「根」の検索結果
全体で3,313件見つかりました。
職場での根拠のない中傷により、信頼と心を傷つけられた菜緒子。周囲の冷たい態度や疑念にさらされながらも、仕事を続ける中で心の疲労は限界に達していた。そんな彼女に、友人の隆介がメンタルクリニックを勧め、東方神起ライブのための新幹線のチケットを贈る。ライブのステージで菜緒子は抑えていた感情を解放し、音楽と観客の熱気に心を癒される。隆介の支えと「with love」の歌詞を通じて、彼女は愛や優しさに目を向け、困難を乗り越える力を得る。
文字数 3,634
最終更新日 2025.02.08
登録日 2025.02.08
文字数 1,302
最終更新日 2020.09.10
登録日 2020.09.10
太平洋戦争も終盤に近付いた1944(昭和19)年末、日本海軍が特攻作戦のため終結させた南方の小規模な空母機動部隊、北方の輸送兼対潜掃討部隊、小笠原増援輸送部隊が突如として消失し、異世界へ転移した。米軍相手には苦戦続きの彼らが、航空戦力と火力、機動力を生かして他を圧倒し、図らずも異世界最強の軍隊となってしまい、その情勢に大きく関わって引っ掻き回すことになる。
文字数 471,242
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.03.22
午後の光の中、神竜ノアは白い毛並を揺らして丸くなっていた。
理由は――たぶん、寂しさ。
人より長く生きるという宿命を、まだうまく受け止められないのだ。
王子レクサスは首根っこを咥えられ、柔らかな腹に沈められながら、
彼女の不安をそっと受け止める。
世界でいちばん優しい“ご機嫌直し”の午後。
文字数 2,134
最終更新日 2025.10.08
登録日 2025.10.08
ぼくの父親は黒い羽根が生えている烏天狗だ。
ぼくの父親は寂しがりやでとっても優しくてとっても美人な可愛い人?妖怪?神様?だ。
大きな山とその周辺がぼくの父親の縄張りで神様として崇められている。
父親の近くには誰も居ない。
参拝に来る人は居るが、他のモノは誰も居ない。
父親には家族の様に親しい者達も居たがある事があって、みんなを拒絶している。
ある事があって寂しがりやな父親は一人になった。
ぼくは人だったけどある事のせいで人では無くなってしまった。
ある事のせいでぼくの肉体年齢は十歳で止まってしまった。
ぼくを見る人達の目は気味の悪い化け物を見ている様にぼくを見る。
ぼくは人に拒絶されて一人ボッチだった。
ぼくがいつも通り一人で居るとその日、少し遠くの方まで散歩していた父親がぼくを見つけた。
その日、寂しがりやな父親が一人ボッチのぼくを拐っていってくれた。
ぼくはもう一人じゃない。
寂しがりやな父親にもぼくが居る。
ぼくは一人ボッチのぼくを家族にしてくれて温もりをくれた父親に恩返しする為、父親の家族みたいな者達と父親の仲を戻してあげようと思うんだ。
アヤカシ達の力や解釈はオリジナルですのでご了承下さい。
文字数 81,597
最終更新日 2019.06.26
登録日 2018.10.23
物心つく頃からそばにいた守護霊の疫病神バキネは超絶美少女で悪戯が大好き。毎日、時田文太(ブン)のことをからかいながらも二人は平穏に過ごしていた。しかし高校生になると、巫女でキレイ系の同級生、弓美レナと、その守護霊でイケメン天使のルキが隣の席になった。不思議なことに高校生になってから何度も命に関わる厄日に襲われるブンだったが、その正体がこの世に七体いる邪神の一匹だと気がつき、生気をコントロールして邪神と戦うためにレナ達と修行し協力しあうことになる。ところがブンはレナから告白をされ恋人になることになってしまう。けれど、ブンは恋をすると守護霊で疫病神のパキネの姿が見えなくなってしまうことを知っているので、レナがどんなに魅力的で、自分が不誠実でも恋なんてしないと決めていた。しかし一緒に修行するうちにレナの魅力に惹かれていってしまう。そして邪神と戦っているさなか、パキネの姿を見ることが出来なくなってしまい、ブンは今まで四六時中一緒だったバキネの存在の大きさに改めて気がつくが、また彼女が見えるようになるには守護霊になる前にパキネを疫病神にした原因の、別の色の邪神と戦って勝つしかないと知り、うちに秘めていた膨大な生気をコントロールしながら、新たな邪神と戦うのだった。
文字数 60,543
最終更新日 2024.02.09
登録日 2023.12.29
ジョージアナは貴族令嬢という幸運な地位に生まれ育ち、何不自由ない満たされた生活を送っていた──かと思いきや、彼女にもそれなりに悩みはあった。それは、自分に無関心な両親。もっとちゃんと私を見てほしい、叱ってほしい、そして愛してほしい、と駄々をこねていたら、叔父さんの大大大失態で貴族の称号を剥奪され、両親に捨てられてしまう。
しばらく路肩で寝転ぶ生活をしていたが、運悪く奴隷商人に捕まってしまい、奴隷オークションに出品される。彼女を破格の値段で競り落としたのは、ある美しい魔法使いの男で、一体何をさせられるのかと思いきや、言われたのは「お前は今日から僕の弟子だ」。
魔法使いの弟子、というステキな響きに浮かれるも、じつは彼は、まさにこの道のプロフェッショナルと呼ぶべき、レベル100の〝潔癖さん〟であった!
ジョージアナのことも〝汚い!〟と気持ち悪がる彼だったが、同じ屋根の下で暮らすうちに、〝彼女だったら汚されてもいい〟〝むしろ彼女の×××でドロドロに汚されたい〟と夜な夜な潔癖さんなのに妄想する変態へ覚醒していく。
ご都合主義的展開ばかりで恐縮ですが、楽しんで頂けたら幸いです。
※この作品は「小説家になろう」様でも公開しています。
文字数 26,938
最終更新日 2021.12.03
登録日 2021.08.01
初めてできた彼氏は最初は根暗でセンスも悪くて、友達にもさんざんバカにされ。が、スカーレットの力でイケメンになれたグレイは女の子からたくさんのアプローチを受けるようになった。
だけど、グレイは自分をカッコよくしてくれたスカーレットに感謝して、彼女のことを溺愛する。どんなにかわいい女の子にアプローチされても彼の心はたった一人だけを見ているのだ。
今まで彼氏のことをさんざんバカにしていた友達がいまさら彼にアプローチを掛けてももう遅い。
溺愛されるのは私一人で十分です。
文字数 2,629
最終更新日 2023.08.12
登録日 2023.08.12
平凡なプログラマーだった主人公・田中翔太は、ある日突然死亡する。しかし彼が転生したのは、異世界の生物でも人間でもなく、「概念」そのものだった。具体的には「努力」という抽象概念として、この世界の法則の一部となってしまったのだ。この世界では、あらゆる概念が意識を持つ「概念体」として存在している。「勇気」「知恵」「愛」「憎悪」「時間」「空間」など、無数の概念体が複雑な社会を形成し、現実世界に影響を与えている。概念体たちは「概念階層」という厳格な序列に支配されており、基本概念から複合概念、そして最高位の「原初概念」まで存在する。翔太は最下層の「努力」概念として転生したが、前世の記憶とプログラマーとしての論理的思考を活かし、他の概念との「概念合成」や「概念進化」を通じて、徐々に上位概念へと成り上がっていく。「努力」×「知恵」で「向上心」に、「向上心」×「時間」で「成長」に、そして「成長」×「変化」で「進化」へと段階的に進化を遂げる。しかし概念世界には大きな脅威が存在していた。「虚無」という概念を食い尽くす究極の破壊概念が覚醒し、全ての概念体を消滅させようとしていたのだ。既存の概念体たちは古い価値観に囚われ、変化を嫌うため効果的な対策を取れずにいる。翔太は現実世界の人々に「努力」を与える使命を果たしながら、概念世界の政治に介入し、革新的な「概念連携システム」を構築していく。従来の序列社会を打ち破り、概念体同士の協力による新たな可能性を追求する。やがて翔太は「無限成長」という前代未聞の概念へと進化し、虚無との最終決戦に挑む。概念世界と現実世界の両方を救うため、全く新しい概念の在り方を提示し、究極の成り上がりを目指す壮大な物語。この作品は、従来の「強さ」や「魔法」ではなく、「概念」という根本的な存在から始まる全く新しい成り上がりストーリーである。
文字数 3,157
最終更新日 2026.02.07
登録日 2025.09.25
主人公:好平優高(よしひらゆたか)
170センチ、65㎏、ペニス勃起時上ぞり16センチ、家庭科部。16歳(高校2年)、誕生日10月20日
内気、優しい、眼鏡(外すとイケメン)、少し根暗、料理が得意。運動もできる。
ヒロイン:美濃谷優月(みのやゆづき)
155センチ、45 kg /78(B)-60-89、
周りに合わせるタイプ、優しい、短髪(長いのも好き)、元気で明るい、料理は下手、運動は得意。周りが巨乳で自分の魅力に気付いていない。周りに比べられ、落ち込む日が多い。部活は陸上部。
あらすじ
奇跡が起こり僕のクラスの殆どの女子がDカップ以上の巨乳だった。僕のクラスは32名中女子が16名男子16名。16人のうちDカップ以上が15人と言う驚異の確立をほこり、奇跡のクラスと言われた。なぜカップ数が分かるかと言うと自己紹介の時に女子自ら発言していたからだ。そのクラスにたまたま入れた僕は学校中の男子からうらやましがられた。確かに大きな胸の人は魅力で溢れている。その大きな胸に包まれたいと思った日は何度もある。それこそ、うちのクラスの男子は鼻高々にクラスの女子を自慢し優越感に浸っているのだ。でも僕は違う、いつも見ているのは大きな胸ではない。好きな人の瞳だ。目が合うのは一日に何度もない、多分一回程度。それでも見続けている。たまに合うとぺこりと頭を下げてくれる。ああ、好きだ。目が悪くなければ彼女の瞳はもっと綺麗に見えるのだろうか。僕は彼女を好きになってから控えめな胸でも良いと思えるようになった。それほど僕の眼に映る彼女は魅力で溢れていた。ただ、誰もその魅力に気付く者はいない。周りの大きな胸の魅力にかき消されているのだ。僕はこのクラスにいる間に彼女を手に入れてみせる。そうしないとすぐ彼女の魅力に気付かれて他の人に取られてしまう。そう考え始めてから早4カ月。僕はまだ彼女とちゃんと話した覚えもない。この文化祭で何としてでも僕を意識させて見せる。あわよくば恋人関係に成りたい。
※♡なし。
※ハッピーエンド。
※完結済み。10万字ほど。
登録日 2023.02.27
「あれ? ゲームから少し見た目が変わってる?」
17歳という若さで亡くなった日本の女子高生『立花スミレ』は何故か乙女ゲーム『ミーミル・ファンタジー』の主人公である貴族令嬢フィオル・クワトロに転生し、鏡に映る姿を見て首を傾げていた。
元々、ミーミル・ファンタジーは病によって4年間眠り続けたフィオルが病から目覚めた後、幼馴染である優しい3人の男性を攻略する恋愛ゲームだった。
このゲームの大ファンであり、やり込みゲーマーだったスミレが違和感を抱いた理由、それは『フィオルの身長・声・各キャラクターの遍歴』などゲームとの僅かな差異が次々に見つかったからだった。しかし、基本的にはゲームに忠実なこの世界を目にしてスミレは転生の事実を喜んでいた。
それでも根が真面目なスミレは……
『フィオルの体に宿った自分が好きに生きてもいいのかな? 周りの人たちを悲しませない為にもフィオルのフリを続けて偽物だとバレないようにしないと!』
と考え、貴族令嬢として誠実に生きていく決意をする。
そんなある日、スミレは1つの墓を見つけることとなる。その墓には何故かフィオルの名が刻まれていた。
『私が宿ったことでフィオルは生きている扱いになってるはずなのに……どうして?』
訳の分からない状況に嫌な汗を掻くスミレ。そこに突然現れる『幼馴染』兼『攻略対象』の1人テオ・リーフション。彼はゲームとは真逆の冷たい表情と声で告げる。
「ずっと眠っていてくれても良かったのだがな」
どうしてテオは私に冷たいの? 何故フィオルの墓が存在するの? どうしてゲーム内と違う点が沢山あるの? 困惑するスミレ。
それでも彼女は家族、仲間、幼馴染の力を借り、持ち前の行動力とゲーム知識と優しさで転生と異世界の真相を追い求め、ゲームとは違う本当の恋を見つけることとなる。
※今作は1日1話以上更新していきます。
※既に最終話まで執筆できているので未完結で終わることはありません。
ブックマーク、コメント、評価など、お気軽に頂けると嬉しいです。小説を書く励みになります!
文字数 169,339
最終更新日 2025.09.12
登録日 2025.09.04
「私、言いたいことはハッキリ言う主義なんで!」
――“裏表のない自立した女性”を自称していた片桐沙耶香は、職場で浮きまくり、派遣契約の途中で退職したその日、トラックに撥ねられて命を落とす。
次に目覚めた時、彼女は異世界の没落貴族令嬢、サヤーナ=ド・ギルレアとして転生していた。
家はボロ屋敷、使用人はほぼゼロ、魔法の才能も皆無。
それでも本人は「むしろチャンスじゃない?」と超ポジティブ。
空気を読まない発言が、なぜか貴族の不正を暴き、王子の婚約破棄を引き起こし、挙句の果てには古代竜に懐かれる始末。
「私って、思ったより異世界向いてるかも?」
自覚ゼロの勘違い発言と、根拠なき自己肯定感が周囲を巻き込み、なぜか世界が動き出す!?
文字数 15,278
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.06.06
高校2年生の彩月龍太は、クラスメイト達といつも通りの日常を送っていた。しかしその日常は異世界召喚されたことによって壊れる。クラメイト達は優秀な『職業』や『スキル』があるが彩月だけは何一つなく、ステータスもごくごく平凡な農民に毛が生えた程度。ゴブリンにワンンパンされ、スライムに捕食されそうになり死にかける毎日。なんだよ、なんなんだよ。なんで俺だけヘルモード!?
しかし彩月はめげずに手持ちの『スキル』を駆使して異世界を生きていく。‥‥だが、異世界は甘くなかった。日が経つごとにクラスメイト達とのステータスは離れていき、根も葉もない噂の影響でクラスメイト達に白い目で見られる。そんなある日、クラスメイトの1人が彩月を狩りに誘う。いい情報があると。楽して経験値が稼げる魔物を一緒に狩りにいかないかと。彩月はその誘いにのって‥‥殺された。
だが彩月の運はまだ尽きてはいなかった。死後幽霊になりながらも彩月は魔剣レーヴァテインと復讐を手伝うことを条件に契約を交わす。そして次目覚めた時は16年前の異世界だった‥‥。
登録日 2016.11.11
ロズリー・サーナリアン公爵令嬢はその産まれの高貴さ故に、まだ目も開かぬ頃から皇子の婚約者候補として王宮の帳簿にその名が刻まれていた。
将来は国母となる存在。皆それを意識して彼女に接し、彼女自身もまたその自覚を持って日々を過ごしていた。
厳しい家庭教師とのマンツーマンのレッスンや授業、令嬢たちとの茶会、息が詰まりそうな家族での晩餐。そして、国教への絶対的な信奉を強制され、神に祈りを捧げる日々。
そんな中、ロズリーは突然祈りの最中に気を失ってしまう。夢の中で見たのは見たこともない世界。
そこで生きる『野々宮のばら』に憑依するような形で数年間の異世界体験をすることになったロズリーは、自身がその世界で「稀代の悪女」と呼ばれる過去の存在であることを知る。そして、伴侶である皇帝は帝国を滅ぼした「愚鈍な王」として語り継がれており、王国を滅ぼした「史上最悪の夫婦」として記録されていることも。
憑依から抜け出し元の身体に戻ったロズリーは、憑依した世界で知り得た知識を利用することで、聖女としてその地位を確立する。
しかし、問題は婚約相手の皇子その人。甘やかされて育ち、逃げることを覚え、その麗しい見た目と狡賢さで飄々と日々を過ごしているこの男こそ、「史上最悪の夫婦」となってしまった元凶に他ならない。
そんな男、私のお相手としては不足も不足ですわ!!!
ロズリーは皇子に賭けを持ち掛けた。半年間、平民として自治区で過ごしながら、どちらがより彼らの信頼を得られるか勝負しようではないか、と。
賭けの行く先は?そして、ロズリーと皇子に幸福は訪れるのか!?脱「稀代の悪女」を目指す公爵令嬢の奮闘が始まる!!
文字数 108,690
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.01.20
クソ彼氏から離れらんなくて。の、お話から
クソ彼氏の過去編、央未とのなれそめ編がおさめられます。
かなり、今更な本編での
簡易的キャラ紹介。
蓮花寺 朔(20代半ば)
さすらいの、旅人気質な自由人。
色んな指標がわりと、ガバガバ。
雰囲気的には、ゆったりとしており
何を考えているのかは、分かりにくい。
央未の学生時代からの友人であり、元恋人。
めんどくさがりなので、説明をするのが苦手。
3年前までは、海外渡航していたが
何らかの勉強に行っていたものの
央未には、まだ話していない。
身長は180近くあり、背格好も
細身でスタイルはいい。
女友達も多かったが、3年前の一件以来
関係性は薄れた模様。
実家との関係性は悪くないものの
帰国後に帰ることも無いまま。
柊木 央未(20代半ば)
朔に、3年前去られてから、日々どん底だった。
すっかり、屈折したような性格になりかけて
いるが、元は人当たりのいい好青年。
朔の事を10代の頃からずっと好きだった。
なし崩し的に、付き合う事になってしまったが
その中で、ついつい束縛したり、独占欲に
駆られる事に。
朔が去った後からは、ずっと仕事一途で
根はかなり真面目ではあるものの
朔の事が絡むと、目の色が変わる。
朔の自由さに魅力を感じながらも
不安要素ではあると実感している。
強がりに思われがちで、俗にいうツンデレ。
身長は、170程。
朔いわく、脚が綺麗とのこと。
今回は、2人の中学の頃や高校の頃のお話が
メインになっています。
成長段階なので、本編よりか身長なども
まだ低めの央未と、もう結構高身長な朔です。
文字数 9,481
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.06
神無月 全国の、八百万の神が出雲大社に一斉に集まり、神々が居なくなる月。
待ってましたとばかりに跳梁跋扈する怪異達。
楡ノ木市に位置する高校、楡ノ木東高校のミステリー研究部はどうなるのか……!?
余談だが、出雲大社が有る島根県では“神在月”と言う。
本作は第1期20話、第2期20話の2部構成で、合計40話有ります。
それとは別に、番外編が1話+前書き/登場人物紹介/プロローグ/エピローグ/後書きが有ります。
作中の怪異等については筆者なりに独自の解釈をしています。
登録日 2022.11.26
「なんでこのあたしがこんな目に……?」
イアクール王国の元王妃、ミラ・イリス・ローランドは、国家擾乱やその他もろもろの罪で死刑判決を受けた。
かつては利権をほしいままにする専横な高位貴族たちを排除し、病や怪我に苦しむ人々を稀有な治癒魔法で癒して庶民から絶大な人気を得ていたミラ。彼女の行動はこの国の社会を根底から突き動かし、大きな変化をもたらした。
その彼女がなぜ「希代の悪女」とののしられ、罪人として裁かれねばならなかったのか。
ミラは訴える。「自分は女神に選ばれてこの世界を救うために転生したヒロインだ。女神の望み通りに世界を救ってやっただけだ」と。聞くものにとって意味不明ではあっても、無実を訴える彼女の瞳に嘘はない。
判決後、ミラの身柄を預かることとなった美しき処刑人長マリーローズ・エテレクシィはミラと共に彼女の言動の数々を振り返る。
治安と国家秩序の根幹を支える処刑人長であり、また優れた医師でもあるマリーローズの目には、ミラとはまた違った真実が映るようだ。
「救国の聖女」か「亡国の毒婦」か。
吹き荒れる革命の嵐の中、隠された真実は如何に?
文字数 61,647
最終更新日 2024.01.30
登録日 2023.08.31