「初」の検索結果
全体で23,854件見つかりました。
── 目を開けると十歳の頃に戻っていた──
王宮の地下牢で王太子殿下暗殺未遂の罪をなすりつけられて命を落とした私、アンジェリカ·フロスト。
その瞬間に十歳の頃に戻ってしまった。
いや……もうあんな辛い人生は御免なんだけど。しかし、せっかく貰った二度目の人生。ならば長生きしてみせます!
目指せ老衰!寿命を全う出来るよう、目立たず騒がず生きていこう!……そう思っていたのに……なんで、王太子殿下が私に近づいて来るの?ちょっとやめてよ!
※私の頭の中の異世界のお話です。史実には則っておりません。ご了承ください。
※相変わらずのゆるふわ設定です。
文字数 160,523
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.05.17
今まで普通に人生を歩んできたはずなのに…。
38歳、独身。事務機器メーカーの営業マンとして平々凡々と生きてきた。
8年前、結婚を考えていた彼女の浮気が発覚し破局。要するに二股されていたのだ。わかった時の修羅場といったら、それはもう悲惨だった…。
それから8年。彼女も作らず、というか結構なトラウマになってしまったらしく、女性と付き合うことが出来なくなってしまった。
そんな俺がまさかこんな世界に放り込まれるなんて。
俺は目の前で片膝を付いて手を差し出している男の顔をマジマジと見つめる。
どう見たってこれは求愛だろう。
なんで俺が…。
※初投稿です。
※異世界ものですが、その世界観を知ってもらうために、説明に近い文が多いと思います。どうか飽きずに読んで頂けると幸いです。
※「小説家になろう」にも数話遅れて投稿しています。
文字数 3,398,933
最終更新日 2026.09.15
登録日 2024.05.11
――婚約者は赤ん坊だった――
18歳のマティアスが「婚約が決まった」と父に連れられ向かった先にいたのは、やせ細った赤ん坊だった。今にも命が散ってしまいそうな赤ん坊―オードリックの命を繋ぐため、婚約者となったマティアス。最初は赤ん坊が婚約者ということで戸惑っていたマティアスだったが、自分に懐くオードリックと接していくうちに愛おしく思うようになってゆき……。
なのに、立派な美丈夫に成長したオードリックは、マティアスを冷たく突き放し……(ああ、なんだ。私の事が嫌い……だったのか)
◆◇◆18歳差の婚約者。子供の頃の夢を叶え騎士になった元赤ん坊×王城で働くお人好し浄書師◆◇◆世界観は、なんちゃって中世の御都合主義です。R18には※印 無理矢理描写あり◆◇◆
他サイト様でも掲載済
文字数 134,929
最終更新日 2026.09.09
登録日 2026.07.23
フィアリーチェには1歳上の婚約者カイロスがいる。
カイロスの従妹モリーナは地方の子爵令嬢で、学園に通うためにカイロスの屋敷の別邸に住むことになった。
フィアリーチェは可愛くあざとい性格のモリーナを初対面で敵認定し、カイロスが篭絡されないよう先回りして指示を出すようにした。
楽天的なカイロスも徐々にモリーナの本性に気づいて距離を取ろうとするが、自身の母親がモリーナを可愛がっており、避けることはできない。
一方、モリーナも最初からカイロスの愛人狙いなわけではなく、可愛さと無知さで人目を集めるが、王都で生まれ育った男の反応は悪い。
フィアリーチェが目を光らせていることからカイロスの愛人になるのも難しいモリーナは、あるパーティーでやらかしてしまうのだった。
文字数 47,602
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.07.31
侯爵令嬢エルセは、幼い頃から婚約者である次期公爵ラインハルトを支え続けてきた。
社交界での根回し、商会との交渉、領地経営の補佐――。
不器用な彼に代わり、誰にも気づかれない場所で公爵家を支えてきたのは、いつだってエルセだった。
けれどラインハルトが最優先するのは、体の弱い幼なじみの男爵令嬢ミーナ。
「ミーナは家族同然なんだ」
「君は聡明なんだから理解してくれるだろう?」
その言葉を何度も聞かされるうちに、エルセの心は少しずつ冷えていった。
そして十八歳の誕生会の日。
主役であるはずの自分を置き去りにし、ラインハルトはまたミーナのもとへ駆け出していく。
――もう、十分です。
翌朝、エルセは婚約指輪と大量の書類を残し、静かに去った。
その後、公爵家では次々と問題が噴出。
商会は離れ、人材は流出し、社交界の評価も急落していく。
一方、新たな土地で能力を認められたエルセは、彼女を一人の人間として尊重してくれる侯爵アレクシスと出会う。
失って初めて気づいた後悔。
けれど、もう遅い。
これは「都合のいい婚約者」を辞めた令嬢が、本当の幸せと愛を手に入れる物語。
文字数 187,007
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.20
シトリン・アザフォード侯爵令嬢の婚約者、ジャスパー・マーチモンドは、最近、隣国ロルカから留学してきたラピス王女の護衛に熱心だ。
食堂でも、学院の行事でも、王女を気遣っては側にいる。そのため二人の仲を噂する者まで現れていた。
シトリンは腹を立てるよりも、正直なところ面倒に思っていた。
そんなある日、噂のラピス王女本人がシトリンのもとへやって来る。
「あなたの婚約者、何とかなりません?」
……どうやら王女殿下は、ジャスパーを頼っているどころか、大変迷惑していたらしい。
ラピスにはロルカから同行した正式な護衛官ベリルがいる。それでもジャスパーは「異国の王女を守るのは紳士の務め」と譲らない。
ひょんなことからラピスやベリルと親しくなったシトリンは、やがてロルカから大学へ留学している青年、コロンダム・ルドックとも知り合う。
鉱山や石や遠い土地の話を、本当に楽しそうに語る彼。
同じように熱心に話すのに、どうして婚約者の話とはこんなにも違って聞こえるのだろう……
※初日以外は12時・22時の更新となります。
文字数 181,877
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.17
フォトグラファーの姉・紬の恋人は、人気モデルの神谷玲央。
恋人であることを知っているのは、関係者だけ。
そんな玲央の撮影相手として、姉から指名されたのが弟の悠真だった。
モデル経験ゼロの悠真が挑むのは、「恋人」というコンセプトの撮影。
けれど、なかなか自然な表情を作れない。
そんなとき、姉が言った。
「玲央と、しばらく暮らしてみない?」
こうして始まった、玲央と悠真の同居生活。
毎日一度、恋人らしい写真や動画をSNSに投稿すること。
撮影のためとはいえ、玲央はなぜか悠真にだけ優しい。
甘く向けられる視線も。
近すぎる距離も。
何気ない気遣いも。
全部、仕事だから?
姉の彼氏なのに。
そう思っているはずなのに、玲央に優しくされるたび、悠真の心は少しずつ揺れていく。
【登場人物】
▼神谷 玲央(かみや れお)
大学生/人気モデル
誰にでも人当たりが良く、来る者拒まず去る者追わず。
恋愛に執着したことは一度もなかった。悠真に一目惚れしてから抑えきれない独占欲を自覚していく。
▼朝倉 悠真(あさくら ゆうま)
高校生/紬の弟
物静かで人見知りが激しく、恋愛経験はほとんどない。
姉・紬の恋人、玲央に対しても、最初は少し距離を感じていた。
けれど、一緒に暮らすうちに見えてくる玲央の優しさや不器用な気遣いに、少しずつ心を開いていく。
▼朝倉 紬(つむぎ)
悠真の姉/フォトグラファー。
飄々としていて掴みどころがないが、実は誰よりも弟思い。 玲央の恋人。
文字数 22,118
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.08.30
初めて、三年付き合った彼の実家へ挨拶に行くことになった。
私は出発前、拓海に何度も念を押した。長ねぎや生姜、にんにくは、体質的にどうしても受けつけない。少しでも口にすると、すぐに吐いてしまう。避けるのが難しいなら、自分だけ外で食事を済ませても構わない、と。
「玲奈のことなら、ちゃんと分かってる。母さんにも伝えておくから安心して」
食卓に並んだ鶏肉の煮物や魚の揚げ物、野菜の和え物には、ねぎも生姜も見当たらなかった。
私は、彼が本当に伝えてくれたのだと思った。
ところが美代子は、にんにくも生姜も細かく刻んで煮込んであるのだと、笑いながら明かした。そんなものはただの好き嫌いで、親に甘やかされて育っただけだとまで言われた直後、胃が激しく波打ち、私は洗面所の入口で吐いた。
口をすすいで戻ると、彼女は台所から酸っぱい臭いのする残り物を二皿持ってきて、私の前へ押し出した。
「女もスーパーの惣菜も同じよ。選んでもらえるうちが花なの。年を取ってからあれこれ条件をつけていたら、最後は売れ残るだけでしょう?」
三年付き合った恋人を見ると、拓海はスマートフォンを眺めたまま、顔も上げなかった。
私はポテトサラダを大きくすくい、そのまま彼の口へ押し込んだ。
「自分で食べさせられて、やっと分かった? こんなもの、人に出していい料理じゃないって」
あの日、私はようやく理解した。
彼らが欲しかったのは家族ではない。食卓で黙って頭を下げ、この家の生活まで支え、何をされても逆らわない女だったのだ。
けれど、選ぶ相手を間違えたのは、彼らのほうだった。
……
文字数 17,076
最終更新日 2026.07.26
登録日 2026.07.26
【これは、虐げられて不遇だけどひたむきな王子が、覇権国家の冷酷無比な王に見初められて、自由と愛を勝ち取る話】
小国ミラナの第二王子ツィヒ・ミルノアは、魔法が使えないことを理由に家族から冷遇されてきた。
そんなツィヒが厄介払い同然に送り込まれたのは、覇権国オレイシスを治める、冷酷無比と噂される王のもとだった。
彼には気に入らない者を魔法で服従させ、弄ぶという恐ろしい噂がある。
けれど、彼に受け入れてもらえれば、これまでの過酷な環境から逃れ、新しい人生を手に入れられる。
そうして、これまで隠していたとある能力を使ったことで王の目に留まり、彼の王妃となる。
ところが、実際に王と接してみると、噂から想像していたような冷酷な人物ではまったくなく、むしろ真摯で真面目な王に過ぎない。
彼はツィヒの身を気遣いながら、少しずつ距離を縮めてくる。優しく触れ、時には独占欲を滲ませる王に、誰にも大切にされたことのなかったツィヒは戸惑いながらも、次第にその優しさへ惹かれていく。
そんな中、ミラナにいるツィヒの家族が、王妃になった彼を再び手中に収めて利用しようと企んでいて……
冷酷無比と恐れられる孤独な美貌の王×虐げられても自由を求め続ける素直でひたむきな不遇王子
受けがウブなため、関係性はじっくり深まっていきます。
一部性描写、暴力描写があります(R18は※が付きます)
完結まで毎日更新
文字数 94,614
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.12
公爵令息のウォルターは、第一王子アリスターの婚約者。
ふたりの婚約は、ウォルターが生まれた際、3歳だったアリスターが『うぉるがぼくのはんりょだ』と望んだことに起因している。
そうして生まれてすぐアリスターの婚約者となったウォルターも、やがて18歳。
初めての発情期を迎えようかという年齢になった。
これまで、大切にウォルターを慈しみ、その身体を拓いて来たアリスターは、やがて来るその日を心待ちにしている。
しかし、そんな幸せな日々に一石を投じるかのように、アリスターの運命の番を名乗る男爵令息が現れる。
男性しか存在しない、オメガバースの世界です。
改定前のものが、小説家になろうに掲載してあります。
※蔑視する内容を含みます。
文字数 164,283
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.10.04
★2026年6月27日5巻&コミック1巻同時発売!(web版とは設定が異なる部分があります)
🔷第16回ファンタジー小説大賞。5/3207位で『特別賞』を受賞しました!!応援ありがとうございます(*^_^*)
💛小説家になろう累計PV2,360万以上達成!!
※感想欄を読まれる方は、申し訳ありませんがネタバレが多いのでご注意下さい<m(__)m>
スーパーの帰り道、突然異世界へ転移させられた、椎名 沙良(しいな さら)48歳。
残された封筒には【詫び状】と書かれており、自分がカルドサリ王国のハンフリー公爵家、リーシャ・ハンフリー、第一令嬢12歳となっているのを知る。
いきなり異世界で他人とし生きる事になったが、現状が非常によろしくない。
リーシャの母親は既に亡くなっており、後妻に虐待され納屋で監禁生活を送っていたからだ。
どうにか家庭環境を改善しようと、与えられた4つの能力(ホーム・アイテムBOX・マッピング・召喚)を使用し、早々に公爵家を出て冒険者となる。
虐待されていたため貧弱な体と体力しかないが、冒険者となり自由を手にし頑張っていく。
F級冒険者となった初日の稼ぎは、肉(角ウサギ)の配達料・鉄貨2枚(200円)。
それでもE級に上がるため200回頑張る。
同じ年頃の子供達に、からかわれたりしながらも着実に依頼をこなす日々。
チートな能力(ホームで自宅に帰れる)を隠しながら、町で路上生活をしている子供達を助けていく事に。
冒険者で稼いだお金で家を購入し、住む所を与え子供達を笑顔にする。
そんな彼女の行いを見守っていた冒険者や町人達は……。
やがて支援は町中から届くようになった。
F級冒険者からC級冒険者へと、地球から勝手に召喚した兄の椎名 賢也(しいな けんや)50歳と共に頑張り続け、4年半後ダンジョンへと進む。
ダンジョンの最終深部。
ダンジョンマスターとして再会した兄の親友(享年45)旭 尚人(あさひ なおと)も加わり、ついに3人で迷宮都市へ。
テイムした仲間のシルバー(シルバーウルフ)・ハニー(ハニービー)・フォレスト(迷宮タイガー)と一緒に楽しくダンジョン攻略中。
どこか気が抜けて心温まる? そんな冒険です。
残念ながら恋愛要素は皆無です。
文字数 2,654,435
最終更新日 2026.09.02
登録日 2022.08.01
身分の違いから、愛するソフィアを手放したヴィンセント。
五年後、公爵となり政略結婚をした彼の前に、忘れたはずの初恋が再び現れる。
文字数 4,678
最終更新日 2026.09.15
登録日 2026.09.13
王立セントリディア学院で「微笑みの公爵令嬢」と呼ばれていたエレノア・ローゼンベルクは、王太子レオナルド・グランヴィルの正式な婚約者だった。
青のスカーフを持つエレノアは、氷と結界魔法に優れ、誰に対しても穏やかに微笑む令嬢。昼休みの白薔薇の中庭、舞踏会の最初の一曲、式典で王太子の隣に立つ役目
それらは恋人同士の甘い約束ではなく、未来の王太子妃として彼女が大切に守ってきた場所だった。
けれど、白のスカーフを持つ伯爵令嬢セリーナ・アシュフォードが編入してきた日から、学院の空気は少しずつ変わり始める。
セリーナは王太子を親しげに「レオ様」と呼び、エレノアが用意した茶菓子を食べ、婚約者だけが座る席に当然のように腰を下ろした。
エレノアは嫉妬ではなく、学院の礼節として彼女を正す。
「セリーナ様。その席は、王太子殿下の婚約者である私の席です」
しかし、セリーナが涙を浮かべた瞬間、レオナルドは困ったようにエレノアを止めた。
文字数 138,808
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.17
「君との婚約を破棄する」
侯爵令嬢リリアーナは、婚約者である王太子から突然そう告げられた。
理由は、妹のほうが令嬢として魅力的だから。
家族からも以前から「何の役にも立たない」と言われ続けていたリリアーナは、婚約破棄を受け入れ、誰にも引き止められることなく家を出ることになった。
向かった先は、王都から遠く離れた辺境領。
そこで出会ったのは、「冷徹辺境伯」と呼ばれるアレクシスだった。
「ここでは、身分など関係ない。役に立つ者が必要だ」
そう告げられたリリアーナだったが、彼女には誰にも知られていない秘密があった。
幼い頃から祖母に教え込まれた薬草の知識。
それは、王都では「令嬢らしくない」と笑われ、誰にも認められなかったものだった。
けれど――辺境では違った。
「この薬を作ったのは、君なのか?」
「はい……」
「素晴らしい。君は、この領地に必要な人間だ」
初めて自分の存在を認めてもらったリリアーナ。
やがて彼女は知ることになる。
自分を「役立たず」と捨てた人々よりも、自分を必要としてくれる人たちのほうが、ずっと大切だったことを。
そして、彼女を捨てた元婚約者が後悔したときには――もう、すべてが遅かった。
捨てられた令嬢が、自分の居場所と本当の愛を見つける、逆転溺愛ラブストーリー。
文字数 13,686
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.15
王太子ロバートから突然の婚約破棄を宣言された侯爵令嬢キャサリン。理由は「冷たい女」――しかし実際には、義妹アビゲイルの嘘と周囲の偏見によるものだった。
その場で即座に判断したキャサリンは、逆に父からの勘当を利用し、自ら家を捨てる形で平民となる。証人を揃えた公の場で除籍を成立させ、追跡のリスクを断ち切るという冷静な行動に出る。
城を出た彼女は身分を隠し、「ケイト」と名乗って冒険者ギルドへ。水魔法や治癒、身体強化といった高い能力を持ちながらも、それを隠しつつ新人として生活を開始する。
初心者教室での仲間や日常、慣れない庶民の生活に戸惑いながらも、自由を手に入れたことに喜びを感じるケイト。やがて過去の家族や元婚約者と再会するが、すでに彼女は以前の「都合のいい令嬢」ではなかった。
王太子の婚約者として努力した彼女は、いつのまにかチートな能力を複数持つようになっていた。
冒険者となった彼女は周囲から大切にされ、その能力を活かし、まわりも自分も幸せにしていく。
彼女の真の能力は書類作成能力だった。
王宮は敵である彼女を喜んで受け入れる。
それが終わりの始まりだった。
エピソードによっては、AIに手伝ってもらっています。
文字数 60,887
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.07.02
Ωの凛太。夢がある。その為に勉強しなきゃ。お金が必要。でもムカつくα父のお金はできるだけ使いたくない。そういう店、もありだろうか……。父のお金を使うより、どんな方法だろうと自分で稼いだ方がマシ……でもなぁやっぱりなぁ…と悩んでいた凛太の前に、めちゃくちゃイケメンなαが現れた。
凛太はΩの要素が弱い。ヒートはあるけど不定期だし、三日こもればなんとかなる。αのフェロモンも感じないし、自身のも弱い。
なんだろこのイケメン、と思っていたら、話している間に、変な話になってきた。
契約結婚? 期間三年? その間は好きに勉強していい。その後も、生活の面倒は見る。デメリットは、戸籍にバツイチがつくこと。え、全然いいかも……。お願いします!
トリプルエスランク、紫の瞳を持つスーパーαのエリートの瑛士さんの、超高級マンション。最上階の隣の部屋。もし番になりたい人が居たら一緒に暮らしてもいいよとか言うけど、一番勉強がしたいので! 恋とか分からないしと断る。
表に夫夫アピールはするけど、それ以外は絡む必要もない、はずだったのに、なぜか瑛士さんは、オレの部屋を訪ねてくる。そんな豪華でもない普通のオレのご飯を一緒に食べるようになる。勉強してる横で、瑛士さんも仕事してる。「何でここに?」「居心地よくて」「いいですけど」そんな日々が続く。いろいろ距離がちかくなってきたある時、久しぶりにヒート。三日間こもるんで来ないでください。この期間だけは一応Ωなんで、と言ったオレに、一緒に居る、と、意味の分からない瑛士さん。一応抑制剤はお互い打つけど、さすがにヒートは無理。出てってと言ったら、一人でそんな辛そうにさせてたくない、と。――ヒートを乗り越えてから関係が変わる。瑛士さん、なんかやたら、距離が近くてあますぎて。そんな時、色んなツテで、薬を作る夢の話が盛り上がってくる。Ωの対応や治験に向けて活動を開始するようになる。夢に少しずつ近づくような。そんな中、従来の抑制剤の治験の闇やΩたちへの許されない行為を耳にする。少しずつ証拠をそろえていくと、それを良く思わない連中が居て――。瑛士さんは、契約結婚をしてでも身辺に煩わしいことをなくしたかったはずなのに、なぜかオレに関わってくる。仕事も忙しいのに、時間を見つけては、側に居る。なんだか初の感覚。でもオレ、勉強しなきゃ!なのに…? と、αに可愛がられて翻弄されまくる話です。ぜひ✨
表紙:クボキリツ(@kbk_Ritsu)さま
素敵なイラストをありがとう…🩷✨
文字数 372,438
最終更新日 2026.09.12
登録日 2024.10.31
「晶をセンター送りにするわけにいかない。それに成己は、家族が出来れば誰でもいいんだろ!?」
『男・女』の性の他に『アルファ・ベータ・オメガ』という第二の性がある世界。
オメガは、少子化対策の希望として、すべての生活を国から保障される。代わりに「二十歳までに伴侶がいなければ、オメガセンターで子供を産み続けること」を義務付けられていた。
主人公・春日成己は、赤ちゃんの頃に家族と離され、センターで育てられていた。
孤独な成己の支えは幼馴染の宏章の面会と『家族をもつ』という夢。
「自分の家族を持って、ずっと仲良く暮らしたい」
その夢は、叶うはずだった。
高校からの親友で、婚約者の陽平が、彼の初恋の人・晶と再会し、浮気をするまでは……
成己は、二十歳の誕生日を目前に、婚約を解消されてしまう。
婚約者探しは絶望的で、最早センターに行くしかない。
失意に沈む成己に手を差し伸べたのは、幼馴染の宏章だった。
「俺の家族になってくれ」
兄のように思っていた宏章に、身も心も包まれ愛されて――?
※宏章(包容ヤンデレ)×成己(健気不憫)の幼馴染オメガバースBLです♡
※ストレス展開が長く続きますが、最終的にはスカッとハッピーエンドになります🦾(⌒▽⌒)
※独自設定ありオメガバースです。
☆感想コメント、誠にありがとうございます!いつも大切に読ませて頂いております♡心の励みです(#^^#)
☆とても素敵な表紙は小槻みしろさんに頂きました✨
※24年9月2日
二百八十~三百二話までを修正の為非公開にしました。読んで下さった皆様、ありがとうございましたm(__)m
※25年4月29日
唯一の未来Ⅰを再度加筆修正いたします。ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。
今までのお話を読んでくださった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
※25年5月13日 加筆完了しました!
文字数 1,072,041
最終更新日 2026.09.15
登録日 2023.08.10
この小説は大衆娯楽小説です。
この小説に登場する人物、団体等の名称が例え実在していても一切関係がありません。
昨今の恋愛漫画等中々面白い。
ジャンルとすればファンタジー作品が圧倒的人気であろう。
それではラブコメ漫画はどうか?
一つが「ハーレム化」、二つ目が「ストーリーの女性目線化」だろう。
「カノカノ」「女神のカフェテラス」「カッコウの許嫁」は”ハーレム化”。「メダカ」「かのかり」は”女性目線化”と云える。
では、第19号に掲載された内容をベースに、まずはストーリーの”女性目線化”に着目して話す。
最初は「メダカ」。
現在展開している遊園地篇、モナちゃんに大きな変化が起きる。
メダカを急に意識しだしてしまい、普段通りの小悪魔的な振る舞いが出来ない。
かなり取り乱してしまっている話を中心に描く。本来なら、男を手玉に取るモナちゃんがだ。
さて、モナちゃんにとってメダカはかなりもどかしい存在。
惚れさせようとアプローチしているのに、気づかないのか中々落ちない。
正確には落ちてはいるんだけど、それを態度に出すことが出来ない。
そこに、恋のライバルの旭(あさひ)や支援者の幼馴染が登場してくる訳だ。
メダカは自ら行動を起こすことが出来ず、ハッキリしない。ハッキリしてしまったらストーリーが終わってしまうから、これが物語の構図なんだが、このハッキリしない男子というのがマガジン・ラブコメの一つの要素だ。
AmazonPrimeの「バチェラー」やAbemaTVが提供しているような中高生向け恋愛番組が大きく影響しているように思う。
多くの女性が男性を奪い合うという構図が定着したのだ。
これはよく巷で言われるような「男子が受け身になった、草食化した」というのとは異なるもので、寧ろ私としてはこのような状態を男子のマスコット化と呼びたい。
只バチェラーのようなリアリティショーに於いて男性はかなりの高スペックを求められることは周知の通り。
ラブコメ漫画に於いても男子のマスコット化は着々と進んでいて、それを強く意識させられるのは「かのかり」の和也だろう。
彼は決して高スペックな人間ではない。
つまり、漫画に於いては必ずしもマスコット化した男性は高スペックを求められないというのが一つの特徴だ。
この点は、非常に重要に思う。
多感な思春期を過ごす男子達に、世間が云う高スペックが何かをすり込んでしまっては可哀想。
最近の女性は強い。いや、強くなっているのは確かだ。
男性がショーウィンドーに並ぶ商品のように品定めされ、選ばれる時代、そんな時代に描かれるラブコメが現在のマガジンには溢れているように思う。
私はその様な大衆娯楽を小説にしたい。
ラブコメ漫画とは違った作品にしたい、
以上
蔵屋日唱
文字数 106,966
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.04
エリーシア・ヴァレンティ侯爵夫人の妊娠が発覚した直後、夫のミハエル・ヴァレンティ侯爵は初恋の人の所へ行ってしまった。
エリーシアが問うと「子供っぽい嫉妬はやめろ」と厳しい声で言われてしまう。
しかも初恋の相手のメリッサがいきなりやってきて「侯爵様は昔から私を命懸けで助けてくれるんです」と悪びれもせずに言い放つ。
エリーシアは夫を初恋相手のメリッサに差し上げる事にして、侯爵家を出て行く決意をするのだった。
文字数 4,662
最終更新日 2026.09.16
登録日 2026.09.16