「幻」の検索結果
全体で2,535件見つかりました。
吉祥山(きっしょうざん)にある泡沫洞(ほうまつどう)に住む仙人、孔雀(くじゃく)の弟子の九曜(くよう)は、紆余曲折を経て、同じ弟子の幻以(げんい)と結ばれた。孔雀の友人の仙人の翼弦(よくげん)は、九曜と幻以の二人が結ばれるための計画に加担したにも関わらず、九曜の美しさを再認識し、次第にそれをよく思わなくなる。翼弦は九曜を自分の住処である、人間がたどりつけないほどの高い山の頂にある仙洞に連れ去った。九曜は翼弦のものになることを拒んだために仙術で宝物庫のコレクションの一つにされ、翼弦から日がな一日裸身を鑑賞される羽目になってしまう。
※Amazonで配信中の『夢の縁』『夢の欠片』と同じ世界観のシリーズになりますが、単独でもお楽しみいただけます。
文字数 60,392
最終更新日 2024.10.04
登録日 2023.08.16
風の声が導く、二人だけの秘密と紡がれる未来への約束。
風がそよぐ小さな港町「風待ち坂」。
都会から帰省した主人公と幼なじみの少女。
彼らはふとしたきっかけで、不思議な「風の声」に導かれ、町に秘められた謎と向き合い始める。
四季折々の風景や、伝統が息づく静かな町並み。
そこで交わされるささやかな会話や、すれ違い、成長の瞬間。
青春の煌めきと幻想が交錯し、時に胸を締めつける切なさを帯びながら物語は進んでいく。
自然と人、そして時間の流れを感じさせる世界観の中で紡がれるのは、誰もが心に抱える「大切なもの」への想い。
美しく繊細な青春ファンタジー小説『風待ち坂の声』。
風の音に耳を澄ませば、あなたの心にも優しい物語がそっと届く。
文字数 89,928
最終更新日 2025.07.11
登録日 2025.07.11
――私たちは、また廻り逢う。
世界の理によって、辿り着く死んだ後の世界。 そのうちの一つ、『水霊図書館』に一人の男がやってきた。 彼は案内人の葉月蓮から、十五人の名前が書かれた契約書を差し出され……。
※ライト執筆企画 五月テーマ「幻想的な図書館」
文字数 5,012
最終更新日 2021.06.03
登録日 2021.06.03
害蟲駆除チーム《ユグドラシル》の個性豊かな住人の何気ない日常を描いた作品。不定期更新となります。《ユグドラシル》の住人達は異能者の集まりで、彼らの異能力をもって怪異でもある《蟲》退治に勤しみます・・・近いうちに、タイトルの変更及び内容の大幅修正を図る予定です。変更後のタイトル(予定)は
「夢幻星動伝」となります。
文字数 571,745
最終更新日 2022.12.03
登録日 2021.08.29
ある日青年、七瀬勤は死と共に蘇る。
意識を取り戻し、瞼を開けばそこは彼の知らない世界。鮮やかな大地。見たこともない生物。夢にまで抱いた幻想。
そう。正に異世界だった。
新たな命と歩む見知らぬ土地でのリスタート。
ハーレムに魔法にチートに現代知識無双!
知る人ぞ知る異世界生活というのは全て自分の為の舞台装置!!
彼もまた、自分が異世界に辿り着いたことに喜んでいた。そして、七瀬勤の異世界生活が今始まる!
……………『はずだった』
全ての始まりは死と共に生成された自身。
転生した彼の姿は正に醜い容姿を持つ。
────人喰いの衝動をもった怪物だった。
人を喰らうことを衝動とする怪物としての本能。
人を喰らうことを押さえ込もうとする人間としての理性。
七瀬勤の物語はここから深く堕ちっていた。
これは人と怪物が交わる────悲劇の物語。
登録日 2018.07.15
かつて滅びたクリスティア王国の名を持つ、銀髪の語り部セレーナ。彼女が今、身を寄せるのはクーミリア王国の小さな孤児院。
毎夜、星の調べを奏でる不思議な楽器とともに、彼女は子どもたちへと語ります――
それは、夜空に落ちたひとつの星の話。
それは、月の橋を渡った兄妹の伝説。
それは、風と遊んだ少年の想い出。
どこかで聞いたようで、誰も知らない、幻想神話のひとしずく。
「星をひとつ、子守唄に」をはじめとする、語り部セレーナによる一話完結の幻想譚。
※アルファポリスで公開している内容と、カクヨムで公開している内容で一部異なる話があります。同じタイトル名でも、中身が異なります。今後Kindle、またはnoteで配信予定ですが、そちらでは両方の話を収録して配信する予定です。
文字数 19,266
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.05.20
キスまで、あと、どれくらい?
2019年に生産終了した幻の駄菓子を偲んで。
はたして、主人公は、リードすることができるのか。
文字数 2,701
最終更新日 2023.05.24
登録日 2023.05.24
神は聞いた。「なぜ空賊になることを望むのですか」
俺は答えた。「ビルから飛び降りた瞬間、身体全身で感じた風が忘れられないからです」
この世界の神が企画した『自ら命を絶った100人に来世は幸せを』キャンペーンに当選した俺は、来世をファンタジーの異世界で送ることになった。
神は100人の当選者達が生きやすいようにと、天職を選ぶ権利を与えていた。
なんと100人目の当選者であった俺には、最後のひと枠「風水師」しか天職が残っていなかったが、神の思し召しで空賊×風水師のダブルジョブを手に入れた。
俺たちが転生する異世界にも神はいて、100人の転生者を迎え入れる代わりに条件を課していた。
①転生者は自ら魔力を生成できず、パートナーを介して魔力を補給すること。
②パートナーを一度決めたら変更することは出来ない。
③パートナーが命を落とせば転生者も死ぬ。また、パートナーとの繋がりを示すアーティファクトが破壊されても転生者は死ぬ。
④100人の転生者のうち、最後まで生き残ったものは、どんな望みでも叶えられる。
前途多難な予感を抱きながら転生した俺は、前人未到の秘境で目を覚ます。
風水師の才能を早速活用しながらサバイバルをしていると、一匹のドラゴンが生まれる瞬間に立ち会うことができた。
驚くことに、ドラゴンは生まれた直後から人の言葉を話した。
ドラゴンにサティと名付け、僻地で生活をしていたが、サティはみるみる大きく育っていく。十分に空を飛ぶことが出来る様になったサティに乗って、俺はついに異世界の街へ辿り着いた。
俺のパートナーとなったサティは、人の姿に変身することが出来るようになっていた。
そして、サティは、ドラゴンの中でも幻の存在「幸いの竜」であったことが判明する。
俺とサティは、サティの親を探すために、異世界を旅することを決めたのだった。
しかし、異世界の神が課した条件により、世界の各地で転生者達による熾烈な生き残り戦が始まっていた。
文字数 41,462
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.08.28
略して「まじせま!」
工事現場で転落したはずの上森泰樹(かみもりたいき)は気がつけば異世界の空に放り出されていた!
妻子の元に返りたいと奔走する泰樹は、なぜだか異世界で出会った魔人たちに気に入られ、そりゃーもうあんなことやこんなことに。
褐色眼鏡の魔法師・シーモス、天真爛漫な幻魔・イリス、気遣いの元騎士・アルダー。
個性豊かな魔の者たちに囲まれて、異世界の地で泰樹は奮闘する。
果たして泰樹は『地球』に帰ることができるのか?!
※拙作「六色の竜王が作った世界の端っこで」のスピンオフ作品になりますが、そちらを未読でも問題はございません。
※タイトルに「*」が入っている回はR18描写がございます。
※別名義でムーライトノベルにも連載中。
文字数 228,553
最終更新日 2023.11.22
登録日 2022.12.08
『じゃあ、最初のエピソードを語りましょう。大阪に旅行に行った時に、いきなり遭遇したとんでもない事件です。それを狙っていたといえば、狙っていたんですけどね。……最近道頓堀付近で、誘拐事件が頻発しているという噂を聞いて飛んでいったわけですから』
黒木梨乃亜の元に送られてきた、友人・黒須澪からの手紙。
何でも彼は、同居人である女子高校生・西垣由羅とともに日本のあちこちを旅して回ったというのだ。由羅がかつて巻き込まれたのと同じ、奇妙な誘拐事件を面白半分で調べるために。
生粋のトラブルメーカーにして、変幻自在の愉快犯である黒須澪。
彼が手紙で語る、世にも奇妙にして奇怪な物語の数々とは。
文字数 128,263
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.02.23
職場の近くにひっそりと佇む八幡神社。
境内の池に浮かぶ小島には、小さな社と一本の椿の樹があった。
ある日、主人公はその島で、見知らぬ少女と出会う。「池から出してほしい」と頼む少女は、自らを“椿の花の御魂”だと名乗り、花が散る前に主人公の精を受けて結実したいと願う。
現実と幻想のはざまで揺れる主人公が最後に見るものとは——。
異界から訪れた椿の精と人との、儚くも艶やかな異類婚姻譚。
【お知らせ】
この物語は、平成17年(2005)10月に書き終えたものです。
本文に登場してくる場所や施設などは当時の状況をもとに書かれているので、現状とは違っているところがあるかもしれません。その点、ご承知おきください。
文字数 40,799
最終更新日 2025.06.19
登録日 2025.06.19
「すまないキャシー、僕たちの婚約はなかったことにしてもらいたい」
頭を下げる婚約者に私・キャシー・ノウゼンは、特に感慨もなく「幻覚が覚める」という感覚で婚約者だったアガリスタ王国の王太子殿下を見つめた。
とある事情で王太子の婚約者が見当たらなかったため、可もなく不可もなしの伯爵・ノウゼン家の令嬢・キャシーがなってしまった王太子殿下の婚約者。
今までも王家に嫁ぐに「ふさわしくない」だ「娘がいて調子に乗っている」だなんだ言われて、辟易していたノウゼン家の面々はこれ幸いと、夫人の実家である隣国のマリナーレの子爵家当主の体調が悪く、代理を探しているのをこれ幸いと、家ごと隣国へ引っ越すことを決意した。
しかしそこで待っていたのは、「不法移民」であるという疑惑で…。
文字数 72,288
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.20