「スタミナ」の検索結果
全体で11件見つかりました。
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件
マリア・フォン・オレスト
オレスト国の第一王女として生まれた。
王女として政略結婚の為嫁いだのは隣国、シスタミナ帝国
政略結婚でも多少の期待をして嫁いだが夫には既に思い合う人が居た。
見下され、邪険にされ続けるマリアの運命は・・・・・。
文字数 48,687
最終更新日 2017.12.17
登録日 2017.11.13
異世界ハーレス。
そこに暮らす人々は誕生の際、女神より授けられる力があった。
人々はその力を女神の祝福(マスタリースロット)と呼ぶ。
マスタリースロットは宝玉の力を取り込む事で様々な効果を発揮する。
力の宝玉を取り込めば力が増し。
体力の宝玉ならばスタミナがつくと言った感じだ。
その効果は絶大であり、スロットの数は=本人の優秀さに直結しているに等しかった。
スロットの数は現在確認がとれている中で最多は10。
最少は2である。
そんな中、シタイネン王国にスロット1という最低記録を更新したの超無能王子が生まれる。
彼の名はニート・シタイネン。
現王セクス・シタイネン140番目の夫人との間に生まれた第333王子だった。
彼の母親は庶子であり。
本人が無能な上に、王位継承権も333番目という味噌っかす。
国費の負担軽減のために真っ先に切り捨てられ、成人(16歳)の際に少額だけを渡され王家から追放されてしまう。
絶望に暮れた彼は死を決意する。
だがその時ニートは過去の記憶――前世の記憶と、神様から貰ったチートの事を思い出す。
そそれは宝玉を合成するというチートだった。
「これさえあれば、王家の庇護なんかなくても俺は一人で生きていける!」
宝玉の合成はその名の通り、宝玉を合成してより強力な宝玉を生み出す力だ。
確かにニ-トのスロットは1つしかなかったが、取り込む宝玉側を強化する事でいくらでもそのハンデは補える。
それどころかそれを他者に使わせる事で他人の強化も可能なその力は、やがて世界中から求められるようになっていく。
「おお、ニートよ。余は信じていたぞ。与えた試練を乗り越え、必ず我が元に帰って来る事を。お前は王家の誇りだ!」
「どちら様ですかね?僕は天涯孤独の身ですけど?あ、これから隣国のパーティーに呼ばれているんで。用件があるならちゃんとアポ取ってくださいね」
これは無能の烙印を押された第333王子が、チート能力で英雄と呼ばれ。
その力を世界から渇望される物語である。
文字数 105,230
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.04.25
Aランクパーティ【神の後光】にて、スキル【超威圧】で援護していたレイン・ロッド。ある日、リーダー・ヴェンの指示でSSS難度ダンジョン【暗黒の廃城】へとやってきた【神の後光】のメンバーは、レインのスキルによりモンスターと会敵することなく最深部へと到達し、かつて魔王を討ち果たしたとされる退魔の聖剣―カラドボルグを入手する。だが、カラドボルグを手に入れた途端にヴェンの態度が豹変。「レベルが低いお前には価値がない」「カラドボルグを簡単に手に入れる為にお前のスキルを使っていただけ」次から次へと浴びせられる暴言。さらには、メンバーのグランとソラまでもがレインを嘲笑う始末。「追放してやるよ【神の後光】から」今まで尽くしていたのに理不尽に追放されたレインは王都での活動を諦め、隣接する魔法都市カツシアでソロ冒険者として生きていく。初のソロ活動。モンスターを倒し、宝箱を見つけしばらくの活動資金を。そんな軽い気持ちでスライムを攻撃したレインだったが。何故かスライムが無限に湧いて来る。倒せども倒せども、減らないスライム。やがてレインはその原因が自分のスキルにあるのだと気付く。怯えたら仲間を呼ぶ。そのスライムの性質を利用し、レインは瞬く間にレベルを上げ、単身で魔王を撃破するのだった。その後、冒険者活動していく内に何故か魔王のみならず、受付嬢や女神や魔法学園の生徒や獣人の少女etc 美少女が仲間になり、気付けばレインはハーレムパーティを築き上げていた。一方でヴェン達はレインのスキルがなくなったことによりモンスターとの連戦を強いられ、スタミナ切れで自滅。レインの手によって完全に崩壊する。
文字数 161,231
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.04.25
2200年科学の力が発達し、新たなエネルギー、エアエナジー通称(エナ)というものができていた。
そのエナを丸いコアに凝縮し自分の手で割ることによって魔力のような感じでエナを自分のスタミナとして扱うことができるようになった。
そうすることによって人類は背中から羽を生やし自らの力で空を飛ぶことが可能になった。
ましてや今、2222年は生まれた瞬間エナを取り込むことができるようになった。
この物語は周りの人間とは生まれが違い、捨てられた赤子の物語、、。。
文字数 13,183
最終更新日 2023.09.14
登録日 2022.12.27
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秋は、紅葉の美しさや収穫の喜びを楽しむ季節として多くの人々に愛されています。
しかし、同時に日が短くなり、気温も徐々に下がり始めるため、体が冷えやすくなる時期でもあります。
特に朝晩の冷え込みは、体調を崩しやすくする要因ともなり得ます。
そんな秋の季節にぴったりのスタミナ料理を5つ厳選しました。
これらの料理は、栄養たっぷりの食材を使用し、体の中から温めてエネルギーを補給することを目的としています。
冷える季節に備えて、これらのスタミナ料理で心も体も元気に過ごしましょう。
このレポートでは、それぞれの料理の特徴や、その効果、そして簡単な調理方法をご紹介します。
文字数 2,203
最終更新日 2023.10.18
登録日 2023.10.18
陸上部所属の高校生、田中奈々(たなかなな)は目が覚めたら異世界迷宮に転移していた。喧嘩なんて1度もしたことがない彼女が突然現れた未知の生物に対して取れる行動は「逃走」一択だった。スタミナという概念のない世界でひたすら走り続けた彼女は、レベルを一つもあげることなく移動距離ボーナスのみで英雄クラスのステータスを手に入れてしまう…
文字数 2,224
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.20
逓信(ていしん)ギルドに所属する甲殻人ボッカ。歩荷(ぼっか=運搬人)だからボッカと素性を隠す特急便の運搬人。
小柄な身体に見合わぬ怪力、疾風のスピードと疲れ知らずのスタミナで、野を越え山越え荷物を運ぶ。
逓信ギルドの運搬人になったのは、危険な迷宮には入りたく無いから。面倒と危険を避けてすんなり仕事を終わらせたいのに、時にギルド支部長に命じられ行きたくも無い魔獣狩りの運搬人として駆り出される。
割とチートな身体能力を持ちながら、戦闘能力はからっきしで過剰な期待はされたく無い。こんな殺伐とした異世界生活なんかとっとと終わらせて眠るように死にたいと願う、そんな<不死身の歩荷>のお話。
※種族名とか用語は前作と共通にしてますが、別の世界の物語です。世界観も若干違います。
※「歩荷」とは一般的にいう「ポーター」のことですが、長距離運送も兼任しています。
※作者が設定厨なので、時々本筋に関係ない解説回が入ります。
※第16回ファンタジー小説大賞にエントリーしてみました。
文字数 158,522
最終更新日 2024.01.19
登録日 2023.08.23
「クリステルはオフラインゲームしかやらないからぁ。
お姉様みたいにオンラインゲームなんてやらないからぁ。
クリステルはゲーム依存じゃないわぁ。
やっぱりゲームはオフラインゲームよねぇ。
オンラインゲームなんかがあるからぁ、勉強しなかったりぃ仕事もしないでひきこもってまで
ゲームするのよぉ。
オフラインゲームならぁ、クリアしたら終わりだからぁ、ゲーム依存になんてならないわぁ」
確かにクリステルは幼い頃は誰も認めるしかない美少女で素材は最高なのです。
が、しかし。
クリステルは幼い頃からろくに寝ないでオフラインゲームをずっとしてきました。
今やクリステルは肌はぼろぼろ荒れ放題髪はぼさぼさふけだらけで臭くて体臭が染み付いた服を着替えもしない。
今ではもう”臭くて汚いオフラインゲーマ少女聖女”と馬鹿にされています。
ざまぁ(笑)
「あらあら、クリステル。貴女は完全にゲーム依存よ」
「ぇぇぇー?クリステルー、オフラインゲームしかやってないもぉん。
オフラインゲームだとぉ、ゲーム依存になんてならないわぁ〜(にちゃあ」
「クリステル、貴女がそこまでゲーム依存じゃないと自称するなら、今まで私が1人で張っていた結界の半分を張ってもらうわよ」
「そんなの簡単よぉ。クリステルはぁ。オフラインゲームしかやらないからぁ。スタミナとか期間限定イベントのために
ゲームしなくてもいいものぉ。
クリステルはぁ、ゲームはぁ、やるべき事をやって余った時間で遊ぶ事ができるわぁ。
クリステルはぁ、オフラインゲームしかやらないからぁ(にちゃあ」
「もしぃ、クリステルがお姉様と同じだけの結界を張れなかったらぁ、どんな罰でも受けてあげるわぁ」
「クリステル。お前は言ったよな。
“もしぃ、クリステルがお姉様と同じだけの結界を張れなかったらぁ、どんな罰でも受けてあげるわぁ”と」
「今までお前の事を甘やかしてきたが、流石に今回ばかりは大目に見る事はできないぞ」
「自分の言葉の責任は取ってもらうぞ」
「コルネリエ、お前には婚約破棄を告げてやる」
「俺様は真実の愛に目覚めた」
「踊らかないで聞いてくれ。コルネリエ、俺様はお前の実の妹のクリステルを愛しているんだ」
「ルーイー!!実の息子といえど!!私様に無断でフリムガ王国第一聖女と婚約破棄した事は不問には出来んぞ!!」
私はオンラインゲームをやっていますが、ゲーム依存にはならず第一聖女の仕事も完璧にこなしているので、
実力主義の隣国の王太子に実力を認められ溺愛されています。
自称病弱な妹に虐げられ毒両親に虐待されてもめげずに
ゲーム依存にならず、健気に努力を欠かさず生きてきて報われました
文字数 2,730
最終更新日 2022.01.04
登録日 2022.01.03
9人しかいない秋沢野球部に欠員が出た。
主将である匡弥を助けるために幼馴染5人はルールもわからないまま野球部員となる。
ギリギリ弱小万年1回戦負け。
技なし金なしスタミナなしの秋沢野球部が奇跡の甲子園へ向かう。
文字数 21,342
最終更新日 2021.04.21
登録日 2021.04.21
雀荘で働く従業員にはいくつかのタイプがある。
まず、一般的なのは『メンバー』。あえて言うなら『表メン』という立場の普通の従業員。
はっきり言ってこれが一番大変なのだが。なにせ、接客からお茶汲みから掃除から雑用まで全てやる。休みはだいたいは週に一回だけだし1日の労働時間は12時間が原則だ。それでいて麻雀も打つのだからとんでもない仕事である。しかし、慣れてしまえばそれもどうと言う事はないのだが、慣れないうちに辞める人は数知れず。この仕事は新人が続かない仕事ランキング1位かもしれない。
それに対して、そんなことやってらんねーよ。でも麻雀打って金欲しーってヤツがやる仕事が『裏メンバー』。要するにサクラで通称『裏メン』と呼ばれる。
この裏メンの扱いは大抵雑で店側に隠そうとする意識があまりなくて常連客にはサクラだとバッチリバレてるのがほとんど。あ、サクラがいるからって別に店とグルになって素人客からむしろうって訳じゃないから安心して欲しい。そもそも給料が良くないので自分の麻雀に必死なのが裏メンのほとんどだろう。給料はよくないが麻雀してるだけでいいので腕とスタミナに自信があるならこっちの仕事を選んだ方がいい。表メンとは給料に大差がつきがちだが。そこは能力給でまかなえばよし。
よく知られているのはこのメンバーと裏メンの2種だけなのだが、世の中の知る人の少ない職種のさらに知られていない役割を持つ者たちがいる。
それが、店のオーナーしかその存在を知り得ない身内すら欺く裏メン。通称『闇メン』だ。
ここは『渡邉クリエイター派遣会社』
渡邉クリエイター派遣会社はいわゆる『闇メン』を契約して派遣する麻雀専門家派遣会社。そこに登録してある打ち手達は超一流の雀士だけ。
この物語は、その渡邉クリエイター派遣会社でも最年少にしてトップの打ち手となる伝説的『闇メン』のストーリーである。
彼の名は椎名。
通称『韋駄天のシーナ』
【登場人物紹介】
椎名良祐
しいなりょうすけ
主人公。礼儀正しく清潔で爽やかな青年。
堅苦しい性格ではなく、場面場面での使い分けが上手いだけ。基本的には気さくな人間である。
渡邉クリエイター派遣会社社員。
渡邉二郎
わたなべじろう
椎名の勤務する会社を設立した社長。
人を見る目があり一目でその人の人となりを見極める。麻雀はそんなに上手くはない。
福島社
ふくしまやしろ
表の顔は喫茶店の気さくで優しい美人ウェイトレス。
しかし、ひとたび卓に着くと人が変わる。知る人ぞ知る凄腕雀士。勝つためにはあまり手段を選ばない。勝利こそ正義という女性には珍しいタイプ。
工藤強
くどうつよし
元競技麻雀プロの雀ゴロ。
面倒見がよくプロをやめた今でも弟子が多い。
文字数 32,028
最終更新日 2024.04.04
登録日 2024.04.02
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