「ま」の検索結果
全体で187,427件見つかりました。
クレマチスは様々な事において人より恵まれていた。
大司教を父に持ち、幼少期から優秀な家庭教師によって十分な教育を受けることが出来た。加えて見るものを吸い込むようなエメラルドグリーンの瞳に、顔立ちの端正さは絶世の美少年と讃えられた当時の曽祖父に匹敵する。
天に二物も三物も与えられた彼女には、しかしひとつだけ、余計なものも与えられていた。それを仮に「千里眼」と呼ぶことにしよう。
「千里眼」とは一般に遠く離れた場所の景色や出来事を見ることができる能力として知られているが、中には未来のこと、果てには人の心を読み取れる者もいるそうで、クレマチスはまさにその果てにあたった。
稀有な能力を持ったばかりに、平穏な人生を送れぬと知った哀れな少女の物語。
【注意】存在しない用語だらけです。
【重複投稿について】小説家になろうさんでは分割多めで載せる方針なので読みやすい方を読んでください。
文字数 5,618
最終更新日 2020.02.15
登録日 2020.02.15
東へ――。
世界の片隅で花めく娘と約束を交わした鬼が独り、暴力吹き荒れる地獄をさまよう。
そこは陽の光が当たらない枯れ果てた異形ひしめく森。
進む先は、地獄の獄卒たる鬼をして理不尽と言わしめる修羅の道だった。
そして長い争闘の果てに、鬼は存在し得ない古都で一人の子供と運命的出会いを果たす。
やがて二人は陽(ひなた)に向けて連れ立ち、長い旅に出る。
鬼が死ねば、子供も死ぬ。
子供が死ねば、鬼もまた道を見失って死ぬ。
それは魂に焼き付いた約束を果たす闇路。
小さなコンパスだけが、色めき輝く世界に道を示してくれるだろう。
登録日 2020.03.02
必ず依頼人は喜んで帰る、満足度100%の実績。だだし、報酬は時価。
女子大生の下山千歳は、学内で都市伝説と噂されている「何でも屋」を探していた。
なぜなら、家なし金なし服もなし。
おまけにストーカー被害にあっているのだ。
「僕の家に来る?実家で下宿やってるんだよ。」
先輩宅の下宿に転がり込み、出会ったのは麗しの美少女探偵?!
「まじであったんだ…」
「何でないと思った?」
この不運まみれの生活から抜け出したい。
千歳の願いは叶うのか…!
文字数 51,897
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.04.18
ゆっくり少しずつ少しずつ書きたいことを書いていきたいと思います。
たびたび文章を修正しますが、許してください。
文字数 2,862
最終更新日 2020.06.09
登録日 2020.06.09
「きさらぎ駅?あぁ、あそこは入り口でしかない。ここに来るためのな。俺が君をこの夢幻郷に呼んだんだ。癒杏。君が心から笑っている顔を見たくてね。」
和風ファンタジーです。とにかく綺麗な描写と優しい言葉で表現していく予定です。この作品を通して、友情の温かさを一人でも多くの方に感じてもらえたらな、と思っています。
リラックスした気持ちで気軽に読んでいって下さい。日々のせわしさに疲れている方や自分の気持ちに素直になりたいのになることが出来ていない方に特におススメです。
文字数 8,677
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.21
完全にネタものです!
実際の会話を載せていこうと思っています。
日本語に不慣れなブラジル人の父親と、日本語しか話せない娘のやりとり。
娘「……なんて言ってるのか分からないのですが!?」
と、思わず叫びそうになる暗号のような日本語(?)との会話をお楽しみください
文字数 2,682
最終更新日 2020.08.21
登録日 2020.08.21
伯爵令嬢リタ・テレーゼ・オーフェルヴェークは生まれた時から運命が決まっていた。
公爵家の後継者である6歳年上のフェリクスの妻となる為だけに生まれてきたのだ。
10歳の誕生日を迎えたリタは伯爵邸で開かれたパーティーでフェリクスに婚約破棄を迫られ、それを回避する為にある条件を呑んでしまう。
※小説家になろう様にも投稿しています。
文字数 13,679
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.10.01
騎士の凱旋を見て騎士に憧れた。でも体が小さいし、どうやら才能もないらしい。諦めようと思っていたら、なんか試験が受けられることになった。庶民で拾い子の僕。え?僕ってそうなの?
(某アニメの筋肉を見て筋肉イイ!ってなって書き始めました)
※R18ですが暴力描写によるものです。性描写ほぼないです。
誤字脱字すみません。お手柔らかにお願いします。
文字数 49,000
最終更新日 2021.03.03
登録日 2021.02.07
つい先日、婚約破棄を致しました。
理由は簡単。
三人の女神様が婚約者である王子様に、気紛れに
「「「世界一の愛か美か豊穣のどれか一つをあげましょう。ただし、選ばなかった残り二つは貴方から失われます」」」
なんて話を持ちかけたからからです。
賢い王子様は即断即決で豊穣を選びました。
それは即ち、愛と美を永遠に失うということです。
王子様は常に顔面にモザイクが貼りつくという女神の呪いにかかってしまいました。
それが美を失うということ。
ところで、愛を失うとはどういうことでしょうか?
文字数 7,081
最終更新日 2021.02.01
登録日 2021.01.12
戸田哲平は、最強のヴァンパイアであるアルカードの体に転生するが、別の体に魂が入り込んでしまったアルカードによって殺されてしまう。
どこか遠くへ逃げようとする哲平だったが、すぐに追い付かれて再び《消滅》を受けてしまう。しかし、実は哲平はアルカードを越える真の最強、『終のヴァンパイア』だった為、《一度受けた致命傷に対する抗体を持つ》というユニークスキル持ちであった。
アルカードの中身が入れ替わっているとは知らず、怨恨やその地位を狙う様々な種族は、ことごとく返り討ちにされていく。
これは世界一の嫌われ者で最強のヴァンパイア(の皮を被った男)が、迫害された人間とヴァンパイアのハーフの少女や無能な魔女、ナルシストなヴァンパイアとスローライフを目指して死亡・復活・無双を繰り返しなんだかんだで種族を束ねていく物語。
※毎週金曜日夜20時頃更新、初回3話は毎日更新
文字数 9,244
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.18
現実では、フィクションだと逆に嘘っぽくなる事など良く起きる。
srad.jpと云うサイトの日記で書いたものに加筆しています。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
文字数 377
最終更新日 2021.03.03
登録日 2021.03.03
「貴方の才能は筋肉です」
年一回、十歳になった子供たちが集められて開かれる才能鑑定式で、テイン・アイソレートが告げられた才能は筋肉だった。
一方、幼馴染であるエルカ・フロイスの才能は剣鬼。
上級才能を持つエルカは国にスカウトされて騎士団に入るだろう。
エルカと離れたくないテインは騎士団の入団規定である十二歳までに強くなって一緒に騎士団入りを目指す。
理解のある両親や凄腕の占い師フクキタルのサポートを受けて筋肉で成り上がる。
筋肉はテインの努力を裏切らない。
そう、筋肉は裏切らない。
登録日 2021.03.31