「踏み」の検索結果
全体で2,772件見つかりました。
★★★10話で完結する短編小説です。すらすらと読んでいただけると思います(^^)★★★
――その部屋には、あなたの心が落ちている。
清掃業者「クリーンアクターズ」で働くアリサは、“汚れた場所”にしか安心できない風変わりな女性。
無口で哲学的な女子高生バイト、元ヤンで人情派のパート主婦、潔癖すぎる上司――クセ者だらけの仲間とともに、彼女は今日も誰かの“片付かない人生”に足を踏み入れていく。
ゴミ屋敷、遺品整理、ミニチュア地獄、空っぽの仏壇。
そこにあるのは、ただの「汚れ」ではなく、忘れられた悲しみ、言えなかった愛、そして心の中の“片付けられないもの”。
掃除とは、明日を残す仕事。
これは、部屋と心をそっと整える、癖ありチームによるヒューマン・クリーニング・ノベル。
文字数 18,705
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.05.06
自給自足に踏み切ったオタクのなれ果ての作品です。
勘違い。すれ違い。めっちゃ好き!
腐向け。BLだよ?注意注意‼
文字数 13,247
最終更新日 2025.12.03
登録日 2024.02.09
自分を狙った人斬りを小姓にするとか、実力主義が過ぎませんか?
人斬り 柚月一華(ゆづき いちげ)。
動乱の時代を生きぬいた彼が、消えることのない罪と傷を抱えながらも、新たな一歩を踏み出す。
すべてはこの国を、「弱い人が安心して暮らせる、いい国」にするために。
新たな役目は、お小姓様。
陸軍二十一番隊所属宰相付小姓隊士。宰相 雪原麟太郎(ゆきはら りんたろう)は、敵方の人斬りだった柚月を、自身の小姓に据えた。
「学びなさい。自分で判断し、決断し、行動するために」
道を失い、迷う柚月に雪原は力強く言う。
「道は切り開きなさい。自分自身の力で」
小姓としての初仕事は、新調した紋付きの立派な着物を着ての登城。
そこで柚月は、思わぬ人物と再会する。
一つよに咲く華となれ。
※「一よさく華 -幕開け- 」(同作者)のダイジェストを含みます。
長編の「幕開け」編、読むのめんどくせぇなぁって方は、ぜひこちらからお楽しみ下さい。
文字数 20,431
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.07.26
田沼時代。江戸には『鶏番』という闇興行がある。
食い詰めた武芸者を『鶏』として殺し合わせる、幕府公認の見世物である。
立会人を務めるのは、とある理由から刀が抜けない同心・北大路土門。時に人の道を踏み外した鶏達は『荒鶏』と言われ、七日以内に始末しなければ、彼が切腹する羽目になる。そんな彼の代わりに人を斬るのは、お燐という名の少女。食い意地が張っていて、うすのろで、口も悪いが、ひとたび刀を抜けば生き残る。これは、刀が抜けない男と刀として生きるしかなかった少女が、江戸の闇で異常武芸者を始末する『時代劇決闘パンク』。
だがこの二人――仲が悪い!!
オープニングナレーション
老中・田沼意次の世に、あぶれた武芸者を『鶏』呼ばわりして戦わせ、見世物にする『鶏番』なる催しあり。
掟を破りし鶏は荒鶏と呼ばれ、鶏番立会人は七日のうちに始末せねばならぬ。
しかし江戸市中に、このことを知るものは少ない。
登録日 2026.05.31
あらすじ:
カフェ巡りが趣味のOL・小春(こはる)は、路地裏でひっそりと営業する「喫茶室シュガー」を見つける。そこは、マスターの蓮(れん)が季節のフルーツを使った自家製シロップで、特別なドリンクを提供する隠れ家カフェだった。無愛想だが、仕事には真摯な蓮と、天真爛漫で少しおっちょこちょいな小春は、カフェのカウンター越しに言葉を交わすうちに、互いに惹かれあっていく。
しかし、蓮には、店を継ぐことを望まない理由があった。そして小春にも、誰にも言えない夢を諦めた過去がある。互いの秘密を知るにつれ、二人はすれ違いを繰り返すが、蓮が作る甘くてほろ苦いシロップのように、二人の想いはゆっくりと時間をかけて熟していく。
やがて、喫茶室に店じまいの危機が訪れる。はたして二人は、互いの心を「シロップ漬け」にするように、過去の苦い記憶を乗り越え、未来への一歩を踏み出せるのか。甘く、そしてちょっぴり切ない、カフェを舞台にした大人の恋愛小説。
文字数 1,946
最終更新日 2025.10.23
登録日 2025.10.23
休日のショッピングモールは、昼を過ぎても人で溢れていた。
源(みなもと) 加代子(かよこ)、二十三歳。県警勤務。
今日は貴重な非番だった。
本当なら、ただ服を見て、少し甘いものでも買って、早めに帰るつもりだった。
けれど仕事柄なのか、休みの日でもつい周囲を見てしまう。
人の流れ、不自然な動き、困っている子ども、騒ぎになりそうな空気。
意識しないようにしても、目が勝手に拾ってしまうのだ。
「……職業病、ほんと嫌」
小さく呟きながら、加代子は肩にかけたバッグを持ち直した。
その時だった。
人混みの向こうに、妙に目を引く男が立っていた。
最初はイベント関係者か、何かの撮影かと思った。
だが、どこか違う。
長い黒髪。
艶のある雅(みやび)な装束。
見慣れない重ねの衣。
まるで歴史絵巻から抜け出してきたような姿なのに、不思議と安っぽさがない。
周囲の誰よりも浮いているはずなのに、その男の立ち姿だけはやけに堂々としていた。
しかしその目は、明らかに戸惑っていた。
天井を見上げ、光る案内板に目を細め、エスカレーターが動くたびにわずかに身を引く。
きょろきょろと落ち着きなく辺りを見回しながら、それでも気品だけは崩れない。
――変な人。
加代子は眉をひそめた。
酔っている様子はない。だが、放っておいて何かあっても困る。
声をかけようかと一歩踏み出しかけたその時、男が不意にこちらを見た。
視線が合った瞬間、男の表情が変わる。
迷っていた顔が、ふっと和らいだ。
それから吸い寄せられるように、まっすぐ加代子のほうへ歩いてくる。
嫌な予感しかしない。
加代子は反射的に背筋を伸ばいた。
男は彼女の目の前で足を止めると、しばし見つめ、やがて心から感嘆したように言った。
文字数 50,597
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.03.19
あらすじ
夏祭りの夜、僕は幼馴染の真一郎から突然「好きだ」と告げられた。幼い頃から一緒に過ごしてきた彼の告白に戸惑いながらも、僕たちの関係は少しずつ変わり始める。真一郎は「この町を出て新しい世界を目指したい」と語るが、僕への想いがその決断を揺らしていた。
真一郎の夢を応援したい気持ちと、彼を失いたくないという不安の狭間で、僕もまた自分の心と向き合い始める。河原や神社の境内、いつもの場所で交わされる何気ない会話が、僕たちの間にある絆を深め、迷いながらも前へ進む勇気を与えてくれる。
揺れる感情の中で迎える夏の終わり。僕と真一郎は、それぞれの選択をしながらも、共に過ごした時間を胸に抱き、新たな一歩を踏み出そうとしていた――友情と淡い恋心が交錯する、ひと夏の物語。
文字数 15,103
最終更新日 2024.11.20
登録日 2024.11.20
たった一晩泥酔しただけで、無縁と思われていた世界へ足を踏み入れてしまった。
記憶にない、キスマークから始まる未知の世界。 大好きな家庭と、好物の女子高生と職場恋愛を中心に織りなす、人と人の体と心の関係・・・
長い人生の中で、濃ゆい一年が幕を開けた。
文字数 10,778
最終更新日 2016.11.12
登録日 2016.11.10
心に深い傷を負った者が
迷い込むという夢
その夢は1度足を踏み入れたら
覚めることはないのです。
夢の世界の住人は個性豊か。
主人公、リアは
深く傷ついた心を隠しながら生きていた
ある夜リアは夢をみる。
その夢で知るのは
住人達の悲しい記憶
夢の世界の秘密
文字数 817
最終更新日 2017.01.01
登録日 2017.01.01
見覚えがあるのは、橋と、古びたいくつかの建物だけ。だが、川とこの臭いだけは何も変わらない。
村上遼一は三十歳を過ぎて、二度と足を踏み入れることはないと誓った、故郷の街へと戻ってきた。川辺の遊歩道を歩いていると、子供たちの声を耳にする。数人に囲まれ暴力を振るわれている子供を助けてやると、その子供は――。
悟と名乗ったその少年は、ガラス玉のように透き通った瞳をしていた。思い出すこともなくなって久しい、過去の亡霊が遼一の脳裏に蘇る。
望みを絶たれること。生きる意味が見つからないこと。
温もりに有頂天になること。誰かのために生きること。
絶望と隣り合わせの何かを、北国を舞台に描き出します。
※運営ガイドラインに沿って「R15」表示しておりますが、性的表現は少なめかつ控えめです。
文字数 146,053
最終更新日 2022.01.09
登録日 2021.11.28
ジェイクは世界で唯一、能力が下がってしまう最弱天職の持ち主だった。
しかし<魔王>の天職を持つ女が世界中の天職をランクダウンさせた結果、ジェイクの天職は限界を踏み越えてアンダーフローした。
なんと、最上位と言われる<勇者>と<魔王>の天職を超える、隠された真の天職を得たのだ。
ジェイクは自分だけが使える究極最強の力で、世界の頂点への道を歩み始める。
文字数 7,221
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.05.04
誰も足を踏み入れない世界の果て。そこで魔女は、ひとり暮らしている。隣り合う別世界との狭間から聞こえる、悲しみの声を喜びの糧にしながら。ある日魔女は気まぐれに、別世界の男を引きずりこむ。底のない悲しみに心が死んだ男と魔女の、奇妙な生活が始まる。
文字数 4,656
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.01.20
ゲームのロビーは夕焼け色に輝いていた。
星の髪飾りを揺らす赤髪の神咲舞愛梨沙、青い瞳の山賀鈴芙美、紫のツインテールを結う波風ノエル。三人の笑い声は突然のノイズに遮られ、世界の崩壊とともに異世界へと散り散りに落ちていった。
目を覚ましたとき、彼女たちはそれぞれまったく違う土地に立っていた。
手元にあるのは、制服と日常の記憶、そして自分の名前だけ。
パン屋で働いて腹を満たし、冒険者ギルドに名を登録し、森で息を潜める。そこにあるのはゲームではなく現実の手触り――雨に濡れたスカートの重さ、転んだ膝の痛み、胸を揺らす不安。すべてが本物だ。
けれど同時に、笑いと温かさも確かにある。配達で人に感謝されること、子どもにからかわれて照れること、仕事をやり遂げた夜に灯る小さな自信。
失敗すれば笑われ、怖さに立ちすくんでも、それでも一歩を積み重ねる。
三人はそれぞれの場所で「今日を越える」ために足を前へ踏み出す。
その先に待つのは再会か、それとも別れか。
コメディで笑い、リアルで痛む――等身大の少女たちが、それぞれの一日を生き抜いていく冒険が、いま始まる。
文字数 45,316
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.10.07
地下人のアニはある日こんな噂を耳にする。地上の女と出会える場所があると。興味を持ったアニはそれが人生で最大の過ちだとも知らずに足を踏み入れてしまう。
文字数 49,155
最終更新日 2023.04.10
登録日 2023.03.26
『夜の仮面:里奈の覚醒』は、高橋悠斗(28歳)が「山川里奈」として女装し、夜の街に初めて踏み出すことから始まる、感情的で複雑な心理を描いた小説です。幼少期のいじめや家族の拒絶によるトラウマを抱えながら、里奈として自分を表現することで自由と自己肯定を求める悠斗。しかし、その一歩は予期せぬ暴力と葛藤を引き起こします。
物語は、里奈が公園で男に襲われる30分間の出来事を通じて、恐怖と屈辱の中にも「本当の自分」を見出す過程を詳細に描写。男に触られる中で、嫌悪感が複雑な昂奮に変わる瞬間が、過去のトラウマと結びつき、里奈としてのアイデンティティを強烈に意識させます。男性であることがバレても行為を続ける男の冷酷さは、里奈の心に深い傷を残します。
その後、里奈はカウンセリングを通じて過去の傷と向き合い、トラウマを乗り越えて里奈として生きる決意を固めます。しかし、初回の襲撃者への嫌悪感と再び会いたい衝動に突き動かされ、公園に戻った彼女は、助けてくれたはずのランナーに再び襲われます。泥と涙でドロドロになった姿でアパートまで歩いて帰る里奈は、混乱と屈辱の中にも、里奈としての自分を受け入れる強さを見出します。
過去のトラウマ、暴力による心の揺れ、そして自己肯定への旅を通じて、里奈の葛藤と覚醒が鮮やかに描かれます。物語の最後では、新たな試練と未解決の感情が、里奈の次なる物語への期待感を残します。恐怖と希望が交錯するこの物語は、自己発見と再生の力強い一歩を、臨場感あふれるセリフと詳細な心理描写で綴ります。
次に期待させる要素:ドロドロの状態で帰路についた里奈が、恐怖と衝動の間で揺れながらも、里奈として生き続ける決意を胸に秘める姿は、彼女の新たな挑戦と向き合う未来を予感させます。未知の道で何が待っているのか、里奈の物語はまだ終わらない――。
文字数 5,591
最終更新日 2025.10.05
登録日 2025.10.05
0.01%の人間だけが持つ、血液由来の特殊能力「スペック」
国立英血高校──それは特殊能力を持つ者だけが入学を許される『完全推薦型』の特別育成機関
そこに通う者は『エリート』と呼ばれていた
英血高校への入学が決まった彼方は、優しく穏やかな性格だが、記憶に欠ける部分があるという不安を抱えていた
生まれながらにしてエリートとされる者たちが集う高校で、人類を脅かす異形の存在「悪魔」や、同じスペックを持つ敵と戦う非日常へと彼方は足を踏み入れていく──
登録日 2024.05.02