「大陸」の検索結果
全体で1,882件見つかりました。
魔法使いソリタリオは最強だった。
十九という若さで国一番の魔法使いになった彼女は、国中を癒し、施し、恵み、また敵を倒し、神の子であると謳われていた。
竜を滅し厄災を収めるその姿はまさに生ける伝説、大陸において知らない者などいないほどだった。
だが同時に、どうしようもない救いようもないコミュ障でもあった。
外に出れば挙動不審。
顔を合わせれば直立不動。
会話をすれば意識陥落。
孤高だの一匹狼だのと囁かれる天才少女の実態は、日常生活に支障が出るレベルの、割と洒落にならない社会不適合者であった。
「…今日も独り言と読書で一日が終わってしまった」
そんな調子なので当然、友達の一人も出来ない。
だが転生少女との出会いをきっかけに、そんな暗い日常が少しずつ変わっていく。
これは最強でコミュ障な引きこもり魔法使いが、物怖じしながら世界と関わっていくお話。
文字数 9,043
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.08.31
私の友人は大陸一の美人である。美しく、聡明で優しい性格はまさしく物語に出てくるお姫さまそのもの。ただ、問題があるとすれば、
「悪役令嬢に転生してしまうなんて」
彼女の性格が非常に残念であるということだけだ。
昔頭を打った時から、ぶつぶつと悪役令嬢、乙女ゲーム、転生などという訳の分からない言葉をつぶやく癖がある。
10年たった今でも何を言っているのか、理解するのは難しいが、私はそんな彼女の言動を観察するのが好きである。
今日も、今日とて、彼女は馬鹿をやっている。
小説家になろうにも同じ話を載せています。
文字数 57,625
最終更新日 2018.10.26
登録日 2018.05.04
目の前に立ちふさがる悪竜ニドヘグを切り伏せた瞬間、翠緑の勇者エリアスは思い出した。
この世界は前世で遊んでいたシミュレーションRPG【月虹のレギンレイヴ】の世界であり、自分がそのゲームに登場する『設定のわりに中途半端な性能をしている勇者』であることを。
しかしゲームでの推し〈氷の貴公子ミシェル〉の親友になれる立ち位置であることに気が付いたのもつかの間、この世界のミシェルは女性であることを知ってしまう。
あわよくば恋人になりたい――そんな下心を持ちつつも、エリアスは大陸中を巻き込んだ戦乱へと身を投じていくことになる。
※第一部(全73話+おまけ7話)完結。第二部(全30話+おまけ5話)が完結しました。第三部を開始しました。
文字数 504,270
最終更新日 2021.05.03
登録日 2018.12.01
東の果ての国の赴任先で夫が病気と聞き、大陸横断鉄道の二等列車に乗り込もうとするメイリン・エドワーズ大使夫人。駅の受付で個室が取れない中、男爵夫人アイリーン・ブルックスに同室を申し込まれる。彼女は先頃夫である男爵を亡くしたばかりだった。一週間がところかかる長い列車の旅の中、メイリンはアイリーンの、新聞沙汰にもなった一連の話を聞くこととなる。
文字数 56,705
最終更新日 2022.01.17
登録日 2021.12.03
戦争孤児として辺境の村で育ったルナとウォルスはある日、謎のペンダントを見つける。その数日後、村は謎の組織に襲撃されてしまう。 彼らは村を訪れていた商人に助けられるも、その正体とは……?
浮遊大陸を舞台に繰り広げられる、王道ファンタジー!
文字数 143,983
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.11.13
時空間滞留領域『シナプス』では、それぞれの『ダンジョンマスター』が各自の異世界『ダンジョンワールド』を運営し『探索者』達を迎え撃つ。
そんなダンジョンワールドの一つ『ハウス・オブ・オーバーズ・ザ・ダンジョン』のダンジョンマスター『シリウス・ブラック』は、今日も自分のダンジョンワールドの出来栄えに笑みを浮かべつつ「我が領域は難攻不落なり」と高を括っていたのだが……。
文字数 933
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.06.20
かつて、この大陸には魔界軍と戦う二人の英雄がいた。青いドラゴンに乗って空を駆けるドラゴン乗り「空の英雄ジアン・オルティス」と、白黒斑毛の小さな馬に乗る騎士「地上の英雄レイ・ホートモンド」だ。
地上の征服を企む魔界軍に立ち向かう彼らのおかげで、今日もこの国は守られている。
……誰もがそう信じていた。
しかし、その平和は長く続かなかった。魔界軍に止めを刺すべく出陣した遠征軍が消息を断ち、ついに誰一人として帰って来なかったのだ。
大草原遠征の指揮を取っていた二大英雄はたちまち「逃げ出した英雄」という汚名に染まり、二人を失った地上は、再び魔界軍の脅威にさらされることとなる。
――あの遠征から四年。
人々の記憶から英雄の存在が薄れつつある今、一人の青年に大陸の運命が託されようとしていた。
文字数 245,162
最終更新日 2024.10.23
登録日 2023.07.05
セノア大陸――剣と魔法、科学が織りなすこの世界では、ある問題に悩まされていた。
それは「マヤの兵士」――
傀儡を愛でる魔女「マヤ」に拉致・洗脳され、命令通りに動く戦闘マシンへと変えられた少女たち。
主の命令のままに村や町を襲撃しては人々を虐殺し、世界を恐怖のどん底へと陥れた。
そのことに憂いを覚えた多くの国家や冒険者は彼女たちを解放するために行動を起こすが、
マヤを心酔する狂信者や悪用を目論む輩も相次ぎ、世界は混乱の渦中に入った。
そんな中でマヤの洗脳から脱し、心を取り戻した「マヤの兵士」がいる。
彼女の名は「スーリ・アミキティア」。
雇われ軍師としてその身を置く彼女はかつての自分と同じ境遇にある
「マヤの兵士」の封じられた心を解放せんことを願っている。
その願いに共感し、同じく自分の心を取り戻した元「マヤの兵士」と共に……
マヤの野望を阻止し平穏な日々を取り戻すため、強い絆と意思の力を以て物語を紡ぐ――
登録日 2019.01.08
ある種の専門家たちから「世界最古の秘境」と呼ばれている故郷を離れても、何故か遺跡調査の仕事をしている物好きな俺を、わざわざ指名してきた今回の探索依頼。行き先は何の因果か「彩湖島」だった。地図で見てもはっきりわからない場所への依頼を他のスタッフが受けるはずもなく、俺自身も断る理由が見つからなくて仕方なく引き受けることにした。
その島はかつて大陸と繋がっていたらしいが、俺が生まれたとき既に孤島だったから当時のことなんてまったく知らない。きっと多くの秘密を抱えているであろう島の探索を依頼してきたのが同郷の幼なじみである杏(あんず)だとわかり、ついでにこの探索の主催者がかなり頼りない教授だったから余計に波乱の予感しかしない。
島についた俺は、潮の香りに誘われるまま海に潜って驚きの発見をする。その島で長年眠り続けている、まるで神話のような昔話たちは事実なのだろうか。
自らの命と引き換えに少女の命を救った者、湖を守るために特別な力を失った者。それぞれの胸に抱く想いは大切な相手に届いているのだろうか。
ゆらゆらと漂う水の中で巡りあった、世界のはじまりとも言える特別な生命体の正体に気付いた俺は…
いつだったか時々漁場にやってきていたおっちゃんにもらった、開けられない貝から出てきた水棲生物、のんびりマイペースな幼なじみと超おとぼけな大学教授。彼らとともに俺は彩湖島の秘密に迫る。
深海に隠されていた壁画、海から誘われる声。枯れてしまった彩湖と水の球体に守られた「はじまりの地」の関係は?
ずっと誰にも語られなかった彩湖島の謎が少しずつ明らかになっていく。
「真実と虚妄の化身」とは一体何のことだろうか…彩湖を蘇らせるために湖底の謎を解き、開けた扉に吸い込まれてしまった杏を見つけ出し、取り戻すことができるのだろうか。
残されたジャヴと俺は姿の見えない杏を必死に追いかける。
杏もジャヴも…今度こそ俺が絶対に助けるんだ。
果たして彼らの運命は…
文字数 50,713
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.05.11
異世界における、"新世界の羅針盤"と名乗る平和維持軍将兵たちの反乱、世に言う"ボ神戦争"から一年が過ぎた。
ロランセア、ナゴワンド両大陸の西方に位置する、カーラー王国に内乱が発生。
難民の流入や海賊の跳梁などの社会不安を懸念した環大陸連合国は、平和維持軍の派遣を決定。
新鋭機、F-3の部隊を率いる若き指揮官、相馬猛徳一尉は、戦いの中、この地であれば自分の理想とする国家と軍隊を作れるという野心に目覚めていく。
それは、強権的なやり方をよしとしない、F-15J部隊指揮官、龍坂玄治郎一尉の反発を買うこととなる。
また、反乱軍の残党である、ハーグ・サクソン大尉は、王国南部に軍閥を築いていた。
平和維持軍によって極秘に開発された操縦システム”エイトセンシズ”システムは、思考によるダイレクトな兵器の操作を可能とし、異世界の出身者にも近代兵器の扱いを可能としていく。現地の人間を戦いに巻き込んでいく大きな原因となっていくのだった。
事態は次第に天下三分の様相を呈していく。
異世界におけるドッグファイトを中心としたストーリーのアウターストーリー。
どういうわけか、女性の割合が高い部隊を率いる指揮官たちの物語。
文字数 25,135
最終更新日 2017.12.08
登録日 2017.12.05
私達星海の民は世界の水を管理するために生まれてきたーー
豊かな水源を湛える「宝瓶の国」アクアリウス。
彼らは水の少ない他国から妬まれてきた。
謎の甲冑を着た兵士とそれを指揮する黒衣の者たちにより、ついに攻め入られることとなる。
その凶刃が、幼き姫ステラに降りかかる。
姫を護り、王都まで送り届けんとするのは若き騎士アルファ。
ステラの護衛の旅は大陸の成り立ちと伝説を追う旅へと繋がっていく。
文字数 73,591
最終更新日 2018.10.02
登録日 2018.09.15
ブラック企業の30代、
病死後転移した異世界。
何故か身体は中学生ぐらい、
気付いたときには魔物使い。
可愛い眷属達と出会い、
Level upと進化は止まらない。
100%そんな気はない、
だけど異世界大陸を平定。
高慢な悪の蔓延るこの世界
をチートで天下無双の予定。
オリジナル含め古今東西
の魔物を登場させたい。
ハーレムあり。ダンジョンあり。
お気楽なParty。そんな物語♪
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小説家になろう様、カクヨム様、ツギクル様、ノベルデイズ様にも投稿中。
登録日 2019.06.16
私…私か。私の名前はエリスルージュ・バッカニア。元はごく平凡な貴族の子供として育っていた。しかし生まれ故郷のニブルヘルムはイーストリア帝国の攻撃により壊滅し多くの人命が失われた。お母様の導きにより私はその場からからくも逃げ出す。そしてオーディン大陸の最南東端にあるブリジストの町に辿り着く。全てを捨て去った末の新天地。私は誓った!私の両親と故郷を奪ったイーストリア帝国を打ち倒すと。ここから私のもう一つの人生が始まる。復讐譚の始まりだ。しばらく付き合ってもらおうかしら。
第二部イスワルド冒険記
イーストリア帝国を打ち破ったエリスルージュとエリカは新たな旅に出る。まだ見ぬ世界へ踏み出すのだ。
イスワルド全土を冒険する旅が今始まる。
文字数 112,949
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.08.19
文字数 161,263
最終更新日 2026.03.02
登録日 2021.06.08
エルハンド大陸にある、ソレイム王国。奴隷が最も多い奴隷大国で知られている。
ソレイム王国の第二都市、冒険者の街で知られる『エルムの街』では、年に一度、大規模な奴隷オークションが開催される。
その奴隷オークションに、犬耳族の獣人『クレア』が出品される事になった。
クレアは両親も奴隷で、生まれながらにして奴隷の身分。
『性奴隷』として出品されるクレアは、性奴隷の意味を知らず、新しいご主人様にお仕えする日を楽しみに待って居た。
生まれて初めて見る様々な物に感動し、性奴隷の意味を知って絶望し、成長していく少女。
生まれながらにして奴隷の少女と、冒険者の青年の恋と冒険の物語。
登録日 2017.05.03
ラグーダ王国。
そこは大陸中のもの・情報・権力が集まる場所。
神の手違いによって主人公・優真は公爵家の次男ルイスに転生する。
知ってる世界なら転生してもいいと変な誤解をされきたのはまさかの友達が読んでたBL小説!?
「俺は受けにも総受けとやらにもなりたくない!!」
その思いを胸に日々生きるが…
ルイスの兄アノスやもう一つの公爵家の長男、第二皇太子、次期魔当主……
とにかく狙われまくりで!?
溺愛してくるわ俺を奪い合うわセクハラするわでもう大変!!
そんな主人公優真ことルイスの波乱万丈物語
文字数 9,573
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.07.16
「さっきの話」
キャスはそっとラリエスの手を握った。それだけでキャスの顔は真っ赤だ。
彼女の照れている様子に、ラリエスの胸は期待に膨らんだ。明らかに自分を意識してくれているのがわかったからだ。
もしかしてー。
「完敗だ。だから…よろしく」
最後は消え入りそうな小さな声だった。
でもラリエスの耳にはちゃんと届いた。
「もちろんです」
ラリエスもキャスの手を握り返した。
不器用な女冒険者と、女たらしで有名な騎士のカップルが誕生した瞬間だった。
この2人の恋が。
この後、大陸を滅亡の危機にさらしていくなど。知るよしも無かったー。
※BL作品『壊された女神の箱庭』のスピンオフ作品です。脇役で出ていた女騎士と光の勇者が主人公です。本作に続く流れになる為、ハッピーエンドでなく、微妙なもやもやエンドで終わります。
文字数 28,620
最終更新日 2024.04.18
登録日 2024.03.30
たった一体で街を滅ぼせるような魔物が多く暮らす、世界の果てに大陸があり、人はそこを『果ての大陸』と呼ぶ。
そんな場所にたった一人の人間が暮らしていた。
ある日出会した彼と漂流者。
二人の出会いからいったいどうなるのか。
それは作者にもわからない。
文字数 1,211
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.31
名前も教えない。どこから来たかも言わない。ただ剣だけ振っている男がいた。
路地裏の孤児レオが城壁の外で見つけたのは、霧の中で素振りを続ける風来坊だった。声をかけてしまったのが運の尽き——気づけば木の棒を渡され、千回素振りを命じられていた。
男の名はカイ。魔法が全てを支配するこの世界で、剣術はただの「補助」扱い。それでもカイはひたすら剣を極め、誰も知らないまま大陸最強の域に至っていた。
強さを誇示するつもりはない。名声もいらない。ただ——剣術がこの世界で舐められているのが、どうにも気に食わなかった。
だから剣を渡して去る。育てた弟子が世界を変えるのを、遠くから眺めていればいい。
これは、師匠が名前も告げずに去っていく物語。残るのは一振りの剣と、変えられた人生だけ。
文字数 5,351
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.28