「子」の検索結果
全体で77,273件見つかりました。
おもちゃ屋の店員として働く岡野遊未。
いつもと同じ時間に家を出ていつも同じ時間に散歩をしている犬と飼い主さんに挨拶していつもの信号を渡る。
いつもと変わらぬ平和な日々。
そのはずだった。
_キィンッ_
妙に甲高い音が鳴ったと思い周りを見回した。
「……えっ?」
止まっている。
私以外の全てが。
混乱し慌てる私の周りが光に包まれて目の前が真っ白になった。
目を開けていられずキツく瞼を閉じて、そして開けると。
_異世界へと転移していた。
立っている床には大きな魔法陣、私を取り囲んでいるのは明らかに現代日本で着る必要のない鎧や魔法使いのロープを着た人達、奥の方にあるかなり豪華な椅子に座る1番派手な格好の中年男性。
(あっこれ、よくある異世界召喚だ)
混乱したままの私を置いて彼らは何やら作業を始める。
(スキルを調べるって事はよくある《鑑定》ってやつ?)
「彼女のスキルは……《おもちゃ箱》です」
「なんだと!?」
(あっ嫌な予感……)
嫌な予感は的中し私は異世界に召喚されてすぐ追放されてしまった。
しかも追放先が瘴魔の森とかいう明らかに命の危険しか感じない森。
「殺す気満々じゃん……スキル《おもちゃ箱》でどうしろと!?」
魔物だらけの森の中をユニークスキル《おもちゃ箱》で生き残るなんて無理難題。
「ん?"実現化"?」
そう思っていたのにこの《おもちゃ箱》、実はとんでもないスキルだった!?
ユニークスキル《おもちゃ箱》で異世界を生き抜け!
笑いあり、涙あり、童心あり?の異世界ファンタジー!
※不定期更新です。
※何かしらパロディが多いです。
※流血表現あります。
文字数 74,620
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.08.01
私、悪役令嬢を殺してしまった。
それも、異世界転移した初日に!
ストレスフルな職場に嫌気がさし、自宅の湯船で眠ってしまった私は、19世紀ヨーロッパ風の異世界へ転移していた。
しかも目を覚ました場所は、瓜二つの悪役令嬢の“上”。(転移したら金髪美人になっていた!)
事故だった。そう、事故だったのだ。
でも、死んでしまったものは仕方がない……。
私は遺体を森の穴に埋め、悪役令嬢になりすますことにした。
ところが、彼女の下僕・ヴィクトルは私を本物の令嬢だと信じ込み、屋敷へ連れ帰ってしまう。
正体がバレれば即終了!
仕方なく、とてつもなく性格の悪い「悪役令嬢ミア」を演じて生き延びることにした。
そんなある日、宛名のない手紙が届く。
『人殺し!』
そして私は知る。
ここは、とある乙女ゲームの世界。
悪役令嬢は、必ず死ぬ。
黒髪紅眼の婚約者――悪役令嬢を処刑するダークヒーロー。
本来なら聖女を溺愛するはずの王子。
彼らと関わった悪役令嬢は、なぜか必ず殺される。
しかも私が死ぬと、時間は巻き戻った。
私は何度死ねば、この世界から逃げられるの?
少しずつ明らかになる、悪役令嬢が殺され続ける本当の理由。
死亡回避×謎解き×執着愛。
悪役令嬢を殺してしまった平凡な私の、タイムリープ逃亡劇。
文字数 116,502
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.01.24
人族の女の子が主人公です。
母親が病で亡くなり、そのままお世話になっていた薬師のおばあさんの元で過ごしていた少女。ある日薬師が薬の素材を大きな街に泊まりがけで買いに出掛けた。その前夜に薬師の留守中に身寄りのない自分を奴隷商に売るという話しを偶然聞いてしまう。出発の翌日には売られてしまうだろうと思った少女は森へと逃げた。
そこで子を守ろうとして傷付いた魔獣を見つけ手当てをする。懐かれて一緒に森で生活を始めることになった。
その後も色々と助けていく。
そして大所帯の家族(動物含む)を作っていく物語です。
家族の絆や戯れるにほっこりやじんわりしてもらえる様に書けたらと思います。
文字数 177,806
最終更新日 2026.08.11
登録日 2025.06.18
天界の端っこにある、家賃の安い雑居ビルの3階。
ドアに貼られたペンキの剥げかけた看板に【あなたぴったりの女神を!!:女神株式会社】
ここは女神を派遣する「女神株式会社」です。
「……はぁ。今月の『祈り純利益』、また赤字判定だよ……」
会社の奥でパイプ椅子に腰掛け、深々とため息をついたのは
このベンチャー企業の起業家兼・看板(のはずだった)女神であるアルテミス
「外見一番のこの女神商売が恨めしい・・・
外見は16歳に見えるか知らんが、3500歳だよ私・・・
若すぎるって誰に言うとんじゃ!!
最近の信者どもめ!!」
と怒りまくっているわけですが・・・
まっ、そんな社長と、女神株式会社の社員たちの奮闘記です。
文字数 49,467
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.08.08
聖女として働いていたアリサ。ある日突然、王子から婚約破棄を告げられる。
さらに、偽聖女と決めつけられる始末。
しかし、これ幸いと王都を出たアリサは辺境の地でのんびり暮らすことに。しかしアリサは自覚のない「魔力の塊」であったらしく、それに気付かずアリサを放り出した王国は傾き、アリサの魔力に気付いた隣国は皇太子を派遣し……捨てる国あれば拾う国あり!?
他サイトにも重複掲載中です。
文字数 19,057
最終更新日 2025.04.24
登録日 2025.04.22
T都の名門、私立叡明女子高は全国でも例のない全寮制の女子高で、首藤芹(すどうせり)はとある理由で親元から離れたく、見事入学を果たしました。しかし校内の生徒たちの関係性は思ったより閉鎖的で、セリはそれでも気の合う仲間たちを見つけ、つつがなく学園生活を送っていました。
そんな生活に暗雲が立ち込めたのは、不思議な転校生、八田真姫(はったまき)がクラスにやって来てからでした。それからセリは数々の怪異に巻き込まれることになり、彼女の学園生活は思ってもいなかった方向に走り出します。
ジャンルは学園ホラー・ミステリー・ファンタジー。各章ごとに怪異が持ち上がり、それを解決しながら大筋の謎を解いていくという展開になります。
※性的表現や暴力表現は極力抑えてますが、ホラーの性質上残酷表現は全開にしてますので、グロいのが苦手な方はご遠慮下さい。
文字数 933,715
最終更新日 2026.09.26
登録日 2024.12.19
幸子は、アルバイトもない、彼氏もいない、そのうえお金もない美大生。
都会の猛暑を離れて、亡くなった母と旅行に行くはずだった北軽井沢のペンションに、母の絵を描きにやってきた。そこで、1カ月前に亡くなった由加と出会う。由加の見える人は、特別な人。この世から旅立って行く人。由加にはそれがわかった。でも、幸子にはそれを感じないと言う。次の日から、由加は自分の姿が見える人を次々にペンションに連れてきた。老夫婦は、故郷の老人ホームに入る前の気楽な旅の途中だと言う。3番目のお客さんは、離婚した旦那さんと奥さんだった。その奥さんも、もうじき死ぬと言う。
4番目のお客さんは、美男子の大学生。本命の彼と思っていたら、そいつは山男だった。でも、由加ちゃんに彼が遭難すると言われて、助けに行くことになった幸子。
そして嵐の中、落ちた崖の下でテントを張り、二人一夜を過ごす。翌朝、山岳部の人たちに救助され、昇はあえなく病院へ。
仕方がないので、幸子たちも下山して病院へ向かった。そこにはすでに昇の母がいた。
文字数 158,940
最終更新日 2026.05.17
登録日 2026.03.17
伯爵令嬢リディアは、王太子から突然の婚約破棄を言い渡される。
身に覚えのない罪を着せられた彼女は、社交界から追放され辺境へ送られることになった。
しかしそこに向かう途中で彼女は、不思議な聖獣と出会う。
紋章によって聖獣と繋がるリディア。それは数百年に一度の奇跡だった。
さらに辺境で知り合ったのは、騎士団長のゼノ。
彼との絆を深めていく中で、隣国の陰謀が国を襲う。
戦乱の気配が広がる中、リディアは聖獣の力とともに国を揺るがす戦いへと飛び込んでいく。
——ゼノの力になるために
婚約破棄された伯爵令嬢と騎士団長、そして聖獣。
運命に導かれた彼らの物語が、今始まる。
文字数 211,918
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.03.14
公爵家の公女として産まれたカメリアは高貴な身分と恵まれた容姿で自らの出自に誇りをもって生きてきた
だが私生児の義妹、アイリスが公爵家へやってくると高貴な身分としてその存在が許せなくて散々に罵り、虐めた
でも周りの者は皆カメリアから離れていき、アイリスの味方に。婚約者の第一王子からも「君のような悪辣な人は国母にはなれない!」と婚約破棄、断罪され、その後一人寂しく死んだ
しかし、気がつけばアイリスと出会う前に時間が戻っていた
これは神がくれたチャンスに違いないとカメリアが奮闘する断罪回避の為の回帰の物語である!
◆❖◇❖◆
────アイリスはある日、目を覚ますと惨めな孤児の姿に戻っていた。
?、??、私の幸せな暮らしは?
義家族からの虐めに耐え抜き、王太子に見初められて、結婚して子供を産んで、孫も生まれて、国母として生きた人生は?
これまでのはもしかして夢だったのか?
とアイリスは戸惑うも再び公爵が迎えにやってきて"あれは夢では無い"と確信する。ならば予知夢だったのかも、と期待を胸に公爵に再び足を踏み入れると、待っていたのは自分のことを虐めない優しい義姉で……義姉が『悪役令嬢』ではなくなったヒロインのニ週目が始まった。
アイリスを虐めない優しい義姉は義母からも守ってくれて、婚約破棄となったはずの王太子との婚約も順調で、彼女たちは二人手を取り合い結婚した。
元々彼は義姉の婚約者だった。……そう自らに言い聞かせて、アイリス自身も2週目の幸せを掴んだ時、義姉は子供を死産したと噂で聞いた
────そうして、気がつけば、また、アイリスはまた一人寂しい孤児に戻ってしまった。
それからまた三週目、四週目、五週目etc……
義姉だけは何故か二回目の記憶の状態で呑気に「断罪回避!」なんて、呑気にずっと言い続けてるときた
私だけが覚えている。私だけが、私が……なぜこんな目に??
この永遠の地獄はあの女が"幸せ"になるまで終わらないと気づいた
悪役令嬢の幸せになるまでの|回帰《ループ》に巻き込まれた末に、正ヒロインが段々とおかしくなり、悪役令嬢が居なくなってしまった物語で、彼女こそが【悪役令嬢】に至るまでの物語
「この物語には悪役がいなくなってしまったの!ならば私がならなければ!」
ヒロインが性格悪いタイプの悪役令嬢ものだと、悪役令嬢の回帰によって"ざまぁ"や"スカッ"とするけれど、ヒロインが真っ当悪いことしてないシンデレラガールで、悪役令嬢が本当に意地悪で断罪された末に回帰する物語だと、本当は王子様と幸せなハッピーエンドを迎えたはずのヒロインからすればとんだ不幸だよなって思いつきから出来たお話です。
※ざまぁの他、残虐描写ありの為R15
イメージの出力を分かりやすくするために、設定画と表紙はAIで出力しています
問題あれば下げます
文字数 23,659
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.08.05
アリスはごく普通の女子学生だ。
いつもの平凡な日常を過ごすはずが、変なものに絡まれてしまう。
登校中に白うさぎのぬいぐるみを踏んづけてしまった。
なんと、その白うさぎのぬいぐるみは人語を喋り、高圧的であった。
踏みつけあことで傷害罪罪を問われ、裁判にかけるために異世界へと飛ばされてしまった。
アリスの不思議な冒険がはじまる。
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※ふしぎの国のアリスをモチーフにした異世界ファンタジーです。童話に強い思い入れある方には合わないかもしれません。
※昔、作ったゲームのシナリオを小説に書き直しました。
※2026.9.17 本編部分の整理をしました。再度完結ボタンを押させていただきます。
文字数 51,816
最終更新日 2026.09.17
登録日 2022.03.11
この世界には、魔法と魔法使いが実在する。
魔法使いになれるのは、生まれつきの才能ではない。
「召喚の儀(ガチャ)」という儀式を経て、精霊と呼ばれる超常の存在に“選ばれた者”だけ。
彼らが挑むのは、底知れぬ未知の領域――ダンジョン。
そこに眠る資源の確保は、国家の命運を左右する一大事業である。
そして現代では、ダンジョン攻略やモンスター討伐の配信が一大エンタメ産業となっていた。
超人的な能力を持つ、高ランクの魔法使いは国のヒーロー。
だが、少子化と人材不足にあえぐ日本では、魔法使いの質の低下が深刻化。
事態を憂えた首相は、国家の威信を賭けて“千連ガチャ”を敢行。
結果は奇跡。
最高ランク魔法使いSSR(スーパー・スペシャル・レア)三連引き。
世界を変える力が、同世代の三人の少女に宿った。
……しかし、ダンジョンは甘くない。
いかにSSRといえど、経験も知識もない彼女たちは、まだ雛鳥にすぎなかった。
やがて成長すれば、一国の命運を背負う存在。
だが、いまはその力を導き、育てる者が必要だった。
そこで白羽の矢が立ったのは、この物語の主人公。
今はダンジョンを引退し、零細企業勤務の三十八歳・独身男。
魔法使いとしてのランクは平凡なR(レア)。
だが、最高レベルに到達した“人類最強のR”。
これは、最強のベテランおじさんが、最強ポテンシャルを秘めたSSR三人娘に翼を与える物語。
であると同時に、SSRを売り出すための計画も密かに進行。
とある若きプロデューサーの野望が、前代未聞の奇策を繰り出していく。
――体当たりの突撃番組。
ダンジョンの未知を取材する冒険バラエティ。
挑むのは、人智を超えた力を持つ魔法使いたち。
アポなし、謎あり、笑いあり。
精霊が用意した世界を巡り、その文明や歴史に触れながら、いつしか世界そのものの謎へと迫っていく。
課金とイイネとワクワクを集め、ソフトパワーで国庫を潤すのだ。
SSR三人娘は、ときに巨大モンスターと戦い、ときにお宝に目を輝かせ、ときに青春の涙を流す。
その成長の軌跡をリアルタイムで配信しながら――
挑むはダンジョン、モンスター。
そして精霊の大いなる意思。
いま、世界を巻き込む冒険が始まる。
文字数 1,961,763
最終更新日 2026.09.28
登録日 2025.10.16
地球末期。パーソナルデータとなって仮想空間で暮らす人類を管理するAI、システム・イリスは、21世紀の女子高生アイドル『月宮アリス』及びニューヨークの営業ウーマン『イリス・マクギリス』としての前世の記憶を持っていた。地球が滅びた後、彼女は『虹の女神』に異世界転生へと誘われる。
エルレーン公国首都シ・イル・リリヤに豪商ラゼル家の一人娘として生まれたアイリスは虹の女神『スゥエ』のお気に入りで『先祖還り』と呼ばれる前世の記憶持ち。優しい父母、叔父エステリオ・アウル、妖精たちに守られている。
三歳の『魔力診』で保有魔力が規格外に大きいと判明。魔導師協会の長『漆黒の魔法使いカルナック』や『深緑のコマラパ』老師に見込まれる。
文字数 853,989
最終更新日 2026.09.07
登録日 2019.08.25
森の国編 ヴェルトゥール王国戦記
大学2年生の誠一は、大学生活をまったりと過ごしていた。
それが何の因果か、異世界に突然、転生してしまった。
生まれも育ちも恵まれた環境の伯爵家の嫡男に転生したから、
まったりのんびりライフを楽しもうとしていた。
しかし、なぜか脳に直接、神様ぽいのから、四六時中、依頼がくる。
無視すると、身体中がキリキリと痛むし、うるさいしで、依頼をこなす。
これって異世界ブラック企業?神様の社畜的な感じ?
依頼をこなしてると、いつの間か英雄扱いで、
いろんな所から依頼がひっきりなし舞い込む。
誰かこの悪循環、何とかして!
まったりどころか、ヘロヘロな毎日!誰か助けて
文字数 1,225,262
最終更新日 2026.09.21
登録日 2022.06.12
クリムヒルトは辺境伯令嬢でありながら、ラウリッツ辺境領に古くから伝わる伝説の魔剣グラムの主人となり、辺境騎士団の隊長を務める軍人令嬢。その強さから隣国には『赤眼の悪魔』の通り名で呼ばれている。
ある時、攻めて来た隣国を追い払い、噂を聞いた国王によってクリムヒルトは王国騎士の位をもらうことに。そして、『赤眼の悪魔』と辺境伯令嬢が同一人物とは思っていない国王は、クリムヒルトを第二王子の婚約者にしてしまった。
王子の嫁になどなりたくないクリムヒルトは、この結婚を潰すべく『悪魔』と呼ばれる騎士隊長ヒルデ・ブランドとして身分を隠して王都へ向かう。そこで出会った王子にもとんでもない秘密があり……。
魔剣の主人となった騎士令嬢と竜の呪いを受けた王子の婚約回避ラブコメディ
果たしてクリムヒルトは無事に婚約破棄できるのでしょうか?
文字数 113,083
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.07.22
「ミント。お前を愛することはない。俺に愛されると思うな!」
結婚初夜の寝室で、夫になったばかりの男はそう言った。
蠟燭の火が静かに揺れる部屋に、その声だけが妙にはっきり響く。
私は一度だけ瞬きをして、それから素直に思ったことを口にした。
「はあ。なら結婚、やめましょうよ」
伯爵令嬢ミント・バーントシェンナは、恋愛よりも美術品が好き。プラチナ帝国内務省美術品管理課で鑑定官として働く彼女は、ある日、アプリコット公爵家に伝わる“呪われた絵”の調査を依頼される。
手がかりは、額縁に付いていた小ぶりの宝石ひとつ。謎を追ううちに、贋作、横流し、隠された相続、そして100年前の皇太子争いへとたどり着いて――。
美術品は嘘をつかない。持ち主の隠した真実を暴いていく伯爵令嬢ミントの、美術品×ざまぁ×謎解きファンタジー。
※この作品は、「僕に仕えるメイドは世界最強の英雄です」と同じ世界観です。この作品に登場する人物も登場します。
※この作品は、「なろう」、「カクヨム」にも投稿しています。
文字数 45,761
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.08
- 前書き -
この作品は主に、
『徹底的に構築した異世界ファンタジーにいわゆるテンプレ要素を組み込み成立させる』
『異世界モノに発生しがちな違和感を可能な限り取り除く』
という2つのコンセプトでしたためました、一種の実験作です。
そこに趣味として料理・食事描写を多めに練り込んであります。
また、特に説明の無いまま奇怪な用語が無数に登場しますが、概ね意図した通りの演出であり、ただ用語を羅列することで本格気取りをするつもりはございません。
読み進めるうちに自然に把握できるよう、あるいはわからないままでも楽しめるよう構築しているつもりです。
変なルビ付きの語句は適当に流しながら、ゆるいコメディとしてお気軽にお読みください。
- あらすじ(3行で) -
主人公が3人の仲間と一緒に冒険します。
目的は失われた転生前の記憶を取り戻す事ですが、同時に生活費稼ぎでもあります。
時折魔王軍という存在に絡まれます。戦うこともあれば観光案内することもあります。
- あらすじ(特に読まなくてもいい長文ver.) -
記憶の無い『俺』が目を覚ましたのは、魔王城と呼ばれる建物の地下だった。
頭の中から語りかけてくる奇妙な存在、そして謎の少女の導きにより脱出を果たすと、与えられたフィーノという名と共に、自身の記憶を取り戻す旅に出る。
救国の英雄の再来。『聖王』の写し身として。
失くしたものは過去。手に入れたのは規格外の身体と、数値を操る異様な能力。
記憶の鍵は伝説の武具。旅路に差す魔王軍の影。
傍らには、頼もしくも頼りない三人の仲間。
一人は、 ――短慮にして猪突猛進、突撃と食事しか頭に無い脳筋。
一人は 、――達観した物言いで煙をくゆらせながら、ふらりと何処かへ消えてはいつも迷子になる方向音痴。
一人は、 ――時も場所も構わず息をするように呑む、誰も素面を見たことがない重度の酒浸り。
『聖王』フィーノの素性に秘められた謎とは。
『聖標器』と呼ばれる武具を狙う魔王軍の目的とは。
異世界転生の真相とは。
その辺りのややこしい事情は適度に追ったり追わなかったりしつつ、フィーノは仲間達と共に日銭稼ぎに勤しむ。料理して食う。出先の美味い飯屋も探す。
時折魔王軍とやらとも戦う。食卓を囲むこともある。
これは架空の歴史と架空の飯が頭と腹を襲う、懐旧と垂涎の異世界紀行。
味の保証は致しますが、決して平らげやすくはないこの全部乗せ大盛り物語。貴方様の挑戦をお待ちしております。
文字数 477,464
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.04.04
乙女ゲーム『聖なる乙女のプラチナ・ロンド』をこよなく愛する、重度のオタクな私。
私の人生のすべては、ゲームのヒロインである平民出身の聖女・クロエちゃん!
天使のような笑顔と健気な姿は、生きているだけで世界を救うレベルの尊さである。
――そんなある日。
徹夜の「推し活」の末に倒れた私が目を覚ますと、そこは……大好きな乙女ゲームの世界!?
しかも転生先は、クロエちゃんをいじめ抜き、最終的に王子から手酷く断罪される運命の悪役令嬢、エレノア・フォン・ヴァルハイトだった!
「えっ……私、悪役令嬢なの!?」
一瞬絶望しかけた私だったが、すぐに気づいてしまった。
学園に入学すれば、悪役という最前線の特等席で「生のクロエちゃん」を拝めるということに!
「よし! 原作通りに嫌われ役を演じきり、最後に断罪されて華麗に退場! 二人のハッピーエンドを笑顔で見届けてみせる!」
オタクとしての使命感に燃え、気合い十分で迎えた学園生活。
しかし――私は重大な壁にぶち当たることになる。
「い、いじめなきゃいけないのに……っ! 目の前の推しが尊すぎて手が動かない……!!」
目の前に本物の推しがいる歓喜と、原作通りにいじめて「断罪イベント」を発生させなければならないという使命感。
その狭間で葛藤するエレノアだったが、あまりの「尊さ」に正気を保てず、彼女の行動は明後日の方向へと暴走をはじめてしまい……!?
「推しを愛でたい」と「断罪されたい」がせめぎ合う!
推しが尊すぎて悪役になりきれない令嬢の、波乱に満ちた(?)学園ライフ小説
文字数 91,404
最終更新日 2026.09.18
登録日 2026.08.25