「根」の検索結果
全体で3,310件見つかりました。
酒場で働くセシリアは、魔王を封じた英雄の娘でありながら、「ごく普通の娘」として穏やかな日々を送っていた。
成人を迎えた誕生日、彼女の中に眠っていた「淫魔」の血が目覚めるまでは――。
母の形見である首飾りを手放したことをきっかけに、理由のわからない空腹と衝動に翻弄されるセシリア。
世話係の青年ゼノは、その変化が血の目覚めであると告げ、彼女の空腹を抑えるため、その身をもって「給餌」するのだった。
混乱と罪悪感の中で欲求が満たされることに、セシリアは淫魔としてのさがを認めずにいられず、打ちひしがれる。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、かつて勇者に討たれたはずの魔王だった。
無邪気で人懐こく、人間を憎んでいないというその存在は、セシリアの価値観を根底から揺さぶっていく。
💚「お嬢様の好意は、食欲から来るもので本心ではありません」
🩵「お願い、早くわたしを普通の娘に戻して。このままじゃ、自分の想いも信じられないの」
💜「恋も本能も、変わりないだろ」
給餌と三角関係をキーワードに描く、甘く背徳的な恋愛ファンタジー。
R18相当と思われるエピソードには「※」を付けています。
文字数 45,080
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.01.28
アラサーで合コンって。学生でもあるまいし。
一介のOL詩乃は、合コンを「婚活もしくは異業種交流会」と称す親友、紗也加からの誘いに苦笑を禁じ得ない。
「これが最後だからね」
人生最後の合コン相手は消防官。
条件は良いのに素直に飛びつけない。
心にわだかまりを抱えたままで次の恋に移ることができるのだろうか。
恋愛に途切れがないように思われがちな詩乃だが根は真面目。
受け身な自分に嫌気が差して、踏み出した一歩はどこに行きつくのか。
※拙著作品には珍しく焦れてます。渋みがなくても読める方向きです。
※松丹子様とのコラボレーション作品です。
※コラボ作品は全4作品です。
以下の順にご覧いただきますと、より登場人物たちの関係性をご理解いただけるかと思います。
①『この初恋は犬も食わない』(松丹子様)https://www.alphapolis.co.jp/novel/219337452/54593744
②本作『カナリアを食べた猫』(端本やこ)
③『小悪魔うさぎの発情期』(松丹子様)https://www.alphapolis.co.jp/novel/219337452/31593834
④『チキンさんの事始め』(端本やこ)
おまけの⑤『デラシネの風見鶏』(端本やこ)
以上、タグからもご確認いただけます。
※表紙絵はまったんこ様に描いていただきました。いかなる場合も引用・転載等の行為はなさいませんようお願い申し上げます。
【illustrated by mat_tanko/(c).2020 mat_tanko All rights reserved】
文字数 69,647
最終更新日 2023.03.03
登録日 2020.07.19
一人の幼い少女が暗闇の中をひたすら走っている。
ハァハァと吐く息が白くなる冬の寒い時期だった。
何時から走っているのか、足は縺れる縺れる。
フラフラしながら動く足は止めない。いや、止めてはいけない。止めたら最後。
少女はずっと追いかけてくる親だったモノをちらりと見ながら走る。
「あっ、、、」
雪に隠れていた木の根に引っかかっり、盛大に転けてしまった。幸い雪が積もっていたので大した怪我はしなかった。
怖さと寒さで我慢しきれなくなった少女は大きな声で泣いた。
助けて、怖いよ、寒いよ。
幼い子供の拙い語彙力で全部を説明するのは出来なかったが、吐き出したように叫んだ言葉は全て本心であった。
バケモンが近付き、少女を殺そうとした時、黒色の軍服を着た青年二人組がバケモンを倒していた。
倒し終えると震えている少女を一人が抱き上げ、名前を聞いた。
「君の名前は何かな?」
「、、、ルナ、、、」
「ルナちゃんか、いい名前だね」
優しく微笑む男性。
「ほら、オウバイも抱き上げてみなよ!」
ルナを抱き上げた青年は刀を持ったオウバイと呼ばれたに話しかける。
オウバイは言った。「ショウゾウ、その子はどうするんだ?」
ショウゾウはルナを抱き上げながら言った。
「本部で保護しよう」
「却下」
「え〜、、、」
却下という返答に納得いかないのか怪訝そうにオウバイに目を向ける。
「東京支部で良いだろ」
オウバイの出した案に渋々納得し、ルナは東京支部に保護されることになった。
それから十一年の月日が流れた。
文字数 11,676
最終更新日 2026.01.06
登録日 2024.12.01
時は戦国 神州 印西の里へ襲撃してきた空魔一族 それに対する 印西の里 最強の忍者 時不知 是空 戦闘の最中 突如出現した時空間の歪み渦巻きに巻き込まれた 彼らは 異空間 羽根をもつもの 角のあるものなどのいる異世界だった そこで 是空は 空魔五忍衆との激闘が
登録日 2019.04.13
登録日 2017.11.02
【簡単あらすじ】
VRMMOの世界に閉じ込められてしまった主人公アカリ。彼女は商人という非戦闘ジョブだが、ある出来事がきっかけでユニークスキル【審美眼】持ち彼女は、最強のプレイヤーと成る。
◇◆◇◆◇◆
【あらすじ】
突如、フルリンク型のVRMMO【アナザーワールド】からログアウトできなくなってしまったプレイヤー達。
しかし、リアルでは根暗ひきこもりだったアカリは、この事態を喜ぶ。何故ならこの世界の中では、高レベルプレイヤーでリア充だったからである。
「やった!これでゲームに引き込もれる!!私の時代きたー!!」
しかし、このログアウト不能の状況は、アカリ以外のまともなプレイヤー達の精神状態を揺るがしていく。一月、半年、そして一年と現実へと帰れる希望が薄れていく中で、そのストレスは人間の秘められた凶暴性を露わにしていった。
それはアカリの所属するクラン【メテオ】のリーダー、ミノルも同様で、力こそがこの世界の全てだという思考となってしまう。
そして、アカリは迫られる。全財産で《鉄屑》を買い取るか、死ぬか。
(...え、マジで...?こんな事ってある?)
戦うことの出来ない非戦闘ジョブ、商人のアカリはこの世界で生き延びることが出来るのか...!?
◆◇◆◇◆◇
【主人公】
♀ アカリ
明るいが取り柄のゲーマー。リアルはひきこもりの根暗。ジョブ商人。
【幽霊】
♀ ミオ
ゲーム内の美しい幽霊。鉄屑に取り憑いていた。刀の扱いに長けている。
【クランマスター】
♂ ミノル
高圧的。レベルが高くプライドも高い。ジョブ戦士。
文字数 56,627
最終更新日 2023.10.14
登録日 2023.10.03
魔王が世界を闇に包み、勇者が世界に光を差すために戦う世界。その光と闇が混ざり合う戦線に近い町を根城にする男、ライは傭兵や探索の依頼を受けて報酬を得る職業、冒険者として生計を立てていた。この町に住む人間で、ライのことを知らない者はいない。無類の女好き、奇妙な武器を使う、金遣いが荒い癖に借金が嫌い、というどうでもいい話が多いが、実際は違う。曰く『決して死なない男(アンデット)』と呼ばれているその男の正体とは……。
文字数 26,985
最終更新日 2019.08.07
登録日 2019.07.12
登場人物) 岩山浩一:盛岡市のスーパーで働いている。生まれは釜石で、大学に入学するときに盛岡に移り住んだ。鉄道と地図が趣味で、暇がある時は地図を片手に東北各地を鉄道で旅をしている。また、自然を隈なく愛していて、旅の道中では鉄道の車窓からみえる自然を眺めることを惜しまない。自分のことを『東北の観測者』と名乗っており、東北で生まれ育ったことを誇りに思っている。
秋川有梨:秋田市の総合科学研究所の研究者。主に専門は電磁工学だが、物理化学をはじめとする科学全般に子供の頃から興味があり、積極的に学んでいた。少子高齢化社会に直面している秋田で、科学技術を利用して日常生活を送ることが困難になっている人々に貢献をしたいという思いから研究の世界に入った。
仙城銀河:岩山と大学以来からの親友で、同じスーパーで働いている。岩山が鉄道の旅に行くときに時々同行する。
津軽森弘:盛岡の大学で物理を専攻している大学院生。考えることが好きで謎解きが得意。頭が冴え、相手の思考を読むことがしばしばある。また、非常に情に厚く、親戚や親しい人を大切にする気持ちをもっている。
新庄雫: 秋川と同じ研究所に勤めている。根っこからのいたずら好きで後輩である秋川をよくからかうことがあるが、後輩として彼女を慕っていて、色々アドバイスをして秋川を気にかけている。
副島相馬:八戸に住むおじさん。正義感が強く、普段は政治家等の権力者の悪事を暴いてはその内容を記事にしてはそれを広めるためネットに投稿している。
前書き)この小説は想定科学(SF)小説です。現実の物理法則にそぐわない場面がでてくるの で、その部分はあまり考えずお楽しみください。
文字数 40,359
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.14
改訂版です。根本はほとんど変わりません。
あの『団長、やり過ぎです。』のシルクさんの原点です。あ、言ってしまった。
BL大好きの15才の腐女子が、残念ながら転移してしまう。(本人は転生したかった。)
森をさまよっているところをBLゲームでやっと攻略できたと思った美形王子フェリスと鉄仮面の美形家令ケヴィンに助けられる。そこで、いきなり、フェリスにキスをされ悶絶。
そのまま異世界を堪能している彼女だったが、彼女には彼女を溺愛している兄がいて、、、。
BLのからみはあまり出てきません。
本編オリジナルは『小説家になろう』で脱字アリアリのまま、終わっております。なろう版よりちょっと構成も内容も少々変えております。
テーマは、溺愛、偏愛、逆ハーレムとなっております。もちろん、Rー18でございます。
たまるの作品で、かなりエロギャク中心の作品です。入場にはお気をつけください。
騎士イケメン、溺愛すきです。
本編、逆ハーレム編、おつきあい編、新婚編となっていきます。
まあ頑張って直していますが、校正きついっす。
新婚はエロが主です。
嫌いな方は回避お願いします。
文字数 209,730
最終更新日 2017.12.20
登録日 2017.05.11
「お前の『正義』、データで見ると真っ黒だけど……これ、消しとくね?」
突如として出現した『深層演算迷宮(ダンジョン)』が、国家を支える老朽化したインフラと化した現代。探索者は英雄などではなく、その実態は日雇いの底辺労働者に過ぎなかった。
荷物運びのポーターとして使い潰されていた神林(かんばやし)は、ある日、パーティーリーダーの身勝手な保身によって死地に遺棄される。だが、薄れゆく意識の中で彼が掴み取ったのは、この迷宮そのものを支配する特権的な管理権限だった。
彼が得たのは、他人の脳内に刻まれた醜悪な本音を文字データとして覗き見る、絶対的な【思考監査(マインド・オディット)】の力。
「絆」だの「勇気」だのと口では綺麗事を並べながら、裏では仲間を食い物にしている既得権益者たち。神林は、案内役のシオン、そして予測不能な突破力を持つ少女・東雲(しののめ)と共に、彼らの「嘘」を白日の下に晒し、迷宮の仕組みそのものを強引に自分勝手に作り直していく。
これは、誰にも顧みられなかった男が、自分を捨てた世界を根底から解体し、再定義する記録。
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本稿は、Kindle Unlimitedにて展開予定の決定版に至る、執筆工程の中間生成物(プロトタイプ)です。完成された『製品』とは異なる、Rawデータ特有の硬質な手触りと、変数の揺らぎをお楽しみください。完結後、決定版を本陣にて公開予定です。
文字数 6,096
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.05
昔から不幸体質だったさやか。
そんな彼女もあと少しで結婚って言う幸せを掴もうとしていた。
しかし、ある日恋人の修哉に浮気相手に子供が出来たから別れて欲しいと言われる。
仕方なく修哉と別れたさやかは、これまで真面目に生きてきたが、今日から自暴自棄になって開き直って生きることを決意する。
腹黒イケメン男子×根が真面目な自暴自棄女のラブストーリー笑です。
文字数 1,984
最終更新日 2019.12.15
登録日 2019.05.14
『青い空の下で』は、盛岡市の美しい自然と文化が息づく街を舞台に、太一と麻美の若者二人が地域活性化に向けて奮闘する物語です。本作では、彼らが地域の課題に立ち向かい、人々との絆を深める中で、盛岡市の魅力を再発見していきます。
物語は、太一が「盛岡をもっと元気にする方法」を考案し、地域の人々を巻き込んで大イベントを企画するところから始まります。一方で麻美は、地域の歴史や文化の大切さを再認識し、これらを活かした観光振興を目指します。彼らの活動は次第に認知され、地域社会に新たな活力をもたらしていきます。
しかし、物語はただの地域活性化に留まらず、太一と麻美が直面する数々の困難や、地域の伝統に根ざした伝説を取り入れたイベント企画など、多彩なエピソードが展開されます。また、地元の神社や古い神社を訪れることで、彼ら自身も成長し、地域愛を深めていきます。
この物語は、地域に根差した若者たちが、困難に立ち向かいながらも希望を持って未来を築く姿を描いています。彼らの挑戦が、読者に新たな地域の魅力を発見させることでしょう。『青い空の下で』は、地域の可能性を信じ、行動に移すすべての人々に勇気とインスピレーションを与える作品です。
文字数 6,262
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.04.28
小さな白い蛇は人の娘に想いを寄せた。
与えられた珊瑚という名は白い蛇に不可思議な力を目覚めさせる。
ひたすら清に想いを寄せる白い蛇だが、清は安吉に恋をしていた。
しかし、安吉は根っからの悪党だった。
息をするほど簡単に嘘をつくのだ。
新月の晩、すべては炎に包まれる。
そして、その大火で清も白い蛇も命を失い、怪異がはじまるのだった。
安珍と清姫異聞
他サイトにも掲載しています
文字数 21,788
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.03.07
その日、明日見 遥(あすみ はるか)は見知らぬ森の中で目を覚ました。
だが超能力者である彼女にとってそれはあり得ないことではない。眠っている間に誤って瞬間移動を使ってしまい、起きたら知らない場所にいるということはままあるからである。だから冷静に、家に戻ろうとした。しかし何故か能力を使っても家に戻ることができない。千里眼を使って見れば見慣れぬ髪色の人間だらけ、見慣れぬ文字や動植物――驚くべきことに、そこは異世界であった。
元の世界に戻る道を探すべくまずはこの世界に馴染もうとした遥だったが、重大な問題が発生する。この世界では魔力の多さこそが正義。魔法が使えない者に人権などない。異世界人たる遥にも、勿論魔法は使えない。
しかし彼女には、超能力がある。使える力は魔法と大差ない。よし、ならば超能力を使って生きていくしかないと心に決めた。
――まずはそこの、とても根が良さそうでお人好しで困っている人間を放っておけないタイプらしいお兄さん、申し訳ないが私が生きるために巻き込まれてください。
これは超能力少女が異世界でなんやかんやと超能力を駆使してお人よしのお兄さんを巻き込みつつ、のんびり(自称)と暮らす物語である。
文字数 172,864
最終更新日 2023.01.11
登録日 2023.01.05
日本のとある都市に暮らす美大生、早見仙一郎は偶然出会った吸血鬼アルマに気に入られ居候される羽目になる。ひとつ屋根の下に暮らす貧乏学生とポンコツ少女。二人は色々なトラブルに巻き込まれるなど騒がしい毎日を過ごすこととなる。
そんなある日、仙一郎はアルマを敵視する吸血鬼リザに拉致されアルマと共に窮地に陥るが、すんでのところで絶体絶命の危機を乗り越え、騒動は一件落着となるのであった。
文字数 54,042
最終更新日 2019.10.27
登録日 2019.10.13
「あー、見つかんないからあんたでいいや」
自身の担当魂を見失った間抜けな天使に偶然見つかってしまい、代わりとして異世界に転移することになった主人公。
わくわくモテモテ異世界ライフの始まりだ!
……なんて思ったのもつかの間。異世界への案内役のはずの天使はアホだし、女神様もどこかずれているし。
「あんたの名前?……根暗でボッチだし、ネグボッチでいいや」
だなんて、天使には勝手に名前を付けられる始末。
それでも仲間は!
という望みを胸に異世界転移!
……したはいいものの、できた仲間はポンコツ変な奴。
勇者だといわれたネグボッチの職業は……人に言えるような職じゃない!?
敵のほうがまともなのではという思いを抱きつつ、冒険……できるといいなぁ。
登録日 2020.06.12