「情」の検索結果
全体で18,277件見つかりました。
遥か昔……英雄アーサーと魔王ロウの戦いがあった。
それは、人間と魔族ふたつの種族の戦争へと繋がっていった。
魔族側が行使する魔法。
世界に溢れる魔力を使って放たれる強力な一撃に対抗するため、人類は魔力によって動かす道具に改良に改良を重ねていった
地を穿ち天をも割く激しく永い戦いの末……アーサーは勝利し、同時に人類は魔族に対して勝利を得た。
戦争終結後、得られた技術は人々の衣食住、医療などに転用されていき、人々の生活は快適なものへと変わった。
道具を動かす為に用いられる回路。これは、晶石と呼ばれる希少な石によって造られる。
それは……木が長い時間を掛けて取り込んだ魔力をその身の内で結晶化させたもの。
たくさんの道具が造られていく中……当然、晶石の価値も右肩上がりで上昇していく。
結果……人々による……無秩序な木の大量な伐採が行われてしまった。
国々はこれに制限を掛け、自然の無秩序な破壊は収まったかにみえた。
しかし……一度手に入れた甘い蜜。それを簡単に手放せるほどに人間は潔白な生き物ではなかった。
木が駄目なら……彼らが次に目を付けたのは、生まれつき体内に晶石を持つ種族。
森などでひっそりと静かな生活を営んでいた彼らをさらい、体内にある晶石を奪い始めた。
増長する人間に以前よりも増して怒りの感情は高まっていく。
各地で小規模な激突が起こり、再び永い戦争へと突入してしまう。
そんな中、人類を脅かす大事件が発生してしまう。
一夜にしてひとつの国がまるごと消し飛んだのだ。
その日を境に戦局は、人間側に圧倒的不利な情勢へと変わっていく。
辺境の国フロンテラ。
英雄アーサーが発った地として知られるこの国に、タブレットと呼ばれる道具が厳重に保管されていた。
ある時、誰がどうやっても動かす事が出来なかったタブレットの画面が輝きだし、言葉を紡いだ。
もうじき、この地に勇者となるべく宿命を背負った子が産まれると……。
劣勢であった人類はこの報せにこう思った。
――英雄アーサーの再来――と。
月日は流れ……。
フロンテラからほど近い場所にある小さな村ウナ。
そこの一軒の民家で、ひとりの男の子が産声をあげた。
それから16年の月日が経った。
登録日 2015.12.04
昭和20年頃。一人の少年が娼館『月季花』を訪ねた。身寄りのない少年の名は桜亮という。客を取れない亮に女将は冷たくあたる。一方、実の弟である喬一へ一方ならぬ感情を抱いていた田上雪也は、無邪気に触れてくる弟へその思いを打ち明けた。喬一にも同様の感情が芽生えていたようで、二人は互いの気持ちを確かめ合うが、雪也は直接身体を触れ合うことでは悦びを感じぬ性質であった。
喬一は同性でしか愛せぬ自身の性癖もあり悩む。そんなある風の強い日に、喬一と亮は出会った。
優しい喬一に惹かれる亮だったが、女将から客を取るよう迫られる。それを知った喬一が毎週末、亮を買い受ける契約を取り付けた。
そして、喬一と亮の情事を覗き見ることで雪也の性をも満たすつもりだったのだが、被虐的な状況でさえも褪せぬ色香を漂わせる亮へ、雪也もまた心を動かされ始めた……。
文字数 173,906
最終更新日 2017.12.12
登録日 2016.07.12
夏休みのある日、努力家の秀一は運動音痴を克服するためランニングをしていた。
しかし高温多湿の環境下での無理が祟り、熱中症になって倒れてしまう。
そこに幼馴染の宮子が現れ、秀一は助けを求めるべく自身が「熱中症」であることを説明する。
だが「ねっ、ちゅーしよう?」と聞き間違えられ、宮子にキスされてしまった。
柔らかい唇の感触と甘い香りが忘れられず、また宮子への恋愛感情も自覚した秀一だが、告白するには時期尚早と判断。
告白成功率を確かめるため、宮子からもう一度キスさせることを決意する。
「──俺は、キス魔王」
《キス魔の王》として覚醒した秀一は持ち前の頭脳を活かし、「宮子にキスされる作戦」を立案・実行し、宮子を誘い受ける。
だが唇を重ねる秀一と宮子との間に、秀一を慕っていた風紀委員の美少女が現れ修羅場に──
アルファポリス側の字数制限により、タイトルを短縮しています。
正式タイトルは『キス魔王はためらわない ~熱中症で倒れたら可愛い幼馴染に”ちゅー”され、俺は《覚醒》した。確実に告白を成功させるため、巧妙な作戦で”誘い受け”して好意を確かめるとしよう~』です。
登録日 2020.08.14
文字数 30,876
最終更新日 2022.04.16
登録日 2021.06.13
気がつけば日本から聖女として異世界召喚されて浄化と救済をしなくてはならなくなった真利亜(19)と、騎士団長グレイ(27)の複雑な恋愛事情。ハッピーエンドでござる。
文字数 14,308
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.06.26
Ωに発情しないα・花野井蒼斗×自己肯定感の低いβ・加瀬翔真
大学生になったのをキッカケにルームシェアを始めたオカン系男子の翔真と、何でも卒なく熟すのに、朝だけは弱い蒼斗。
最初順調だった生活も、翔真がバイトを始めると口に出した途端、崩れてしまった。
あからさまに蒼斗から避けられる日々。
耐えられなくなって、蒼斗に何も言わず、学生マンションへと引っ越した。
そのタイミングで、翔真の大学の友達である雅也と耀が番になる約束したとの報告を受ける。祝福する反面、αとΩという関係性を羨ましく思う翔真。
実は【番】に強い憧れがあった。そして、その相手は蒼斗がいいと気付く。
そしてΩに発情しない蒼斗は、自分の体液を与えることでαやβをΩに性転換させる【ビッチング】が使える特別なαだったのだ。
蒼斗は自分の持つビッチングの力でΩになった人と番になると分かり、二人は翔真をΩに性転換し、番になることを決める。
ꕤ𓈒𓂂◌ホットランキング入り!!ありがとうございますꕤ𓈒𓂂◌
☆オメガバースの独自設定があります。
☆ビッチングとは→αやβをΩに性転換させることを言います。基本的にαの精液を与え続けることで、Ωになります。
☆R-18の回は、話数のタイトル欄に記載します。
文字数 35,338
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.06.02
SSランクの実力を誇るギルド一番と言えるパーティー、アシュテカの治癒魔術師 ルカ は 周りからの偏った偏見が祟ってパーティーのリーダーであるガランにパーティー追放を言い渡されてしまう。底から始まるスローライフのお話。一方、間違いだらけの治癒魔術師情報を持ったお陰で最強を失ったガラン達のパーティーの運命は_?
文字数 6,451
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.02.03
この短編小説「夏の秘密」は、高校3年生の陽介と、彼が夏の海岸で出会った少年・翔太との友情と恋愛を描いたBL(ボーイズラブ)ストーリーです。
物語の始まりは、海が大好きな陽介が、毎日のように通う海岸で見知らぬ少年・翔太に出会うところから始まります。引っ越してきたばかりで友達のいない翔太と、孤独を感じていた陽介は、次第にお互いに心を開き、特別な絆を築いていきます。
この物語は、二人の少年が夏の海を舞台に、自分たちの気持ちを正直に受け入れ、互いに寄り添っていく過程を描いており、青春の甘酸っぱい感情や初恋の喜びが詰まっています。
文字数 1,197
最終更新日 2024.08.13
登録日 2024.08.13
『丘陵の午後 ~奈緒子さんとの静かな時間~』は、友人・奈緒子さんと語らう一日の情景を描いた短編小説です。メールの行き違いを経て再び出会う主人公と奈緒子さんは、市街を一望できる丘陵のレストランで穏やかな時間を過ごします。自然の描写とともに、彼らの会話からは五年の歳月を通じて育まれた深い友情と、お互いを思いやる気持ちがにじみ出ています。
物語の終盤では、静かに歩きながら過去と現在を見つめ直し、友情とは魂が共鳴し合うものであると確認し合います。恋愛ではなく、純粋な人間愛としての友情を描き出した本作は、読む者の心に温かさと静かな感動を残します。
友情という名の愛の尊さと、何気ない日常に潜むかけがえのない瞬間を優しく描いた一編です。
文字数 4,411
最終更新日 2025.06.25
登録日 2025.06.25
小説投稿サイトごとに、良かったこと、気になったことをまとめました。
Twitterで呟こうと思っていた内容が長くなりすぎたため、個人的なメモの意味合いが強いです。
傾向対策考察など、詳しい情報をお求めの方は解析とか検証を細かくしている記事へ。
あくまで主観、私が見た範囲、ただの「感想」としてさらっとお読みください。基本文末は「~と思います」「~気がします」。
私と似たような作風で活動されている方で、他の投稿サイトにも興味あるけどよくわかんない……という方に向けて。なんとな~く雰囲気参考になれば幸いです。
全投稿サイトの規約やガイドは読み込みましたが、何かしらまずかったら消します。
なろうメインで活動しているため、なろう中心視点です。
【補足】
アルファポリスでは創作論系の需要ないと思っていましたが、微妙にあるそうなので、他サイトに掲載していたものを試しに持ってきました。
初回作成が2022年のため、部分的にやや古いところがありますが(作者が行った実験内容など)、2025年に改定を入れているため、大きくはずれている部分はないと思います。
あくまで主観的な感想なので、ご了承の上参考に留めてください。
文字数 26,360
最終更新日 2025.09.26
登録日 2025.09.26
工作活動のプロを育成する過程に、性別を入れ替えて対象に接近する幼少期のカリキュラムがある。少年が少女に変装した工作員を通称「女子児童工作員」と言い、その逆を「男子児童工作員」と呼ぶ。
隠語であるこれら工作活動には、高度な守秘義務が求められることから、公安系公務員、それも情報を扱う幹部の子供から選抜されることが多い。
極道の家に生まれ、友人が極端に少ない小郡 紗代にとって、小島 聡子は大の親友であった。
しかし、中学1年の秋、突然転校してしまい、それ以降の消息が一切不明になってしまう。
紗代が18歳になった頃、実家の「小郡組」は振興勢力である菊田会との抗争によって壊滅し、一人娘の紗代は追われる身となる。
菊田会に捕まれば、楽に死なせてはくれない、そう思った紗代は、一人富士山麓の青木ヶ原樹海へ向かう。楽に死ぬために。
大量の睡眠薬を服用した紗代は、意識が朦朧とする中、親友の聡子によく似た戦闘服の男性によって救助される夢を見る。
しかし、一命を取り止めた紗代の視界には、聡子と似た女性が入ってくる。
彼女の名前は小島 弘美、自称小島 聡子の姉だと言う。
行く当てのない紗代は、そんな弘美に連れられ、都内のマンションへと向かうが。
文字数 311,509
最終更新日 2026.05.10
登録日 2025.10.09
文字数 5,501
最終更新日 2018.10.13
登録日 2018.10.08
とある事情で不老長寿になった見た目35歳のおっさん冒険者ルル=ウェイダーは、1000年住んでいた森と家を魔族に焼かれ、渋々人間界へと下山する…
おっさんが広大な世界を放浪する超王道異世界物語!スローライフに飽きた、刺激が欲しい方にオススメの一品!
病室で書いてるため
超不定期投稿です!\_(・ω・`)ココ大事
連続で投稿する日もあれば…週一の日もあります。
病人の娯楽なので何卒
\\\\٩( 'ω' )و ////
これは『最弱国の転生魔王の異世界統一』の再投稿をするためのリハリビ作品でもあります。優しく見守っていただけるとありがたいです!
文字数 5,250
最終更新日 2020.03.23
登録日 2020.03.17
地球という1つの国が出来てから早数千年のお話。
《登場人物》
西園 碧流 にしぞの へきる
23歳。地球人。
イエロア=マクツィエラ
年齢不明。ヴェバトロス星人。
ソブリン(政府の父)
地球の支配者。
《世界観の説明》
温暖化により、水面が上昇し、雲ができやすくなり1年のうち300日以上雨が降るようになった。
加えて国という概念が無くなり、地球という国ができ上がる。かつて国と呼ばれたものは「支部」「地区」と呼ばれるようになった。
公用語は英語となったが、かつての母国語を話す者も多く、大体の地球人は2言語以上話すことが出来る。
太陽系外の惑星とも交流が取れるほどに科学技術は進歩したが、他の星に比べるとだいぶ遅れており、他の星の技術を必要としている。
ヴェバトロス星
太陽系の外側の惑星。超知的生命体であり、星の多くを高層ビルが覆う。
外を歩く人はあまりおらず、空を飛ぶ乗り物に乗って移動していることが常。
緑は一切なく、野菜を含む全ての植物は人工的に作られている。
火山活動などが確認されており、所々地表にマグマが露出している所がある。
また、言語は統一されているが、他の惑星の言語を学習し話す事が出来る。
ヴェバトロス星の人々は群れ意識が他種族に比べ強く、血の繋がりのある人物をとても大切にする。
1つ目であり、通常目の色は青だが、感情が高ぶると赤色に変わっていく。これは1つ目で仲間同士の感情を読みやすくするためだと考えられている。
液体の水が存在せず、水をあまり必要とはしない。(人間が必要とする最低限の水は摂取しなければならない)
水蒸気を液体に戻し使うが、効率が悪いため、液体の水を半永久的に提供してくれる星を探している。
文字数 15,777
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.15
「イケメンなら誰とでも寝る」で有名な宮本シュウヤは、男性専門の店舗型ヘルスで働いている。「誰とでも寝るけど恋愛って何?」というスタンスのシュウヤにとって風俗業はまさに天職なはずだったが、ある日店を訪れた宇津井ミヤビに恋をしてしまい…。
※諸事情により新アカウントに移行していましたが、端末の不具合のためこのアカウントに戻しました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
文字数 23,915
最終更新日 2025.03.07
登録日 2021.12.24
彩葉が、8歳のときに、両親が惨殺。
生き残った彩葉は、両親の復讐を決意。
そのために、裏の世界の殺し屋になる。
彩葉は、感情が乏しくなるが、様々な人との出会う。
両親を殺したのは、誰なのか。
彼女の人生は、どうなるのか。
ある1人の人生物語。
文字数 178,829
最終更新日 2023.05.27
登録日 2023.05.27
徳島県立近代美術館に展示される名画「自転車乗り」。その真贋に疑念が浮かび上がる。館長・東条理香は、修復師・三枝からの報告を受け、調査を開始。地元紙記者・水無月も巻き込み、美術界を揺るがす贋作疑惑の核心へと迫っていく。やがて浮かび上がるのは、世界的贋作師ベルトラッキの影と、芸術と真実の曖昧な境界。贋作が意味するものとは何か、美術館の責任とは、美とは何かを問う本作は、サスペンスとヒューマンドラマが融合した社会派ミステリー。真実を追い求める人々の葛藤と決断、そして贋作に込められたもう一つの芸術への情熱が胸を打つ。最後に残されたのは、贋作という名の“真実”だった――。
文字数 9,280
最終更新日 2025.03.26
登録日 2025.03.26
──それは、感情を失うことで平和を得た社会で起きた、禁断のラブストーリー。
未来の世界では、感情を制御する法律が施行され、争いも、恋も、笑いも消えた。
「感情除去プログラム」への参加を決意した玲奈は、愛する高城との思い出を捨てようとする。
「元気とユーモアのない社会に、明るい未来はやって来ない」
そう訴える高城は、玲奈に最後の手紙を渡す。
涙を流すことすら禁じられた世界で、
二人は“笑って泣くこと”を選んだ。
涙と笑顔が交差する瞬間、二人は檻を壊し、禁断の愛に手を伸ばす。
これは、「心」を守るために戦った、たった一組の恋人たちの物語。
文字数 1,215
最終更新日 2025.07.20
登録日 2025.07.20