「掃除」の検索結果
全体で664件見つかりました。
主人公がある事情から逃げた先の廃墟の教会で、ある日、降臨した神から加護を貰うお話。
そして、その加護を使い助けた相手に求婚されるお話…?
基本はほのぼのしたハッピーエンドです。ざまぁは描写していません。ただ、主人公の境遇もヒーローの境遇もドアマット系です。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 4,585
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.09.15
こちらは連載版です。
「セシリア! 貴様のような陰湿な女との婚約は、今ここで破棄する!」
乙女ゲームの王道である『悪役令嬢の断罪イベント』。
可憐なヒロインが涙ながらにいじめを訴え、王太子が冷酷に婚約破棄を突きつける。
誰もがヒロインに同情する中、壁際で警備任務に就いていた平民のモブ捜査官・レオン(前世:天才犯罪心理学者)は一人、呆れ果てていた。
(……あのヒロイン、眼輪筋が全く動いていない。完全な『嘘泣き』だ。むしろ微表情には、他人を操る優越感がダダ漏れじゃないか)
ドレスの裂け目の繊維の向き、階段から落ちたのに一切ない防御創。
前世で培った『プロファイリング』と『科学捜査』の知識を用いれば、可憐なヒロインの裏の顔(サイコパス)と自作自演など、一目瞭然だった。
「乙女ゲームの強制力? 知るか。異常犯罪者の三文芝居など、俺の『論理』が許さない」
レオンは圧倒的な証拠と心理分析でヒロインの嘘を論理的に暴き、見事な論破で断罪イベントをひっくり返してしまう。
さらに、冤罪は晴れたものの実家から勘当され、行き場を失った不器用な元・悪役令嬢セシリアを「疑い深い性格が犯罪捜査の助手にぴったりだ」と自分の事務所へ拾うのだが――
「ちょっと! なんですかこのゴミ屋敷は! 助手の前に、まずは掃除からですわ!!」
天才的だが生活能力が皆無(超甘党)なモブ捜査官。
彼に拾われたことで、隠された『家事力』と『オカン属性』が開花してしまった元・悪役令嬢。
これは、二人が乙女ゲームの狂ったシナリオを次々と論理的に解体し、サイコパスなヒロインに最高の『ざまぁ』を与えながら、無自覚にいちゃいちゃする痛快な謎解き事件簿。
短編から新キャラも加えたドタバタラブコメも予定!
※残酷な描写あり(念のため)
文字数 143,444
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.03.20
ニート生活、食事、風呂、全て諸々面倒くさくてしたくない俺。ご飯とか掃除とかやってほしいし、欲しいものすぐ買ってほしいし、やりたいことやらせてほしいし、話し相手にもなってほしいし、出来れば寂しいから恋人みたいにずっと一緒にいて欲しいし…という感じで穀潰しなクズを愛してほしいと願う男。その名は片口とうま。
そんな俺は金がなく、牢屋でお世話になろうと決意し強盗に。カタギではないのは絶対な人の家に侵入してしまい、何故か監禁コースへ!?
最初は殴られ蹴られ、強姦されたくさん酷い目に合ってきた。だが、メンタルと体力には自身があった俺は耐える。めっちゃキツイけど、飯は残飯だけどくれるからいいやって割り切っている。餓死よりかは全然よかったからだ。飢えの辛さを知っているからこそここは天国に見えた。
徐々に態度が変わっていき優しくなる。そんな奴から何故か溺愛!?いやいや、俺を好きになる人を求めてはいたけどそんなすぐにお前を好きになるわけが…!?
文字数 7,493
最終更新日 2023.06.09
登録日 2023.05.12
中学二年生の**相沢 悠斗(あいざわ ゆうと)**は、幼稚園生の双子と小学生の双子を持つ五人兄弟の長男。
父を亡くし、朝から晩まで働く母に代わって、料理や洗濯、掃除など家事全般を担っている。
節約しながら作る手料理は家族に大好評だったが、家計にはいつも余裕がなかった。
そんなある日、下校中に助けた老人から一枚の古い絵を譲り受ける。
自室に飾ったその絵に触れた瞬間、悠斗は自分だけが出入りできる不思議な素材ダンジョンへと足を踏み入れる。
そこは、魔物を倒すと野菜や肉、果物、乳製品、調味料など、暮らしに欠かせない"素材"だけが手に入る特別なダンジョンだった。
授かったスキルは戦闘向きではない【生活魔法】。
家族の笑顔のために始めた小さな秘密は、やがて学校や町の人々の心まで温めていく――。
これは、戦うためではなく、大切な人の「いただきます」のためにダンジョンへ潜る、一人の中学生のほのぼの成長物語。
文字数 7,199
最終更新日 2026.07.16
登録日 2026.07.10
それは、坊ちゃまのことが大好きなメイドのメアリーにとって、いつもの日常のはずだった。
しかし、この日は違っていた。
いつものように坊ちゃまの通学を見送り、旦那様を見送り、奥様にモーニングティーを出し、大好きな坊ちゃまの部屋の掃除をする。
大好きな坊ちゃまの匂いのする部屋の掃除をしている時がメアリーにとって、至福の時だった。
だから気がつかなかったのである。足元に魔法陣が展開されていることに。
それは、坊ちゃまのことが大好きな執事のローザにとって、いつもの日常のはずだった。
しかし、この日は違っていた。
いつものように坊ちゃまを学校へ送る車内の中でたわいもない話をする。
坊ちゃまのことが大好きなローザにとって、この時間が至福の時だった。
いつものように坊ちゃまを学校へ送り届けガレージへと車を止める。
坊ちゃまと今日話したことを思い出しながら顔を綻ばせる。
だから気がつかなかったのである自身の足元に不思議な魔法陣が展開されていることに。
仕事で全く構ってくれない両親の代わりに坊ちゃまと呼んで、構ってくれるメイドのメアリーと執事のローザのことを気に入っているラルク=フォン=ビスマルクにとって、いつもの日常のはずだった。
専属メイドのメアリーに見送られ、専属執事のローザに学校まで送ってもらう車内で、たわいもない話をし、学校に着いたら教室へと向かう。
だから気がつかなかったのである。
足を踏み入れたそこに魔法陣が展開されていることに。
これは、三者三様の異世界へと転移してしまった3人が力を合わせて、異世界スキルを駆使しながら異世界快適ライフを送るために異世界を開拓する物語。
文字数 181,402
最終更新日 2026.07.26
登録日 2025.11.01
日本の大手スーパーマーケット。数ある地方の店の一店舗で店長を務めていた青年、青柳京一郎・27歳。5年間店長を務めそれなりに繁盛させたのだが、会社の方針で店舗縮小の煽りで閉店をすることに。商品の回収や掃除を済ませ最後の見回り中に地面が大きく揺れた。気を失っていた京一郎は、起き上がり店を出ると…そこは見たことのない景色が広がる異世界でした。
何故か電気、水道、ガス、その上ネットまでが繋がっていた。何より、発注機が使えたのは驚きを隠せなかった。試しに商品を発注してみると…どこからともなく段ボール箱が届いたのでした。
さあ、異世界でスーパーマーケットを開店しますか。
文字数 35,568
最終更新日 2019.08.29
登録日 2018.06.26
その日、召喚された聖女は業務用掃除機と呼ばれるアーティファクトを持っていた。
異世界召喚を何度も繰り返し、国を富ませる駒として扱い続けていた王国は、その日を境に衰退していく。
文字数 14,731
最終更新日 2025.06.18
登録日 2025.06.18
中学二年生の小坂しおりは年の離れた姉かおりの暴君ぶりには慣れてます。
今日も創立記念日でお休みなのに、言いつけられた部屋の掃除に真面目に従います。
世の中のお姉さんはこんなに皆女王キャラでしょうか?
そんなはずはありません。
妹を猫可愛がるお姉さんだっているはずなのに、ただ小坂家にはいませんでした。
掃除が終わって途中見つけたワンピースなどを借りて、散歩に出かけて見つけたのは捨て猫でした。
先に見つけた人がいましたが・・・・・・。
委員長・・・・。
まさか裏の家が委員長のおじいさんの家だなんて知らなかった。
簡単に敷居をまたげない家。
それでもすべてが許されていて、とても大切な場所になりました。
クラスメートの名木一総(なぎかずさ)君。
委員長としか呼んだことのない委員長。
ちょっとづつ仲良くなりながら、中学生の狭い世界で繰り広げられる可愛いやり取り。
しおりと一総、おじいちゃんと姉かおりと猫たち。
時々、のんびりした話です。
文字数 138,131
最終更新日 2019.06.09
登録日 2018.08.23
白井 聖(しらい ひじり)は、第二性がオメガの高校生。
ある日聖は、老婆・元町(もとまち)と共に可愛がっていた野良猫が死んだと聞かされショックを受ける。
ところが、墓参りをしているところに現れた不思議なアルファの男・飛沢 駿佑(とびさわ しゅんすけ)は、ネコは殺されたのだと真実を語る。
不気味で怪しい駿佑は自らを『掃除人』と名乗り、今夜ネコを殺した『人間のクズ』を掃除する、と宣言する。
依頼者に変わり復讐を遂行することを生業とする駿佑と、清らかな優しい心を持つ聖。
出会った二人の行く先には、何が待ち構えているのか……。
文字数 47,283
最終更新日 2023.10.19
登録日 2023.10.10
プロポーズーー指輪の代わりに棺でした。
◆◆◆
「素晴らしい出来栄えだろう? 実はこれ、君の為に作らせた特注品なんだ。うん、想像通りだ。良く似合っているよ」
(何がですか⁉︎)
「君と一緒のお墓に入りたいとーーこんな気持ちは、生まれて初めてなんだ」
(でしょうね⁉︎)
「君と一緒に死にたい、結婚しよう」
(怖すぎる……)
◆◆◆
田舎貴族のしがない伯爵令嬢のフィオナ・セルフィーヌは、家柄、容姿など全てが平均的で平凡だった。伯爵家の生まれではあるが、正直大した財力もない。それ故か、年頃になっても結婚相手は見つからず、このままでは行き遅れになってしまう。フィオナは行き遅れを回避する為、城で行儀見習いとして働き始めた。
そんなある日、フィオナが客間の掃除をしていると、とある噂を耳にする。
それは、王弟でもあるローデヴェイク・ミュラ公爵の噂だった。元々社交界に滅多に姿を見せず、変わり者で有名な彼だが実は【死体愛好家】で、夜な夜な墓を荒らしているらしくーー。
◆◆◆
書庫の整理を頼まれたフィオナ。そこで運命の出会いを果たす。倒れていた美青年に人工呼吸を施し、その彼はロイと名乗った。書庫で顔を合わせる度に、徐々にロイとの距離が近付いて行くフィオナ。フィオナは彼に惹かれ運命の人だと思ったがーー。
文字数 31,688
最終更新日 2022.12.28
登録日 2022.12.10
アシュレイ・ウォルトンは、良家の子息が集う寄宿学校の掃除人。ある日彼女は、少年たちのいじめの現場に遭遇する。
「安心せい、未使用じゃ」
愛用の掃除用具を手に、いじめっ子たちを成敗してしまった彼女と出会ったのは、『安全第一』をモットーとする商会の代表、エルドレッド・スターリング。
結婚式の直前に、貴族令嬢の婚約者に逃げられたという過去を持つ彼は、そのトラウマから大変な女嫌いという噂があって――
「なるほど、それで男性のほうがお得意になられたのですか」
「違う、そうじゃない」
これは、とあるお屋敷で個性的な先輩メイドたちと出会った少女が、『目指せ! ご主人さまに信用してもらえる立派なメイド!』という野望を胸に、いろいろなものをお掃除していく物語……?
文字数 165,200
最終更新日 2018.02.01
登録日 2017.07.21
家事と子育て、そして魔法薬作りの内職に追われ、毎日クタクタの32歳、エレナ。
街の警備隊長として激務をこなす夫のレオンとは、朝の挨拶すらまともにできない氷河期のような状態が続いていた。
心身ともに限界を迎えたエレナの頭には、ついに「離婚」の二文字がよぎる。
そんな両親の冷たい空気を心配した8歳の元気な娘・リリィは、怪しい雑貨屋で「仲良しになれる魔法のキャンディ」を買ってくる。
しかし、おやつタイムにそのキャンディを半分こして食べたエレナとリリィは、ポンッ!という煙とともに、なんと中身(魂)が入れ替わってしまった!
大人の体を手に入れて大はしゃぎするリリィだが、慣れないお料理やお掃除で大失敗を繰り返し、「ママの毎日の大変さ」を身をもって知って大号泣。
一方、小さな子供の姿になったエレナは、学校でリリィが両親をどれほど自慢に思い、愛しているかを知る。
さらに、こっそり夫の職場を覗きに行ったエレナは、「無口で冷たい」と思っていた夫が、実は外で誰よりも勇敢に働き、ボロボロになるまで家族を守り抜いていた真実に気づかされていく。
「パパが冷たかったのは、私のことが嫌いになったわけじゃなかったんだ――」
そんな中、レオンのカバンから赤いスタンプが押された『謎の書類』が見つかったことで、「これって離婚の書類!?」という娘の勘違いから、家族を巻き込む大騒動に発展!
不器用ですれ違ってばかりの夫婦は、果たして素直な気持ちを伝え合い、魔法を解くことができるのか?
大人も子供も一緒に笑って、最後は心がぽかぽか温かくなる、家族再生のファンタジーストーリー。
文字数 12,885
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.07.07
3年ぶりに再会した綾音は何も変わっていなかった……。
身体的には確かにそうだった。でも、精神の方は少しばかり変わっていた。俗に言う、ヤンデレ。兄である佐々木正が周囲からいじめられていることに気が付いた綾音は、すぐさまヤンデレを発動する。
「お兄ちゃんを虐める奴はみんな私が始末するよ!」
綾音は正の周囲を掃除し始める。全ては正のためにと想ってのこと。最初は戸惑っていた正だが、綾音の屈折した愛情を次第に受け入れるようになっていく……。
どこまでも真っすぐな妹と不器用な兄のややハードなラブコメディーのスタートです。
文字数 11,237
最終更新日 2020.01.23
登録日 2020.01.14
騎士アルバート×魔術師ノエル
とにかく甘い話を書きたかったので糖度が高いです。
店を休業にしたノエルは、恋人の家へ家事をしに向かう。今日仕上げようと思っていた媚薬をひとつローブのポケットに入れてから。
部屋の掃除をしたり、アルバートの好物を嬉々と作っていた。
家に帰って来たアルバートが夕食時にノエルが仕上げるために持ってきていた媚薬を持っていて、それが媚薬と知ると「俺に買わせて」と言ってくる。
半分ずつ媚薬を飲んだ彼らは――……。
ノエル(受)の一人称。アルバートのほうが年下です。年下×年上。
とはいえどちらも包容力があるような感じになりました。
※ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
文字数 14,325
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.12
遠藤奈々はお掃除代行人の中でも早くて安くて優秀で、模範的なお掃除マスターとして好評だった。いつものように浴室を綺麗にして終えようとする奈々だったが、子供のいたずらをきっかけに突然渦の中へと流されてしまう。
流された奈々は前世の記憶を持ったまま赤子に生まれ変わっていた。村の人々に見守られた奈々は、自分が賢者の生まれ変わりということを知らされる。聡明な賢者として人の為に尽くすことを教えられ、魔法学園へ進むことも決められていた。
ところが村のあちこちで意図せず問題ばかり起こし、入学させられないくらいの問題児として村を訪れてきた冒険者に預けられてしまう。
いつしか奈々は冒険者に同行するうちに、あらゆる面で手に負えない賢者となる――かもしれない話。
文字数 96,220
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.04.16
「名前、どうしようか」
自走式ゴミ箱にはまだ正式な名前がない。開発中の仮コード番号は「CZZ-01」だけど、そんな無機質な名前じゃこの愛くるしい見た目に失礼だ。ペットみたいな感覚で、親しみを込めた名前がいい。
そうだ、踊るように軽やかな動きから、ポルカとかルンバとか――いや、それどっかで聞いたことあるな。
◆◆◆
家電メーカーの商品部に勤めていた私は、自信作の「自走式掃除機能付きゴミ箱」を会議室に持ち込もうとした瞬間――異世界に飛ばされてしまう。
気づいたら見知らぬ森の中で、婚約破棄された伯爵令嬢ミレイア・ブランフォードの姿になっており……うん、これは流行りの異世界転生だな!(多分)
どうやらミレイアは、悪女ジュリアと元婚約者レオンに裏切られた悲劇のヒロイン……のようだが、私にはこの「自走式掃除機能付きゴミ箱」――長いから「自走式ゴミ箱」でいいや、がある!!!
このゴミ箱の優れた吸引力と収納力に、さらに私の悪知恵とプレゼン力も上乗せして、嘘も陰謀も一掃してやる!
「私とミレイアとゴミ箱に仇なすゴミは、全部片付ける!」
家電愛に満ちた伯爵令嬢が巻き起こす、前代未聞の“ゴミ掃除”が今、幕を開ける――!
文字数 136,361
最終更新日 2025.03.17
登録日 2025.01.05
片岡真琴はとある世界では魔王アスモデウスをあと一歩のところまで追いつめることが出来た勇者であった。
今まさにとどめを刺そうというタイミングで魔王アスモデウスの策略に嵌り、勇者真琴は命を落とし別の世界へと転生させられてしまったのだ。
勇者真琴と共に戦った美少女たちは彼の後を追うように命を絶って同じ世界へ転生していったのだが、最後に残ったヴァンパイアの少女は転生するのではなく勇者真琴のいる世界へと転移することを選んだのだった。
かつての勇者真琴の転生体である片岡真琴はイジメが原因で引きこもりになった。
彼は家族の理解もあって少しずつ行動範囲を広げていき、社会復帰の一環としてゴミ出しや家の近くの掃除なんかをするようになっていた。
引きこもりからニートにレベルアップした片岡真琴は妹の就職を機に社会に出る決心をした。
親が紹介してくれた仕事はなるべく人と関わらない仕事だったので彼は少しずつ世間に馴染めるような気がしていた。
だが、そんなタイミングで彼は運命を大きく変える少女と出会ってしまった。
たった一人の少女との出会いによって俺の青春は再スタートすることになったのだ。
異世界からやってきたと言う謎のサイボーグヴァンパイアと何でも出来る超天才女子高生と高校教師になった彼の妹。
そして、彼の運命を大きく変えた金髪の美少女。
彼女たちと過ごすことで彼に隠されたとんでもない秘密が徐々に明らかになっていく。
失われた青春を取り戻すかのような日々の中に起こる小さな変化は彼の人生を過ごす環境を大きく変えていくのであった。
変わってしまった世界を元に戻すように努力するのか、より変化させようと努力するのか、彼の判断は少女たちとの関係も変化させていくのであった。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しています。
文字数 261,675
最終更新日 2024.08.14
登録日 2024.04.27
太陽神アギスと豊穣の女神メネシアの間に生まれた若き神ゼネス。
彼はある冬の日、友である伝達の神より、夜の泉に咲くと言う睡蓮の話を聞いた。
好奇心に駆られたゼネスは、霊峰の谷にあるその泉へと赴いた。
雪原の中で唯一氷らない泉。満月の夜空の下、睡蓮は美しく開花した。
その美しさに感動したゼネスは母の土産に一輪取ろうと、中へと足を踏み入れる。しかし、茎に手が触れた瞬間、彼は何かに足を取られてしまう。水面へ何とか上がろうとするも泉の中へと引きずり込まれ、やがて意識は闇に呑まれて行った。
意識を取り戻したゼネスは、奇妙な水路に流されていた。探索をするうちに、生命の行きつく最後の地〈冥界〉へと落ちたのだと気づき、急ぐ。
ゼネスは冥界の王であるシャルシュリアの元へと急ぎ、なぜここへ来てしまったのか事情を説明し、地上へ戻る為の協力を願おうとした。しかし、父から貰った剣を無くしている事にゼネスは気づく。
冥界のどこかに落としてしまったのか。それともゼネスを冥界に落とした何者かの仕業か。
悪戯にしては悪質であり、何か問題が発生していると判断したシャルシュリアは、ゼネスに剣の捜索を兼ねた冥界の掃除係に任命をする。
冬となり何かが潜む地上に安易に帰れなくなったゼネスは、真面目に掃除と探索を取り組み、冥界に属する神や英雄と出会っていく。
次第に、真面目に取り組むゼネスに対し、シャルシュリアは気に掛け始める。ゼネスもまた彼を気に掛け始める。
しかしシャルシュリアは、冥界をより盤石にするために自ら生贄になる儀式を執り行おうとした。首を切り落とそうとする彼に対し、居合わせたゼネスは咄嗟に止めに入る。
箱庭で育てられた若き神と自分の世界を守るために贄になり続けた古き神。
他愛ない会話から始まる2人の静かな恋の物語。
文字数 132,089
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.01.21