日 2018.09.23
登録日 2018.09.22
スカーレットは吸血鬼族の姫で前世持ち。
影の薄さを利用して、ヒロインと攻略対象のイベントスチルを見るのが楽しみなんだけど───どうしてこの人がここにいるの?
ヤンデレ注意報!
設定は適当。
全3話。
文字数 5,995
最終更新日 2019.10.23
登録日 2019.10.21
初めてできた彼氏は最初は根暗でセンスも悪くて、友達にもさんざんバカにされ。が、スカーレットの力でイケメンになれたグレイは女の子からたくさんのアプローチを受けるようになった。
だけど、グレイは自分をカッコよくしてくれたスカーレットに感謝して、彼女のことを溺愛する。どんなにかわいい女の子にアプローチされても彼の心はたった一人だけを見ているのだ。
今まで彼氏のことをさんざんバカにしていた友達がいまさら彼にアプローチを掛けてももう遅い。
溺愛されるのは私一人で十分です。
文字数 2,629
最終更新日 2023.08.12
登録日 2023.08.12
公爵令嬢スカーレットは5歳の頃、政略で王太子と婚約させられるが、8歳になったとき、聖女として覚醒します。
学園の卒業式の日、聖女であったことを忘れられ、婚約破棄されてしまいます。
幼馴染の隣国の公爵閣下がすかさず、プロポーズして「ざまぁ」することができるのですが……
隣国エリオール国には、公爵閣下には、すでに婚約者がいたのです。
またもや婚約破棄されてしまう?
聖女だからと、最初は強気でいたスカーレット、次から次へと婚約破棄の災難に見舞われる。
聖女になったことは幸せへのパスポートではない。新たな幸せ探しをするというお話し予定です。
文字数 7,284
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.06.29
文字数 2,100
最終更新日 2017.08.27
登録日 2017.08.27
聖夜祭の日。
それは一年で一番大切にされる時間。そんなときにスカーレットの彼氏は後輩のミニスカ女に寝取られてしまった。
ショックに喘いでいる中、スカーレットは一人で聖夜祭を出歩くことになる。
そこでこの国の王子と運命の出会いを果たすのだ。そして、溺愛結婚するすることになるまでの物語が始まる。
文字数 1,603
最終更新日 2023.08.10
登録日 2023.08.10
能力の持つ4人、楓、灯奈、綴、虹汰。
ある日、4人の通う大学のサークル『Help』に1人、入部届けを出しに、水川星吏がやって来る。
どんな人物かを探るのが、毎度新入生にする恒例イベントなのだが、星吏には、4人のどの能力も跳ね返して効かない。
4人は疑問に思い、探るのだが、そんな時にも容赦なく依頼が舞い込んでくる。
文字数 2,215
最終更新日 2019.10.09
登録日 2019.10.06
「――だからあなた。私の代わりに“私”をやってよ」
世界の滅びを目的として、暗躍を続けた希代の悪女、悪役令嬢スカーレット・メイスオンリー。
彼女を殺そうとした賞金稼ぎの“彼”は、だがうっかり吐いた憎まれ口から、スカーレットの恨みを買ってしまう。
“悪役”などやりたくもなかったのに、邪神に見初められ“悪役”をやり続けるしかなかったスカーレット。
何も知らないくせに減らず口を叩く“彼”へ、激怒した彼女は呪いをかける――
それはくしくも、世界が滅ぶ日のことだった。
それから時は遡り、8年前。スカーレット・メイスオンリー十歳の誕生日を、目前に控えたある日のこと。
全てを思い出した“彼”は、心の底から絶叫した――
「――なんでオレが、“スカーレット・メイスオンリー”になってるんだよっ!?」
ただの賞金稼ぎの“彼”が、少女の恨みで悪役令嬢に逆行転生。
本家スカーレットの意地の悪いイタズラから狂った“彼”の運命は、“彼”をどこへ連れていくのか……?
※たぶんラブはないです。最初だけシリアス。そこからはバトコメ、後は流れで。
文字数 206,445
最終更新日 2023.01.16
登録日 2022.12.30
スカーレットは学園の卒業式を兼ねている舞踏会の日に、この国の第一王子であるパックスに婚約破棄をされてしまう。
今まで散々メイクで美しくなるのは本物の美しさではないと言われてきたスカーレットは思い切って、彼と婚約破棄することにした。
最後の最後に自分の素顔を見せた後に。
私の本当の顔を知ったからって今更よりを戻せと言われてももう遅い。
私はあなたなんかとは付き合いませんから。
文字数 2,112
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.08.13
訃報が国を駆ける。アイボリー王国の皇太子オニキス・アイボリーの婚約者、ジュラルミン・ダブグレーの訃報が。痛ましいニュースを前に、皆が嘆き悲しんだ。貴族たちも、平民たちも。
一方で、ジュラルミンの訃報を喜んだ者もいる。スカーレット公爵家の令嬢、ルビー・スカーレットもその一人だ。
「へえ、あの女は死んだのね。なら、私が皇太子妃になるチャンスが回って来たってことじゃない!」
ルビーは、現在の婚約者との婚約を破棄し、空席となったオニキスの婚約者となるために動き出そうとする。
しかし、自身が皇太子妃になった未来の妄想に浮かれた結果、階段で足を滑らせ、頭を打ち付ける。瞬間、ルビーの中に記憶が流れ込んできた。日本という国で生きてきた赤口瑠璃(あかぐちるり)としての記憶。
そして、今現在、ルビーがいる世界は、乙女ゲーム『純白の少女と烈火の令嬢』の世界であり、自身は悪役令嬢のルビー・スカーレットであること。
ゲームにおいて、主人公がハッピーエンドを迎えた時、ルビーは国外追放され、劣悪な環境とこの上ない屈辱に耐えながら短い余生を過ごす未来が待っている。
「ああああああああああ!?」
だから、ルビーは決めた。ゲームのように、主人公に嫌がらせをしたりしない。皆で仲良く、幸せなハッピーエンドを目指すのだと。
乙女ゲーム『純白の少女と烈火の令嬢』のシナリオを全て頭に叩き込んだルビーは、ゲーム本編の開始地点である、魔法学院の入学式に臨む。
「これはルビー様、ごきげんよう」
「こんにちはー、ルビー様ー。ごきげんよー」
「…………え?」
が、そこにいたのは、『純白の少女と烈火の令嬢』には登場するはずのない、二人の悪役令嬢の姿だった。
「ええええええええええ!?」
文字数 126,001
最終更新日 2023.08.05
登録日 2023.05.04
`エスペランサ’。彼はこの国で"能力者”と呼ばれている異能力を操る少年だ。この国には現在、この能力者と呼ばれている少年少女達が存在する。もっとも現在の公式発表では居ないもの、として扱われている。そして、彼等能力者を管理、統率し公式発表通り`居ないもの’とするため`エスペランサ’も所属する〈特別公安〉という組織が創立された。また、それに反対して〈セルフ〉という反政府組織が作られた。そして、`エスペランサ’はその戦い方から敵だけでなく味方からも悪魔と呼ばれ恐れられ
ていた。
美波勇。目立つことが嫌いな彼はひょんな事から学校一の美少女を助けた。その時から、勇の平穏[?]な生活は終わりを告げる。しかし、その助けた少女はなんと、能力者だった。そうとも知らない勇は能力者の争いに巻き込まれて・・・。願いを奪われた少年少女達の戦いが今ここに始まる!
登録日 2014.06.25