「馬」の検索結果
全体で5,372件見つかりました。
ある日、腐男子で新卒サラリーマン・伊丹トキヤの自室にトラックが突っ込む。
目覚めたトキヤがそこで目にしたのは、彼が長年追い続けていた神作家のBL小説の世界――。しかも、なんとトキヤは彼が最推しするスパダリ攻め『黒の騎士』の文武のライバルであり、恋のライバルでもあるサブキャラの「当て馬」に転生してしまっていた。
トキヤは、「すぐそばで推しCP2人を愛でられる!」と思っていたのに、次々と原作とは異なる展開が。
もしかして、この物語りの主人公って……?
登録日 2025.11.02
聖フォンス学園──貴族の貴族による貴族のための学校。
共学だが、その他の男子生徒などまるで存在しないかのように令嬢達の心は生徒会メンバーである四人の男に向けられていた。
アリス・ベンフィールドも聖フォンス学園に通う生徒の一人であり、王子であるヴィンセル・ブラックバーンにときめく一人。
化粧も自己表現も苦手なアリスは他の令嬢たちのように自分の魅せ方を知らず、自己主張できない地味な少女。
誰からも何も受け取らない王子の“ハジメテ”になりたくて毎日のように王子を追いかける令嬢たちを遠目に見るだけで、追いかけるのは妄想の中だけ。
自分磨きを怠らない令嬢達と違ってアリスは自分磨きより妄想を趣味としていた。妄想の中では自分は誰よりも輝いているし、王子とも上手くいっている。馬車の中、部屋の中──そこだけがアリスの心のオアシスだった。
ベンフィールド公爵の娘として何不自由なく生きてきたアリスだが、そんなアリスの人生にも小さな問題はある。
それは、たった一人の親友であるティーナ・ベルフォルンがヴィンセル王子に恋をしているということ。
自分より美しく我の強い親友にある日「ヴィンセルが好きなの」と告げられ、アリスは「私も」とは言えず自分の本心を隠した。
隠し事はなしと交わした約束を破っていることを気にしていたある日、ティーナのお願いで四人に近付くキッカケができたが、仲良くなったのはヴィンセルではなく別の人物で──
ゲイ疑惑があるほど女を近付けさせない女嫌いと噂のヴィンセルとぶつかったことで急接近するアリスは王子から真実を知らされ、選んでもらえるのだが喜ぶことはできず……
地味なだけだったアリスの人生が華のある人たちとの関わりによって少しずつ変わっていく。
大食い美少年、ツンデレ幼馴染、サイコパスシスコン兄、そして嗅覚過敏王子──まだ恋をしたことがないアリスが選ぶ相手は──
これは恋か憧れか──
逆ハーレムか、逆ハーレムなので苦手な人はご注意ください。
※9/29が最終話アップとなります。
※2021年2月に投稿していたものですが、詰んでしまって放置していた物を書き直し再投稿しています。
こちらもどうぞお付き合いいただけますと幸いです。
文字数 468,889
最終更新日 2022.12.15
登録日 2021.02.17
修学旅行中、幼馴染の二人は崖から転落し、気づけば深い森の中にいた。
中学二年生な二人は狼狽え、訳がわからないまま森を彷徨う。そこで出逢った金髪の男性に窮地を救われたついでにお初も奪われ、立て続けな異常事態に意識を失う二人。
そんな二人を自分の家に連れ帰った男性は、突然、彼らを飼うと宣言した。
「ここはティモシーという世界なんだけど。首輪なしの奴隷は使い潰されて終わるよ? 単体に飼い主は必須なんだよ」
別世界から来たと説明する二人をすんなり受け入れた彼が、いきなり放った不穏な単語の羅列。それに顔を強張らせる二人だが、彼の話は終わらなかった。
ここティモシーの人間は大抵が真正の半陰陽。女性であり男性でもある人種で、片方しか性を持たない者を欠陥品と見る異世界。通称、単体と蔑んで呼ばれているらしい。眼の前の男性も同じく単体。奴隷だった過去を持つが、自身を買い取り今は自由民。
そんな世界だ。首輪のない単体は拾得者のモノで如何様にも出来る。下手な人間に捕まるよりはマシだろうと、金髪の男性は二人の飼い主になってくれた。
しかし、ここは異世界。あらゆる理不尽と不条理の汚濁が幼い二人を襲う。
しかたなさげに微笑む金髪男性に見守られ、二人は、とんでもない世界に足を踏み入れてしまったことを骨の髄まで思い知らされるのだった。
※インモラルな世界観です。半陰陽が主体な物語なため、男女問わず性交あります。(主人公らが男性同士なのでBL指定)暴力、奴隷、凌辱、調教、道具その他、バリバリあります。汚物は出ませんがスカトロも。
※魔法や剣が生きる世界。移動も馬や馬車ですが、錬金術などもあるため建物や文明は現代よりも上です。
※単体と呼ばれ、奴隷印を押される人間は人権無視。家畜同然に扱われ、増やされ、消耗品同然です。
※手足を切り落としたり、歯を全て抜いたりなどの残酷な描写が多々あります。
☆上記を踏まえた上で、OK! という方のみご覧ください。
☆なろうからの転載です。多少の変更、加筆修正があります。
文字数 140,077
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.04.02
過労で命を落とした会社員・相馬ユウキ。
目覚めた彼は、剣と魔法の異世界に転生していた——ただし、人間ではなく「剣」として。
しかもそれは、かつて世界を恐怖に陥れた魔王の力を宿す“遺産”。
自ら動くこともできず、「使われることでしか存在できない」ユウキは、騎士見習いの少女リリアに拾われる。
彼女の手に握られた瞬間、圧倒的な力を発揮するユウキだったが——その代償として、内に眠る“魔王の意識”が目覚め始める。
正義を貫こうとする少女と、使われるほど魔王へと近づく主人公。
これは、世界を救うはずの力が、やがて世界を滅ぼすかもしれない物語。
文字数 18,639
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.03
中学二年の頃だったか。
親が「高校には必ず入りなよ」などと言ってきたので心の中で、「じゃあ入ったらもうそれ以降行かなくてもいいのかな?」などと考えていた。
まあそもそも入ることもできないだろうと思っていたからなのだが。
そして中学三年の受験結果の発表日。
どうせ無理だろうと思いながらも受験の結果を見に行ったら、まさか自分が合格しているとは思わなかったので合格したことに素直に喜んだ。まさか、こんな馬鹿でも合格できる高校があるとはな……
嬉しさのあまり鼻歌を歌いながらも家に帰り、家族に合格したことを伝えると、母さんはなぜ合格できたと言わんばかりに驚いていた。
「おいそこ、なんで驚くんだよ……」
「え、だってあの馬鹿な薫が高校に入れるだなんて思わないじゃん」
なんて親だ……もう少し息子を信じろよ……ていうかそれなら高校入れとか言わなくてもいいじゃん……
父さんは出張が多くて家に帰ることが少ないからメールで合格を伝えておいた。こっちもきっと母さんと同じような反応をするんだろうな……
そして妹の紗香はと言うと、自分のことのようにとても嬉しそうに喜んでくれていた。
「よかったねお兄ちゃん!おめでとう!」
「うう……ありがとう紗香ぁ。こんな可愛い妹を持てて俺は幸せだよぉ……」
「あわわ、抱きつかないでよお兄ちゃん」
「嫌だぁ!」
「もう……お願い聞いてくれないと私、お兄ちゃんのこと嫌いになっちゃうよ!」
「すいませんでした!」
「そこは素直に聞くんだね……」
俺は素直に紗香から離れて謝罪した。妹に嫌われるのだけは嫌だからな。
「まあとりあえず、今日はお祝いにご飯をお兄ちゃんの好きな物にしてあげるね」
紗香はいいお嫁さんになれそうだなぁ。まあどんな男が来ても俺は認めないけどね。
紗香の作ってくれた料理を食べながら、俺は本当に来るかもわからない、楽しい高校生活のことを想像していた。
文字数 3,523
最終更新日 2017.10.02
登録日 2017.08.23
王立魔法学園に通うレインは、初級のヒールすらまともに使えない「落ちこぼれヒーラー」。同級生には馬鹿にされ、教師からは退学を勧告される底辺の日々を送っていた。しかし、彼自身も知らない事実があった。彼の魔力は、常人とは桁違いすぎて制御不能に陥っていただけだということを。
ある日、学園最強にして高嶺の花である美少女剣士・シルヴィアが、実習中の事故で瀕死の重傷を負う。誰もが彼女の死を覚悟したその時、レインはイチかバチかの回復魔法を発動する。その瞬間、脳内に無機質な警告音が鳴り響いた。
『エラー発生。回復魔法の出力が限界突破(オーバーフロー)。属性が反転し、【即死魔法】へと変異しました』
彼が放ったのは癒やしの光ではなく、万物を彼岸へと送る冥府の闇。だが、その力は逆説的に「死」そのものを支配し、シルヴィアを黄泉の国から強制的に引きずり戻してしまった。
「私を助けてくれた貴方こそ、私の王です」
冥界の王として覚醒したレインは、触れるもの全てを即死させる最強の力を手に、かつて自分を見下していた者たちを震撼させていく。最強の美少女を眷属に従え、常識外れの「治癒(という名の蘇生)」で無双する、規格外の学園ファンタジー開幕!
文字数 1,650
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.11.21
この春から、府立『淀ノ方高校』に通う事になった鞍馬 天狗(くらま てんく)は、小さい時からの知り合いで、同じ学校に通う野前 玉藻(のまえ たまも)に想いを寄せているが、素直になれず、自分に自信も無い。
しかし、高校生になった事をキッカケに少しずつだが、二人の関係は進展をみせる…
…おかしな方向に。
鞍馬の幼馴染、童子 伊吹(どうじ いぶき)も巻き込んで、やたらと起きる怪現象に振り回されながらも、主人公の甘酸っぱい高校生活を見守るお話です。
※一話3〜4000文字程度の勢いで書く作品です。
まったり描きますが、それでも良ければ、ご覧下さい。
感想、アドバイスお願いしますm(__)m
他サイト様掲載中です。
文字数 16,198
最終更新日 2019.02.16
登録日 2019.01.16
文字数 22,504
最終更新日 2019.02.27
登録日 2019.02.27
舞台は2004年11月〜2005年12月までの中央競馬会。容姿・行動が常に型破りな主人公押切調教師をはじめ様々な人物が繰り出す競馬ドラマ。シリアスなレース・ギャグ・そして時には感動ありと内容盛りだくさん。ある騎手との出会いでダメ厩舎から這い上がって行く押切調教師のサクセスストーリーをお楽しみください。
※10年位前に別のサイトで投稿してたのを再編集してこちらで投稿します
文字数 12,882
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
ヤンキーものが書きたくなりました。なので書きますそれだけです。
俺は馬鹿ではないんだ、、、自称天然、、、そうマークシートが全部一行ずつズレていたのだ。行ける高校がなかった俺は、地域で一番のバカ、そしてヤンキー校として名高い高校に進学した。
俺は俺なりの考えがあって行動してるけど、、、周りの反応がなんかおかしいぞ!?俺は天然なのか?←テストで気づけよ!
不良×天然(自称、中途半端)
文字数 10,533
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.03.29
「《空中床》って魔物狩りにも物資運搬にも使えるのか!?」
………
託宣の儀にて、"空中に床を作るだけ"、というクソスキルを授かった新米騎士、アルバ・セコールジュカ。
同僚たちから「施工床野郎!」と馬鹿にされ。
濡れ衣を着せられて、帝国騎士団を追放され。
辺境の流刑島の名ばかり騎士へと左遷されてしまう。
「犯罪者と亜人族と難民しかいないのかよ……人生詰んだ……」
やけっぱちになったアルバは、しかし、流刑地で未開拓ダンジョンを発見してしまう。
そしてあることに気づいた。
――待てよ、この迷宮の入り口をふさいでしまったら、俺しか入れないんじゃないか?
――というか、《空中床》って実は、超有能スキルなのでは……?
「閃いた、商売しよう」
そう、《空中床》はクソ便利なのだ。
ダンジョン攻略においては、透明な壁を作って魔物の侵入を阻んだり、罠を作ったり、洞窟の崩壊を防いだり、空中に自由自在に地形を作れて、もうやりたい放題。
重い物資もほぼ重さゼロで運搬出来て、泥だらけの悪路や沼地もへっちゃら、何となれば雨避けも簡単だし、馬車運搬がチート級に発展、というか空中床は転覆しないし、航海貿易も馬鹿馬鹿しいぐらい簡単になってしまう。
用水路も簡単に作れる、巨大建物も自重を気にしなくて高層化できる、塩田作りも水耕栽培も全部空中床でやる、日光が必要な作業は海の上の空中床で全部へっちゃら、工業生産も交易も大躍進。
邪魔なものは空中にポイ。面倒な奴は空中からポイ。
流刑島なのに、気が付けば帝国中から、いや帝国を超えて有能な人材がどんどん集まってくる。
「領地経営は丸投げでもいいや、俺は迷宮探索して、旨い食材食べて、素材集めて、冒険スローライフってやつを謳歌したいし」
ハクスラだけやりたい騎士と、いろいろ振り回される周囲のハチャメチャ成り上がり&領地開拓&冒険ファンタジー。
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世界観は、ギリシャ文明・オリエント文明~中世後期をなろう系ファンタジーっぽく適当にごちゃまぜにしてます。
こんな面白い内政ネタあるよ等、ご意見あればコメントあると嬉しいです。
※この小説は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」に連載されます。
※「カクヨム」が先行投稿です。
文字数 59,039
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.07.08
ヴァリオン公爵家令嬢エルリンネ・ヴァリオンは誰もが認める美貌と才智、聡明さを兼ね備え、そして多少じゃじゃ馬な少女だった。
王太子の婚約者としてこれ以上ない傑物として周囲から認められ、王太子からも確かな愛を受けていた彼女と王国の未来は明るいものと誰もが信じて疑わなかった。
しかし、エルリンネには自分でも知らない内に母から受け継いでいた忌まわしい秘密があった。
その秘密が暴かれた時、エルリンネは公爵家令嬢としての身分を剥奪され、婚約を破棄され、王国から追放されてしまう。さらには何者かに命まで狙われる始末。
自分には非が無いにも関わらず次々と襲い来る不幸と理不尽に、ついにエルリンネの我慢が限界を迎えた時、彼女は自分を陥れた誰かへ復讐を誓うのだった。
文字数 19,945
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.06.17
もうギャンブルは辞めます。
そう宣言するも、給料が入ると、ふと気がついたらパチンコ屋にいた。
競馬をするために口座にお金を入れる。
今日だけだ…明日になったら辞めるんだ…
毎月言ってるセリフだ。
コンビニATMでその月分の借金を返すも、結局ギャンブルで元通り。
「また負けた。何回同じ事を繰り返すんだ…」
コンビニ前でそう呟くのはもう30歳になろうとしている独身の公安系公務員谷原。
彼は給料日にパチンコで50,000円失っていた。
彼の仕事は刑務所に服役している受刑者を改善更生に導くいわゆる刑務官という仕事だ。
彼は自分の仕事に誇りを持っていない。
谷原は明日もギャンブルのために仕事をする。
大切なお金をギャンブルに使おうとしているそこのあなたへ。
この話が少しでもあなたの役に立つ事を願っています。
※初めて小説を書くため、拙い部分が多々あると思われます。
文字数 4,992
最終更新日 2023.01.09
登録日 2023.01.09
当て馬と書いてキューピッドと読むの短編。
燈と及川意外の話も置いとく場所。
書きたいところを気ままに書く。
話によっては高校生じゃなくなってるかも。
未来(大学生)の話だったり、時系列めちゃくちゃだし時々次元もめちゃくちゃになる、かも?
本編進んだら内容がしれっと変わる話もあったりなかったり…
文字数 25,704
最終更新日 2025.02.11
登録日 2024.12.06
ツイッターでなんとなくアンケートをとってフツメン男子×美女の短編現代ラブコメを書くことになりました。よろしくお願いします。普段の作風と結構離れているので、思ったより楽しんでかけました。
大学に通って四年目の少年一色椎葉《いっしきしいば》と馬場珠子《ばばたまこ》。
椎葉は空いた時間をほぼ全てゲームに費やすゲームオタク。珠子はミスコンなどにも出るような今時の女子大生。
そんな二人は同じアパートの同じ階層の住人で顔見知り程度には顔を合わせていた。
ある日目の前で珠子がアパートの鍵を鍵穴に差し込んだ時に折れてしまい、二人が一緒に行動するようになった。
文字数 20,771
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.20
普通に、普通に生きたかった。対価の形は様々だ。少女達が支払う、生き抜くための、将来のための対価。
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Twitter企画タグ:#四題茶会
お題:
・流されるまま
・馬
・落ち葉焚き
・三段のアイス
※この作品はTwitter(@ojitw)・カクヨム・小説家になろう・エブリスタ・pixiv・ステキブンゲイ等に掲載しています。
文字数 4,637
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.12.18
【第10回ネット小説大賞一次選考通過作品】
かつて、縁があったサラブレットにファンレターを送る程、その馬を応援していた優斗は、その馬の初重賞制覇が掛かる一戦をテレビ観戦中、ある病魔に襲われて生死を彷徨う事となる。
一命を取り留めた優斗は、その病気の後遺症で身体に障害を負ってしまい、彼がそんな身体で生きていく事に絶望していた頃、その馬……クロダテンユウも次のレース中、現役続行が危ぶまれる大怪我を負ってしまう。
退院後、半ば自堕落な生活を貪っていた優斗は、リハビリを担当していた言語療法士で、幼馴染でもある奈津美に誘われてクロダテンユウの故郷でもある牧場を訪問、そこで謀らずも、怪我からの復帰のために奮闘する彼と再会する。
そこで、クロダテンユウとその関係者たちの、再起に向けて諦めない姿を知った事で、優斗の苛まれた心は次第に変わって行き、クロダテンユウとその関係者たちもまた、優斗の様なファンの思いに応えようと、有馬記念での本格復帰を目指すのだった。
※…優斗の半生は、病気も含めて筆者の人生を投影した、私小説の意味合いもあります。
尚、『小説家になろう』さんにて、当初書き上げたのが2016年(※現在は削除)のため、競馬描写に登場する設定やレース名などが、現在と異なる点はご容赦ください。
※2022年10月1日より、カクヨムさんでも重複掲載を始めました。
文字数 242,983
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.02.16
「婚約破棄だ」
その一言、何度聞いたことか。
あちらから婚約を申し込んできたのに、浮気ばかりする馬鹿な王子。
そのたびに私は「待って」と泣き縋る。彼はその姿を見て、満足そうに表情を変えた。
そして言うのだ。「彼女がどうしてもというから…」周りにまるで私が婚約者に執着してる女のように。
だから周りに人が離れていく。
まさに、歪んでいる。
そう気づいたのは、今やっと。
「わかりました」
だから私も満面な笑みで了承した。
彼は驚く、「待って」という。
「もう待ってあげない」
文字数 2,465
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.27
