「水戸」の検索結果
全体で110件見つかりました。
「僕はみんなを幸せにする」
その言葉で、父はすべてを押し通してきた。
次々と妻を娶り、愛人に囲まれ、女奴隷を買い上げる英雄アロフィス・ソルゾラス。
「外は危ないよ」
女たちを屋敷に閉じ込め、自分と一緒でなければ、外出すら許さない。
そして屋敷の女たちは、いつの間にか、ひとり、またひとりと入れ替わっていく。
「ここの女たちは、僕が雇ってるからね。やめてもらうことも、あるよ」
形見のネックレスを貸してくれた侍女が、父に呼ばれたきり、戻らなかった。
「お父様は……この家は、おかしい」
十三歳の朝、第一夫人の娘リリアは、ひとりで屋敷を出た。
持っていたのは、貯めた小遣いと、生まれつきの怪力。
家出した先で出会ったのは、海に浮かぶ宿を営む老婆と、信じられないほどよく食べる女冒険者だった。
「僕の五人目の妻になってほしい」
のちに父がそう求婚することになる、最高位の冒険者。
「リリアには、父親を超えてもらうわ」
メイドとして身を隠し、娘は戦う術を覚えていく。母を、あの家から堂々と連れ出すために。
そして知る。英雄の屋敷から消えた女たちが、どこへ行ったのかを。
偽りの英雄を支えてきた柱が、ひとつ、またひとつと折られていく。
その刃を握るのは、父が見向きもしなかった娘だった。
文字数 134,567
最終更新日 2026.10.14
登録日 2026.08.21
誰も傷つけないよう付いた嘘が暴かれる時、誰よりも優しい青年の真実が明らかになる。
悪逆非道な侯爵家に生まれたリトスは、王太子妃を狙っている妹の野望を阻止し、実家を良い感じに没落させて、自分は国外追放されたいな~と考えていた。
軟派で無能な侯爵令息を装い、妹の対抗馬である庶民出身のテレサ嬢を支援したり、裏でいろいろ画策していた。
しかし、リトスの完璧な計画は、国外から招聘された有名な魔術師レイヴンによって徐々に暴かれていく。
リトスとレイヴン、二人の【星瞳の魔術師】が織りなす、オリジナル世界観の異世界ファンタジー物語。
※女性向けハイファンタジー&ブロマンス作品です
恋愛がメインではないので既存の女性向けカテゴリに分類できず・・主役二人の関係性はBLに近いです。
主人公最強、かつ相方も最強で、対等に戦うライバル&相棒です。
主役二人が水戸黄門よろしく事件を恰好よく解決していくお話になります。いっそ文芸の方がいいのかも?
※カクヨム、エブリスタ、Talesで連載中。掲載サイトによって進行がちがいます。
また、番外編の掲載の仕方も各サイトの仕様に合わせて変えています。
文字数 653,362
最終更新日 2026.10.13
登録日 2025.04.25
浪人で無垢(童貞)の不栗万之介は、絵師、戯作家を目指す若者だった。
故あって、故郷の久留里藩を出て江戸で暮らし2年。
しかし、その生活は日雇い仕事と、貸本屋からの「春画」「黄表紙」を読ん自分を慰める毎日だった。
そんな彼も、北斎に弟子入りを願う。
そこで、出会った美麗の女。その外見はまるで童女のようだった。
しかし、彼女こそ「鬼を喰らう」存在。
鬼に憑かれた者から鬼を祓い、その鬼を喰らう「鬼喰らい師」だった。
そして、鬼狂の仕事を手伝うことになる万之介。
それは、怪異と幻想の世界へ足をふみいれることであった。
■参考文献
邪教・立川流(著)真鍋俊照
江戸の社会構造 (著)南和男
江戸春画 性愛枕絵研究 (著)吉崎淳二
江戸の枕絵師 (著)林美一
江戸時代のすべてがわかる本 (著)大石学
エロティック日本史 (著)下川 耿史
江戸の性生活 (著)歴史の謎を探る会
江戸の大誤解 (著)水戸計
性タブーのない日本 (著)橋本治
読みだしたら止まらない裏日本史 (著)日本裏日本史研究会
江戸の二四時間 歴史と人物増刊
葛飾北斎・春画の世界 (著)浅野秀剛
国芳の春画 (著)浅野秀剛
春画に見る江戸老人の色事 (著)白倉敬彦
江戸の春画 (著)白倉敬彦
文字数 71,578
最終更新日 2020.12.06
登録日 2017.05.25
「君は彼の気持ちを弄んで、どういうつもりなんだ?!この悪女が!」
突然、怒鳴られたの。
見知らぬ男子生徒から。
それが余りにも突然で反応できなかったの。
この方、まさかと思うけど、わたくしに言ってるの?
わたくし、アンネローゼ・フォン・ローリンゲン。花も恥じらう16歳。この国の王女よ。
先日、学園内で突然無礼者に絡まれたの。
お義姉様が仰るに、学園には色んな人が来るから、何が起こるか分からないんですって!
婚約者も居ない、この先どうなるのか未定の王女などつまらないと思っていたけれど、それ以来、俄然楽しみが増したわ♪
お義姉様が仰るにはピンクブロンドのライバルが現れるそうなのだけど。
え? 違うの?
ライバルって縦ロールなの?
世間というものは、なかなか複雑で一筋縄ではいかない物なのですね。
わたくしの婚約者も学園で捕まえる事が出来るかしら?
この話は、自分は平凡な人間だと思っている王女が、自分のしたい事や好きな人を見つける迄のお話。
※設定はゆるんゆるん
※ざまぁは無いけど、水戸○門的なモノはある。
※明るいラブコメが書きたくて。
※シャティエル王国シリーズ3作目!
※過去拙作『相互理解は難しい(略)』の12年後、
『王宮勤めにも色々ありまして』の10年後の話になります。
上記未読でも話は分かるとは思いますが、お読みいただくともっと面白いかも。
※ちょいちょい修正が入ると思います。誤字撲滅!
※小説家になろうにも投稿しました。
文字数 186,879
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.07.09
水戸の町にて歌舞伎演目、弓月一夜に出てくる妖魔、夜叉食いを模した故殺が連続する。
家の門に仏罰の紙が貼られた者のもとには必ず妖魔、夜叉食いがやってくる・・・。
やがて、江戸でも同じような殺しが起こるが、これを任されたのが屁っぴり侍、村井喜左衛門であった。
人柄がよく、皆から慕われてはいるが、刀を握れば誰もがが笑う。尻を突き出し、内股で構えるその姿。
屁っぴり侍が妖魔、夜叉食いを追い詰める。
文字数 64,401
最終更新日 2026.10.14
登録日 2026.09.01
魔物退治に出かけた兵団長カヒトは、仕留めたはずの魔物に紋を刻まれた。
紋に促されるままに発情し、尻が濡れるカヒト。
幼馴染であり魔導士のリアノから、淫紋なのではないかと言われ、リアノに片恋をしているカヒトは、紋を理由に彼を求める。
ひそかにカヒトを想っていたリアノも、彼の気持ちを知らぬまま、紋のせいにしてカヒトを愛撫する。
互いに魔物が刻んだ紋を理由に、相手を求めるふたり。
しかし、子どもができるかもしれないと、リアノはいくら求められ、欲していたとしても、最後の一線だけは越えない。
カヒトはそれがとても不満で――。
文字数 101,493
最終更新日 2018.11.06
登録日 2018.10.26
一年間の不倫の末、俺は花ちゃんと別れることに決めた。最後の逢瀬の為に訪れた彼女の部屋で待ち受けていたのは、彼女の甘美な復讐だった。
文字数 10,876
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.31
続き書くか分からないシリーズ第二段笑
書くかどうかは本当に決めてないです。吐き出したかっただけなんだ。
ジャンルは一応ファンタジー予定だったのでファンタジーにしておきました
これでいい……のか?
違ったら教えてください
ちょっと胸くそ悪いかもしれないです。
ざまあされた王子さまのお話です
多分この後、地道に築いた人脈や資金とか利用したり、社会的立場のない水戸黄門しながらとか、なんとか過ごすかと。
追記:ショートショートから短編に変更しました。
文字数 6,539
最終更新日 2017.02.26
登録日 2017.02.17
【失恋は甘い支配の始まり】
花園紫乃 Hanazono Shino 24歳
町田瑠璃子 Machida Ruriko 24歳
水戸征二 Mito Seiji 28歳
長谷川壱 Hasegawa Ichi 31歳
大垣誠 Ogaki Makoto 31歳
※作品中の個人、団体、街…全て架空のフィクションです
文字数 169,222
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.10.24
冗談半分でSNSにアップしたAIの僕である『ミコト』は、平凡極まりないない僕の裏の顔だけど、フォロワーも閲覧数も多い人気者だ。友人の間でも真面目と言われる僕が、魔が差して作り上げた理想の自分だ。それに現実では勇気が出ない同性愛の世界にもAIの僕なら簡単に踏み込める。
人気になればなるほど会いたいという人達が溢れて怖くなる。けれどゲイである僕を認証してくれる世界を手放す事もできずに、最近はどうしたら良いかと迷っていた。
一方入社2年目の生身の僕は、会社で厳しい指導者である先輩とペアになっている。ハズレを引いてしまった僕は残業ばかり。その日は更新したばかりのアップ画像の反響が次々に届いて、それを先輩に見られてしまった。僕の秘密を知ってしまった先輩は僕に言った。
「俺がもっと人気出る様に手伝ってやろうか?」
淫らなポーズを取らされて、僕は先輩の眼差しにゾクゾクしてしまう。ああ、どうしてこうなった?
真面目な若手社会人、水戸洸太の裏の顔がSNSで人気の『ミコト』だと、いけすかない指導先輩に知られてしまった事から始まる二人のすれ違い溺愛ストーリー。
文字数 39,798
最終更新日 2023.09.20
登録日 2023.05.06
その世界は「色」で階級が決まる。白は尊く。黒は忌まれる。
平凡な会社員・早池(ハヤチ)は、ある日突然異世界へ召喚された。だが、召喚直後に「不要」とされ、切り捨てられそうになる。共に召喚された水戸場(ミトバ)に庇われ急死に一生を得たものの、その後発現したスキル《聴き壁》。「話を聴けば聴くほど強化される盾」。理解不能なスキルが、彼女の唯一の武器だった。“忌色”を持ちながら、勇者に選ばれた水戸場と彼に巻き込まれ“壁役”として旅立つことになる早池。
目的地は、鎖国国家妖精国メルクト。その旅の果てで、“閉ざされた心”を持つ存在と出会う。この世界で最も遠い存在──妖精王。
これは、色で差別される世界で、“聴く”力だけを持つ彼女が、誰かの盾になろうと決意する物語。
文字数 103,433
最終更新日 2025.10.08
登録日 2025.09.18
はじめから読む
185ページ(121274文字)
完結 | しおり数 20
地元の祭りで海に願い事を流そうとして、落ちてしまったカナミが漂着したのは――。
水戸けい
閲覧数
19473
評価数
14
マイリスト
9
ささいなことですれちがう思いと、自分を繕う辛さを知っている。
だからあなたを支えたい。
自分を作って生活をすることに疲れたカナミ。
どこか、誰も自分を知らない世界へ行って、やりなおしたい。
そんな願いを抱えているカナミは、地元の祭りで願いを海に流す人々からはなれ、ひとりこっそり願いを海に伝えた。
帰ろうとした瞬間、さっきまではおだやかだった波が高くなり、カナミを飲み込む。
そしてカナミは見知らぬ浜に打ち上げられて、紫の髪をした青年クラベスに拾われ、彼のお城に連れていかれる。
クラベスは、カナミが神から贈られた自分の妻になる人だと言って――。
文字数 111,386
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.08.23
文字数 138,265
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.06.16
代々死霊術師を生業にしているユーレイ伯爵家の長男のぼくは闇属性に高い適性を有していて、家族からも期待されていた。でも、神託の日、ぼくが授かった職業は«怪異使い»。激怒した父上はぼくを追放した。でも、実は«怪異使い»は死霊術師をも上回る最強の職業だった。
追放された少年が、仲間にした怪異とともに成り上がる!
文字数 53,286
最終更新日 2024.09.26
登録日 2024.09.04
仕事が上手くいけれずに落ち込んだあるサラリーマンの坂田宏は公園のベンチで謎の玉手箱を発見した。交番に届けたが、何故か警察官が拒否し引き渡される。手持ちの人が不明だった。一生懸命手持ちの人を探すが、なかなか見つからなかった。でも、欲求不満のせいか、謎の玉手箱の中身が知りたい。開けてはならぬと我慢しているのにどうしても中身が気になる。
我慢の限界で気になった謎の玉手箱を開けてはならぬものを開けてしまった。
謎の玉手箱を開き、江戸時代にタイムスリップ!?
江戸幕府の徳川家から旅人に任命され、おくの細道の旅にさせられる。
水戸黄門、松尾芭蕉、曽根に出会うのであった。
文字数 4,260
最終更新日 2019.06.23
登録日 2019.06.20