「きら」の検索結果
全体で1,956件見つかりました。
――強くあるためには、一人でいないといけない。
そんな信念をもったはずの旅人ココロネは、一人の少年を拾う。
その者は人間離れした美しさを持つ愛玩合成獣という生き物だった。
しかし美しさの象徴である翼をなくした少年は言う。
「うつくしくなければ、いきられない」
死にたがる少年と、真っ直ぐで正直な、そしていずれ別れを告げる戦闘用合成獣ココロネのお話し。
登録日 2023.07.12
文字数 208,909
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.05.01
なろう版とはほぼ同じものですが、ほんの少しだけ触りました。
きらきらした方に絡まれやすい、男爵令嬢――実は前世の記憶持ちで、読んでいた小説の似た世界に生まれてきたことに、そしてヒロインに転生したのかも? に気づきました。
あまりに絡まれて、きらきら恐怖症ぎみに。そして、好みはあっさりしたお顔のお方、元々画面のすみっこでたまに挿絵とかにちらっと出ていたモブ伯爵令息が気になっているにも関わらず、きらきらに絡まれて嫌になっているヒロイン主観です。
王子に絡まれて、うんざりしているところに、王子の婚約者の公爵令嬢がやってきて、こんな令嬢を悲しませるとか、女の敵ですねと、内心思いながら逃げ道探して、逃げ出します。
ゆるゆるふわふわご都合です。敬語とかおかしかったら申し訳ないです。
お気に入り登録の方、しおりの方ありがとうございますの番外は、意中の伯爵令息主観です。伯爵令息もひそかに転生者です。
がんがん近づいて来るヒロインに今のところひいているようです。
そういうお話です。
まぁつたないお話ですので、楽しんでくださる方がいらっしゃいましたら幸いです。
気分で追加の番外増やしてみました。よろしければで。
少しだけ改稿しました。別サイト掲載あり。
文字数 9,376
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.12
冷たい風が頬をかすめるたび、私はふと君を思い出す。
駅前のイルミネーションがきらきらと輝いている。手袋越しに握ったスマホには、君の最後のメッセージが表示されていた。「春になったら、もう一度話せるかな?」その一言に私は、どう返事をしたらいいかわからず、ただ既読をつけたまま日々を過ごしている。
君と出会ったのは、一年前のちょうど今頃だった。大学のサークルでクリスマス会を開くことになり、誰もが気の合う友達同士で集まる中、ぽつんと一人でいる私に、君は声をかけてくれた。
「寒いね。でも、手が冷たいのは僕だけかな?」
突拍子もないその言葉に驚いたけれど、君の笑顔は不思議と温かくて、私はいつの間にか自然に笑い返していた。
それから私たちは、寒い日も雨の日も、一緒に過ごすようになった。君の話す未来の夢や、好きな音楽、見たい映画。いつも何かしら話題が尽きなかった。でも、春が近づくころ、君の表情がどこか曇るようになった。
「もし、僕がいなくなったら…どうする?」
そんな問いかけに、私は冗談だと思って「探しに行くよ」と笑って答えた。でも、君は笑わなかった。ただ、寂しそうに目を伏せて、静かにうなずいただけだった。
君が東京の大きな病院に入院していることを知ったのは、それからしばらくしてからだった。君はずっと隠していた。見舞いに行ったとき、君は小さな声で言った。「春になったら、元気になって戻れると思う。でも、もし僕が戻れなかったら、君は新しい春を探してほしい」
私は泣きながら首を振った。そんな未来なんて考えたくなかった。だけど、君の優しさは、私を前に進ませようとしていたのだと気づいたのは、君がいなくなってからだった。
君が残してくれたメッセージ。「春になったら、もう一度話せるかな?」という言葉の意味。君はきっと、私が新しい季節を見つけるのを待っているんだと思う。
駅のホームに風が吹き抜ける。その冷たさに少しだけ目を閉じてから、私はスマホをしまい、電車に乗った。君の好きだった青い空が、私の心にも広がっている。
「ありがとう。また、どこかで会おうね」
そう心の中でつぶやきながら、私はそっと笑った。
そして電車は、春の予感を連れて走り出した。
文字数 907
最終更新日 2025.01.23
登録日 2025.01.23
『僕のラブコメは幼馴染だけじゃない』(ぼくおさ)絶賛連載中☆
桜川高校二年生 桜川あきらの初恋の相手にして、幼馴染の志水有紗(しみずありさ) あきらの親友、大山純太(おおやまじゅんた) 有紗には友人が多い中でも一番仲の良い子、高橋美智留(たかはしみちる)この4人は全員桜川高校の2年生である。
桜川高校のキュンキュンする恋愛青春ラブコメがはじまる!
主な登場人物
名前 学校 関係
・桜川あきら 桜川高校2年生 純太の親友
・志水有紗 桜川高校2年生 美智留の友人
・大山純太 桜川高校2年生 あきらの親友
・高橋美智留 桜川高校2年生 有紗の友人
文字数 17,556
最終更新日 2021.04.28
登録日 2021.04.07
「私のことを愛してるって言ったじゃない」
「馬鹿な女だな。そんなのリップサービスに決まっているだろう」
エステルはデビュタントの夜会で初恋の相手ダミアンと再会し、熱心に口説かれる。しかし、婚約する前にダミアンによって純潔を奪われ、彼女は無残にも捨てられてしまった。
貴族令嬢としての責任を取るため、修道女になることを決心したエステルだったが、そんな彼女にもとに縁談が舞い込む。
「あなたが乙女でなくとも構わない」
そう言って結婚を申し込んできたラウルに対して、政略結婚であることを察したエステルは、婚約を受け入れる。一見ぶっきらぼうなラウルは、政略結婚にも関わらずエステルに優しかった。けれど、ラウルはエステルしに対して、ダミアンと同じ言葉を言ってしまう。その言葉はーー。
言葉の足りないヒーロー×生真面目なヒロインのお話です。
よろしければお付き合いください。
※R18シーンの入るエピソードには、サブタイトルの末尾に「※R18」をつけています
※ムーンライトノベルズにも投稿しています。
====4/1追記====
連載中に感想くださった方、ありがとうございました…!
お気に入り、しおり、エールなどもろもろありがとうございます。全て励みになっています。
文字数 128,767
最終更新日 2023.02.25
登録日 2022.12.26
これは僕の物語です。
僕は中学、高校と癌になりました。青春を奪われました。去年、大学生になりました。しかし、そこでの青春も奪われつつあります。
それでも何とか二十歳になるまで生きられました。
もう既に絶つ望みも少なくなりつつあります。僕は僕が立ち直れなくなる前に、立ち直ったかつての僕を記します。タイムカプセルみたいに、それがいつか僕を立ち直らせてくれるように。
そして、それが誰かの道を照らすことを願って。
文字数 23,033
最終更新日 2021.05.05
登録日 2021.05.05
文字数 1,540
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.24
陰キャのお姫様と呼ばれるボケる美少女姫路さんは幼馴染の夜斗君にラブ?
陽キャ姫と呼ばれる無堂姫奈(むどうひめな)にラブの四文夜斗(しもんないと)。
そんな四文夜斗にラブな陰キャ姫の姫路情美(ひめじなみ)。
夜斗と情美。
仲良しな男女2人の友情が愛情へと変わっていくコミカルなお話。
文字数 27,738
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.11.09
文字数 1,245
最終更新日 2017.06.18
登録日 2017.06.18
バレンタインデーということで、即興でサイドストーリーを作ってみました。
前作『うちの奥さんとイチャラブなエッチしたらエッチな出会いが生まれました』を合わせて読んでいただくと、より楽しめます。
ほのぼのした甘々でイチャイチャする展開にバレンタインデーというイベントが重なってさらに……。
ちなみに、ゴ◯ィバのチョコでハッスルしたのは実話だったりして(爆)。
第三作目への伏線も、ちょーっとだけあるかも。
※ムーンライトノベルズ掲載作品です。
登録日 2018.02.18
婚約者に浮気され、婚約を破棄されてしまった侯爵家の庶子ゾフィー。その上、婚約者に捨てられたことに激怒した侯爵により彼女は勘当されてしまう。さすがに彼女に同情した元婚約者の父が新たな嫁ぎ先を見つけてくれたのだが……相手は人気の食堂の熊みたいな料理人のフランツだった。結局、食堂の給仕係に収まったゾフィー。ぶっきらぼうだが優しいフランツに惹かれていく彼女だが、肝心のフランツは彼女のアプローチから逃げ廻る。そんなある日、突然ゾフィーの元へやってきたのは彼女の元婚約者だった。元気で押せ押せな少女と有能だけど、ぶっきらぼうな料理人のロマンス。「小説家になろう」、「カクヨム」でも公開中です。
文字数 7,572
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.07.25
暗い海の底に沈んでいた僕はある日、ひなたに咲く様な花を見つけた。
僕はダメな自分を直すためにひなたの道を歩くと決めた。
諦めるな あきらめるな
文字数 595
最終更新日 2022.04.08
登録日 2022.04.08
一緒に暮らしていた男の息子蒼汰(そうた)と暮らす寺内侑吾(てらうちゆうご)は今ではシングルファザーだ。
何やらワケアリの侑吾に惹かれるのは職場の常連の金持ち、新しく常連になった太眉の男――だけではなさそうである。
ワケアリ子持ち独身マイナス思考な侑吾くんが皆に好き好きされるお話です。
登場人物
寺内侑吾 てらうちゆうご 主人公 訳あり 美しい男
蒼太 そうた 雪さん(元彼)の息子
近藤夏輝 こんどうなつき 人懐こいマッチョ
鷹司真 たかつかさまこと 金持ちマッチョ
晃さん あきらさん 関西弁の大家さん
文字数 49,871
最終更新日 2023.03.14
登録日 2023.02.28
刑事・沢井和樹のの家の隣に住む大金持ちの家が火事になった。その家から逃げ出してきた男は1年前とある事件の容疑者だった男・高部慧だった。美しく妖しげな魅力のある慧の周りでは次々に奇妙な出来事が。沢井は高部慧が1年前の事件の犯人であり放火殺人犯だと疑うが証拠はなかった。住むところがないという慧を自分の家へ泊めることになった沢井。妻と娘は美しい高部に早くも惹かれていた。そして沢井もまた、犯人だという疑いを持ちながらも慧に惹かれていく・・・・。
文字数 151,761
最終更新日 2025.11.10
登録日 2025.05.19
ホシくんは いつもおもっていました。
「ツキちゃんとなかよしになりたい。
でも、ぼくとおはなしすると、
ツキちゃんは なぜか ないてしまうんだ」
ホシくんのカラダには とがったところがありました。
そのトンガリは、コトバにも ついてしまいます。
だからホシくんは じぶんのカラダが きらいでした。
「どうしたら ツキちゃんを えがおにできるのだろう」
⸻
あるひ、ホシくんは つかれて
よぞらで すやすや ねむってしまいました。
あたたかいひかりに つつまれて めをさますと、
そこには タイヨウさんがいました。
「ホシくん、だいじょうぶかい?」
「かんけいないだろ。ぼくはひとりでいいんだ」
でも、そういうと、タイヨウさんのひかりが
すこしだけ かなしそうにゆらぎました。
⸻
ホシくんは しばらくかんがえて、
おそるおそる たずねました。
「ツキちゃんを えがおにするには どうしたらいいんだ」
タイヨウさんは にっこりと ほほえみました。
「ホシくんのカラダは とてもすてきですよ。
トンガリがあるから とどくひかりもあるのです」
そういって あたたかいいきをふきかけました。
「まぁるく、まぁるく」
でもトンガリも ホシくんの だいじなひかりなんだよ」
「まぁるく、まぁるく」
ホシくんのこころが ほんのりあたたかくなりました。
カラダのトンガリも すこし まるくなりました。
「タイヨウさん ありがとう。ぼく、じぶんのカラダを すきになれそうだよ」
⸻
つぎのひ。
ホシくんは ツキちゃんに あいました。
「ホシくんのことば、ぽかぽかするわ。
これからも たくさん おはなししましょう」
ふしぎです。
ホシくんのことばは まえよりも やわらかく、
あたたかく ひかっていました。
そして──
ツキちゃんのなみだは えがおにかわり、
ホシくんのトンガリは、
ツキちゃんのひかりといっしょに
きらきらと よぞらをかざりました。
文字数 732
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.09.06