「感じている」の検索結果
全体で162件見つかりました。
pixivで先行して公開している作品です。
フォロワーさんから、バッドエンドもの恋愛短編小説を読みたいとリクエストがあったので、pixivの第2回百合文芸小説コンテスト参加中の息抜きに書いてみました!
「クリスマスはもっともカップルが別れる時期」と「女は性行為時に感じているフリをする人が多数」という情報を元に作成した小説がこちらになります。
谷崎 春奈(たにざき はるな)
山本 冬樹(やまもと ふゆき)
夏彦(なつひこ)
文字数 10,880
最終更新日 2020.08.06
登録日 2020.08.06
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キャッチコピー
「大人だとダメぽい」
子供っていうのは、大人が当たり前に感じていることを、疑問に感じるようです。
娘ちん、6歳がたまたま通りかかったお巡りさんを見て、声をかけました。
その疑問とは?
文字数 696
最終更新日 2022.03.10
登録日 2022.03.10
いまどきの若者、それは昭和でなく平成でもない令和の若者だ。Z世代といわれる彼らが、何考えているのか理解に苦しむ大人が多い。琉希はスポーツの結果を知った上で録画を見たり、お気に入りの映画はネットのネタバレで確認したりしてから見るようにしている。その方がストレスがないと感じている。事前にすべてを了解しないと行動に移さない琉希は。人生は分からないからおもしろい。101の水輪、第3話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,020
最終更新日 2022.12.30
登録日 2022.12.30
初めての恋人と初めてのエッチをするお話です。童貞メガネ男子が受けになります。
※ネタバレありのあらすじです。結末まで書いてあります。
空港内の文房具店に務める三浦晴之(みうらはるゆき)には、恋人がいる。空港警備員、加賀谷寿(かがやひさし)だ。
仕事を終えて、加賀谷の働く保安ゲートに向かうと、抜き打ち審査が行われていた。そのときの様子を見て、晴之は再び大切な人を失うのではないかと不安になる。
同日。晴之の家にふたりでいる夜に、加賀谷から誘われる。しかし晴之は、加賀谷に攻められ気絶する。
その後の加賀谷の言動から、自分から踏み出さないと一線は超えられないと晴之は気づく。
翌日の午後。晴之は高田(たかだ)と空港で昼食をとる。高田は加賀谷の同級生であり、晴之と同じ店に務めている。
高田は、加賀谷を晴之に紹介したときのことを話した。「ハムスターに似ている」と高田が加賀谷を紹介した。加賀谷は背が低いことをコンプレックスに感じているかもしれないと考えた晴之は、高田に「そんなこと言わないでください」と反発したのだった。
高田の話によると、加賀谷はそれから晴之のことを、「いい子」と呼んでいたらしい。
晴之は高田に、加賀谷は亡くなった兄に似ていると話した。警察官だったが殉職した兄は、よく泣いていた幼い晴之の頭を撫でていた。でも、晴之は幼すぎてお礼が言えなかった。高田は晴之の話をやめさせる。「おまえを抱きしめるのは加賀谷の仕事だ」と言う。
夜。晴之は加賀谷の家に行き、抱いてほしいと言う。会話してから、晴之は風呂場で加賀谷に抱かれる。
終わったあと、ベッドの上で、晴之は兄には返せなかった愛情を、これから加賀谷に返していけるんだと気づき涙をこぼす。
文字数 48,220
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.13
「花様年華」
意味:花の様にとても美しい時期、又は青春時代
あらすじ
テイヤの通う高校にジュンサクが入学したところから始まる2人の青春物語。
学生時代の甘酸っぱさと切なさ、もどかしさそして…そして見え隠れする心の傷。
ふたりを襲う幾つもの困難…
お互いを信じ乗り越えることが…
彼らに出来るのだろうか?
登場人物
*テイヤ
高校三年生。両親の再婚によりマモルと義兄弟になる。校内や街の中でも美しい男として有名。本人は前向きで友人も多く明るい性格だがそんな生活に少し息苦しさを感じている。ため息が出るほどの容姿端麗だが勉強は普通。
*ジュンサク
高校一年生。進学のつもりはなかったが両親の説得により高校へ進学。両親からの監視を免れたいが為に高校進学を条件に地元から離れ一人暮らしを両親に取り付ける。容姿とスタイルはズバ抜けて良いが勉強は苦手で出来ない。
*マモル
高校三年であり生徒会長。テイヤに過保護でむやみにテイヤに近づこうものならばマモルの権力によって圧力をかけられるほどの校内での権力者。優等生から絶大な人気を誇り勉強も校内ナンバー1。そして女子からの歓声に満更でもない。
*セイジ
ジュンサクの担任。高い身長に眼鏡を光らせ生徒からはイケメンだが怖いことで有名な先生。しかし、テイヤにはメロメロで甘い。
テイヤが卒業したらあわよくば…と思っているが心の中にいるのは本当は…?
*イズミ
スクールカウンセラー。テイヤと仲良くなんでも話し合える仲でテイヤもイズミを信頼。ジュンサクの顔がどタイプ。セイジに片想い中で数回、告白をしているが連敗中。
文字数 67,578
最終更新日 2024.02.09
登録日 2024.01.14
津村黎(つむら れい)は藤堂八紘(とうどう やひろ)と付き合っている大学生だ。
付き合いは順調だけど、甘くて優しい藤堂さんにどこか物足りない思いを感じている。
黎にはかつて好きなひとがいた。
結ばれるわけがないけれど、忘れられなかったそのひとが自分の心に穴をあけていることを知っている。
ある雨の日に、そのひととそっくりの人物がやって来る。
そのひとのせいで、黎と藤堂の関係に変化が訪れた。
そのひとについて黎の知る過去と、藤堂の知る過去。
そこにいたのは、欲しくてやまないものを求める方法が分からないひと達だ。
不器用なひとたちの、ビター&スイートなラブストーリー。
文字数 30,016
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.03.31
前を向いて生きてゆくことの大切さを今ひしひしと感じているところです。
文字数 1,507
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.30
とある儀式の術式により冥界(魔界)へと召喚されてしまった主人公。そんな彼を救ってくれたのは、偶然その場に居合わせた魔界大日本帝国の女王様だった。
助けてもらったことに恩義を感じていると、突然、
「ねえ、あなたうちで働かない?」
と話を持ちかけられ、あれよあれよという間に就職内定。自由気ままな女王様の代わりに国を開拓し、気が付けば世界から畏怖される一大帝国に。
ここまでくるのにどれだけ大変だったか。まあ、大変なことばかりではなかったけど。
個性豊かなキャラクター達がおくるファンタジーコメディ、ぜひ楽しんでいってください!
登録日 2024.03.19
「春宵傷客心」そんな気がするあまりに美しすぎる夜
です。春ももう終わりではありますがら
突然なしる鈍い痛み、肛門に入れられた痛井 強く押し
んでくれたなら まだ、耐えられるでしょうにじゆわじわと押し
まれていくのは耐えがたい。無意識の拒絶反応で体をかたくすれ
ばいっそう痛みな増すばかり 力がぬけていく、気だるい。
今度は院腸をするらしい、いやだと思っているはずなのに体は
動こうとしない、再び鈍い痛み、液が流れ込んでいくのがわかる
便意を感じているけれど力をぬけば たれてしまう 電動コケン
ガオマンコをかきまわし苦痛と快楽の狭をさまよう.
快楽にひたろうとしてひたれず苦痛に耐えようとして確楽にさそ
われる ともに体全体に広がり しびれる。先生は今度は
ペニスをくわえろと言う かすかに動いただけでも
る⋯呼吸を
するだけでも しびれてくるのに ぺ二スをくわえ口を動かせば
苦痛のために気が遠くなり 快楽のために気固だるさが増
力がぬする⋯限界がまだこぬさとが うらめしい 気を失って
し形まえばいいのにと思うけれど差恥が耐えろと命じている。
乳房にさわられたその手の下から快楽がうりトりスにまで
伝わってくる 今度は激痛ちくびが燃えるように痛い
続をうしろ手にしばられていく さからう気もなく⋯耐える
ことで精いぱいなのだから⋯股は大きく出ひらかれ 再び強の
羞恥を思うけいど、なす街もない 宙につちされた体に
化がくいこむしびれた素はだに曲 ローリクがお
熱さとも痛さとし 言えない苦痛が消えかかると また一滴。
一本目のビールを飲ませされる。流れるビールの冷たさが
首すじをつたっていく、もう飲めないのにどしルはどんどん
文字数 669
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.09.08
兄弟、姉妹が病気のため、自分に対する親の関心が薄いと感じている子どもがいる。彼らは兄弟児と呼ばれ取り巻く環境を理解しながら、もさみしさを禁じ得ない。ただそれもこの家に生まれた運命だと覚悟している。
幸恵もその一人で、あらゆる時間を家族のため、特に華のために費やしてきた。不満をもちながらも、親や姉の顔が浮かぶとガマンせざるを得ないもどかしさがあふれ出す。そこに救世主が。101の水輪、第48話。
なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,056
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.06.04
目覚めの一杯は必ずブラックの珈琲。
そんな朝に私は何を感じているのだろう。
ーーよし。今日は、いつもより頭を働かせてみようか。
文字数 503
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.06.05
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5
くすくす(笑)
淫乱なあなたも普段のあなたも
私は愛していますよ♡♡
科学者で普段は優しいけど
ベッドの中では恋人ををイジメたい
〈浅利風夜
(あさりふうや)〉
君に抱かれていることが
僕にとって至福の喜びなんだ。
年上だが、
抱かれることに
喜びを感じている書店員
〈井町春弥
(いまちはるみ)〉
文字数 16,103
最終更新日 2023.11.10
登録日 2023.11.10
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人生が一段落したと感じている中堅小説家が徒然に構想を練っている。疲れて一休みしていると、襖の向こうから過去の切れ端や自分の作品の一部などが様々に顔を出す。
文字数 6,671
最終更新日 2018.08.08
登録日 2018.08.08
私立附属中学高に通う高校1年、朝比奈レイ
ぼっち系のコミ症でちょっとうつな彼女は何時も自分だけの世界に居た。自分だけの妄想空想、仮想現実の中に身を置いていた。
ゲームが大好き女子、APEX legend、PUBG、荒野行動、Call of Dutyはかなりやり込んでいる。
フォートナイトはリアルじゃなくて少し子供ぽいと感じているが一応やっている。バイオハザードは怖いからやらない。
そんな彼女の平凡な日常に起きた不思議な出来事からジョブやスキルを取得する事になる。思春期のナイーブな女子心や友達、家庭環境などレイの視点で物語が進んでいきます。
文字数 66,300
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.01
ふと、考える。
世の中の一体どれだけの人間が、他人との繋がりを強く感じているだろうか、と。
挨拶を交わす、食事をとる、テレビを見る。
同じ空間にいるだけでもいい。
当たり前に流れる時間、毎日のように行う習慣を、誰かと共有している人が一体どれだけいるのだろうか。
母親、父親、姉、兄、妹、弟、家族と呼ばれるもの。
親友、友人、知人、仲間と呼ばれるもの。
夫、妻、愛人、恋人と呼ばれるもの。
相手の空間に自分がいて、自分の空間に相手がいる、という奇跡。
そんな世の中に溢れている奇跡が、自分には訪れてない。
ふと足を止めて冷静になると、それがわかる。
家族はいる、友人はいる、恋人はいる。
「いる」、ただそれだけで、それ以上でもそれ以下でもない。
繋がっているように見えて、私は誰とも繋がっていない。
そう考えるのは、自己中心的かつ逃避的と非難されるだろう。
しかし、それは紛れもなく事実であり、変えることのできないものだと思っていた。
あの日、彼女の目の奥に宿る炎を見るまでは。
文字数 3,015
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.10.07