「敷居」の検索結果

全体で10件見つかりました。
10
BL 連載中 短編 R18
僕、天都渚は困っていた。お父さまと一緒に向かうはずの老舗テーラーのお店に一人で入ることになってしまったからだ。あまりにも敷居が高いその佇まいに気後れしてしまっていると、スーツの似合う長身男性に声をかけられて一緒に店に入ることに。話の流れでスーツをプレゼントしてもらうことになった僕は、断る代わりに一緒にパーティーに参加することになってしまって……。世間のことを知らない可愛い御曹司とスパダリ紳士の甘いハッピーエンド小説です。 同性婚が認められている世界です。 R18には※つけます。 おそらく10話まではいかない予定。
24h.ポイント 5,218pt
小説 290 位 / 185,415件 BL 55 位 / 24,056件
文字数 44,277 最終更新日 2024.06.12 登録日 2023.01.05
中学二年生の小坂しおりは年の離れた姉かおりの暴君ぶりには慣れてます。 今日も創立記念日でお休みなのに、言いつけられた部屋の掃除に真面目に従います。 世の中のお姉さんはこんなに皆女王キャラでしょうか? そんなはずはありません。 妹を猫可愛がるお姉さんだっているはずなのに、ただ小坂家にはいませんでした。 掃除が終わって途中見つけたワンピースなどを借りて、散歩に出かけて見つけたのは捨て猫でした。 先に見つけた人がいましたが・・・・・・。 委員長・・・・。 まさか裏の家が委員長のおじいさんの家だなんて知らなかった。 簡単に敷居をまたげない家。 それでもすべてが許されていて、とても大切な場所になりました。 クラスメートの名木一総(なぎかずさ)君。 委員長としか呼んだことのない委員長。 ちょっとづつ仲良くなりながら、中学生の狭い世界で繰り広げられる可愛いやり取り。 しおりと一総、おじいちゃんと姉かおりと猫たち。 時々、のんびりした話です。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 恋愛 56,247 位 / 56,247件
文字数 138,131 最終更新日 2019.06.09 登録日 2018.08.23
 しがない平凡な何のとりえもない俺が、ひょんなことから神様から【力】をもらい、それを使って今までできなかったことをやってみようと思う。  でも、運命的な出会いから俺は棺桶に半分足を入れてしまい、情けなくも異世界へ逃げてしまった。  そこには俺の力を必要とする娘がいて…  現代世界から神様からもらった力で異世界へ転移してしまった俺が、やりたいことをする、という話です。  R指定に対してはアルファフォリスさんとこのR18は、BLメインみたいなので敷居高いなぁ、と思いましたので15に下げてみました。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ファンタジー 42,656 位 / 42,656件
文字数 77,118 最終更新日 2018.01.02 登録日 2017.10.28
 ――Fantasy Battle  eスポーツの代表格として認知された通称『FB』は、あらゆる世代に人気の競技である。  『アルマ』と『シャルム』に分類される能力から三つを選択し、様々なルールで競い合うというシンプルなシステムでありながら、それ故に敷居が低く多くのプレイヤーを虜にしている。  不知火(しらぬい)颯(はやて)も、かつてはFBにのめり込んだプレイヤーの一人だった。しかし、ある出来事により二度とプレイするつもりのない颯は、あえてFB部の存在しない峯ヶ崎学園へと入学する。  部活動の選択期限である四月末日、担任教諭に呼び出された颯は、職員室でクラスメートの白雪(しらゆき)奏音(かのん)と遭遇する。彼女はFB部を創設しようとしており、担任教諭より入部を指示される颯。  やむを得ず入部することとなった颯は、奏音と部活動を開始する。けれど颯がFBを辞めるきっかけになった致命的な欠点は、数年の時を経ても変わっておらず、彼に現実を突きつけた。    FB部に所属した翌日、中学時代は絶縁状態だった幼馴染の夜桜(よざくら)羽美(うみ)が自宅へとやって来た。突然の訪問に訝しがっていたが、彼女の目的が自身の背中を後押しすることだと気が付き、欠陥を抱えながらもFBに取り組むことを決意する颯。  そんな中、顧問より部活動認可に必要な条件を提示される。それは彼らにとって非常に難易度の高い条件だった。  果たして、峯ヶ崎学園FB部の未来は―― ※本小説は「カクヨム」にも掲載しています。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ファンタジー 42,656 位 / 42,656件
文字数 28,492 最終更新日 2020.08.30 登録日 2020.08.10
恋愛 連載中 長編

ずっと一緒だった。 いつからか貴方は、 高い敷居の向こう側の人になってしまった。 ゼロだった距離。 今は千里を優に超える。 純粋な友情と少しの恋情は、 無機質で冷たい、 ギシキテキカンケイに。 私の使命は『大御神』のお声を聞くこと。 私の使命は『大御神』のお望みを聞くこと。 「お呼びでしょうか、大御神。」 「我の声、聞き届けよ。」 15歳の『神の巫女』 18歳の『神の御子』 決して隣に並ぶことは許されない、 主従的で儀式的な、 冷酷な関係。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 恋愛 56,247 位 / 56,247件
文字数 55,931 最終更新日 2021.10.10 登録日 2018.10.13
恋愛 完結 長編 R18
R18 学園もの恋愛ファンタジー。ヒーロー、ヒロインのR18は18才になってから。 18禁乙女ゲームの世界。 ざまあはおまけ程度。 あらすじ──俺は21才。彼女いない歴=年齢の大学生だ。趣味はVRゲーム。廃課金者でランキング上位と言いたいが、残念ながら中の上位。 リアルの人間関係は怖いから苦手だ。特にチャラ男やギャルは怖い。俺みたいな非モテのオタクは金を巻き上げられ酷い目にあってフラれると思っている。 突然、そんな俺の前にギャルがいた。 おっぱいボインの女の子が、胸をはだけて押し付けるように俺にしな垂れかかってキスをせがんでいる。 男なら嬉しいだろう。据え膳食いまくるはずだ。そう思うよな? 俺はというと、悲鳴を上げて逃げ出した。 いつの間にか転生していた俺は、迫りくるギャルから逃げて過ごす。 そして、今日もVRゲームのパートナーそっくりのヴィーナスのような、一目惚れした彼女をチラ見するのだ。 「はんにゃらげー、女神と……こ、恋、ここここ恋人になりたいんだ。どうすればいい?」 俺は召喚獣に毎日のように相談した。報告連絡相談は基本だからな。 「挨拶しなきゃ始まらない。ほら、あそこにいるからおはようって言ってこい」 なん……だと……? いきなりハードルをそんなに高くしないでくれええええ! ※※※※ モテモテイタリア風イケメンチャラ男に転生した主人公が、18禁エロゲームの悪役令嬢─清らかな大和撫子風乙女に、ゴキのごとく嫌われているところから始まるラブストーリー。 男主人公の男性向け訓練。 作者をご存じのかたは、女性でも楽しめるとは思います。 短編訓練ですが長編にしておきます。現在下書き6万文字です。+1万文字以内で今度こそ終わらせたい。 コメディ要素、ファンタジー要素強めですが、恋愛要素はいつも通りあります。ロマンチック回もあり。 男性向け訓練なので、R18表現方法が別作品の筋肉サンドイッチくらいかあれ以上になっていると思います。 女の子に声をかけるなんてとんでもない系の、外見だけイケメンチャラ男になってしまった夢見る純情DT男子が、惚れた女の子(悪役令嬢)のために一途に頑張るお話。 筋肉はもちろんあり。チャラ男は筋肉ないから、ヴィーナスのためにもトレーニングも頑張るお話。 とある国の料理などが出てきます。(読者の皆様はお察しでしょうけれども) 召喚獣の属性は文中にて。 ファンタジーは敷居が高すぎるので恋愛ジャンルにしています。※作者の呪文とか魔法と言う名のご都合主義をご存じのかたは、まともな呪文を作れるかどうか高みの見物していてください タグ→必ずご覧下さい。合わないと思ったかたはバックお願いします。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 恋愛 56,247 位 / 56,247件
文字数 72,003 最終更新日 2022.03.17 登録日 2022.03.03
 「お姉様のシュシュ頂戴」  両親は妹に甘くいつも  『お姉様なのだからそれぐらいシャロナにあげなさい』と言うのです。  私は仕方がなく妹が欲しがる物をなんでも差し出してきました。  私の物はもう全て妹が欲しがり妹に差し出してきました。  「そんな。じゃあ私はこれ以上何を貰えばいいのよ」  「貰うのではなくて、貴方の実力で手に入れていけばいいのよ」  「嫌よ。私はなんでも誰かから貰いたいのよ」  妹は外に出て人の物をなんでも欲しがりました。  「そこのお兄様チョコ買ってチョコ」  妹は美少女なのでわりと殿方にねだれば買ってもらえました。  フィールディング男爵家の恥晒しなので辞めてください。  「シャロナ。フィールディング男爵家令嬢が人に物をねだるなんてやめろ」  「辞めないのなら、もう貴女を家に置いておけないわ」  妹に甘く甘やかして妹の性格が甘ったれの甘々漬けになるまで妹を甘やかしていた両親ですが、 流石に妹に最終警告をしました。  普通、ここで辞めますよね。 それで辞めないのが妹なのです。  「嫌よ、私は人から物を貰って生きていきたいの」  やれやれ、そこまで言うなら仕方ありませんね。 どうぞ願い通り人から物を貰って生きて行って下さい。  「そうか、そこまで言うなら仕方ないな。その変わり、二度とフィールディング家の敷居を跨がせんぞ」  「そう、そこまで言うなら仕方ないわね。辞めて欲しかったけれど、さようならシャロナ」  「そこまで言うなら仕方ないわね。貴女が今後どうなろうと助けを求めようと絶対に助けませんからね」  「今日から私がお姉様の妹よ」 27歳186cm筋肉ましまし女装イケメンテルハミットが私の妹になりました。 私16歳ですし、こんな大きい妹にお姉様と言われても困ります。  「お前なんかとは婚約破棄だロジーナ」  親に無理矢理決められた婚約者ロジーナに婚約破棄を告げられました。  「お前は妹のシャロナを勘当追放したな」  「俺様はお前の妹のシャロナを愛しているんだ」  「そうですか。婚約破棄は構いませんが、後で泣きつかれても知りませんからね」  「はんっ!お前なんかに泣きつくものか」  そうですか。そこまで言うなら仕方ありませんね。 聖女の私が結界を張らなければどうなっても知りませんよ。 →聖女の私が結界を張るのを辞めてみた結果 →私って馬鹿だなぁって思いましたまる。 「今更謝られてももう遅いっ!」  「歴代聖女が造ってきた結界全部消してしまったから、私1人じゃどうにもならないのよ」  「馬鹿かお前。馬鹿だな。ばーか。俺様達どうなるんだよこの馬鹿」  「後で泣きつかれても知りませんからねって言ったでしょう」  「お前が泣いてんじゃねぇかばーか」
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ファンタジー 42,656 位 / 42,656件
文字数 1,581 最終更新日 2021.02.21 登録日 2021.02.14
 「キヌア、お前のように可愛くない聖女など不要だ。 お前のようにブスってわけでもないが可愛くもない半端聖女には婚約破棄を告げてやる。 なんでお前みたいに好きでも嫌いでもないどうでもいい興味もない可愛くもない聖女と結婚しなければならないんだ。 お前の聖女としての実力に問題はないが、聖女なんて要らないんだ。 親に無理矢理決められたお前との婚約なんて破棄して、俺様は聖女としての実力は ぽんこつでも可愛いお前の妹のロロイエと結婚する。 俺様は真実の愛に目覚めたんだ。 親に無理矢理決められた相手と結婚するのは間違っている。 お前もそう思うだろう。 聖女なんていなくても、モンスターの侵攻なんて微々たるものだ。 それぐらい、ぽんこつ聖女のロロイエでも護れるし、兵士達もいる。 分かってくれるか。大人しく婚約破棄を受け入れてくれるならここに用意してある1億円を渡そう。 慰謝料迷惑領だと思ってくれ」   「そうよお姉様〜。モンスターの侵攻なんて〜ロロイエでもなんとかできるわ〜。 だから〜お姉様のようにブスでも可愛くもない半端聖女はとっととノレンタ王国から出ていってね〜。 ロロイエを虐めていた罪で処刑してあげてもいいけど〜ロロイエは慈悲深い聖女だから〜 追放で見逃してあげるわ〜。 今すぐノレンタ王国から出ていってね〜。 次見かけたら殺すからねお姉様〜」  「ええそうよそうよ。キヌア、その一億円を惨めに受け取ってどこにでも行きなさい。 お金が無くなって帰ってきてもヨンケープ男爵家の敷居は二度と跨がせないからね。 もう貴女のような美しくない可愛くない出来損ないかというと出来損ないって程ブスでもないし聖女の実力はまぁそれなりにある 貴女なんて必要ないわ。 聖女としての実力はゴミカスのロロイエでも十分な程しかモンスターの侵攻なんてないんだもの」  「え、今更助けてくれと言われても知りません。 言ったでしょう『あらそう、何を言われても貴方達を助けないけどそれでいいわね』って」
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ファンタジー 42,656 位 / 42,656件
文字数 2,292 最終更新日 2021.08.24 登録日 2021.08.22
 金沢・ひがし茶屋街。兼六園・近江町市場と並び、金沢を代表する観光地の一つだ。  大学合格を機に金沢で一人暮らしを始める事になった新田晴継は、春休みに新生活の下見も兼ねて観光で訪れていた。  歴史ある街並みをスマホで撮影していると、晴継の前にオッドアイの白い三毛猫が現れた。珍しい猫を撮影しようとポケットからスマホを出した拍子に自宅のカギが落ちてしまい、白猫はカギを銜えて逃げ出してしまった。慌てて追いかけていくが、白猫は一軒の家の前で止まったかと思うと銜えていたカギを建物の中に放り投げてしまった!  入口には“Trattoria・Gatto・Bianca”と記されている看板が掛けられており、どうやら飲食店らしい。でも、見た感じ高級感溢れる内装で、敷居が高そう……。  晴継はカギを返してもらうべく、お店の中に足を踏み入れた――!!  ※『料理研究家リュウジ×角川食堂×カクヨム グルメ小説コンテスト』エントリー作品  ◇この作品は『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927860798331832)』『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n3857hp/)』でも投稿しています。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ライト文芸 7,624 位 / 7,624件
文字数 12,882 最終更新日 2022.04.27 登録日 2022.04.27
死者が死後の世界で死を語る推理小説。 テーマの重さとは正反対の軽さで、謎掛けを交えながら語られるエピソード。 それは本格派だとか社会派だとかのジャンルでもなければ、ただの単なる暇潰し。 ライトノベルがあるのならライト推理があってもいい。 犯人や動機、犯行方法は問われません。ただ、面白ければいいんです。 推理小説は敷居が高いとか思っていましたら、こちらの敷居は低いです、ご安心ください。
24h.ポイント 0pt
小説 185,415 位 / 185,415件 ミステリー 4,160 位 / 4,160件
文字数 275,693 最終更新日 2022.10.08 登録日 2022.03.24
10