「詠」の検索結果
全体で538件見つかりました。
オトコマエな新選組の漢たちでお魅せしましょう。
新選組好きさんに贈る、一話完結の短篇集。
別途連載中のジャンル混合型長編小説『碧恋の詠―貴方さえ護れるのなら、許されなくても浅はかに。』から、
歴史小説の要素のみを幾つか抽出したスピンオフ的短篇小説です。もちろん、本編をお読みいただいている必要はありません。
恋愛等の他要素は無くていいから新選組の歴史小説が読みたい、そんな方向けに書き直した短篇集です。
(ちなみに、一話完結ですが流れは作ってあります)
楽しんでいただけますように。
★ 本小説では…のかわりに・を好んで使用しております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます
文字数 17,589
最終更新日 2019.03.09
登録日 2019.03.03
王宮復讐×TS身体共有バディ
目を覚ましたら、俺は婚約者の身体の中にいた。魔王との決戦の最中に暗殺された俺が、王女リリィの中で息をしている。状況を確かめようと、自分の身体に触れた、その時――「変態! どこを触っているんですか!!」
頭の中で怒鳴ったのが、その婚約者だった。
ほとんど話したこともなかった王女と、ひとつの身体に、二人。
文句を言い合うしかなかった。
夜通し殴り合った魔王との、最後の一撃。
それを、何者かに後ろから奪われた。
誰が、なぜ。――必ず暴く。そう決めた矢先、気づいてしまった。
この王宮は、おかしい。
甘く冷たい香り。毎朝の薬湯。
誰も声を荒げず、誰も「嫌だ」と言わない。
怒りも悲しみも、静かに眠らされた場所。
「私……嫌だと思う前に、いつも眠くなっていたんです」
寝たきりだったはずのリリィの身体は、何かが抜けたように軽い。
まるで、ずっと薬で眠らされていたのが、解けたように。
その夜、刺客が来た。
脆いリリィの身体。それでも俺は、床を滑り、毒の刃すら捻じ伏せる。
斬られた痛みは、リリィにも走る。それでも彼女は、声を殺して耐えた。
動けない王女と、死んだはずの俺。
痛みを分け合いながら、少しずつ、本物の相棒になっていく。
誰が、俺を殺したのか。
なぜ、リリィは眠らされてきたのか。
この国を覆う、甘く冷たい眠りの正体は――。
「いつか、お前自身の口で言えるようにしてやる」
動けなかった王女と、暗殺された勇者。
眠りのように美しいこの王宮で、俺たちは初めて、声を上げる。
「嫌だ」と、拳を握るために。
文字数 7,215
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.06.13
深夜。真っ暗な部屋で光るものがあった。ゴロゴロと寝転がっている人の手にあるものが光を発しているようだ。その光を覗いてみると、映っついるのは様々な生き物(キャラクター)と人間(1人の人)。何かのゲームのようだ。人の後ろにズラッと並んでいる生き物はどうやら――と呼ばれているらしい。
「持ち物確認。モンスターの体力管理完了。連れているモンスターは間違いなしっと。巨大シロクロクマの捕獲(テイム)条件は生肉の設置と岩陰に隠れるの選択。攻撃が強いため、防御が高いモンスターを盾にしながら攻撃していく、と」
ぶつぶつと呟きながら、迷いなく進めていく人間。ゲームの中のアバター(人)が岩陰に隠れていると、シロとクロの色をした巨大なクマが現れた。
「普通にパンダじゃん!!」
一面に映るクマへこぼした言葉が響く。その後、一瞬にして『Gameover』の文字。
「戦闘すらできないってどういうこと!?」
巨大シロクロクマに生肉は持っていかれた、という表示がされて、意識を失うアバター。
「山攻略に3日かけて、これかよっ!! もう1回はじめからやり直しは嫌だ〜〜!!」
このうるさい叫び声に駆けつけた人に叩かれて意識を失う、なんてことはなく、叱られて就寝した。
起床後、思いもしなかったことが起きてしまう。起きたらゲームの世界にいるなんて誰が思うのだろうか?
※ 『ゲームクリアを目指す!!』が旧タイトルです。変更しました。
※内容紹介も変更する可能性がございます。ご了承ください。
※更新ペース:ゆっくり。ストックなしのため、しばらく投稿なし。
文字数 37,699
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.30
文字数 19,833
最終更新日 2018.08.04
登録日 2018.06.26
少年は戦う、己が意思を突き通すため──
魔法と科学が発達した世界。
そんな世界で魔力がない不良高校生 晴山 優吾は何となく高校に行き何となく暮らしていた。
そんなある日、いつも通り遅刻して学校へ行き、指導室で反省文を書いているとクラスメイトの彩虹寺 綾那が松葉杖を突いて入ってくる。意気投合とまでは行かなかったが、彩虹寺と少し話して退学しようとしていた考えを改める。
その後は彩虹寺のいじめにも遭遇し、何か縁を感じ始め放課後も何となく一緒に帰ろうと誘おうとしたが、彩虹寺の様子がおかしい。後をつけるとなんと彩虹寺は魔法術対策機関として魔族から人を守っている様子を目撃してしまった。
ピンチに陥った彩虹寺の様子に優吾は彩虹寺を庇い魔族に追われる。そして、優吾がピンチに陥った時、形見の石が語りかけてきた。
イシを持ちし者よ。聞こえますか───
力を使いなさい───
と……
わけも分からないまま優吾は石を握り、頭の中に流れ込んできた詠唱文を唱える……
魔装!!───
これは、魔力のない少年が父から貰った形見の石に運命を動かされる物語であり、少年が魔装戦士として戦い、成長する物語である。
カタラレヌ・クロニクル シリーズ第2弾(仮)(予定)!!
文字数 315,514
最終更新日 2025.07.18
登録日 2024.09.17
「突然ですが、あなたには死んでもらいます」
裏社会を生き抜いた戦闘のプロ、桐生蓮。
両親を惨殺した仇、神代浩二への復讐だけを糧に生きてきた男の前に、その夜、一人の少女が現れた。
彼女の名は月詠。人の魂を刈り取る死神。
「死ぬのは構わない。だが、あの男を殺すまで待ってくれ」
死の宣告に対し、蓮が突きつけたのは『死の猶予』であり、目的を果たした後、命を差し出す契約。
「貴方の願い、聞き届けましょう」
何か思惑があるのか、それとも死神の気まぐれか。
蓮の願いは受け入れられ、死神との奇妙な共闘がはじまる。
しかし、運命は非情だった。
復讐の対象である神代が、仕掛けた大規模テロを決行する。
それにより町は地獄と化す。
そんな中、いつしか月詠は蓮の揺るぎない魂に惹きつけられていく。
死神としての使命か、芽生え始めた愛か。
復讐の完遂か、彼女と共に生きたいと願う生への渇望か。
相反する二つの想いが、極限の状況下で【魂の天秤】を揺らし始める。
これは死と隣り合わせの天秤が刻む、命を懸けた恋の物語である。
文字数 59,874
最終更新日 2026.04.11
登録日 2025.04.11
音の都・神響。名門・神響女学院に転入した小学六年生・花咲詠は、
祖母の形見のギター《櫻音》が覚醒し、音を武器に戦う「祝音少女」となる。
案内役は古風な口調の子狐型式神・ミヨリ。
この世界には「虚音」——心の歪みや絶望が負の旋律となって現実を侵食する脅威が存在した。
やがて詠は四人の仲間と出会う。
深海のような藍の瞳を持つリードギタリスト・紫月澪、
春風のようなキーボーディスト・千歳琴羽、
炎を叩きつけるドラマー・火ノ宮天音、
静かな支配者のベーシスト・式部理央——。
五人は《五色ノ契》を結び、音と旋律を武器に虚音の脅威に立ち向かう。
敵の精霊・カナミとの激戦、四天王《フォーコーダ》との死闘を越え、
千年の絶望を抱えたラスボス・ディスコードとの最終決戦へ。
七つの祝音が重なったとき——世界に音が戻る。
和装×ガールズバンド×魔法少女、学園バトルファンタジー。
「音は届く。残響は消えない」——第一幕、完結済み。
登録日 2026.05.18
生命を維持するために他人の魔力を吸ってしまう体質から家を追放された少年と森の大精霊が営む薬局、精霊薬局。始まります。
文字数 3,978
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.02
血と歯車が軋む政略の果てで、
少女が選ぶのは誰にも奪えない未来。
氷の令嬢――そう呼ばれる貴族の娘、レティシア・エルバレット。
社交界では微笑を絶やさず“完璧な花嫁”を演じながら、
誰も知らない地下工房で夜な夜な魔導戦車を作り続けていた。
その理由は、兄を奪った機械の暴走事故を二度と繰り返さないため。
そして、誰にも縛られずに自分の未来を選ぶため。
だが政略結婚の相手として現れたのは、
隣国の“狐”と噂される第二王子・クロイ・レグノス。
彼はレティシアの秘密の工房を嗅ぎつけ、
彼女の“獣”を王国の切り札にしようと手を差し伸べる。
冷たいはずの令嬢の瞳に、
鉄と魔力の咆哮が再び灯るとき――
少女は鉄の獣に跨り、誰のものでもない未来へと突き進む。
秘密を抱えた忠実な毒舌メイド、
隣国の策士王子、
そして鋼鉄の心臓を持つ魔導戦車《ランスロット》。
戦場を越えて“自由”を掴むのは、氷の令嬢か、鉄の獣か――。
文字数 46,142
最終更新日 2025.07.10
登録日 2025.07.10
ふぇぇぇぇぇん (´;ω;`)ウッ… 第3回きずな児童書大賞エントリーミスしちゃったぁぁぁぁぁぁ
ので一年じっくり育てつつ、第4回きずな児童書大賞を目指します。(笑)
|光石《みついし》|詠《うた》は12歳の女の子。何でも屋をしている両親はちょくちょく行方不明になるが、マンションの隣室には叔母が住んでいるのであまり困らない。
中学への進学を控えた春。
叔母の飼い猫が入学許可証を持ってきたので全寮制の学校へ入学することになる。
しかしその学園は普通の中学校ではなく、魔法を学ぶことができる学園だった――――
文字数 1,836
最終更新日 2025.07.30
登録日 2025.07.30
魔法文明と呼ばれるウィザードが平民を支配する時代は、世界的なマナ枯渇化と
平民達のクーデターにより終わりを告げた。
そして、五百年後の現在。
囚人の護送を生業とする護送屋のフェンは、一人の女性から世界を滅びから
救うという正気を疑いたくなるような依頼を受けるハメになる。
その女性の名はフィーア。在りし日の魔法文明時代において最大最強と詠われ、
四つに分けて封印されたウィザードの一人だと言う。
登録日 2014.05.16
「俺は妖花が好きなんだ」
親友に電話で妖花のことが好きだと打ち明けられた俺は困惑した。聞いてもいないのに親友が好きだと告げた相手は今、俺の隣で肩に頭を載せて寝ているからだ。
「お前のことが好きなんだと」目を覚ました彼女に呟けば、彼女は「失恋確定」と合掌した。
悪質なストーカーと化した鬼を退治するべく、俺は動き出す。寮に戻った俺たちは、どこからともなく現れた親友と対決する。「よくも!僕の妖花ちゃんを手籠めにしたな…!」生まれた時から彼女は僕のものだと喚くあいつに、俺は淡々と事実を述べる。
「僕の方が先に好きだったのに…!」騒ぐアイツに、とりあえず言っていいか?行動しなかったお前が悪いだろ。妖花の気持ちを考えられないから、うまく行かなかった。それだけだ。
言い合いの末、俺たちは勝利を収めーー
※
☆簡単に言うと僕の方が先に好きだったのに僕の気持ちを知っていながら彼女と付き合うなんて許せないと発狂するストーカー男を成敗するあんまり性格がよろしくないカップルの話
☆なろう先行でした
★2話目から飴の雑談カット、終盤に当て馬女追加
★全4話
文字数 9,091
最終更新日 2023.03.03
登録日 2023.03.01
和歌、それは平安貴族の必須科目。
風流と雅、恋の歌。同じように五七五七七と言葉を並べても現代の短歌とは別物だ。
ネガティブ歌人の終崎大和(ついざきやまと)
はひたすら日常を歌にする。
自虐的といわれるが、ナチュラルに実景を詠んでいるだけ。
文字数 5,391
最終更新日 2026.03.01
登録日 2023.03.19
やさしすぎて敵にトドメを刺せない少年ジーロ(14)は、当然だが勇者パーティーから追放されてしまった。
ジーロは仕方なく、ちょっとエロすぎる相棒の小魔獣ポコタンとともに帰途につく。
その道すがら、お腹がすいたジーロはつぶれかけの料理店に立ち寄った。
店主の老人は少しボケているらしく、「わしの前世はインスパイア系のラーメン店主だったが、あまりにも売れなくて自殺したんじゃ」と、わけのわからないことをいう。
腕力がない、魔法も使えない、やさしすぎる、の3拍子そろったジーロにも、たった1つだけ、料理がうまいという取り柄がある。
帰郷したジーロは、老人から渡されたレシピにしたがって料理を作ってみた。
老人の話では、前世では評判が悪かったものの、転生してから改良を重ねてレシピは完成しているということだが……。
試しに相棒のポコタンに食べさせたところ、「う……うますぎる! もっとくれ! もっと!」。
この料理には、どうやら尋常ではないレベルの中毒性があるようだ。
そんなとき、幼なじみの少女マドロラ(12)が涙を流しながら現れた。
両親が作った借金の返済ができず、マドロラは無理やり、金貸しのダイカーン(53)と結婚させられるというのだ。
悪徳高利貸しのダイカーンに立ち向かう、ジーロとポコタン。
だが、ダイカーンの背後には、さらなる巨悪が待ち受けていた……!
いけ! ジーロ!
戦え! ジーロ!
ラーメンとポコタンの力を駆使して!
文字数 8,099
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18
【あらすじ】
(第一章 芭蕉 ~旅の始まり~)
天和三年。天和の大火のため、甲斐谷村藩家老・高山繁文を頼って、松尾芭蕉は江戸から甲斐、谷村(やむら)に居を移していた。芭蕉は田舎暮らしに満足していながら、なにかたりないと感じていた。やがて芭蕉は江戸に戻り、かつての知己であった八百屋お七のことを機縁に、惣五郎という人物と出会う。惣五郎と、お七のことを話すうちに、芭蕉はある気づきを得る。その気づきとは、やりたいことがあれば、命懸けでやってみろ、という気づきだった。
(第二章 花が咲くまで初見月。)
松尾芭蕉と共に「おくの細道」の旅に出た曾良。彼は句作に悩んでいた。観念的に詠んでしまう自分の句を変えようと模索していた。芭蕉はそんな彼を見て――句を詠んだ。
(第三章 その言葉に意味を足したい ~蝉吟(せんぎん)~)
松尾芭蕉は、「おくのほそ道」の旅の途中、出羽の立石寺(山寺)に立ち寄った。その時、あまりの蝉の声に、弟子の曾良は苦言を呈す。だが、逆に芭蕉は何も言わず、回想に浸っていた。かつての主君であり友である藤堂良忠のことを。良忠は己を蝉にたとえ、その蝉の如き短い生涯を終えた。以来、蝉の鳴く声に、意味はあるのかという想いを抱く芭蕉。そして己の俳諧の「行き先」を求め、旅に出て、山寺に至り、蝉の声を聞いた芭蕉は――良忠に向けて、一句詠んだ。
【表紙画像】
Morikawa Kyoriku (1656-1715), Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
文字数 18,581
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.05.31
文字数 56,002
最終更新日 2025.01.23
登録日 2024.12.24
魔法と科学が融合した近未来都市に存在する、選ばれし若者が集う学園「星詠みのアカデミア」。そこでは、古代から伝わる「星詠みの力」を現代の技術と組み合わせ、「元素魔法」として扱う方法を学んでいた。主人公、ソラは、幼い頃に両親を謎の事故で失い、星詠みの力は全く開花しない落ちこぼれとしてアカデミアに入学する。しかし、入学式の夜、学園の地下深くで起こった異変をきっかけに、彼の中に眠る未知の力が覚醒し始める。それは、既存の元素魔法とは全く異なる、世界の理を覆す可能性を秘めた力だった。
文字数 103,184
最終更新日 2025.07.03
登録日 2025.06.23