「正」の検索結果
全体で18,215件見つかりました。
※本編完結してます。
番外編を不定期に更新します(8月16日に番外編あげました)
ルーシェ・ディオラントは、先祖返りで、王家の印と言われる薄い水色を帯びた銀髪と浅葱色の瞳をもつ美しいオメガ。しかし、正妻との子どもでないため、伯爵家では虐げられて育てられてきた。
そんなルーシェは、アルファである冷徹無比といわれる騎士団長のサイラス・ヴァルフォードと結婚することになった。
どんなに冷遇されようと、伯爵家での生活よりは、いいはず。
もしかしたら、これから恋に落ちるのかもしれない、と思うと、ルーシェはとても幸福に満ちていた。
しかし、結婚生活は、幸せとはほど遠いものであった。
ーーなんで、サイラス様は、僕の手をとってくれないの?
愛することも愛されることも知らない2人が、すれ違いを経て、やり直した人生でようやく愛を知る・・・
※基本ルーシェ視点ですが、たまに別な視点が入ります。
※無事に完結しました。ありがとうございました。
文字数 120,554
最終更新日 2026.08.16
登録日 2026.03.15
名門侯爵家の「忌み子」として育ち、世界の全てに絶望していたヴァゼル。
彼のモノクロだった世界に唯一の光を射したのは、地味で影の薄い少年・ノエルだった。
しかし、人の愛し方を知らないヴァゼルは、暴走する独占欲のままにノエルの尊厳を踏みにじり、強引にその身を奪い、恐怖と力で縛り付けた。
心身ともに追い詰められたノエルは、ヴァゼルの目の前で自ら命を絶った――。
ノエルを失った絶望と、矯正院での過酷な服役期間、そして復讐に燃えたノエルの両親による身を裂くような拷問の末に「大罪人」と罵られながら命を落としたヴァゼル。
だが、彼が次に目を覚ますと――ノエルの純潔を奪った直後に戻っていた。
目の前には、ヴァゼルに汚され恐怖に震えながらも、確かに息をしている愛しいノエルの姿。
二度目の人生を得たヴァゼルは、自らの醜悪な欲望を封じ込め、彼を幸せにすることを誓う。
たとえ、どれほど拒絶され、怯えられようとも。
これは、二度と許されることのない大罪人に課された、最初で最後の贖罪の物語。
※攻め視点がメインの物語となります。
※オメガバースではありませんが、後々特定の条件下で男性が妊娠する描写が入るかもしれません(あくまでも予定)。
文字数 139,714
最終更新日 2026.11.01
登録日 2026.10.03
ここはオメガと番になりたいというのは全アルファの願い――という世界。
佐藤 飛鳥 (さとう あすか)も例に漏れず。
とはいってもかつては希少かつ優秀な種であったアルファも、今や数が増えてベータに並ぶほど。
対して相変わらず数が少なく保護対象にさえなっているオメガと結ばれるためには、想像を絶する競争率を勝ち抜かねばならない。
しかし。
彼には巨大な障壁が立ちはだかっていた――!
幼なじみでハイスペック男、アルファの代表のような男。
佐藤 龍一郎 (さとう りゅういちろう)である。
引き立て役なんてごめんだと単独でアルファ×オメガの婚活を始めるものの、龍一郎は飛鳥がいい感じになったオメガばかりをかっさらう。
『いい加減にしろッ!!』
そう怒鳴りつけるも知らなかった。このコミュ力お化け&容姿端麗&実家極太、な正真正銘のアルファの恐ろしさを…………。
※性癖MAXゆっくり更新しとります
※コメントで誤字指摘ありがとうございます!順次直していくんで、面白がってくださいwww
文字数 92,644
最終更新日 2026.10.27
登録日 2026.04.09
極低音の声にコンプレックスを持ち、表では無口なモブとして生きる藍沢 奏(あいざわ かなで)
彼は覆面ASMR配信者『HAKU-shion』として、誰にも言えない二重生活を送っていた。
そんなある日。
『スクールカースト外』の危険な一匹狼・黒瀬 瑛理(くろせ えいり)と教科書を取り違え、挟んでいた配信用の甘い台本を拾われてしまう。
正体発覚を恐れる奏だったが、実は黒瀬は『HAKU-shion』の熱狂的なリスナーで……!?
コンプレックスと執着が入り混じる、声から始まる救済の物語。
文字数 80,693
最終更新日 2026.08.30
登録日 2026.08.08
昼は大企業で働く、ごく平凡な会社員。夜は美貌の占い師「ルナ」。
月島朔也には、誰にも知られてはいけない秘密がある。それは、女装して占い館でアルバイトをしていること。
ある夜、いつものようにタロットカードを並べていた朔也の前に現れたのは、なんと勤務先の社長・黒瀬怜司だった。冷徹で近寄りがたいと恐れられる、超エリートCEO。
正体がバレないよう必死に取り繕う朔也をよそに、怜司は涼しい顔で恋愛相談を始める。
「好きな相手がいる。だが、どうにも俺の気持ちに気づいてくれない」
まさか、その相談相手が自分自身だとは夢にも思わず、朔也は真剣にカードを読み解いていく。
ところが、それ以来、怜司は何かと朔也に接近してくるようになり……。
高級レストラン、豪華な贈り物、甘すぎる言葉。庶民派の朔也には、何もかもが規格外!
「僕、こんな高級なお店、来たことありません!」
「ならば、これから何度でも連れてこよう」
仕事では冷酷、恋愛では一途で独占欲強めのCEOと、人の幸せを願うあまり自分の恋には鈍感な青年。
秘密の二重生活から始まる、身分差たっぷりの甘々溺愛ラブコメディ。
文字数 128,027
最終更新日 2026.11.02
登録日 2026.10.19
「君に恋愛感情を持つことはない。それだけは約束できる」
そう言った男が、のちに自分の人生を大きく変えることになるなんて、思ってもみなかった。
二十四歳のオメガ、ノア・リーヴェルト。
王都から少し離れた港町で、小さな映画館の映写技師として働いている。
華やかな容姿でもなければ、誰かを惹きつけるような特別なフェロモンもない。
恋愛経験は乏しく、アルファとの付き合いには苦手意識がある。
そんなノアにとって、幼い頃から通い続けてきた映画館で働く毎日は、決して裕福ではないけれど幸せなものだった。
ところがある日、映画館が入る建物の売却が決まり、閉館の話が持ち上がる。
どうにかして映画館を残したい。
そう考えたノアが訪ねたのは、国内有数の不動産企業を率いる若き経営者、セオドア・クラウゼンだった。
三十二歳。独身。上位アルファ。
優れた経営手腕と端正な容姿で知られる一方、私生活では誰とも深い関係を持とうとしない男。
ノアは彼に、映画館の存続を直談判する。
当然、相手にされないと思っていた。
しかしセオドアは、持ち込まれた資料に目を通すと、思いがけない条件を提示する。
映画館の再生計画に、ノア自身も加わること。
こうして始まった二人の関係は、あくまで仕事上のものだった。
けれど、セオドアは次第にノアのことを気にかけるようになる。
遅くなれば迎えに来て、食事を抜けば叱り、体調が悪いと聞けば仕事を放り出して駆けつける。
それなのに、恋愛の話になると決まって素っ気ない。
「僕のこと、子供だと思っていませんか?」
「そう思っていたら、こんなに困っていない」
その言葉の意味を、ノアはまだ知らない。
恋愛など必要ないと思っていた男が、たった一人のオメガを前に、初めて自分の感情を持て余していく。
そしてノアもまた、誰かと生きる幸せを少しずつ知っていく。
これは、恋愛対象になるはずのなかった二人が、遠回りをしながら互いのかけがえのない存在になるまでの物語。
文字数 82,395
最終更新日 2026.11.03
登録日 2026.10.23
年齢差×体格差×Dom/Subユニバース!
大学生の五十嵐蓮はDomにも関わらず、低身長で童顔で、そしてSubにコマンドが通じないDom性の弱さに悩んでいた。
ある日、姉の引っ越しの手伝い中に偶然放ったコマンドが、近所の住人である東条敏明に効いてしまう。東条は蓮とは反対に、些細なDomの言葉にも反応してしまう強いSub性に困っていた。
互いに似通った悩みを抱える蓮と東条は、パートナー兼恋人として付き合うことになり――。
ちっこいワンコ系大学生×でっかいおっとりえっちおじさんのDom/Subストーリー!
※こちらは他サイトにて投稿していた同名小説の改稿版となります。登場人物や話の流れは同じですが大幅に加筆修正を加えたものとなります。
初出:https://novel18.syosetu.com/n2570km/(2025/05/15)
文字数 35,948
最終更新日 2026.11.04
登録日 2026.10.26
主人公の真斗(まなと)はある日、綺麗系なのに男子校の姫と呼ばれているクラスメイトの姫月(ひめつき)がクラスメイトに抱かれている現場を目撃する。
抱かれている姫月をかっこいいと思った真斗はその夜、姫月に抱かれる夢を見てしまう。しかも真斗は翌日夢の内容を思い出しても、悪くないどころか本当に抱かれてみたいと思ってしまうのだった。
しかし姫月は抱かれる側だし自分とほとんど会話したことがないから現実になることはないだろう。そう思い忘れようとした真斗の元に、姫月がやってくる。
自分を抱いてもいいよと言ってきた姫月に真斗は「俺が姫月に抱かれたい」と正直に打ち明けた。断られると思っていた真斗だったが、なぜか姫月は了承して――。
たくさんの男たちに抱かれる男子校の姫(綺麗系)と、姫に抱かれる男の話。
成分表:♡喘ぎ 濁点喘ぎ 潮吹き 攻めがモブに抱かれる描写 受け・攻め・モブの3P
※リバ要素はありません
文字数 36,047
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.29
大学二年生の吉川蓮司は、高校時代からの親友・秋葉彰人と温泉旅行へ向かう途中、交通事故に遭った。
次に目を覚ますと、そこは妹が遊んでいたR18乙女ゲーム『スーパープリンセス2』の世界。
しかも──
「なんで俺だけ女なんだよ!?」
蓮司はゲームの美少女主人公・ルルアに。
一方、彰人は攻略難易度MAXの人気キャラクター、レオン・マテウス公爵になっていた。
どうやら元の世界へ戻る鍵は、公爵の好感度。
ところが彰人は、なぜか蓮司との距離を遠慮なく詰めてくる。
友達だったはずなのに。
男同士だったはずなのに。
鬼畜公爵の身体を手に入れた親友は、どうやら蓮司が思っていた以上に、とんでもなく重い感情を隠していたらしい。
「なあ、レン。俺がお前をどう思ってたか、本当に知らなかった?」
目覚めたら俺だけ令嬢転生。
しかも親友が、攻略対象の鬼畜公爵様。
これは元の世界へ戻るための攻略──のはずだった。
執着激重な親友×恋愛感情に鈍すぎる陽キャ男子。
R18乙女ゲーム世界から始まる、濃密でお馬鹿で一途な親友BLラブコメディ。
◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎◻︎
▶︎ 第14回BL大賞参加したくて、今回BL投稿しています。
宜しくお願いします!
反応次第では、こちらの作品は残すのも考えおりますが、結果発表後しばらく置いてから非公開の予定です。現在、他所では加筆修正前のものが公開しております。
▶︎表紙イラストと挿絵は、【さすらいのユーザー】さんが本文を読んで、AIで作成して下さいました。ありがとうございます!
文字数 24,756
最終更新日 2026.11.02
登録日 2026.10.07
✧年下天才×年上秀才の死に戻り系BL
ある初夏の暮れ、ひとりの天才が夭折した。
——あなたに認められたかった。そう言い残して。
※天才早逝後ずるずると生きてしまった秀才の自害から始まる両死に戻り。
✧人物名メモ
・エリオディアム・ソリュ・メーヘム
年下天才。金髪碧眼。
稀代の奏術師と評される。異例の若さで王宮入りを果たすも程なくして市井に下り、数々の傑作を世に残した。齢二十四で夭折。その死因には諸説ある。
・テオドール・デュラン・レーベンツァイト
年上秀才。黒髪翠眼。
優れた作品を残したが、ある時から精神を病み一線を退いたためその数は少ない。またほぼ同じ時期にメーヘムという大天才が存在したため、知名度は低い。
✧注意ほか【26.4.1.追記】
・現状R18ではない。現状(重要)。しかし当分そうはならない。
・毎週土曜投稿予定。調子見て調整。
→現在更新停止中。
・加筆等あった場合著者近況から通知します。
・身長差は明示しておりません。
が、年上である受のほうが背が上のイメージで書いております。
気になる人は注意。
・文章の校正にアルファポリスのAI校正機能を使用しています。
気になる人は注意。
・エール、感想、いいね、お気に入り
いただけると喜びます。ぜひ。何卒。
文字数 87,192
最終更新日 2026.11.03
登録日 2025.10.26
子供の頃から多くの異性から好意を寄せられていた【周(しゅう)】。中学高校と告白されて、何度か女の子と付き合ってはみたものの、自分の心が動いた事は無かった。しかし、ある事をきっかけに、自分は同性が好きなのだと自覚した時、自分には恋愛することは出来ないのだと感じた。心を閉ざし、高校を卒業した周は、大学の新入生オリエンテーションで出会った【諒平(りょうへい)】に強く惹かれていく。そして周が大学で知り合った同期生【みくり】と【真樹子】。
男子生徒に人気がある、ふんわりと可愛らしみくりに、ボーイッシュであっさりとした、みくりとは正反対な印象の真樹子。
気が付けば、4人はいつも共に行動をしていた。
そんなある日、周は、ひょんなことから、みくりが【自分と同じ部類の人間】だと気がつく。
周はみくりに、ある提案をし2人は付き合う事に。
2人が付き合った事で動き出した4人の心は……?
※この物語は、日常のありふれた風景の中、どこかの街で生きている青年達を描いた作品です。そのため、ゆっくりと進んでいく物語です。一人称ではありますが、地の文多めとなっておりますので、ご了承ください。
前半は、天根周(受)視点から。
後半は、木原諒平(攻)視点となります。
よろしくお願いします。
*****
【ブルーグレイ・バタフライ】は造語です。
ブルーグレイの色の意味には「信頼感」という意味があります。また、グレーには「不安」や「迷い」という意味を持っています。
この物語の主人公は4人ですが、軸は「周」です。彼の心の葛藤や苦悩を表現しています。
バタフライには「バタフライエフェクト」の意味が込められています。4人の小さな勇気が、大きな変化へと繋がっていく、という意味が込められています。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※短編バージョン(R15)はカクヨムで公開しております。
※カクヨムバージョンより、BLを中心とした改稿版となります。
文字数 38,209
最終更新日 2026.11.04
登録日 2026.10.28
受けにしか懐かない過保護系ワンコ攻め×逃げ腰天然ツンデレ受けの両片思いから始まる青春BL────
4月、無事志望校に入学した高校1年生の奥村 晋は中学時代に発症した赤面症に悩み、高校では病気を隠して平凡に過ごそうと考えていた。
しかし初日から赤面症が顔を出し、今すぐにでも教室から逃げたくなった奥村を助けてくれたのは
クラスでも目立つ存在で、誰とでも分け隔てなく接する人気者の沼塚 朔だった。
そんな彼とは正反対に、人見知り陰キャな奥村はクラスの中では目立たない存在で
沼塚と深く関わることは無いだろうと思っていた。
そんな初日を境にどうしてか沼塚に話しかけられるようになり、困惑するも馬が合い友達になり、少しずつ心を開く。
沼塚と話していくうちに、沼塚という人間に憧れを持つようになるが、それがあるときそれが恋心に変わる。
忘れるためにと沼塚のことを避けるようになるが…
すれ違いの狭間で両想いだということを知り、恋人として交際をスタートする───
正反対な二人のじれったい青春ボーイズラブが幕を開ける───!!
文字数 121,742
最終更新日 2026.09.21
登録日 2026.06.29
駅前で人を観察してはその人の気持ちを頭の中で"トレース"する。
それが高校一年生・新田の癖である。
従姉妹が、耳のピアスを引きちぎる通り魔「ピアス泥棒」に襲われた。犯人を探す新田に声をかけてきたのは学校ではクールで通っている奥野。だがその本性は口が悪く露悪的で、「クズの顔が見たい」とうそぶく少年だった。
奥野が引き合わせた同級生・神木もまたピアス泥棒の被害者だという。カバンをひったくられた彼女は犯人を休館日の美術館の中庭へ追い詰めた。出口はない。正面は鏡のように景色を映す一面のガラス張り。にも関わらず――そこには神木以外、誰の姿も映っていなかった。
消えた犯人。何かに怯える中学生。土の中に隠されたカバン。人の心をトレースする少年と、クズの素顔を拝みたいだけの少年同士の距離が近づくバディミステリ。
文字数 27,238
最終更新日 2026.10.31
登録日 2026.10.31
元々魔力が少ない体質の弟──ルークは、誰かに魔力を補給してもらわなければ生きていけなかった。だから今日も、他の男と魔力供給という名の気持ちいいセックスをしていたその時──。
「何をしてる?お前は俺のものだ」
2023.11.20. 内容が一部抜けており、11.09更新分の文章を修正しました。
文字数 10,098
最終更新日 2024.02.04
登録日 2023.09.28
【完結まで毎日更新! 年齢差&体格差カプ&ハッピーエンド好きな方にオススメです!】
王太子ジュリアンの婚約者、アンジェリカ・リリエンヌには秘密がある。
ジュリアンが無残な死を迎えた直後、100日前に巻き戻り、「神」の声が聞こえるようになったのだ。
『ジュリアンくんを幸せにしたい!!』
どうやら神は、アンジェリカに婚約者の運命を変えろと命じているらしい。
愛のない政略結婚とはいえ、目の前で婚約者に死なれては寝覚めが悪い。
ならばやるしかありません。
今度こそジュリアン様を死なせないために!
神のお告げによれば、隣国のオジサマ皇帝候補ヨハナールこそ、ジュリアンの運命を変える人物だと言う。
傲岸不遜な色男、なのに妙に面倒見のいい35歳のヨハナール。
人付き合いが苦手で意地っ張り、誰にも弱音を吐けない17歳のジュリアン。
『ヨハジュリを見守る壁になりたい!!』
「……なるほど、神は私にお二人を壁のように見守れとおっしゃっているのですね!」
――しかしアンジェリカは知らない。
彼女が「神」と信じる声の正体が、オンリーワンカプ腐女子の雄叫びであることを。
王位継承争い、聖女信仰と魔術の対立、そして周辺諸国の思惑。
破滅するはずだった王太子の運命を変えるため、生真面目な公爵令嬢は今日も神託を盛大に勘違いしながら奔走する。
これは、最期まで分かり合えなかった婚約者を、幸せになれる場所まで送り出すまでの、100日間の物語。
【第14回BL大賞応募作品です! 応援よろしくお願いします!】
文字数 76,813
最終更新日 2026.11.03
登録日 2026.10.17
立ち入り禁止の屋上を、昼休みの居場所にしている加賀谷正人(かがや まさと)。
目立つことを嫌う彼にとって、そこは誰にも邪魔されず、気持ちを切り替えられる大切な場所だった。
ある日、いつものように屋上を訪れていた正人は、柵を乗り越え、下を覗き込む男子生徒の姿を目にする。
彼の名前は久城勝木(くじょう かつき)。学校一の人気者である。
思わず声をかけた正人は、それをきっかけに勝木と関わるようになる。
初めは距離を置こうとしていた正人だったが、勝木の目に浮かぶ悲しさや諦めを感じ取り、次第に放っておけなくなっていく。
複雑な家庭環境を抱えているらしい勝木。
正人は気になりながらも、本人が話してくれるのを待つことにした。
少しずつ距離を縮めていく二人。
そんな中、一人の女性が勝木の前に現れるようになる。
その女性と顔を合わせるたび、勝木の表情は強張っていく。
だが、自分はただの後輩だ。そう思い込んでいた正人は、深く踏み込めずにいた。
そのことを、正人は後悔することとなる。
ある日突然、勝木が姿を消してしまった。
何も告げずにいなくなった勝木に、怒りと焦りを募らせる正人。
なぜ、何も話してくれなかったのか。
その理由を問いただすため、正人は勝木を探し始める。
学校一の人気者と、目立つことを嫌う後輩。
不器用な二人がすれ違いと困難を乗り越え、互いの想いに向き合っていく、切なくもピュアなBL学園物語。
文字数 3,856
最終更新日 2026.11.02
登録日 2026.10.30
「レオンハルト・ヴァルツ。今宵をもって、あなたとの婚約を破棄いたします」
王宮の夜会で、第一王女エルネスタから婚約破棄を告げられた侯爵令息レオンハルト。
理由は、男爵令息ミシェルへの嫌がらせと殺害未遂。死んだ鼠、落下した植木鉢、細工された馬車の車軸。並べられた証拠には、いずれもヴァルツ侯爵家の影があった。
だが、レオンハルトには身に覚えがない。
証拠の弱さを指摘し、この断罪が仕組まれたものだと見抜いた彼は、煙幕を残して王宮から逃亡する。
その行く先をことごとく先回りするのは、王女付き筆頭騎士ユリウス・クレイツ。
レオンハルトとエルネスタより一歳年上の幼馴染であり、幼い頃からレオンハルトの命令に従い、その無謀を補い、剣では一度も負けなかった男。今では法と規律を重んじ、「白い剣」と称えられる正義の騎士である。
ユリウスは知っている。
レオンハルトがどこへ逃げるか。
何を捨て、何だけは守ろうとするか。
どの道を選び、最後に誰のもとへ戻るのか。
王都全体を使った追跡の末、レオンハルトは審理の場へ立たされる。
被害者であるミシェルの証言によって殺害未遂の証拠は崩れ始めるが、レオンハルトは無実の善人ではなかった。密輸、贈賄、司法への圧力、そして現女王を排除するための準備。冤罪の奥から、彼が自ら選んだ罪が姿を現す。
すべては、男であることを隠して王女として生きるエルネスタ——エルネストを王にするためだった。
自らの王のため、悪役であることを選んだレオンハルト。
正義を掲げながら、思惑を隠し彼を追うユリウス。
そして、全てを手に入れるために微笑みをたたえるエルネスト。
同じ未来を見て育ち、やがて異なる未来を選んだ三人の幼馴染。
断罪の夜に始まった追跡は、やがて法と王位、忠誠と執着、そして「誰が誰のものなのか」を巡る争いへ変わっていく。
これは、自分を知り尽くした男から逃れるため、名前も身分も、それまでの自分さえ捨てて地の果てを目指す悪役令息の物語。
文字数 35,877
最終更新日 2026.11.02
登録日 2026.08.28
「一万円やるから一晩『抱き枕』になってくんない?」
あらすじ)
全寮制私立高校・鳳翔学園に特待生として通う一年生・睡木祥一郎は、入学して一ヶ月で突然部屋替えを言い渡され、二年生の黒垣和臣先輩と同室になった。和臣先輩は学年トップの成績ながら、口も態度も目つきも悪いことで有名な生徒。
緊張しながら対面すると、和臣先輩は「一晩一万円で『抱き枕』になってほしい」と睡木に頼んできてーー?
寝不足で目つきの悪い天才不良な先輩 × 天然純真な頑張り屋後輩の、密着同室ライフ。
⚠️ AI補助利用作品です。文章の誤字脱字などの校正、プロットやアイディアの整理&客観性確認にChatGPTを使用しています。
⚠️ 表紙イラストはChatGPTの作成したものに手を加えています。
文字数 17,896
最終更新日 2026.11.04
登録日 2026.10.28
ある日、パソコンから手が伸びて来て、そのまま画面の中に引きずり込まれた。
引きずり込まれた先は自作小説の中、目の前にはその小説の悪役のレオニスが立っていた。
「お前がこの世界を書いた人間なら、責任を持って俺の運命をどうにかしろ」
一体なんなんだろうかと困惑していると、そんなことを言われた。
正直やりたくない。
というか、作者ってわかってるんならもう少し敬ったらどうなんだよ、俺この世界の創造主だぞ、神みたいなもんだぞ、お前の生みの親だぞ。
でも元の世界に帰る方法もわからんし、レオニスは過去のせいで国単位で恨みを持って滅ぼそうとしている人間だ。
今は視野が狭くなっているから俺を生かして利用しようとしているみたいだけど、もしこの世界の作者である俺が全部悪いとかいう思考になったら殺されるなこれ。
残念ながら、俺はレオニスのスペックをとんでもなく盛ってしまったので、恨まれでもしたら生き残れる自信がない。
むしろとんでもない苦痛の中で死ぬかもしれない。
死にたくないよぅ。
なので、どうにかこうにか恨みの矛先が俺に向かないように、動くことにした。
※嫌悪から始めていく話です
※主人公が相手に心底嫌われているところから、どうにかしていきます
※主人公は相手のことは普通に好きです
文字数 21,512
最終更新日 2026.11.03
登録日 2026.10.29