「プラネタリウム」の検索結果

全体で19件見つかりました。
19
BL 完結 長編 R18
 鳴滝 和正(なるたき かずまさ)は、イベント会社に勤めるサラリーマンだ。  彼はある日、打ち合わせ先の空き時間を過ごしたプラネタリウムで、寝入ってしまう。  和正を優しく起こしてくれたのは、そこのナレーターを務める青年・清水 祐也(しみず ゆうや)だった。  祐也を気に入った和正は、頻繁にプラネタリウムに通うようになる。  夕食も共にするほど、親しくなった二人。  しかし祐也は夜のバイトが忙しく、なかなかデートの時間が取れなかった。  それでも彼と過ごした後は、心が晴れる和正だ。  浮かれ気分のまま、彼はボーイズ・バーに立ち寄った。  そしてスタッフメニューの中に、祐也の姿を見つけてしまう。  彼の夜の顔は、風俗店で働く男娼だったのだ……。
24h.ポイント 7pt
小説 36,858 位 / 185,339件 BL 9,366 位 / 24,012件
文字数 40,211 最終更新日 2023.12.08 登録日 2023.12.02
プラネタリウムには通常の星空解説や星座物語以外に、ドーム全体を使って映し出してくれる特別番組というものがあるらしい。
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 エッセイ・ノンフィクション 7,831 位 / 7,831件
文字数 2,874 最終更新日 2020.09.12 登録日 2020.09.12
BL 完結 短編 R18
税理士のタマゴである主人公は、昼休みにプラネタリウムへ通っている。目当ては解説員の声。 ある日、訪問した客先でたまたま声の主と出会いーー。 ワンコ系年下攻め×クール(クーデレ)受けのお話です。完結しました。 ・R18シーン少なめです。タイトルに「*」を付けているのが該当ページです。 ・作中に出てくる星の知識が間違っていたらすみません。また、実在の人物や会社とは一切関係ありません。 →受け視点のお話『眠れない彼と感情が表に出ない俺の話』(完結済)
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 BL 24,012 位 / 24,012件
文字数 31,497 最終更新日 2021.10.17 登録日 2021.10.09
ミステリー 完結 ショートショート
謎解きクイズをご覧頂きありがとうございます。回答編は6/4土曜日の昼12時に公開予定です。謎が解けたら感想にコメントください。ヒント希望のコメントも歓迎です。お待ちしてます!
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 ミステリー 4,164 位 / 4,164件
文字数 352 最終更新日 2022.06.04 登録日 2022.06.03
ell
はじめまして。 ellと申します。 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の世界観に惹かれて、この小説を書きはじめました。 つたない文章ですが、楽しんでもらえたら、とても嬉しく思います。
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 青春 6,546 位 / 6,546件
文字数 17,797 最終更新日 2021.12.04 登録日 2021.12.04
恋愛 連載中 長編 R15
『あんな辛い思いをするくらいなら、恋なんか絶対にするもんか』 幼い日のトラウマから、そう心に決めた26歳独身、彼氏いない歴=年齢の森山志乃。 筋金入りの男性不審な彼女の心を変えたのは…… 犬のように人懐っこい男だった!? 町役場の職員である彼は、志乃にとって思い出の深い閉館間近のプラネタリウム解説員も兼業していて。 プラネタリウムや何気ない日常を通して二人は関わり、徐々に距離を縮めていく。 こじれ女と犬系男の、砂糖のように甘く焦れる恋物語。 ※2017年3月14日 完結しました!
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 恋愛 56,296 位 / 56,296件
文字数 9,270 最終更新日 2018.03.23 登録日 2018.03.21
大衆娯楽 完結 ショートショート R18
お隣の小学生の女の子とのいたずらがそのお母さんにバレて…でも、その母子とプラネタリウムに誘われてしまった。
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 大衆娯楽 5,574 位 / 5,574件
文字数 3,582 最終更新日 2021.08.04 登録日 2021.08.04
現代文学 完結 ショートショート
「僕はさ、星を見るよりもプラネタリウムのほうが好きなんだ。プラネタリウムとか、イルミネーションとか。人がどう見せたいかってのがあって作られて物のほうがやっぱり綺麗じゃんか。でも、今日なんとなく君が星を好む理由が分かった気がするよ」 「そう?」 「そうだよ。今日すごく楽しかったからさ。今日楽しかったっていうことが星は美しいってことだろ?」
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 現代文学 7,935 位 / 7,935件
文字数 2,347 最終更新日 2022.11.30 登録日 2022.11.30
実体験をもとに書いてあります。 自己紹介代わりになるかもしれませんが、読んで頂ければ幸いです。 エッセイの執筆ははじめてです。 日記のような感覚で読んで頂ければと思います。 もしも、読んでいて不快になった場合はブラウザバックして頂いて構いません。 ※不定期更新
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 エッセイ・ノンフィクション 7,831 位 / 7,831件
文字数 3,233 最終更新日 2021.10.07 登録日 2021.10.05
恋愛 完結 ショートショート
週一回、30分。あなたと過ごすこの時間が、いつの間にかかけがえのないものになっていました。 社会人二年目の理香は日々のストレスから不眠症に悩まされていた。しかし、仕事終わりにふらっと訪れたナイトプラネタリウムで眠ってから不眠の症状が緩和するようになった。それ以来、週一回ここで寝落ちするのが習慣になっていた。 ナイトプラネタリウムを訪れるのはいつも私一人。館長の安達さんが星空を解説する穏やかな声を聴きながら、今日も眠りにつく。 これは恋が始まるお話。
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 恋愛 56,296 位 / 56,296件
文字数 1,897 最終更新日 2023.06.14 登録日 2023.06.14
夜の鉄工所でプラネタリウムを上映します。
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 児童書・童話 3,217 位 / 3,217件
文字数 4,174 最終更新日 2023.04.27 登録日 2023.04.27
この恋愛小説は、主人公が駅で出会った彼女・あやかとの物語を描いています。彼らは日々の生活の中で多くの時間を共有し、あやかの優しさと美しさに心を奪われ、恋に落ちます。ある日、二人はプラネタリウムに行き、あやかからの告白を受け、カップルになります。彼らは一緒にいることが楽しく、共通の趣味を楽しんでいます。その後、あやかからの結婚の提案を受け、主人公は彼女との人生を共に歩むことを決意し、結婚式を挙げます。夫婦として、彼らは支え合い、愛し合い、家族として幸せな人生を送ることを決めました。
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 恋愛 56,296 位 / 56,296件
文字数 1,017 最終更新日 2023.05.13 登録日 2023.05.13
恋愛 完結 ショートショート
まだ空気に湿っ気が乗っていないような朝、私は電車に乗り込んだ。ここが日本だと嫌でも解らされるように席は等間隔に空いていてそのシンメトリーさをいつも壊したくなくてというのは建前で、本当はある種の強迫観念のような座ってはいけない何かを感じドアの横に立つ。窓に目をやると走馬灯のように何軒かの明かりが飛び掛かる。その明かりの色はきっと今の季節のために用意したわけではないのだろうけど、心が落ち着く。私の家には数年間彼がいる。でも人の家の明かりにヤキモチを感じるくらいだから今までみたいな温もりはないのだろう。今朝も私のかけていた毛布を奪って明後日の方向見ているように寝息を立てていた。毎日見ようと約束して買ったプラネタリウムも今では新月を投影するだけになってしまった。そんな冷め切った関係に嫌気がさしていた。好きかと言われたら楽しいデートは想像がつかないしかといって喧嘩ばかりで嫌いなんてこともない。好きと嫌いは言わば2次元空間では考えることはできないのかもしれないと思った。どちらでもないから一つの行動でどちらかに傾いてしまう気がしてならないのだ。きっと旅行して共同制作できることをして美味しいものをお互い向き合って食べていいところを確認し合えば好きに傾くかもしれないし反対に別れを切り出して住処が変わればあっという間に関係は友達未満になり下げることだってできるだろう。いわばこのくらいの恋も丁度いいシンメトリーさに駆られている。だから私の中は堅苦しくて単調なものになってしまっているのだと思う。でも私は別にモてるような女性ではないしきっとこの恋が終わってしまったら長い間孤独にさいなまれることは分かっている。だからこのシーソーの支点から動けないのだ。しかし転機は突然訪れた。彼は私に婚姻を申し出てきた。朝疲れていたのは私の指に似合う宝石を探し求めていたことも知った。動けない私のシーソーの幸せ側に彼が座っていたのだ。少し前まで私は目が乱視になったかのように人生の平均台を歪ませていたのに、彼の行動一つで矯正されたのだった。そしてベランダに置いていた植物に色がつく朝、私は電車に乗った。相変わらず日本人は日本人であったし私も日本人だが空いていた席を迷うことなく座り眠りにつく。
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 恋愛 56,296 位 / 56,296件
文字数 936 最終更新日 2022.07.28 登録日 2022.07.28
その日、私は自分の白い心の部屋に鍵をかけた。 その日、私は自分の白い心の部屋に鍵をかけた。  もう二度と、誰にも侵入させないように。  大きな音を立てて、鍵をかけた。 何色にも染めないように、二度と誰にも見せないように。 一メートルと七十センチと少し。 これ以上近づくと、他人に自分の心が読まれてしまう香澄。  病気と偽りフリースクールに通うも、高校受験でどこに行けばいいか悩んでいた。 そんなある日、いつもフリースクールをさぼるときに観に行っていたプラネタリウムで、高校生の真中に出会う。彼に心が読まれてしまう秘密を知られてしまうが、そんな香澄を描きたいと近づいてきた。  一メートル七十センチと少し。 その身長の真中は、運命だねと香澄の心に入ってきた。 けれど絵が完成する前に真中は香澄の目の前で交通事故で亡くなってしまう。 香澄を描いた絵は、どこにあるのかもわからないまま。 兄の死は香澄のせいだと、真中の妹に責められ、 真中の親友を探すうちに、大切なものが見えていく。 青春の中で渦巻く、甘酸っぱく切なく、叫びたいほどの衝動と心の痛み。 もう二度と誰にも自分の心は見せない。 真っ白で綺麗だと真中に褒められた白い心に、香澄は鍵をかけた。
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 ライト文芸 7,562 位 / 7,562件
文字数 97,725 最終更新日 2022.05.02 登録日 2022.04.26
プラネタリウムを舞台にしたライトミステリー。謎解きは仮の星空、プラネタリウムで! ――ここはとある科学博物館。その片隅には不思議な箱がひとつ。なんでも質問や疑問をそこに投函すると、夜な夜な調査して解決してくれる人物がいるという。彼の名前は星空探偵―― 「ああもう、質問多すぎ!俺はただのプラネタリアンだって!余計な仕事増やすなっつーの!」 ①『私の名前(仮)はなんでしょう』質問箱に届いた暗号の謎 ②『プラネタリウムは密室(仮)ですか?』投影中のプラネタリウムから人が消えた謎
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 キャラ文芸 4,364 位 / 4,364件
文字数 36,324 最終更新日 2020.01.13 登録日 2019.12.20
タイトル通り、プラネタリウムが空を目指して歩く物語です。 普段はタイトル最後なのですが唐突にタイトルと漠然とした内容だけ浮かんで書いてみました。 短い童話なので最初から最後までフワッとしています。が、細かい突っ込みはナシでお願いします。
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 児童書・童話 3,217 位 / 3,217件
文字数 2,312 最終更新日 2021.05.13 登録日 2021.05.13
BL 連載中 長編 R15
主人公の陽炎は望まれない子供としてこの世に生を受けた。  産まれたときに親に捨てられ、人買いに拾われた。 奴隷としての生活は過酷なものだった。 主人の寵愛を得て、自分だけが境遇から抜けださんとする奴隷同士の裏切り、嫉妬、欺瞞。 陽炎は親のことを恨んではいない。 ――ただ、諦めていた。 あるとき、陽炎は奉公先の客人に見初められる。 客人が大枚を払うというと、元の主人は快く陽炎を譲り渡した。 客人の肉奴隷になる直前の日に、不思議な妖術の道具を拾う。 道具は、自分の受けた怪我の体験によって星座の名を持つ人間を生み出す不思議な道具で、陽炎の傷から最初に産まれたのは鴉座の男だった。 星座には、愛属性と忠実属性があり――鴉座は愛属性だった。 星座だけは裏切らない、星座だけは無条件に愛してくれる。 陽炎は、人間を信じる気などなかったが、柘榴という少年が現れ――……。 これは、夜空を愛する孤独な青年が、仲間が出来ていくまでの不器用な話。 大長編の第一部。 ※某所にも載せてあります。一部残酷・暴力表現が出てきます。基本的に総受け設定です。 女性キャラも出てくる回がありますので苦手な方はお気をつけください。 ※流行病っぽい描写が第二部にて出ますが、これは現実と一切関係ないストーリー上だとキャラの戦略の手法のうち後にどうしてそうなったかも判明するものです。現実の例の病とは一切関係ないことを明記しておきます。不安を煽りたいわけではなく、数年前の作品にそういう表現が偶々あっただけです。この作品は数年前の物です。
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 BL 24,012 位 / 24,012件
文字数 355,396 最終更新日 2023.01.18 登録日 2020.10.06
私はいま恋をしている。 それも、このあいだ生まれたばかりの恋だ。 お互いを好きなのかどうかを確認する作業もなく、デートをするわけでもない。ただ週一度のこの面会だけが、私たちの関係をつなぎ止めていた。 哲也がここに通いだしたのは大学四年の春だった。 「はい、これ」 いつものように面会室で向かい合って座ったとたん、哲也はテーブルの上に分厚い茶封筒を置いた。 「なに?」 「来年のカレンダーのレイアウト。頼まれてたでしょ? 原案ができたから渡しておくね」 そう言って彼は中身を見せた。 紙束の中には六畳間とキッチンとユニットバスの写真があった。 「これ、この部屋?」 「そう。今年の写真も使いまわしなんだ」 来年は私の二十歳の誕生日だ。このあいだの誕生日には、彼がフォトフレームに写真を入れ替えてくれた。 そしてカレンダーにも写真を貼ろうと提案してくれたのだ。 「ありがとう」 私はそれを受け取った。 哲也は茶封筒をまたテーブルの上に置くと、私の方を見てにこっと笑った。 「あとさ、『星々のため息』読んだよ」 「え?」 私はどきりとした。 あれはまだ書きかけの短編小説だった。
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 恋愛 56,296 位 / 56,296件
文字数 8,379 最終更新日 2023.10.19 登録日 2023.10.19
『「みく」は忘れ者』 星や石や虫などの自然が大好きな、マイペースな16歳の女の子・みく。好きなものが多すぎて、逆に知識として覚えきれないのが悩みの種。 みくの部屋にある鏡の向こうには、不思議な話し友達の「魔女」がいて、相談したら「思い出したいことを書くと思い出せるノート」を貸してくれた。これでみくの悩みは解決するのかな? 『「鏡の魔女」と、あの日の星』 生まれて初めての新幹線ひとり旅に挑戦して、憧れのプラネタリウムへ聖地巡礼する計画を立てる、みく。そのプラネタリウムは「魔女」にとっても憧れの「あの日の投影機」に会える場所だ。魔女は鏡の魔法で、みくの旅に同行させてもらうことにする。
24h.ポイント 0pt
小説 185,339 位 / 185,339件 キャラ文芸 4,364 位 / 4,364件
文字数 13,916 最終更新日 2023.11.30 登録日 2023.11.28
19