「毒」の検索結果
全体で3,032件見つかりました。
魔塔で働く平民のブランシェは、婚約者である男爵家嫡男のエクトルに。
「醜くボロボロになってしまった君を、私はもう愛せない。だからブランシェ、さよならだ」
そう告げられて婚約破棄された。
親が決めた相手だったけれど、ブランシェはエクトルが好きだった。
エクトルもブランシェを好きだと言っていた。
でもブランシェの父親が事業に失敗し、持参金の用意すら出来なくなって。
別れまいと必死になって働くブランシェと、婚約を破棄したエクトル。
そしてエクトルには新しい貴族令嬢の婚約者が出来て。
ブランシェにも父親が新しい結婚相手を見つけてきた。
だけどそれはブランシェにとって到底納得のいかないもの。
そんなブランシェに契約結婚しないかと、職場の上司アレクセイが持ちかけてきて……
文字数 56,471
最終更新日 2024.03.23
登録日 2023.09.15
「勇者様、それは武器強化素材じゃありません。靴箱用です」
魔法も剣も持たない転移者ハルトが手にしたのは、白い布が一枚きり。
捨てられるはずの焦げ魔石を売り始めたら、最初の客は――買い物が死ぬほど下手な、勇者だった。
毒舌すぎる魔法使い。謝りすぎる僧侶。守りすぎる戦士。直しすぎるゴブリン。
訳あり品も、訳ありな仲間も、もう一度だけ、向きを変えてみる。
元通りには、できない。
でも、まだ、使える。
――やがて店に、丁寧すぎる言葉で“戻る道”を悪用しようとする者が、現れる。
あたたかくて、少しだけ胸が痛い。異世界フリマ、開店です。
文字数 142,396
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.05.31
スペースシックボールーースペースコロニー・ヤマトで一世を風靡したアメフトの進化系球技だ。
その伝説的プライヤーを父に持つ高校生の俺は、運動音痴な上に何をしても親の七光りと見られてしまう。だがサラ姉の説得もあり、スペースシックボール部へと足を踏み入れた俺は先輩や同輩と苦楽を共にするうちに思わぬ才能を発揮するようになる。
どうやら監督が向いているらしく、あろうことか本物の監督を差し置いて、俺が指揮をとるようになってしまう。
そんな中、俺は心身ともに成長し、スポーツシックボールが持つ光と闇を知る。さらに取り巻く陰謀を通じその奥深さにハマっていく。
最後には戦闘中毒と化した父と試合を交え、己が進むべき道を見つけていくのだった。
文字数 87,289
最終更新日 2025.04.13
登録日 2025.04.13
深い淵は、漆黒の闇を孕んで静かに息づいていた。人々はそれを「黒穴」と呼び、畏怖と憧憬の念を込めて語っていた。伝説によれば、黒穴に身を投じ、生還した者は、計り知れない力と富を得るとされた。その伝説を信じた、若き戦士、エルランは、己の運命を賭け、黒穴へと飛び込んだ。
身を切るような冷気に包まれながら、エルランは奈落の底へと突き落とされた。意識を失いかける寸前、彼は衝撃を受け、地面に叩きつけられた。視界がぼんやりとクリアになると、そこは想像を絶する異世界だった。
眼前に広がるのは、果てしなく続く迷宮。無数の通路が複雑に絡み合い、幾重にも重なった壁は、奇妙な紋様が刻まれていた。空気は湿っぽく、耳元では、何かが這い回るような不気味な音が響いていた。エルランは、腰に差した剣に手を伸ばした。鋼鉄の感触が、わずかながらも彼の心を落ち着かせた。
迷宮の奥深くへと進むにつれ、エルランは様々な魔獣と遭遇した。鋭い牙をむき出しにした獣、巨大な蜘蛛、そして、全身から毒液を噴き出す蛇のような生き物。エルランは剣技と、幼い頃から鍛錬を積んできた魔法を駆使して、それらと死闘を繰り広げた。彼の体は傷だらけになり、...
文字数 1,606
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.09.01
「師匠。俺は、あなたの盤上に立てますか?」
王国の知恵と呼ばれる青年軍師・アイリーン。
彼に拾われた少年リスムは、灰の中から剣と知を学び、
やがて“師の光”そのものを追い求めていく。
しかし――彼らの行く先を、冷たい瞳が見つめていた。
白銀の悪役令息・クラヴィス。
彼の微笑みは、美しくも危険な毒。
黄金、灰、白銀。
三つの光が交わる時、王国の盤上は静かに狂い始める。
師弟×悪役令息×王国戦記BL。
理性の国で、感情が最も罪になる。
文字数 19,228
最終更新日 2025.10.14
登録日 2025.10.05
これはとある学園のとある4人のお話
しっかりものの季優と忠犬ヤンキーの空真、毒舌の紫穏とマイペースな鈴音
彼等が出会い広げるドタバタコメディアオハル物語ー……
文字数 1,235
最終更新日 2019.10.07
登録日 2019.10.07
文字数 2,334
最終更新日 2025.08.07
登録日 2025.08.07
大学の古びた温室を管理する栴檀弦(せんだん げん)は、秩序と静寂を愛する偏屈な植物学者。彼の「碧い檻」に、ある夜、傲慢な天才ピアニスト・九条怜(くじょう れい)が迷い込む。
文字数 12,021
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
登録日 2019.02.22
舞台は大正時代。旧制高等学校高等科3年生の穂村烈生(ほむら・れつお 20歳)と神之屋月衛(かみのや・つきえ 21歳)の結成するミステリー研究会にはさまざまな怪奇事件が持ち込まれる。ある夏の日に持ち込まれたのは「髪が伸びる日本人形」。相談者は元の人形の持ち主である妹の身に何かあったのではないかと訴える。一見、ありきたりな謎のようだったが、翌日、相談者の妹から助けを求める電報が届き…!?
神社の息子で始祖の巫女を降ろして魔を斬る月衛と剣術の達人である烈生が、禁断の愛に悩みながら怪奇事件に挑みます。
登場人物
神之屋月衛(かみのや・つきえ 21歳):ある離島の神社の長男。始祖の巫女・ミノの依代として魔を斬る能力を持つ。白蛇の精を思わせる優婉な美貌に似合わぬ毒舌家で、富士ヶ嶺高等学校ミステリー研究会の頭脳。書生として身を寄せる穂村子爵家の嫡男である烈生との禁断の愛に悩む。
穂村烈生(ほむら・れつお 20歳):斜陽華族である穂村子爵家の嫡男。文武両道の爽やかな熱血漢で人望がある。紅毛に鳶色の瞳の美丈夫で、富士ヶ嶺高等学校ミステリー研究会の部長。書生の月衛を、身分を越えて熱愛する。
猿飛銀螺(さるとび・ぎんら 23歳):富士ヶ嶺高等学校高等科に留年を繰り返して居座る、伝説の3年生。逞しい長身に白皙の美貌を誇る発展家。ミステリー研究会に部員でもないのに昼寝しに押しかけてくる。育ちの良い烈生や潔癖な月衛の気付かない視点から、推理のヒントをくれることもなくはない。
文字数 70,546
最終更新日 2022.12.21
登録日 2022.12.17
医者も薬も存在しない世界。
森に住む青年レインは、癒しの“青魔法”を操る異端の一族「ソワン族」の末裔だった。
ある日、毒蛇に噛まれた少女リーナを救ったことで、彼の静かな日々は大きく動き出す。
両親を不治の病で亡くした過去を持つリーナは、レインの力に希望を見出し、こう言う。
「さて――”びょういん”、やっぱり作りましょう!」
世界に忘れられ、禁じられた「癒し」の魔法で命をつなぐふたりの物語。
けれどその力は、やがて村を、信仰を、そして世界の均衡を揺るがしていく。
癒すことは、罪なのか
異端と希望が交差する、静かで優しい医療幻想譚。
文字数 26,144
最終更新日 2025.07.22
登録日 2025.07.21
釣りに行ったその日の夕餉。食事中に異変に気付いた時にはもう手遅れだった。俺は16歳であっけなく死んでしまったらしい……死因は蛸の毒。調理中に指を噛まれたのと、生で刺身にして食ったのがまずかったらしい。運命神とやらが救済処置として、異世界に転生してくれる事になったのだが……運のない俺は、女神のスキル運命ルーレットに挑戦するが悉く外れを引く。
文字数 135,165
最終更新日 2019.10.03
登録日 2019.09.11
あらすじ
「お前、弱すぎるんだよ」
勇者パーティーで荷物持ちをしていた少年・アレンは、ダンジョン攻略中に見捨てられ、そのまま死亡する。
――はずだった。
次に目を覚ました時、アレンは自分が“死ぬ前の状態”に戻っていることに気づく。
さらに身体には、見たことのないスキルが表示されていた。
【死線進化】
“死亡するたび、能力を獲得して復活する”
炎で死ねば炎耐性。
毒で死ねば毒無効。
強敵に殺されれば、その力の一部を奪う。
最弱だった少年は、“死”を経験するたび異常な速度で強くなっていく。
だがその力は、世界にとって危険すぎた。
王国は彼を“災厄指定”し、勇者は彼を恐れ、魔王軍すら監視を始める。
そしてアレンは知る。
自分のスキルは、かつて世界を滅ぼしかけた“禁忌の能力”だということを――。
文字数 21,515
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.05.17
都会で暮らすことを目標にするも就職活動に失敗し、地元の観光地である大きな湖を持った町、帆立町(ほたてまち)に戻ってきた主人公、湖岡夕帆(こおか ゆうほ)は笑顔は売り物と割り切って家の仕事の手伝いをしながら、ことあるごとに田舎の不便さやしきたりの古さや暮らしづらさに毒づいていた。そんな中、木造の帆引き船の遊覧まつりに駆り出された夕帆は、迷子の女の子のやかましい泣き声に頭と耳を痛めるのであった。
文字数 6,824
最終更新日 2020.04.09
登録日 2020.04.08
社交界デビューを目前に控えたデイジーは、突然の事故で両親を失う。
そこへ、疎遠になっていた親戚の未亡人アリッサが現れ、デイジーの後見人になることに。
美しく聡明な彼女はたちまち社交界の人気者になった。
もちろんデイジーもアリッサが大好きになる。
しかし、そんなアリッサにはとんでもない秘密があった。
彼女は自分勝手な理由でデイジーを逆恨みし、彼女のものになるはずの遺産を奪い取る計画を、密かにたてていたのである。
その上、デイジーがまともな結婚など出来ぬよう、とある男に彼女を誘惑させようと企み始める。
文字数 26,711
最終更新日 2026.06.06
登録日 2025.06.28
笑いは百薬の長ーーそれは治療薬にも、毒薬にもなり得る。
※超『微』BLです。
同じテーマで長編作れないかぁ……とも考えてます。
文字数 3,267
最終更新日 2020.11.24
登録日 2020.11.24