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歴史・時代 完結 短編
大坂夏の陣において、津和野藩主・坂崎直盛は将軍・徳川秀忠の娘、千姫を炎上すら大坂城から救出した。その褒美として直盛が何を望んだのか。それは誰にもわからなかった。直盛の友人である柳生宗矩にも。 一年後、家康が死に、徳川の権力は秀忠に移った。秀忠は絶対君主のように振る舞い、弟である松平忠輝を改易するぐらい、容赦なかった。他にも二港制限令や禁教令など、外交や内政においても同様であった。 そのような状況下で、直盛は秀忠に謁見した。直盛は訴えた。話がちがう、と。秀忠は何のことかわからないと答え、直盛は去った。 直後、千姫強奪未遂事件が発生する。直盛が兵を集め、輿入りする千姫を襲撃し、強奪するという企みだった。 ことの真相を確かめるべく、秀忠は宗矩に、直盛を訪ねるよう命ずる。宗矩は立花宗茂の協力を得て、坂崎屋敷を囲み、その上で直盛を訪ねた……。 【表紙画像】 Mukai, CC BY-SA 3.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0>, ウィキメディア・コモンズ経由で
大賞ポイント 27pt
文字数 10,217 最終更新日 2026.06.07 登録日 2026.05.29
歴史・時代 完結 長編
【第10回歴史時代大賞、奨励賞受賞しました!】 故郷を捨て、江戸で寺子屋の先生を生業として暮らす篠宮隼(しのみやはやて)は、ある夜、茶屋から足抜けしてきた陰間と出会う。 紫音(しおん)という若い男との奇妙な共同生活が始まるのだが。 隼には胸に秘めた決意があり、紫音との生活はそれを遂げるための策の一つだ。だが、紫音の方にも実は裏があって……。 江戸を舞台に様々な陰謀が駆け巡る。敢えて裏街道を走る隼に、念願を叶える日はくるのだろうか。 そして、拾った陰間、紫音の正体は。 活劇と謎解き、そして恋心の長編エンタメ時代小説です。
大賞ポイント 27pt
文字数 97,411 最終更新日 2024.06.12 登録日 2024.05.29
歴史・時代 完結 長編
『Butler Memories』――それは、狂気の世界に刻まれた「正気」の記録。 敵対するA国とB国の境界線に立つ一本の給水塔。そこには、二人の兵士が密かに分かち合う「交換日記」が隠されていた。 リンゴの花の香りを懐かしむ通信兵エリックと、妹の似顔絵を描く哲学者ハンス。 月に一度、新月の夜に更新される日記は、いつしか互いを「敵」ではなく「唯一の理解者」へと変えていく。しかし、戦況の激化と共に、彼らは究極の選択を迫られる。相手を救うことは、祖国への反逆を意味していた。 飢え、凍土、そして名前の解禁。 13ヶ月にわたる魂の交流と、炎の中で交わされた「笑顔の敬礼」。戦後、一人の老兵が守り抜いたその記憶は、やがて国境を越え、平和の象徴としてリンゴの花を咲かせていく。
大賞ポイント 25pt
文字数 30,188 最終更新日 2026.06.15 登録日 2026.04.26
歴史・時代 完結 短編
父親から届いた縁談の手紙に、彼女は思い悩んでいた。 ――女性の道って、本当にそれだけなのだろうか。 教師を目指す友人や、恋に輝く友人、また農場勤めの青年との交流を通して、彼女は自分の道を探していく。そして那須疏水にまつわる出来事をきっかけに、彼女の夢は、冴えた輪郭を得るのだった。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには一切関係ありません。 ※こちらは約30000字の短編になります。
大賞ポイント 25pt
文字数 30,676 最終更新日 2026.05.25 登録日 2026.05.08
歴史・時代 連載中 長編
文久三年、血風吹き荒れる京の都。 新選組の門を叩いた橘飛鳥は、まだどこか幼さが残るも、凛々しい顔をした旋風のように足が速い、十五歳の少年。 ――だがその実、決して誰にも明かせぬ秘密があった。 流れに身を任せ、人を斬る日常すら冷ややかに見つめる飛鳥。 その頑なな心を突き動かしたのは、あまりに純粋で、それゆえに酷薄な剣を持つ男、沖田総司との出会いだった。 土方歳三らの苛烈な生き様に巻き込まれ、飄々として掴みどころのない沖田に振り回されていく中で、 飛鳥の凍てついた胸の奥に、これまで知らなかった「情」という名の昏(くら)い熱が灯り始める。 やがて長州の影が蠢き、池田屋事変への不気味な胎動が京を浸食していく。 己を縛る秘密を抱えたまま、冷徹だった少年は何を願い、どこへ向かうのか。 激動の幕末、一羽の孤高な鳥が自らの居場所を見出すまでを描く、歴史青春小説。 ※カクヨムでも同名の小説を連載しています。 5/29まで毎日12時更新 5/31以降は毎週17時更新
大賞ポイント 25pt
文字数 133,624 最終更新日 2026.06.14 登録日 2026.05.24
歴史・時代 連載中 長編
<足軽から城持ちの戦国大名へと駆け上がれ! 女流講談師が語る偉人伝> 槍一本の足軽から、32万石の城持ち大名へ大出世! 知勇兼備の戦国武将・藤堂高虎の偉業を追う講談調一代記。 現代の会社員も大いに見習うべき出世術を、実際にプロの講談師から講談を習っている座付き作家・紘野流が講談用の台本を書き、女子大生講談師の早鞆あかりが、大勢のビジネスパーソンを前に語り尽くす! 早鞆あかりの持ちネタ分だけシリーズ化できる「講談調小説」、ぜひご賞味あれ! 【登場人物】 ■話し手:早鞆あかり(はやとも あかり) 現役大学生の女流講談師。福岡県北九州市出身。 戦国時代より続く講談の流派「講釈士 早鞆流」の現在唯一の継承者。 若いながらも50以上の持ちネタを有し、新作講釈にも積極的に取り組む。 全国各地の事業者団体に呼ばれ、早鞆流に伝わる偉人伝を次々に披露する。 最近やYouTubeやTikTokなどにも講談の様子がアップされ、注目されつつある。
大賞ポイント 25pt
文字数 108,151 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.31
歴史・時代 連載中 長編
北条氏康の次女夏は、世間知らずの我儘な姫だった。家のために己を捨てるのが当たり前の戦国時代。その時代の普通が、夏には耐え難かった。 輿入れを命じられたある日の晩、夏は悪心に誘われるまま小田原城から出奔した。 ほんの少し、自由を堪能したら帰城する心づもりではあった。 だが、父氏康が護衛を命じた風魔、室生花月に淡い恋心を抱くようになりーー 身分を越えた二人の恋物語。
大賞ポイント 24pt
文字数 60,799 最終更新日 2025.06.02 登録日 2024.05.28
歴史・時代 完結 短編
鎌倉時代末期、元享二年(1322年)初夏。得宗(執権北条家)被官(ひかん)の兵衛(ひょうえ)は、辰砂(しんしゃ。薬、赤の顔料)を売るために、六波羅探題の命を借りて渡辺党を討つ。代償として、さらに阿氐河荘(あてがわしょう)の湯浅党討伐を命じられる。次々と悪党(まつろわぬ武士)を狩る兵衛。ついには六波羅が二度も負けた、南大和の越智党も撃滅する。悪党を狩るうちに、兵衛には六波羅のあり方ややり方が疑問に思え……。 【表紙画像】 狩野山楽, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で
大賞ポイント 24pt
文字数 10,003 最終更新日 2026.06.01 登録日 2026.05.29
歴史・時代 連載中 長編
「死者は嘘を吐かねぇ。汚ねぇのは、いつだって生きてる人間だ。」ー病には医者のメスを。悪には破邪の剣を振るう。江戸の闇を執刀する、天下御免の「大江戸監察医」が今、動く! 江戸末期序盤、天保の改革。飢饉と弾圧が江戸の町に暗い影を落とす中、八丁堀の片隅にある「天竜堂診療所」には、今日も貧しき人々が列をなす。主の名は高柳凌庵、医は仁術を重んじる情に厚い町医者として慕われているが、彼には「おろく医者」と呼ばれるもう一つの顔がある。 事件が発生した時、凌庵の姿は小石川養生所の奥深き聖域「不帰ノ蔵」の一角、監察医務院「顕幽閣(けんゆうかく)」にある。死者の無念を解き明かす、江戸唯一の「監察医」としての姿だ。時に死骸を検分して真相を探り、役人と共に事件の真実を見届ける、それが凌庵の役目だ。 そんな凌雲は重大な秘密を抱えている。大御所ー即ち先代の将軍が、市井に開業する医家の娘と恋に落ちた末、密かに生を受けた「将軍家の落胤」という宿命だ。事件を通じ素性が明るみになり、徳川一門の身分を得るが、本人は栄達を望まず一介の医者として生きる道を選んだ。それが高柳凌庵こと松平源七郎斉勝の今の姿なのだ。 不審な死を遂げた亡骸、その沈黙の訴えを凌雲は蘭学の粋を極めた解剖術で鮮やかに切り出していく。しかし、死の裏側に潜むのは、法の手が届かぬ巨悪の影……。 難事件には江戸時代の法医学書「無冤録述」、人の命を軽んじる悪には破邪の秘剣を振るう。 かつて捨てたはずの「葵の御紋」の重みを背負い、白頭巾を翻す正義の怪盗が闇夜を駆ける! 時代小説の枠を超えた圧倒的スケールで贈る、痛快”メディカル”娯楽時代活劇、堂々開幕! ※「幽世ノ華~大江戸天竜堂御用療治」の改題作品です、前作は非公開とさせて頂いております。前回登録いただいた方は、こちらをお読みください。 ※小説家になろう併催。
大賞ポイント 22pt
文字数 164,428 最終更新日 2026.05.24 登録日 2026.03.07
歴史・時代 完結 長編
本能寺の変の半年前――織田信長は、自らの未来を悟った。 比叡山焼き討ちをはじめ、数々の苛烈な行い。 積み上げたのは天下ではなく、無数の恨みだった。 「このままでは、いずれ討たれる」 そう確信した信長は、ある決断を下す。 天下取りを捨てる。 そして――自分を“死んだこと”にする。 狙うは、本能寺の変そのものを利用した完全消失。 戦国最強の男が選んだのは、 覇道ではなく、自由で穏やかな生き方だった。 だが、歴史はそう簡単に変わらない。 明智光秀、徳川家康、そして各地の思惑が絡み合い、 信長の「死なない計画」は予想外の方向へと転がり始める――。
大賞ポイント 21pt
文字数 23,729 最終更新日 2026.04.26 登録日 2026.04.02
歴史・時代 連載中 ショートショート
中年男性教員の鏡石先生。理科なのに、考古学や民俗学が詳しいちょっと変な先生。普段誰も訪ねてこないのに、時々疑問を持った人が訪れる。いろいろと話しているうちに、あぁ。今日も全然仕事が進まない。
大賞ポイント 21pt
文字数 57,507 最終更新日 2026.06.14 登録日 2025.12.30
歴史・時代 連載中 長編 R18
 大正時代、蛍原家の別邸には訳ありの三人の女がいた。    ――良人に先立たれ、“新しい女“として華やかに暮らしていたが、妹の秘密に頭を抱える 千惠  ――婚約破棄をされ、自由と背徳に溺れる 千代  ――幼い頃の秘めた初恋に魂を燃やす 女中のまつ  帝都の活気とは裏腹に、居場所をなくして爪弾きにされた女たちが理性も身分もかなぐり捨てて引き返せない恋に溺れてゆく――。 ※ムーンライトノベルズでも掲載中の作品です※ 表紙イラスト 浮草寒露堂 様
大賞ポイント 20pt
文字数 43,049 最終更新日 2026.03.06 登録日 2026.01.20
歴史・時代 完結 短編 R18
お家が真っ二つに割れてしまい、間もなくだった婚儀は白紙になった。 家同士が敵味方に分かれてしまったのだ。 藩主の兄派についた伊原静馬は、護衛に駆り出され、夜の城へ出仕する。 許嫁だった久美は、藩主派であり、奥勤だ。夜は城を下がるのだが、別のつとめがあった。 性描写ありです。後半ほど毎回ありますのでお気をつけください。
大賞ポイント 20pt
文字数 41,565 最終更新日 2025.11.25 登録日 2025.05.31
歴史・時代 連載中 長編
そこにある列強は、もはや列強ではなかった。大日本帝国という王道国家のみが覇権国など鼻で笑う王道を敷く形で存在し、多くの白人種はその罪を問われ、この世から放逐された。 いわゆる、「日月神判」である。 結果的にドイツ第三帝国やイタリア王国といった諸同盟国家――すなわち枢軸国欧州本部――の全てが、大日本帝国が戦勝国となる前に降伏してしまったから起きたことであるが、それは結果的に大日本帝国による平和――それはすなわち読者世界における偽りの差別撤廃ではなく、人種等の差別が本当に存在しない世界といえた――へ、すなわち白人種を断罪して世界を作り直す、否、世界を作り始める作業を完遂するために必須の条件であったと言える。 そして、大日本帝国はその作業を、決して覇権国などという驕慢な概念ではなく、王道を敷き、楽園を作り、五族協和の理念の元、本当に金城湯池をこの世に出現させるための、すなわち義務として行った。無論、その最大の障害は白人種と、それを支援していた亜細亜の裏切り者共であったが、それはもはや亡い。 人類史最大の総決算が終結した今、大日本帝国を筆頭国家とした金城湯池の遊星は遂に、その端緒に立った。 本日は、その「総決算」を大日本帝国が如何にして完遂し、諸民族に平和を振る舞ったかを記述したいと思う。 城闕崇華研究所所長
大賞ポイント 19pt
文字数 113,984 最終更新日 2026.02.22 登録日 2023.10.13
歴史・時代 連載中 長編
〝さっこら ちょいわやっせ 〟  大人達が腹に乗せた太鼓を撥で叩きながら唱えた。幸呼来、すなわち鬼が去り幸せよ再びやって来いという悪い羅刹鬼を追い払った神様への感謝の言霊だった。以来、この地は「不来方」と言われるようになった。その村に、彦太郎が生まれた。五歳になった御祝いに、父から小刀を貰った。
大賞ポイント 19pt
文字数 116,955 最終更新日 2026.06.14 登録日 2026.05.02
歴史・時代 連載中 長編 R15
(あらすじ) 戦乱の時代を経て誕生した新生ドイツ共和国。 かつて屑屋としてまた勉強を重ねて薬局や化粧品屋さらには酒場を営み生きていた男のグレッグは、民衆の支持と仲間たちの信頼を得て、大統領として国家の舵を取ることになる。 外交、財政、医療、軍事、そして諜報――共和国の未来を左右する決断が次々と迫る中、グレッグは人間味あふれる言葉と行動で、国と人々を導いていく。 妻ダクマーとの絆、側近たちとの信頼、そして諸外国との緊張と対話。 これは、一人の男が「国家」と「家族」の両方を守り抜こうとする、壮大な政治叙事詩です。 物語は、主人公のグレッグの価値観を形づくった幼少期から始まります。
大賞ポイント 18pt
文字数 241,517 最終更新日 2026.06.18 登録日 2025.09.29
歴史・時代 完結 長編 R15
母は出戻り幽霊。居候はしゃべる猫。 父は何の因果か輪廻の輪からはずされて、地獄の官吏についている。 そんな九坂家は由緒正しいおんぼろ道場を営んでいるが、 門弟なんぞはひとりもいやしない。 寄りつくのはもっぱら妙ちきりんな連中ばかり。 かような家を継いでしまった藤士郎は、狐面にていつも背を丸めている青瓢箪。 のんびりした性格にて、覇気に乏しく、およそ武士らしくない。 おかげでせっかくの剣の腕も宝の持ち腐れ。 もっぱら魚をさばいたり、薪を割るのに役立っているが、そんな暮らしも案外悪くない。 けれどもある日のこと。 自宅兼道場の前にて倒れている子どもを拾ったことから、奇妙な縁が動きだす。 脇差しの付喪神を助けたことから、世にも奇妙な仇討ち騒動に関わることになった藤士郎。 こんこんちきちき、こんちきちん。 家内安全、無病息災、心願成就にて妖縁奇縁が来来。 巻き起こる騒動の数々。 これを解決するために奔走する狐侍の奇々怪々なお江戸物語。
大賞ポイント 17pt
文字数 907,734 最終更新日 2023.09.02 登録日 2022.05.31
歴史・時代 連載中 長編
青森の貧しい家に生まれた少女・房江は、家族のため、京の置屋へ奉公に出ることになる。 雪の残る故郷を離れ、たどり着いた華やかな京の町。 しかし、置屋で待っていたのは、冷たい井戸水、厳しい女将、慣れない奉公の日々だった。 そんな房江の心に、ある日、忘れられない人が現れる。 その人の名は、哲夫。 満月の夜。 赤い橋。 胸に落ちた、ひとしずくの恋。 身分も立場も違う二人は、やがて互いの想いを抑えきれなくなり、すべてを捨てて逃げることを選ぶ。 けれど、時代の影は、二人の小さな幸せを静かに追いかけてくる。 老いた房江の記憶の奥で、今も赤い満月だけが輝いている。 これは、叶わなかった恋を生涯抱き続けた一人の女の、悲しくも美しい大正純愛物語。
大賞ポイント 17pt
文字数 20,999 最終更新日 2026.06.03 登録日 2026.05.23
歴史・時代 完結 長編
幕府の密命を帯び、修羅の道を歩む「柳生家廃嫡の長子」柳生十兵衛三厳。その元に嫁いだのは、十兵衛の放つ殺気と異臭に気圧されるどころか、「このケダモノは」と正面から言い放つほど勝ち気な女性・お市だった。 世間からは「行き遅れの不器用な二人」と揶揄される婚姻。しかしお市は、十兵衛が放つ殺気の裏に隠された、繊細すぎるほどの優しさと孤独を見抜く。彼が剣を振るうことでしか平和を守れない苦悩を知ったとき、お市は誓う――「この人を助けるのが、私の天命なのだ」と。 柳生の里で娘たちに恵まれ、刺客の少女・お菊をも家族として包み込む穏やかな日常。だが、十兵衛の不在を狙い、甲賀忍軍の魔の手が静かな里を襲う。 夫に代わり、薙刀を手に「柳生の家」を死守せんとするお市。迫りくる巨大な影、そして義弟・友矩の悲壮な覚悟。戦いの果てに彼女が見たもの、そして、満身創痍で帰還した十兵衛に彼女がかけた言葉とは? 「殺し」の業を背負う夫と、「生かし」の道を作る妻。 動乱の時代を駆け抜けた夫婦の、激しくも温かい愛の軌跡。 12/29、全8話、完結しました。 お願い)本作品は、「柳生の影 ―十兵衛旅日記―」を読んでおくと、より楽しめます。ぜひ読んでね! https://www.alphapolis.co.jp/novel/530697020/471014630
大賞ポイント 16pt
文字数 15,311 最終更新日 2025.12.29 登録日 2025.12.22
歴史・時代 連載中 長編
時は北宋、愚帝のもとに奸臣がはびこる中、侵略の足音が遠くに聞こえる乱世。 義に篤く、忠を重んじながらも正道から外れて生きざるを得ない百八人の好漢たちが、天に替わって正しい道を行うため梁山泊に集う。 おおいに笑い、肉を食らい、酒を飲み、義の道を行く彼らに待つ結末とは―― 滝沢馬琴が愛し、歌川国芳が描き、横山光輝や北方謙三が魅せられ、ジャイアントロボも、幻想水滸伝も、すべてはここから始まった! 108人の個性豊かな好漢、108の熱き人生、熱き想いが、滅びゆく北宋の世を彩る痛快エンターテイメント小説『水滸伝』を、施耐庵の編集に忠実に沿いながらもあらたな解釈をまじえ読みやすく。 ※原作の表現を尊重し、一部差別的表現や人肉食・流血等残酷な描写をそのまま含んでおります。御注意ください。 ※以前別名義でイベントでの販売等をしていた同タイトル作品の改訂・再投稿です。
大賞ポイント 16pt
文字数 354,568 最終更新日 2026.06.18 登録日 2025.09.22
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