「根」の検索結果
全体で3,312件見つかりました。
夜11時の都内の公園にビールを片手にベンチにもたれかかり通行人を睨み暴言を吐く男がいた。
「俺はこれからビックになるんだ 見てんじゃねぇバカやろぅ」
そう呟くと頭をカクンと落とし、冷えた風がカラカラと落ち葉を運ぶなか彼は眠りに落ちた。
彼は10年間真面目に勤め続けた会社をクビになったばかりだった。
ただ言われたことだけを真面目にこなすだけの内気な彼はこれまでの人生で、いてもいなくてもいい存在と周りから言われ続けこれまで生きてきた。
「やりなおしたい。やりなおせるならどんなに辛くてもいい。こんな状況よりはきっとましにできる」
そう小言を呟く彼の前に羽根をキラキラと輝かせながら浮かぶ小さな妖精が現れた。
この妖精との出会いが彼のこれからの人生を一転させる。が、彼を待ち受けているのはそんなファンタジーのような夢のような物語ではない。
【地獄】なのである。
そして苦悩を乗り越えた先に彼が掴むものとは…。
文字数 9,218
最終更新日 2019.06.25
登録日 2019.02.01
春のある日、校庭の大木の根元に、一輪だけ咲く不思議な花を見つけた哲哉。直感に優れた菜緒は、その花から「何かを伝えようとしている」気配を感じ取る。友人たちも巻き込みながら、彼らは花にまつわる伝説や校内に潜む謎を追い始めるが——。
図書室で見つかる古い辞書、夜に現れる謎の彫刻、体育倉庫に残された手紙、そして消えたクラスメイト。次々と現れる不可思議な出来事に戸惑いながらも、仲間たちの絆が少しずつ強くなっていく。やがて彼らは、校庭の花が“世界の境界”に関わる存在であることを知る。
失われた記憶、語られなかった想い、そして異世界との出会い。
日常と非日常が交差する中で、生徒たちは「大切な何か」と向き合うことになる。
文字数 60,135
最終更新日 2025.06.30
登録日 2025.06.11
田舎の高校に転校してきたのは都会からやってきた吉良真守(♂)。
ボサボサ頭に蚊の鳴くような小さい声、狸のようなでっぷりお腹に性格は根暗ときたもんだ。
第一印象は最悪。でもそれにはある秘密があって……
※拙作『+20kg!?』(オリジナル作品)を元に、コンテスト用に一から書き直しました♪
他投稿サイト「Blove」第2回BL短編小説コンテスト「嘘から始まる恋」応募作品です。
文字数 9,788
最終更新日 2022.08.28
登録日 2022.08.28
文字数 1,476
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.03.15
文字数 5,726
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.02.07
瀬川琴葉は中学二年生。快活で優しい彼女には、幼なじみの楠原里音への秘めた想いがあった。けれど、その気持ちは言葉にできないまま胸の奥にしまい込んでいる。
そんな琴葉の妹・奈帆もまた、里音の弟で同じく幼なじみの玲音に淡い恋心を抱いていた。小学生らしい純粋さの中にあるその想いは、彼女にとってかけがえのない宝物だった。
笑い合い、時には喧嘩をしながら積み重ねてきた幼なじみの日常。けれど、ある日突然の事故が、琴葉と奈帆から両親を奪ってしまう。残された姉妹は、深い悲しみの中で必死に互いを支え合うしかなかった。
だが運命は残酷に重なり、今度は楠原兄弟からも両親を奪っていく。
居場所を失った四人は、やがて同じ屋根の下で暮らすことを選ぶ。ぎこちなく始まった共同生活は、不安と涙に満ちていたが、やがてそこには温かな絆が芽生え始める。
姉として強くあろうとする琴葉と、本音を隠してしまう里音。幼いながらもまっすぐにぶつかる奈帆と、素直になれない玲音。
喪失の痛みに揺れながらも、彼らは次第に「家族」であり「恋人」であり「かけがえのない存在」へと変わっていく。
——たとえ血の繋がりがなくても、共に泣き、共に笑い、未来を誓い合えるのなら。
四人は、かすかな希望を胸に、新しい明日へ歩き出す。
これは、幼なじみの恋と家族の絆が織りなす、切なくも温かい物語。涙の先に待つのは、必ず心を照らす光。
文字数 17,127
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.27
宝玉──それは人の欲望と犠牲から生まれた力。
そして世界を揺るがす存在「オールバンク」。
冒険者カイトと仲間たちは、裏切りと戦争の渦に巻き込まれながら、
宝玉を巡る旅の果てに、世界の根源へと辿り着く。
そこで彼らが選ぶ答えは、永遠か、それとも……
戦いと哲学が交錯する長編ファンタジー。
本作は49話の完結済み長編を、毎日17時に2話ずつ公開していきます。 最後のみ3話です。
あなた自身の目で、最後の選択を確かめてください。
文字数 100,098
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.03
清泉県水鏡区月凪町(せいせんけん すいきょうく つきなぎまち)。
美しい海と月を望む港町にある、大人気パスタ&ピッツァ店『パスピース』。
接客大会での優勝経験を持ち、常に本を読んで勉強を怠らない若き女性店長・四家緋和(しか ひいろ)の場を整える力によって、店は最高の活気と温かさに満ちていた。
しかし、そんな彼女の下で働く社員の山南閉(やまなみ とじる)は、「年下のくせに」「俺ばかり大変だ」と歪んだ被害妄想と嫉妬の炎を燻らせていく。
「飲食店勤務なのに本なんか読むんだ。意外」
周囲への理不尽な厳しさと、自分への圧倒的な甘さ。
古い偏見と歪んだプライドで現場のモラルを破壊していく山南。
そして、深刻な人手不足を恐れるあまり、そんな現場の綻びに目を瞑って事なかれ主義を貫くワンマン副社長。
どれだけ勉強し、ロジックを積み上げ、仲間を守ろうとしても、経営の根幹が腐っていく場所で、彼女は静かに店を去る決断を下す――。
だが、それは敗北を意味してはいなかった。
1年後、かつての古巣が危機に瀕したとき、彼女は想像を絶する圧倒的なスケールで、知的な逆襲の幕を開ける。
不勉強な男たちの偏見を、圧倒的な努力とロジックで叩き潰す。
優しく、気高く、そして痛快な、コンプライアンス・ヒューマンドラマ。
文字数 36,362
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.03
文字数 31,469
最終更新日 2018.07.14
登録日 2018.06.27
勇者が退任して、元盗賊とのんびり暮らすのかと思いきや、
結局、魔物の根絶のため頑張っちゃうお話です。
ツンデレのツン少なめな、寂しいショタが出ます。受けです。
勇者は上になったり下になったりリバがあります。
組み合わせも入れ替わりますので何でも許せる方向けですが、
いつでもそこに、愛はあります。
シリーズ最終話です。
戦闘もちょこちょこあるので、流血表現が苦手な方はご注意ください。
(*←R18シーンです)
ひとつ前のお話はこちら。
『勇者と元盗賊と従者が、惑い惑わす、冬祭りのお話』
元お頭の面影に、二人が振り回されてしまう、R18リバなお話。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/316551868
出会い編はこちら。ショタ受けR18なお話です。
『幼い少年が、盗賊の青年に身も心も囚われるお話』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/115548522
勇者になりたての頃はこちら。全年齢向けの健全漫画です。
https://www.alphapolis.co.jp/manga/714939422/666546009
主従側を推したい方にはこちら。
『媚薬を盛られた青年主人を慰めるつもりが、逆に慰められる従者のお話』
リバありの、ちょっぴり無理矢理気味R18です。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/342551495
再会のお話はこちら。
『腕を無くした元盗賊が勇者になった青年と再会するお話』
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/316551868
文字数 93,239
最終更新日 2025.10.23
登録日 2021.10.17
下校中、夕立に見舞われ小さな屋根の下に避難する主人公とエツロー。
だがそこには妙な先客がいて…?
コメディ短編。エツローは中学時代の親友をイメージして書きました。
※別サイトの企画に出していた作品を転載したものです※
文字数 2,176
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.19
この作品は、オタク系読書家苛められられっ子の主人公がクラスごと転移したのは良いが勇者側では無く魔王側に召喚され復讐&チート開拓する話です!!(主人公は、イケメンだが髪の毛が長すぎて根暗やぼっち等のせいで苛められてたよ)
なお、自分の国語力はありません
2日に1回は出したいと思っております
文字数 163,412
最終更新日 2017.08.08
登録日 2016.07.18
※タイトル通り
一世を風靡した混沌の魔王が長年の眠りから声高らかに復活したある日の事。
目覚めてみれば、いつも横にいためんどくさい側近も、膨大な数の部下達も、使用人も、誰もいなくなっていた。
散歩がてらに世界を周遊してみても誰もおらず、至る所に災害によるものと見られる爪跡が残っていた。
荒廃した世界を渡り、魔王は気付いてしまった。
「もしかして世界、滅んでんじゃね?」
滅亡した世界にたった一人残された魔王は世界を巡り、元々世界は混沌から産まれたと言う伝承が記された書を見つけた。
混沌の魔王の力は、あらゆるモノが内包され、ごちゃ混ぜになった始原の力の奔流であり、創生の力。
長い熟考の末、混沌を冠する魔王が導き出した結論、それは??。
「独りぼっちは、寂しいもんな……いいよ。我が創ってやるよ」
悪の親玉、あらゆる災厄の根源、見るだけで死ぬ、歩く絶望、魔物量産機と呼ばれた魔王の【世界復興(ワールドオーダー)】が今、始まる。
※他作品の合間に息抜きがてらに書いている作品です。状況描写が少なかったり、文字数が少なかったり(1500~2000文字)する事もあります。
ご了承ください。
プロットや設定はほぼ思いつきで書いています、話が進むにつれて差異のある部分が出るかもしれませんが、その時はコメントで教えていただけると嬉しいです。
✲戦闘シーンは多分ありません、あったとしても一瞬で終わると思います。
基本的に、適当魔王とのんびり魔王配下と滅んだ世界の様子を書いていく予定です。
日常記録のような感じになると思いますが、
「それでもいいよ!」
「のんびり待つよ!」
っていう心優しい方がいらっしゃいましたら、お気に入りにでもぶっ込んで下さいませませ。
文字数 23,850
最終更新日 2019.12.02
登録日 2017.05.24
親の仕事の都合で主人公が独り引っ越してきた先は、親友の彼氏が独りで住む家でした。
「嘘でしょ…!?」
「これから、よろしく」
文字数 44,121
最終更新日 2024.08.17
登録日 2024.02.15
不思議な双子と婚約した数学にしか興味のないオメガ貴族令息のお話。
趣味全開でお送りしております。
正直独特すぎたので上げるか迷いましたがせっかくなのであげておきます。
良ければどうぞ。
文字数 4,870
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.06.09
私の初恋相手は、同じマンションに住む幼馴染みの斉藤 健でした。
好きな想いが募り、中学3年生の頃に勇気を持って告白をしました。
結果は、振られました。
振られた理由は
「だって、お前男じゃん!」
そう私は神上 心は男です。
見た目は、中世的な顔立ちで、身長156センチ体重は仲良くなってからの私は、生物学上、男と言う理由で初恋が実らなかったのです。
いえ、でも諦めません。高校生活は離れても、大学で再開を果たします!
その時までには、健に好きだと言われる様に頑張ります。
根回しも完璧です。
この初恋諦めてなるものか!!
文字数 4,124
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.11.03
ドストレートな長編青春恋愛小説。とある高校に所属するそれぞれの恋愛模様を描いています。
全四部予定。第三部まで完結。
一部 オオカミ騎士と自転車の嘘
狼谷マコトは犬飼アカネの男友達だった。犬飼アカネは狼谷マコトの女友達だった。そのはずだった。
二部 チョコレートリベンジャー
猫崎レナは飯田ノボルに幼馴染以上の感情を抱いていたが、飯田ノボルは女心のわからない馬鹿だった。
三部 魔女狩りの星
荒久根リクと、荒久根ユキナは、従兄妹。9も年が離れていて、ついでにリクは教職で、ユキナの両親からは危険視されていた。
ところが、そんな彼にユキナは恋をしてしまっていた。
果たして二人の行く末は。
登録日 2024.01.14
高校2年生の聡はゴールデンウィークに、姉のカップルとともに九州へと旅行した。
そこには姉・泉の彼氏である謙太の実家が所有する海辺の別荘があるのだった。
現地の空港で謙太の妹で高校3年生の紗絵も合流。
初夏のあっという間の短い期間に海辺の別荘で、暴発する若さ。
※本作品は「ノクターンノベルズ」に掲載したものを「アルファポリス」向けに表現を緩和して掲載しましたが、いったん削除の憂き目に遭いました。そこで、より一層の、ギリギリの「軽量化」(?)を図って再掲するものです。
そのような経緯もあり、物語の最重要部分が「ノクターンノベルズ」版と根本的に異なっています。これはこれで気に入っています。
文字数 38,520
最終更新日 2024.06.06
登録日 2024.05.30
森は静かに人を呑み込む。三上蓮が伐採作業中に姿を消したのは、ただの失踪ではなかった。妹・葵は兄を追い、禁じられた森へ足を踏み入れる。そこに佇むのは、初代管理人・藤崎直哉の館。彼は「森は生贄を求める」と語り、その目には隠された罪の影が宿っていた。
都会から派遣された探偵見習い・北条玲司は村に到着する。彼は冷ややかな空気に包まれた村で、木こり・真壁仁の証言を聞く。「森の奥で異形の影を見た」と怯える真壁もやがて失踪。残された斧と祠の血痕は、儀式の再開を告げるものだった。
植物学者・春原佐江は、森に生える奇怪な薬草が呪いの根源だと突き止める。その力は生贄の儀式に用いられ、犠牲者の魂を森へ縛り付ける。やがて玲司は葵の部屋で、祠の位置を記した地図を発見する。葵が残した最後の手がかりに導かれ、彼は館の奥へと進む。
館の地下には古びた祈祷文と血に濡れた石板。直哉はついに口を開く。「森の守り神は実在する。生贄なくして村は存続できぬ」——それは村を守るために繰り返された、恐るべき連鎖の真実だった。
祠の前、深い霧の中で玲司は直哉と対峙する。だがそこに現れた葵の瞳は、もはや人のものではなかった。森に囚われた彼女は囁く。「あなたは生贄になるために呼ばれたの」直哉もまた告げる。「森はお前を選んだ」。玲司は絶望に飲まれかけるが、葵の本心が最後にこぼれ落ちる。「抗って。運命を拒んで」
祠の地下で玲司と葵が目にしたのは、森と一体化した蓮と真壁の変わり果てた姿。呪いは生贄を奪い、その魂を森へ還すのだ。だが同時に、儀式の核心を破壊すれば呪縛は断てることも知る。犠牲者たちの囁きが響く——「ここに居てはならぬ」。
玲司と葵は、炎で石板を打ち砕き、守り神の影と対峙する。光と闇が渦を巻き、祠は轟音と共に崩れ落ちた。森は再び静寂を取り戻すが、葵の姿は消えた。彼女は兄と共に森へ囚われたのか、それとも……。
時は流れ、館の管理人となった片桐誠一は、古い記録を整理していた。夜、微かな囁きが耳に届く。「忘れてはならぬ……呪いは終わっていない」
森の影は消えてはいない。過去の犠牲は時を越え、再び誰かを呼び寄せようとしていた。
文字数 892
最終更新日 2025.09.11
登録日 2025.09.11
不慮の死を遂げた「私」は、気がついたら生前にプレイしていた猟奇系乙女ゲームの悪役令嬢・華鳳院 愛理澄(かほういん・ありす)になっていた!?
主人公じゃなくてよかった悪役令嬢ライフ万歳!! と思っていたけれど……此処は私の知っているゲームの世界じゃない……?
ゲームの主人公・透澤 愛美利(とおさわ・えみり)と私・アリスは何の因果か夏休みを一つ屋根の下で暮らすこととなった。
「何か」の気配を感じる隣の部屋と、考えて見れば謎の多い主人公・エミリ。そして不穏な気配を漂わせる「裏野ハイツ」の住人たち……。
エミリの発案で、夏休みの自由課題を「裏野ハイツの謎」探索に決めた私たちは、やがて驚愕の事実を知ることとなる……。
登録日 2018.05.29