「胸」の検索結果
全体で5,069件見つかりました。
ゼーテ・ウィンジストンはたった今恋人だったはずの男から別れを告げられた。心無い言葉は決して胸に刺さることなどなく。「わかりました」彼女はいとも簡単にそう言ってのけた———
事勿れ主義女×翻弄したい男の夏の夜のお話。
ヒロイン視点とヒーロー視点が混在します。
致すのは無理矢理start。特にイタタ表現等はありませんが、ご注意ください。
タグをご確認の上、ご自愛ください。
◆他サイトの夏企画参加作品です。
文字数 10,243
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.07.08
私は、何があっても動揺しなかった。気がブレそうになっても、すぐに元に戻れるし、冷静な自分が必ずいて、決して心がざわついたりしなかった。
しかし彼に出会い、私は変わった。彼の前では、なぜか胸の音が乱れる。狼狽してしまう。
彼は何者なのか。どうして心が揺れるのか……。私には何もわからない……。
登録日 2016.02.06
レーズンの家の近くには二軒の本屋がある。雑誌を読むにはもっぱら大浦街道に面した大きい方を利用することにしている。倉庫のような白い建物にそれを照らすライティング設置用の黄色い鉄骨、看板には赤く大きな文字でBooKとある。その中にあったアイスクリームを主に売るテナントはオープンして三年程で消えた。レーズン達はよくそこで水風船を買いアイスクリームを頬張った。そこで覚えたラム・レーズンの味は最高。僕のニックネームはレーズンに決まった。 これから何度と淡い春が来て、その度にまた厳しい冬を乗り越えようとも、もう、あの頃と同じ情熱を感じることはないのかもしれない。僕は決して誠実な人間ではないけれど、あの時代に感じていたすべてを忘れることはないだろう。目一杯満喫したから二度と振り返らないなんて言わないし、サヨナラの手を振るつもりもない。あの頃からいろいろと吸うものは変わったけど、カクテルグラスに刺さった安いストローや、濃度の高い煙に巻かれながら、僕らは、この胸、深いところと共謀し、センチメンタルという一生懸命に甘くて、精一杯に酸っぱく苦しいドロップを互いの口に放り込む計画を立てている。かつて、僕のことをレーズンと呼んだあの悪ガキ達の残像が摺り寄って来ては、僕の横腹を突つきニヤっとささやくと、今、僕の横に掛けているのはあの頃とちっとも変わらないチャーミングな女の子。
それは、たった一度の魔法で、僕らはそれを初恋と呼んだ。
文字数 9,581
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.16
俺達は歪んだ愛し方しか知らなかった。
月(るい)の隣に引っ越してきた星(ひかる)
彼との出会いが、俺の人生をかえていく。
初めて芽生えた気持ち
初めて感じた気持ち
これは、運命?
俺と彼の視点で描く物語。
繋がり合おうとする度に、引き離されていく。
月(るい)と星(ひかる)の中にある二つの愛(きもち)。
それでも、手離したくない。
二つの愛。
化け物に喰われそうになる度、助けてくれたのは、いつも、君だった。
どれだけ、遠回りしても
ずっと別の人を愛していても
俺には、君が必要で
僕には、君が必要で
俺は、君と生きていける?
僕は、君と生きていける?
俺は、君の隣で生きていきたい。
僕は、君の隣で生きていきたい。
歪んだ愛に翻弄されて生きていく二人の物語。
それでも、幸せになることを望んだ二人の物語。
二つの愛(きもち)を胸に抱えて生きていく二人の物語。
この物語は、フィクションです。
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
R18作品で書いている話も読んでいただければより楽しめると思います。
文字数 393,514
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.01.29
短編小説「星の囁き」は、田舎町に住む少女、美咲の心の旅を描いています。美咲は夜空の星を眺めるのが好きで、ある晩、特別に輝く星に導かれ、夢の中で星の国から来た青年、星矢と出会います。星矢は美咲に特別な力があると告げ、彼女を幻想的な星の国へ案内します。
そこで、美咲は時間が止まることができる世界の美しさに魅了されますが、現実の家族や友人を思い出し、星の国に留まることを選びません。彼女は星矢との約束を胸に、現実世界での生活に戻りますが、心の中には常に星矢との思い出が残ります。
最終的に、美咲は星矢と再会し、彼の言葉を通じて、いつでも心の中で彼を呼び寄せることができると理解します。この物語は、夢と現実、友情の大切さ、そして心の中にある特別な場所の存在をテーマにしています。
文字数 788
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.08.04
「さようなら、愚かなヒト。貴方を心底愛していました」
誰かに言われたその言葉だけを抱えて、ただ歩く。
記憶も名前も持たず。忘れられないその言葉と、『家に帰りたい』というそんな願いを胸に秘め、彼は進む。何もない荒野を。
これは、荒野の中で、彼が「ただいま」を言える場所を見つける物語。もしくは、彼ではない誰かが居場所を見つける物語。
文字数 1,362
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.06.16
シュティルン王国第二属州・シュティーア領領主リーベ=ヴォルフ公は、若くして広大な土地を統べる優秀な人物であり、その美しい容姿から領地の娘達の憧れの的であった。
けれど彼の胸中には、誰も知りえない深い闇が淀んでいたのだ。
やがてそれは彼の親友と幼馴染を巻き込み、より深い深淵へと誘っていく……。
文字数 8,793
最終更新日 2023.05.06
登録日 2023.04.02
5年前、大きな災害によってこの世を去ったさゆり。 死んでしまったはずのさゆり。 そんな彼女からの一年に一度の着信。 そして今年も彼女からの電話が鳴る。 私は決意を胸に携帯を耳へとあてた。
登録日 2015.02.22
文字数 3,898
最終更新日 2017.08.16
登録日 2017.08.15
受験生の二瑚の胸には漠然とした不安や焦りや寂しさがある。みんなが当然のように抱き、飼い慣らしている《奴》を二瑚はいつからか持て余すようになっていた。呆然と橋の上から川を覗き込み、死んでしまいたいなどと心にもないことを考える。そんなとき、初恋相手と同じ名前をした、昔飼っていた犬とよく似た一人の少年が現れてーー。
小説家になろう、でも公開中。161回コバルト短編小説新人賞「もう一歩」の作品です。
文字数 10,202
最終更新日 2021.01.24
登録日 2021.01.24
——東は、いつもはじまり。
赤いライトの下、私たちは「0も記録」する。
待つことから始まる、夏の恋の作法だ。
国語の授業で読んだ『銀河鉄道の夜』がきっかけで、天の川に憧れを抱いた一ノ瀬美月。
文芸部の幽霊部員だった彼女が足を向けたのは、理科棟の奥にある天文部。そこで出会ったのは、優しく星座を教えてくれる部長の望月怜先輩だった。
「星は名前を知ると、見つけやすくなる。人を覚えるのと同じで」
屋上での観測会、七夕の短冊、夏祭りでの「見つけやすい」という褒め言葉。少しずつ縮まる距離に、美月の胸は静かに高鳴る。
しかし、望月先輩の周りには進路相談をする美しい同級生の存在が——。
「先輩は、あの人と行けばいいじゃないですか」
すれ違う想い。一人ぼっちで見上げる星空。
それでも、ペルセウス座流星群の夜がやってくる。
―――星座は恋の地図。距離と角度で、意味が変わる。
文字数 70,084
最終更新日 2025.08.24
登録日 2025.08.13
はっきり言って、俺は犬が好きだ。男の趣味も、そんな感じで素直で愛嬌のある奴によく惚れた。しかし、何が悪いのか、すぐ振られてしまう。いまの年齢は27歳。結婚を強く意識する年だと思う。冒険者としてコツコツ貯めた金もしっかり貯金してあるし、いつでも結婚できる。そんな折に、飲み仲間のノックスからサークレッド地方には、獣人がいっぱいいるらしいと聞き及ぶ。犬好きの俺は、良い機会だとサークレッド地方へ足を伸ばす。そこで出会った柴犬獣人のランダに、俺は一目惚れして早速プロポーズ。恋人から宜しくね、と笑ってくれたランダに胸がキュンキュンする話。※ムーンライトノベルズさんにも公開しています。
文字数 5,265
最終更新日 2025.07.26
登録日 2025.07.26
西暦から時代は変わり神元紀元(G0)、世界は神の存在を科学的に観測した。
その発見を巡り、人々は二つに分かれる。科学の力で神の力を解析し制御しようとする「テクノフォース」と、信仰によって奇跡の力を得ようとする「神徒連盟」だ。
十四歳の少年、天城アラタは科学の力と父と共にテクノフォースに関わる。
一方、幼馴染の月城ユイは神に希望を託し、神徒連盟へ身を投じる。
かつて共に過ごした日常の思い出を胸に、二人の少年少女の運命が、次第に交錯していく。
文字数 6,379
最終更新日 2026.04.28
登録日 2026.04.27
周囲から『冷酷』と噂される マルネス・ロードリーは、現役『魔法医』でありながら、もうひとつの顔を持っていた。
見事に 二足の草鞋を履く 彼はある日、強い決意を胸に抱きながら、夢を諦めようとしている女性、トーラ・エルネスと出会う。
初対面で冷たい言葉を浴びせたマルネスに、なぜかトーラは突拍子もなく『告白』してきた。
「断る」
「ふふ。ありがとうございます」
確かに拒んだはずが、彼女は微笑んでお礼を口にし.....
気づけば マルネスとトーラの関係性は、仕事上の上司と部下となっていてーー?
「.....私、試してみたいことがあるんです」
そして、仕事も告白も、どれだけ冷たい言葉や態度をとろうと、トーラはめげずに食らいついてきた。
告白を何度拒否しても、彼女は決まって「ありがとう」と笑った。
「どうして君は....僕から離れていかないんだ?」
「.....ねぇ、マルネス。優しさって.....何ですか?」
彼女の「試したいこと」とはーー?
トーラが笑う理由が明らかになった時、マルネスにとって「初めて」の体験が積み重なっていく。
※『マルネス視点』『トーラ視点』の順で構成しています。
※ 完結済み。
文字数 33,193
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.07.30
アウグスト王国最南端、マスケローニ伯爵領。
そこには、美しくも個性豊かな三姉妹がいた。
ある日、領地を訪れたのは、急病の第一王子に代わって視察に来たというフローラ王女と、その従者ヴァスコ。
三女のエレナは、無骨な髭面のヴァスコに、なぜか抗いがたい「懐かしさ」と「胸騒ぎ」を覚える。
だが、それは平穏な恋の始まりではなかった。
長女・ロザリンダが隠し持つ秘密。
次女・アンジェラが胸に秘めた凄絶な過去。
そして、第一王子の影で蠢く側近・ベルトルドの冷徹な眼光。
物語が進むにつれ、華やかな貴族社会の裏側で、前世から続く「ある殺人事件」の断片が、ジグソーパズルのように組み合わさっていく。
「愛している」という言葉は、救いか、それとも罠か。
誰が嘘をつき、誰が真実を語っているのか。
衝撃のミステリー×異世界ファンタジー、開幕!
文字数 36,071
最終更新日 2026.03.14
登録日 2026.03.12
姉川 瑞斗(あねかわ みずと)はごく普通の高校2年生である。
ごく普通と言っても大きく見ればの話であり、理想的な高校生とはかけ離れている。
まず、瑞斗はひとりでいることを好むぼっちだ。本人曰く、決して周囲に馴染めないから一人でいるのではないらしいが。
そして、全く恋愛に興味がない。こう言うと勘違いをする人もいるだろうが、異性に興味がないわけではない。
彼が興味を持たないのはイチャイチャラブラブのことであり、人並みに大きな胸と魅力的なヒップには目を引かれる。性欲という面では至って普通なのである。
それから最後に、人付き合いを断っているが故に分かりづらいが、瑞斗は意外とお人好しだ。
この物語は、ぼっちで恋愛無関心なお人好しボーイが、2人の女の子から偽彼氏になってと頼まれてしまったがために、厄介事に巻き込まれていくお話である。
文字数 15,560
最終更新日 2022.05.16
登録日 2022.05.13