「本」の検索結果
全体で47,861件見つかりました。
アデリア・カーティス伯爵令嬢はペイジア王国の王太子殿下の婚約者である。しかしどうやら王太子殿下とは上手くはいっていなかった。それもそのはずアデリアは転生者で、まだ年若い王太子殿下に恋慕のれの字も覚えなかったのだ。これでは上手くいくものも上手くいかない。
しかし幼い頃から領地で色々とやらかしたアデリアの名は王都でも広く知れ渡っており、領を富ませたその実力を国王陛下に認められ、王太子殿下の婚約者に選ばれてしまったのだ。
そのうえ、属性もスキルも王太子殿下よりも上となれば、王太子殿下も面白くはない。ほぼ最初からアデリアは拒絶されていた。
そして月日は流れ、王太子殿下が浮気している現場にアデリアは行きあたってしまった。
基本、主人公はお気楽です。設定も甘いかも。
文字数 100,876
最終更新日 2021.03.05
登録日 2021.01.31
同世代の輪から浮いていた和也は、村の権力者の息子正一より、とうとう、その輪のなから外されてしまった。幼馴染もかっての婚約者芽瑠も全員正一の物ので、そこに居場所が無いと悟った和也はそれを受け入れる事にした。
本来なら絶望的な状況の筈だが……和也の顔は笑っていた。
『勇者からの追放物』を書く時にに集めた資料を基に異世界でなくどこかの日本にありそうな架空な場所での物語を書いてみました。
「25周年アニバーサリーカップ」出展にあたり 主人公の年齢を25歳 ヒロインの年齢を30歳にしました。
カクヨムでカクヨムコン10に応募して中間突破した作品を加筆修正した作品です。
大きく物語は変わりませんが、所々、加筆修正が入ります。
文字数 137,551
最終更新日 2025.10.14
登録日 2025.10.10
「知識さえあれば国は生き残れる」――そんな思想のもと、徹底した座学教育だけで発展してきた弱小国家ルミナス王国。
だが、その実態は“ひ弱な天才集団”だった。
そんな国の第三王子アルスは、前世で過労寸前の社畜生活を送っていた記憶を持つ転生者。十五時間の座学、慢性的な睡眠不足、青白い顔の文官たちを見て、彼は断言する。
「いや、座って勉強ばっかしてるから弱いんだろ」
アルスは王族でありながら授業を抜け出し、魔導書を読みながらスクワットを開始。さらに「八時間睡眠」「高タンパク食」「運動による脳機能向上」を国中へ広めていく。
すると一年後――。
文官は重装兵より強靭な肉体を持ち、騎士は戦術論文を書きながら魔法を操り、国民全員が“考える怪物”へと進化していた。
さらに、各国へ派遣されていた優秀な文官たちは、圧倒的な知力と身体能力を活かし、世界最強の諜報網を構築。
敵国の機密、将軍の弱み、補給路、内通者――すべて筒抜け。
そんな中、周辺三ヶ国はルミナス王国を「武力を持たない知識国家」と侮り、侵略同盟を結成する。
だが彼らは知らない。
その国民全員が、筋肉と知性を極めた“一騎当千の戦略兵器”になっていることを。
これは、“健康の大切さ”を広めたかっただけの第三王子が、知らぬ間に世界最強国家を作り上げてしまう物語。
情報戦、魔法戦、政治戦、そして圧倒的暴力――。
勉強しながら鍛え続けた最強国家による、一方的蹂躙戦記が始まる。
※本作品は、人工知能の生成する文章の力をお借りしつつも、最終的な仕上げにあたっては著者自身の手により丁寧な加筆・修正を施した作品です。
文字数 44,340
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.18
人々が息を潜める夜の街。そこは「闇の子供達」と呼ばれる魔物が闊歩する、死と隣合わせの世界だった。そんな夜の脅威に、たった一人で立ち向かう男がいる。夜の請負人《ナイトブローカー》のグレン・モーリスだ。
「俺様が商ってるのは本じゃなく、お前ら闇の子供達の命だ!」
魔導書『無名の書』を手に、圧倒的な力で魔物を討伐するグレン。ある依頼を完遂した彼は、追加報酬として古代遺跡に眠る『国宝級のお宝』を一つ譲り受けることになる。しかし、命がけで数々の罠を突破し、遺跡の最奥で彼が見つけたのは、財宝ではなかった。厳重に封印された一つの旅行鞄。そして、その中で眠っていたのは――豪奢なドレスを纏った、記憶のない一人の美しい少女だった。金に汚い腕利き仕事人と、自らの名前さえおぼろげな謎の少女。この出会いは、世界の闇を揺るがす壮大な運命の序章に過ぎなかった。少女の正体は?そして彼女を待ち受ける過酷な真実とは?
文字数 145,109
最終更新日 2026.09.14
登録日 2026.07.31
文字数 13,126
最終更新日 2025.12.18
登録日 2024.02.28
【3000万PV達成】【書籍化決定】【グラストNOVELSにて2月24日に1巻発売】
※1巻発売を記念して、書籍化されていない3章から少しいじっていこうと思います。
更新した部分は「小さな転生貴族~」といったタイトルにして、Twitterや最新話の部分で報告します。
ブラック企業の社畜だった吉田歩(よしだあゆむ)は徹夜明けのサービス残業帰りに、少女の代わりにトラックにはねられて命を落としてしまう。
死後の世界で(見た目は)美しい女神から【天国行き】と【異世界転生】の選択肢を与えられた歩は【天国行き】を選ぼうとするが、自分と同類の(社畜である)女神の不憫さに同情して【異世界転生】を選ぶことになってしまった。
男爵家の次男─グレイン=カルヴァドスとして転生した歩はスローライフを目標とするが、前世からの巻き込まれ体質と女神から与えられたチート能力のせいで本人の願いとは裏腹に面倒が寄ってきて…
果たしてグレインは唯一の願いであるスローライフを送ることはできるのか?
登録日 2018.05.05
三廻部琉斗は、奇妙な日々を過ごしていた。最初におかしなことになっていたのは、10歳の頃だった。両親が存命中は、長く10歳のままを続けていて、そのことに気づいていたが、自分のために必要なことだと思って黙っていた。
その日々が恙無く続くことを何より大切にしていたのだが、それも両親が亡くなるまでのことだった。
しかも、琉斗は生まれも育ちも人間界だが、生粋の人間ではなかった。琉斗は自分のことを知れば知るほど、いつの間にやら自分こそ最強すぎる存在のようになっていくのだが、それについて本人は滅多なことでは全てを把握することはなかった。そのことで、誤解と勘違いが起き続けるとは思いもしなかった。
文字数 79,906
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.04.28
蒸気機関の発達した剣と魔法の世界で、猫族の青年ジェイクは武器屋を営んでいた。
彼の元へ多毛症の猿族の男性が従業員としてやってくる。そんな彼らの元へさらに学習障害の妖精族の小学生も家出してきて…?!
猿族の従業員アントンも妖精族のロゼッタもジェイクをめぐって火花を散らすが、ジェイクの本命の女性は花屋の猫族だった。
すれ違いだらけの四角関係に、夢端草という草花がどう影響してゆくのか…。
R18ケモノBL日常ラブファンタジー!
※主軸はBLですが、女性が横恋慕で絡んでくる要素や男女恋愛要素アリです。苦手な方はご注意を。
文字数 128,972
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.10.20
ファンタジー世界、オリジナル設定が一部入るオメガバースです。
カップリングは当て馬α×主人公αからの主人公α×主人公Ωです。この3人の3p要素はありません。
受だった主人公が運命の番に出会い、攻になるのを楽しむ特殊設定ですのでご留意の上お楽しみください。
当て馬α×主人公αは特殊性交があります。
αとΩの方は溺愛イチャラブエロになる予定です。
キャラ属性
アリスター(主人公α、受→攻)
黒髪長髪、刺青、無気力、温室育ち
メルクリウス(主人公Ω、受)
ピンク髪、薔薇色の瞳、庶民、生意気
ヴィクトル(当て馬α)
胡散臭い僕おじ、腹黒、着衣、手袋
最新話までのプレイリスト
当て馬×主人公α
・スライム
・媚薬
・イラ⚪︎チオ
・ソロプレイ(主人公α)
・スライム触手(尿道責め潮吹きあり)
主人公α×主人公Ω
青姦(対面片足あげ立位)
睡眠姦(挿入なし、兜合わせ)
ヒート姦(攻フェ、正常位)
以下あらすじです。
αのみが魔術を使うことができる世界。
αであるアリスター・クラレント公爵は魔力暴走事故の末に、今代最高と謳われた魔力を封じられた。
魔封刻印の反動で疼く身体を持て余し、師匠であり魔力を封じた魔術師でもあるヴィクトルに抱かれたアリスターは、自らをΩのように慰める術を与えられて孤独で無為な日々を過ごしていた。
だが、ある夜のこと。
囲われていた後宮から逃げ出し、公爵邸に迷い込んだ一人のΩがただ膿んで腐りつつあったアリスターの魂を掬い上げた。
彼らは運命の番だったのだ。
αの本能に目覚め、運命の番であるメルクリウスを深く愛すアリスター。
だがそれをよく思わない人間も存在して……。
文字数 56,833
最終更新日 2026.07.18
登録日 2025.10.29
性欲が、俺にはない。
二十年生きてきて、いまだに性欲を感じたことがない。
ちなみに、恋をしたこともない。
性欲と恋愛は必ずしも同義ではないと思うが、
性欲と恋愛で支配される思春期特有のどうしようもない衝動が、
俺を襲うことはなかった。
性欲はゼロな俺と
来るもの拒まず去るもの追わずなイケメンお兄さんの
じれったくてちょっとエッチな実験的ラブコメディ!
※本編全21話・完結
※アルファポリス/ムーンライトノベルズで公開中
※R18・性的指向やセクシャリティに触れる表現がありますが、正解・不正解を示す意図はなく、物語としてお楽しみいただければ幸いです。
文字数 75,906
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.02.25
■概要(あらすじ)
男子校の姫・花宮依央は、周囲を笑顔ひとつで落とす完璧な人気者。けれど、地味男に見える久我燈真だけには姫営業がまるで効かない。落とすはずが、短い言葉と近すぎる距離に毎日自爆。表では可愛い姫、内心は口の悪いポンコツが、隠れ最強男子にじわじわ崩されていく、焦れ甘男子校BLラブコメ。
■1stシリーズ:~姫営業は地味男に効かない~ 第1話~第12話
姫営業が効かない燈真に崩される春。雑部、中間テスト、体育祭、梅雨を経て、依央は雨上がりの手を離せなくなる。
■2ndシーズン:~姫は地味男に見られたい~ 第13話~第24話
海、夏祭り、花火。周囲に見られる姫だった依央は、燈真にだけ見られたい気持ちを抱え、夏の終わりに自分から手を取る。
■3rdシーズン:~姫の素顔は地味男にだけ見せたい~ 第25話~第36話
修学旅行と文化祭の秋。学校中に見られる姫の依央は、燈真にだけ素顔を見せたくなり、屋上で告白未遂まで近づく。
■finalシリーズ:~ポンコツ姫は飾らず恋をする~ 第37話~第51話
進路と卒業が迫る冬。燈真は未来を選び、依央は飾らない姫へ進む。旧校舎の雑部で、ついに恋が言葉になる。
■登場人物
花宮依央(はなみや・いお)男子校の姫。ポンコツ可愛い。
久我燈真(くが・とうま)地味男に見える隠れ最強。
榎本晴臣(えのもと・はるおみ)依央の幼馴染でツッコミ役。
白石千紘(しらいし・ちひろ)花の生徒会の清楚系先輩姫。
黒瀬陸斗(くろせ・りくと)スポーツ万能男子。
篠宮怜央(しのみや・れお)成績トップの優等生。
鷹宮蓮(たかみや・れん)校内王子枠。
■AI活用
・表紙(AIイラスト)
・会話テンポ&文章校正
・タイトル/名前/タグ案
■タグ
BL / 男子校 / 姫受け / 隠れ最強攻め / 青春BL / 学園BL
ラブコメ / 焦れ甘 / 両片思い /ポンコツ受け / 無自覚攻め / 幼馴染
■その他
全年齢対象。
文字数 265,190
最終更新日 2026.07.25
登録日 2026.06.05
王国騎士団副団長直属秘書官――それが、サーシャの肩書きだった。上官で、幼馴染のラインハルトに淡い恋をするサーシャ。だが、ラインハルトに聖女からの釣書が届き、恋を諦めるために辞表を提出する。――が、辞表は目の前で破かれ、ラインハルトの凶悪なまでの愛を知る。
文字数 19,428
最終更新日 2020.06.10
登録日 2020.02.07
本編完結いたしました♡コツメたん!無双おめでとう㊗️引き続きの番外編も完結しました💕
いつも読んでいただきありがとうございます♡ ほのぼのとワクワク、そしてコツメたんの無双ぶりを楽しんで下さい!
お気に入り1200越えました(new)❣️コツメたんの虜になった方がこんなにも!ʕ•ᴥ•ʔキュー♡
★★★カワウソでもあり、人間でもある『僕』が飼い主を踏み台に、いえ、可愛がられながら、この異世界を無双していく物語。
カワウソは可愛いけどね、自分がそうなるとか思わないでしょ。気づいたらコツメカワウソとして水辺で生きていた僕が、ある日捕まってしまった。僕はチャームポイントの小さなお手てとぽっこりお腹を見せつけながら、この状況を乗り越える!僕は可愛い飼い主のお兄さん気分で、気ままな生活を満喫するつもりだよ?ドキドキワクワクの毎日の始まり!
BLランキング最高位16位♡
なろうムーンで日間連載中BLランキング2位♡週間連載中BLランキング5位♡
イラスト*榮木キサ様
文字数 171,104
最終更新日 2023.04.26
登録日 2022.12.03
本編()→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/391234349/88075968
異世界空想映(仮名) シリーズ展開開始中!
なお本編()がファンタジーの括りにぶち込んであるのでこちらもファンタジーにぶち込んであります。
が、
舞台が魔界ってこと以外はファンタジー要素がはちゃめちゃにうっすい作品となっております。予めご了承ください。
こちらは純魔界出身の二人のサイドストーリー、というかキャラの掘り下げみたいな過去話になります。
前とはちょっと表現変えたりしてプチリニューアル☆
あと若干辻褄あってなかったのも修正済み。
R18は「※」をつけますので目印にしてください。
読みたい人は18歳になってから読むんだよ…とは言えない←
※I6でR18な二次創作した覚えがある作者です、懺悔しておきます。
文字数 25,454
最終更新日 2025.07.09
登録日 2025.07.09
推しである悠里に告白(嘘)された主人公柚子。またとないチャンスに柚子はそれを受け入れる。
嘘から始まった2人の関係。
だが、悠里は柚子と過ごすうちに、徐々に柚子に惹かれていく。
しかし、柚子の後輩、千晴もまた柚子のことを想っていた。
*****
鉄崎柚子、鷹野高校進学科2年、風紀委員会委員長。
その真面目さと圧倒的迫力で〝鉄子〟と呼ばれ、恐れられている柚子には密かに推している、推しがいた。
推しの名前は沢村悠里。
鷹野高校スポーツ科2年、バスケ部エース。
爽やかで整った顔立ちと優しい性格から〝バスケ部の王子〟と呼ばれる彼は、その優しさゆえに毎日告白され、その告白の対応に追われて、バスケの練習がまともにできない現状に非常に悩まされていた。
この悩みを解決する為に考えられた案。
それが〝鉄子に玉砕大作戦!〟だった。
柚子はこの案によって、嘘ではあるが、推しに告白されることとなる。
そして柚子はそれを喜んで受け入れる。
ーーーそんな柚子にはある悩みの種があった。
その悩みの種である人物の名前は華守千晴。
鷹野高校進学科1年。
整った美しい顔立ちに校則違反の金髪。
服装の至る所が校則違反。違反だらけの彼に毎度毎度注意するのだが、彼は嬉しそうに笑って柚子の話を聞くだけで、毎日必ず校則違反を繰り返していた。
真面目堅物風紀委員長、柚子×優しくてまっすぐなバスケ部エース、悠里×柚子にしか懐かない一匹狼、千晴
交差する3人の想い。好意と愛と憧れと。
全ての想いの行先は?
ドタバタアホラブコメディ開幕!
*****
最初はアホなテンションの三角関係ラブコメです。
とにかく推しが好きな柚子がアホです。
勢いとテンションで書いております。
徐々に重たくなる男がいます。
基本は楽しいラブコメですが、重たい男や、病んでる男が苦手な方はご注意ください。
よろしくお願いします!
文字数 279,246
最終更新日 2026.01.05
登録日 2025.12.15
異国から嫁いだ王太子妃が夫の異母弟達に弱みを握られて純潔を奪われ、凌辱の末に孕まされる話――ではなく、クズがヤバげなラブラブ夫婦に利用されて破滅する話。(R18)
9月21日 本編16話完結。ふんわり設定。ムーンライトノベルズ様にも投稿あり。
キーワードに苦手な物がある方は、ご注意ください。
文字数 73,816
最終更新日 2020.09.21
登録日 2020.08.23
** この物語は他の世界で生きています。この文字を打っている者は、ただの打ち込み者です。禿げ老人が手を、指をぷるぷるさせながら、この物語電波を受信してそのまま打ち込んでいるだけです。なので誤字、誤変換、脱字は禿老人のミスであります。ご了承ください。 **
** ある日、いきなりどっかに放り出されていた少しオマヌケ資質な少年。折角受かった家から最も近い高校に一度も通った記憶はない。が、自転車で3時間ほど走った覚えはある。多分入学式には行ったのだろう。そこらも曖昧である。
そこからギリギリなんとか死なずに済んで、辺鄙な村に住み着くことになる。チートゼロ。水くみ面倒くさいので水を引く。ぽっとん便所、手が出てきそうで怖いので水洗を。あれやこれやでいつの間にか村の近代化?
村の連中ものんびりしていてオマヌケ資質があったのだろう、どんどん主人公の間抜けに感染していく。
幼女の体に転生した江戸期の武士といつの間にかコンビになり・・戦いや間抜けに明け暮れる。モフ多し。精霊多し。 **
【多くの方に愛読され、おかげさまでなろうでは13万PV達成しました。どうもありがとうございます!!同じ面白さを堪能してくれる方々がいるということがモチベーションになります。本当にどうもありがとうございます!!!】2021.10.15
文字数 1,028,906
最終更新日 2021.11.10
登録日 2020.08.02
世間から見れば、普通に暮らしている伯爵家令嬢ルイーズ。
けれど実際は、愛人の子ルイーズは継母に蔑まれた毎日を送っている。
継母から、されるがままの仕打ち。彼女は育ててもらった恩義もあり、反抗できずにいる。
継母は疎ましいルイーズを娼館へ売るのを心待ちにしているが、それをルイーズに伝えてしまう。
18歳になれば自分は娼館へ売られる。彼女はそうなる前に伯爵家から逃げるつもりだ。
しかし、継母の狙いとは裏腹に、ルイーズは子爵家のモーガンと婚約。
モーガンの本性をルイーズは知らない。
婚約者の狙いでルイーズは、騎士候補生の訓練に参加する。そこで、ルイーズと侯爵家嫡男のエドワードは出会うことになる。
全ての始まりはここから。
この2人、出会う前から互いに因縁があり、会えば常に喧嘩を繰り広げる。
「どうしてエドワードは、わたしと練習するのよ。文句ばっかり言うなら、誰か別の人とやればいいでしょう! もしかして、わたしのことが好きなの?」
「馬鹿っ! 取り柄のないやつを、俺が好きになるわけがないだろう‼ お前、俺のことが分かっているのか? 煩わしいからお前の方が、俺に惚れるなよ」
エドワードは侯爵家嫡男の顔の他に、至上者としての職位がある。それは国の最重要人物たちしか知らないこと。
その2人に、ある出来事で入れ替わりが起きる。それによって互いの距離がグッと縮まる。
一緒にいると互いに居心地が良く、何の気兼ねも要らない2人。
2人で過ごす時間は、あまりにも楽しい…。
それでもエドワードは、ルイーズへの気持ちを自覚しない。
あるきっかけで体が戻る。
常々、陛下から王女との結婚を持ち掛けられているエドワード。
彼の気持ちはルイーズに向かないままで、自分の結婚相手ではないと判断している。
そんななか、ルイーズがいなくなった…。
青ざめるエドワード。もう会えない…。焦ったエドワードは彼女を探しに行く。
エドワードが、ルイーズを見つけ声を掛けるが、彼女の反応は随分とそっけない。
このときのルイーズは、エドワードに打ち明けたくない事情を抱えていた。
「わたし、親戚の家へ行く用事があるので、あの馬車に乗らないと…。エドワード様お世話になりました」
「待てっ! どこにも行くな。ルイーズは俺のそばからいなくなるな」
吹っ切れたエドワード。自分はルイーズが好きだと気付く。
さらに、切れたエドワードは、ルイーズと共に舞踏会で大騒動を起こす!
出会うはずのない2人の、変わり身の恋物語。
※常用漢字外はひらがな表記やルビを付けています。
読めるのに、どうしてルビ? という漢字があるかもしれませんが、ご了承ください。
文字数 190,097
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.01.19