「子」の検索結果
全体で77,276件見つかりました。
聖女アリシアは、百年に一度の大氾濫から国を守るため、禁忌の魔力全解放を行い、単身で数万の魔物を殲滅した。その代償として、彼女の美しい金髪は真っ白な「白雪色」に染まり、魔力は一時的に枯渇してしまう。
しかし、その功績はすべて現場にいなかった「偽聖女セシリア」に奪われ、アリシアは「結界を一部損壊させた戦犯」「魔力を失った役立たず」として、婚約者の王太子ギルバートから国外追放を言い渡される。
「失敗したゴミに、この国の空気は吸わせない」
泥の中に捨てられたアリシア。しかし、彼女を拾ったのは、敵対国として恐れられていた帝国の「武徳皇帝」ラグナールだった。彼はアリシアの白髪が「高純度の神聖魔力による変質」であることを瞬時に見抜き、彼女を帝国の宝として迎える。
数ヶ月後。アリシアが帝国の守護聖女として輝きを取り戻した頃、王国では「一度きりの奇跡」だったセシリアの魔力が尽き、本当の滅亡が始まっていた。
「今さら結界が解けたと泣きつかれても、もう私の魔力は一滴も残っていません」
文字数 16,778
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
リュシアン・ティレルはアルファだが、オメガのフェロモンに気持ち悪くなる欠陥品のアルファ。そのことを周囲に隠しながら生活しているため、異母弟のオメガであるライモントに手ひどい態度をとってしまい、世間からの評判は悪い。
ある日、気分の悪さに逃げ込んだ先で、ひとりの王子につかまる・・・という話です。
文字数 159,832
最終更新日 2026.09.13
登録日 2025.10.07
王太子妃内定を発表するはずの舞踏会で、リリアナは無能の烙印を押され、婚約を一方的に破棄される。幼少期の事故で封じられていた強大な魔力と、その恐怖を抱えたまま、彼女は反論すらできず王都から追放される。だがその裏では、宰相派による政治的策略と、彼女の力を利用し隠してきた王家と貴族の思惑が渦巻いていた。すべてを失った夜、リリアナは初めて「役目ではなく自分の意思で生きる」選択を迫られ、死地と呼ばれる北辺境へと旅立つ。
文字数 148,845
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.05.02
虎の王子ライカは、白い虎の年上将軍ゼファルと婚姻を結んで三年。
同じ寝台で眠り、帰宅すれば抱き締めてくれる。何かと世話を焼かれ、大切にされている実感もある。どう考えても嫌われてはいない。
それなのに、ゼファルはいつまで経ってもライカを抱こうとしなかった。
婚姻した頃は成人前だからと待たされたが、今ではもう立派な成人だ。理由を尋ねても、はぐらかされるばかり。ならば自分から迫るしかないと決意したライカだったが、ようやくいい雰囲気になったと思った途端、また逃げられてしまう。
そんな折、宴で「貴方は将軍の好みではない」と囁かれ、三年間積もった不安が一気に溢れ出す。
「もう離縁する。将軍も好きにしたらいい」
そう告げた瞬間、いつも冷静な将軍の余裕が崩れて――。
抱いてほしい虎王子と、抱かないくせに手放す気もない白い虎の年上将軍。
白い結婚三年目、じれじれ夫婦がようやく初夜を迎えるまでのお話。
ゼファル×ライカ
※世界観に男性妊娠の要素はありますが男性妊娠はしません。
文字数 18,413
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.07.13
M性という病気は治らずにドンドンと深みへ堕ちる。
中学生の頃から年上の女性に憧れていた
好きになるのは
友達のお母さん
文具屋のお母さん
お菓子屋のお母さん
本屋のお母さん
どちらかというとやせ型よりも
グラマラスな女性に憧れを持った
昔は
文具屋にエロ本が置いてあって
雑誌棚に普通の雑誌と一緒にエロ本が置いてあった
ある文具屋のお母さんに憧れて
雑誌を見るふりをしながらお母さんの傍にいたかっただけですが
お母さんに「どれを買っても一緒よ」と言われて買ったエロ本が
SM本だった。
当時は男性がSで女性がMな感じが主流でした
グラビアも小説もそれを見ながら
想像するのはM女性を自分に置き換えての「夢想」
友達のお母さんに、お仕置きをされている自分
そんな毎日が続き私のMが開花したのだと思う
文字数 73,011
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.04.29
二十四歳の若さで事故死した白石美琴は、
死後、真っ白な世界で、思いがけず神様に遭遇。
「異世界転生チャンス」に当選したと言われ、
特別な能力を一つ授かり、
子爵令嬢のセレーネとして生まれ変わった。
前世の記憶や能力を持ちつつも、
それを活用してチートすることもなく、
前世でやり残したことに挑戦しながら
新しい人生を堅実に日々楽しむセレーネ。
だが、二十歳を間近に控えたある日。
父親からそろそろ結婚しなさいと命じられ、
これまで避けていた社交界に渋々復帰することに。
一生結婚なんてしたくないと思っていたが、
貴族の義務として仕方がない。
それならば……
愛はいらない。
身分が同じくらいで、
生理的な嫌悪感を抱かず、
信頼できる男性と、割り切った婚姻がいい。
そう思って、夜会で相手探しを始めたところ、
なぜか美貌の王弟殿下に捕まってしまってーー?
愛を信じられない前世持ちの達観令嬢と
愛が重いロールキャベツ系王弟の
すれ違いから始まる夫婦の恋物語。
※設定がゆるい部分もあると思いますので、気楽にお読み頂ければ幸いです。
※Rシーンにはタイトル横に(※)を付けています。
※本作品は、エブリスタ様・ムーンライトノベルズ様にも掲載しています。
文字数 156,044
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.07.25
幼馴染に言われるがまま、目が隠れるほど前髪を伸ばし、太い黒縁眼鏡をかけていた高一の長谷部康太郎ことコウ。
ある日の放課後、日直の仕事で隣のクラスの前を通りかかった際、幼馴染の京介が一軍の子たちと一緒になってコウのことを「陰キャ眼鏡」「金魚のフン」などと言って笑っている場面に遭遇してしまう。
あまりのショックに、泣きながら帰路へ着くコウ。
地元の商店街をトボトボ歩いていた時、存在は知っていたもののお洒落すぎて入ることすら考えたことがなかったカフェの前を通りがかる。
すると、たまたま中から出てきた金髪の店員・蓮の堂々とした格好いい姿に目を奪われてしまった。
蓮が店内に戻ると、コウはドアにとある張り紙がされていることに気付く。
それは、アルバイト募集の紙だった。
「脱・金魚をするんだ……!」
その一心でアルバイトに応募すると、なんとあっさり採用される。
少しずつ距離を縮めていく康太郎と蓮。
すると、
「俺はコウと過ごせて、毎日楽しい。他の誰でもない。コウだから一緒にいたいと思ってることを忘れんなよ」
と殺し文句を言われーー?
幼馴染の金魚のフンだった気弱くんが、カフェバイトで知り合ったイケメン金髪くんに憧れるところから始まる放課後・アルバイトのピュアキュンアオハルBL
【受け】長谷部 康太郎(コウ)
幼馴染の言いなりだったぼっちな黒縁眼鏡の陰キャ。トロいが真面目で、頭は悪くない。脱・金魚のフンを目指す。コンタクトをつけて髪をばっさり切った後は……?
【攻め】佐伯 蓮
金髪イケメンのカフェ店員。カフェのマスターは実の叔父。人にも自分にも厳しめだが、コウの頑張りとひたむきさを見て褒めまくってきて……?
文字数 92,784
最終更新日 2026.09.05
登録日 2026.08.09
世界には、三つの性がある。
高い知能と身体能力を持つアルファ性。
最も多くの人口を占める平均的なベータ性。
美と出産に特化したオメガ性。
この中で最も人口が少ないのがオメガである。
オメガは定期的な発情期を持ち、男女を問わず妊娠が可能だ。
優秀なアルファを産むことができるため、アルファはオメガとの結婚を推奨されていた。
だが、近年、オメガの出生率は低下の一途を辿っていた。
そんな中、ベータである新米騎士・ルカは、妊娠を医師から言い渡された。
ベータは妊娠しない。
それは世界の常識だった。
だが診断は揺るがない。
ルカは、オメガへと変化していた。
「後天的オメガってなんですか!?」
世界の均衡を揺るがす問い。
その答えは——
文字数 19,949
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.09.02
すらりと背が高い美形の夫(騎士・本業は暗殺者)と、少々太めで平凡な外見をした妻(侯爵令嬢・ズボラな主婦)の家庭内恋愛模様。
夫婦共に三十代。四人の子にも恵まれ、彼らは田舎の領地で幸せに暮らしていたが、騎士の夫に突如王城勤務の命が下る。何が何でも夫と離ればなれになりたくない妻は、王都への移住を決意する。
夫婦と子ども達、そしてクセのある周囲の人間達が繰り広げる、ちょっと生々しくて不合理で、でも愛は溢れている!?日々の物語。
◆SS集です。(1話完結のエピソードもあれば、複数話跨ぐこともあり。エピソードの終わりには<完>つきます)
◆R回には※あり。
◆他サイトに掲載していたものを再編集しました。
文字数 111,707
最終更新日 2026.08.28
登録日 2023.09.30
目が覚めるとお腹が痛い!
声が出せないくらいの激痛。
この痛み、覚えがある…!
「ルビア様、赤ちゃんに酸素を送るためにゆっくり呼吸をしてください!もうすぐですよ!」
やっぱり!
忘れてたけど、お産の痛みだ!
だけどどうして…?
私はもう子供が産めないからだだったのに…。
そんなことより、赤ちゃんを無事に産まないと!
指示に従ってやっと生まれた赤ちゃんはすごく可愛い。だけど、どう見ても日本人じゃない。
どうやら私は、わがままで嫌われ者の皇后に憑依転生したようです。だけど、赤ちゃんをお世話するのに忙しいので、構ってもらわなくて結構です。
なのに、どうして私を嫌ってる皇帝が部屋に訪れてくるんですか!?しかも毎回イラッとするとこを言ってくるし…。
本当になんなの!?あなたに構っている時間なんてないんですけど!
※視点がちょくちょく変わります。
ガバガバ設定、なんちゃって知識で書いてます。
エールを送って下さりありがとうございました!
文字数 212,741
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.04.14
異世界転生して数年。
僕は過保護すぎる旦那様たちと、もふもふ、そして子供たちに囲まれながら、のんびり神子ライフを満喫している。
子供たちがトラブルを持ち込んだり、邪神が気軽に増えたりと騒がしいこともあるけれど、
僕自身は家族に守られ、今日も平和に暮らしています。
女神様に利用されて始まった異世界生活は、
気づけば溺愛と家族愛に満ちた日常になっていました。
※のんびりした日常の裏で、世界はちゃんとシリアスです。
ただし主人公が登場すると、だいたい壊れます。
※読者様のアイデアを作中で使用する場合があります
※別サイトにも掲載中
文字数 1,896,099
最終更新日 2026.09.28
登録日 2022.09.01
Twitter https://mobile.twitter.com/tsssandsfsssksk で良く呟くアレのまとめ
ナンバリング501〜1000
こっちしか見ないよーって人の為のある種の活動報告に近いやつで、尚且つ保管庫
短文で純粋な狂気が詰まっているだけなのでご了承下さい
見て分かる通りとうとう100区切りで分ける方が面倒だと気付いた模様
文字数 63,914
最終更新日 2026.09.28
登録日 2023.03.21
祖国エーデルを大火で追われたアラン・チェスター王子は、帝都に囚われた婚約者クラレンス・ファン・レーデ王子との約束だけを胸に、つらい運命を生き抜いた。
十年後――クラレンスの祖国グランディア王国の寄宿学校で再会した二人。しかし、アランはセリル・ダルトンと名を変え、呪われた肉体の別人になっていた。一方、一族を毒殺されたクラレンスは遊び人になっていて――喪失と再会の物語。
セリル・ダルトン(元の名前はアラン・チェスター、オメガだがアルファのフリをしている)
十八歳、末の王子の元婚約者、エーデル王国の末の王子、金髪碧眼の美少年だったが呪いで黒髪と黒い瞳になってしまった、一族を滅ぼされ過酷な少年期を過ごす、つらい運命に絶望している、封印されているが強い魔法力を持っている、美形だが呪いで体中に黒い火傷のようなシミがある、小柄、痩せている、なめらかな白い肌、長い髪で顔を隠している
クラレンス・ファン・レーデ(アルファ)
十八歳、セリルの元婚約者、エーデルの同盟国グランディア王国の末の王子、帝都に十年間囚われていた、金色のサラサラと流れる前髪と襟足で揺れる後ろ髪、サファイアブルーの瞳、背が高い、細身だが筋肉質、頭が良い、騎士としてのスキルに長ける、やさしい性格、帝都では遊び人だった、幼くして帝都に人質に出される、一族は毒殺される
ダルトン伯爵
オメガ、茶髪の巻き毛、茶色い髭と瞳、帝都に住む貴族、セリルを寄宿舎に潜入させる
帝国大司祭の代理(副大司祭)
帝都からやってきた初老の司祭、碧い瞳、金色の祭服、背が高く割腹が良い、剃髪、グランディア王国に大聖堂を建造中、“心身を浄化する”水の神プロテウスの清水札(せいすいふだ)を発行している
アラン・チェスター
セリルのフリをしている謎の人物、金髪碧眼、美形、セリルに意地悪
カイル・シモンズ
帝都から来た御子、クラレンスの最愛、ストレートの長い銀髪、灰色の瞳
ランディ・ドリース
帝都から来たクラレンスの元カレ、赤い髪、琥珀色の瞳
フランソワ・カロン
帝都からくるクラレンスの元カノ、美人、白金髪、長い巻き毛、ピンクの瞳
グランディア王国の王都アルヴェル
初代国王が古代魔法使いとともに築いた都。世界最大の魔法学院がある。
地下に水の神プロテウスの古代魔法文明の遺跡が眠る。十年前、帝国に従属させられ、大聖堂の建設が進められている。
文字数 26,337
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.12
腐男子の怜央は大好きなBL作品の推しキャラであるレオの中に憑依したが、レオは恋人によって死亡する悲劇のキャラクターだった。
推しと自分の生存のためにレオの恋人の兄にあたる王太子に助けを求めると……
キャラクター
レオンハルト・フォン・シュタイン
(愛称:レオ)
BL漫画"無能だけど王太子殿下に愛されすぎて困ってます!"で悲劇の死を遂げる。
石田怜央
腐男子でヲタク。ある日突然レオに憑依する
リチャード・グリッバーグ
本来の物語では召喚の儀式で現れた青年である神城真冬と恋に落ちるヒーローキャラクター。
ウィリアム・グリッバーグ
レオがとにかく大好きだが、愛が歪んでいる。
本来の物語でレオを殺した張本人。
文字数 22,936
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.09.10
ガリア王国北部の農村に生まれた少年ティミッドは、毎年春になるとやってくる行商人コルポルトの話を聞くのが大好きだった。
「僕もいつか色んな国の色んな物を見てみたい」
いつしかそんな思いが強くなり、ティミッドは十二歳の春、コルポルトに自分の思いを打ち明ける。
「コルポルトさん、僕は行商人になりたいです。どうか弟子にして下さい」
「それは本気かい? 住み慣れた故郷を離れて旅暮らし、それでもいいのか?」
「はい。僕は色んな土地や品物を見て回りたいんです」
「私としてはやる気のある人材は欲しい。弟子になってくれるなら大歓迎だが、両親の許可を得てからだね」
行商人には人手が欠かせない。
弟子になりたいと願う少年を、コルポルトは快く受け入れてくれた。
ガリア王国の民には、兵役義務がある。
ティミッドは十二歳から十三歳までの一年間を見習い騎士として辺境リシュで過ごした後、故郷へ帰ってすぐに家族にも思いを打ち明けた。
「父さん、母さん、僕はコルポルトさんの弟子になるよ」
「ティミー、一人で大丈夫?」
「一人じゃないよ、師匠が一緒だから」
「家族と離れて、やっていける?」
「何言ってるの、騎士見習いで家族と離れて暮らしてたじゃないか」
心配する母親は、ティミッドの意思が強いことを知ると納得してくれた。
父親は、自ら決めた道を目指す息子を認めてくれた。
ティミッドは農家の三男坊で、父親の後継者には長男がいる。
農業を手伝うことはあっても、家や土地を引き継ぐ必要は無かった。
行商人コルポルトはティミッドの村で収穫された春キャベツを買い取り、祭りを楽しんだ後、次の村へ向かう。
ティミッドはコルポルトが村を離れるときに、一緒について行ったのだった。
【辺境騎士団のまかない料理~領地は食材の宝庫です~】に登場した少年ティミッドの物語。
第19回ファンタジー小説大賞に参加します!
お気に入り登録・いいね・投票をどうぞよろしくお願いします!
第19回ファンタジー小説大賞
開催期間(投票期間): 2026.9.1(火) 〜 2026.9.30(水)
文字数 63,802
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.08.27
様々な女装子、男の娘、MTF、tomgirl(トムガール)、Sissyを
紹介して行きます。
「MTF」の世界へようこそからのスピンオフもあります。
文字数 47,346
最終更新日 2026.09.28
登録日 2026.02.20
虐げられていた侯爵令嬢は、婚約者である王太子のことが感知できなくなってしまった。
なろう様でも公開中です。
※1/11タイトルから『。』を外しました。
文字数 9,726
最終更新日 2020.02.11
登録日 2020.02.08
後宮の化粧姫は華をまとう~素顔を隠す悪女と龍皇陛下~
レンタル有り旧題:後宮の化粧姫 ~すっぴんはひた隠したい悪女ですが、なぜか龍皇陛下に迫られているのですが……?!~
生まれつきの顔の痣がコンプレックスの後宮妃、蘭月(らんげつ)。
素顔はほぼ別人の地味系女子だが、他の誰にも負けない高い化粧スキルを持っている。
豪商として名を馳せている実家でも、化粧スキルを活かした商品開発で売上を立てていたものの、それを妬んだ兄から「女なのに生意気だ」と言われ、勝手に後宮入りさせられる。
後宮の妃たちからは、顔面詐欺級の化粧と実家の悪名により、完全無欠の美貌を持つ悪女と思われているのだった。
とある宴が終わった夜、寝床を抜け出した先で出会ったのは、幼いもふもふ獅子の瑞獣、白沢(はくたく)。そして、皇帝―漣龍(れんりゅう)だった。
すっぴんを見せたくないのにも関わらず、ぐいぐいと迫ってくる漣龍。
咄嗟に「蘭月付の侍女である」と嘘をつくと、白沢を保護して様子を定期報告するよう頼まれる。
蘭月付の侍女として、後宮妃として、2つの姿での後宮ライフが始まっていく。
素顔がバレないよう、後宮妃としてはひっそり過ごそうと決めたものの、化粧をきっかけに他の妃たちとの距離もだんだんと縮まり、後宮内でも目立つ存在になっていって——?!
すっぴんはひた隠したい化粧姫蘭月と、そんな彼女を自分のものにしたい皇帝の中華後宮恋愛ファンタジー!
文字数 144,921
最終更新日 2024.12.11
登録日 2023.12.31
わたくしは出来損ない。
誰もが5属性の魔力を持って生まれてくるこの世界で、水の魔力だけしか持っていなかった欠陥品。
それでも、そんなわたくしでも侯爵家の血と伯爵家の血を引いている『血だけは価値のある女』。
水の魔力しかないわたくしは皆から無能と呼ばれた。平民さえもわたくしの事を馬鹿にする。
そんなわたくしでも期待されている事がある。
それは『子を生むこと』。
血は良いのだから次はまともな者が生まれてくるだろう、と期待されている。わたくしにはそれしか価値がないから……
政略結婚で決められた婚約者。
そんな婚約者と親しくする御令嬢。二人が愛し合っているのならわたくしはむしろ邪魔だと思い、わたくしは父に相談した。
婚約者の為にもわたくしが身を引くべきではないかと……
しかし……──
そんなわたくしはある日突然……本当に突然、前世の記憶を思い出した。
前世の記憶、前世の知識……
わたくしの頭は霧が晴れたかのように世界が突然広がった……
水魔法しか使えない出来損ない……
でも水は使える……
水……水分……液体…………
あら? なんだかなんでもできる気がするわ……?
そしてわたくしは、前世の雑な知識でわたくしを虐げた人たちに仕返しを始める……──
【※女性蔑視な発言が多々出てきますので嫌な方は注意して下さい】
【※知識の無い者がフワッとした知識で書いてますので『これは違う!』が許せない人は読まない方が良いです】
【※ファンタジーに現実を引き合いに出してあれこれ考えてしまう人にも合わないと思います】
◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。
◇ご都合展開。矛盾もあるよ!
◇なろうにも上げてます。
文字数 46,955
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.02.09