「運ばれた」の検索結果
全体で50件見つかりました。
【本編終了(ep3まで)現在続編執筆中】
学院での授業中、魔力暴走を起こして意識を失い医務室に運ばれた侯爵令嬢セシリアは、目覚めると婚約者である王太子に看病されていた。
そして家に帰ると何故かノーパンな事に気付いた。
長年理想の王子様だと思い込んでいた婚約者の美形王子が実は変態だと気付いてしまったセシリアの受難の日々。
下ネタとギャグとちょっとファンタジー
※ヒーローは変態です。本当にごめんなさい。
主人公は侯爵令嬢ですが、ツッコミの部分では言葉使いが乱暴になる事があります。
★=R18
ムーンライトノベルさんにも掲載しております。
文字数 386,685
最終更新日 2024.01.14
登録日 2020.05.29
町に伝わる“呪い”により祖父と父を亡くした宮入翔太は、高校二年生の春、「タイムマシンは信じるか」と問いかけてきた転入生の神崎香子と知り合う。その日の放課後、翔太の祖母から町に伝わる呪いのことを聞いた香子は、父と祖父の為に呪いの原因を探る翔太に協力することを約束する。週末、翔太の幼なじみの時乃を交えた三人は、雨の日に登ると呪いにかかるという深安山に向かい、翔太と時乃の話を聞きながら山頂で香子は試料を採取する。
それから一週間後、部活に入りたいと言い出した香子とともにオーパーツ研究会を訪れた翔太は、タイムトラベルについて調べている筑後と出会う。タイムトラベルに懐疑的な翔太だったが、筑後と意気投合した香子に巻き込まれるようにオーパーツ研究会に入部する。ゴールデンウィークに入ると、オーパーツ研究会の三人はタイムトラベルの逸話の残る坂巻山にフィールドワークに向かう。翔太にタイムトラベルの証拠を見せるために奥へと進もうとする筑後だったが、鉄砲水が迫っていると香子から告げられたことから引き返す。その後、香子の言葉通り鉄砲水が山中を襲う。何故分かったか問われた香子は「未来のお告げ」と笑った。
六月、時乃が一人で深安山に試料を採りに向かう途中で雨が降り始める。呪いを危惧した翔太が向かうと、時乃は既に呪いが発症していた。その直後にやってきた香子により時乃の呪いの症状は治まった。しかしその二週間後、香子に呪いが発症する。病院に運ばれた香子は、翔太に対し自分が未来の翔太から頼まれて時乃を助けに来たことを告げる。呪いは深安山に伝わる風土病であり、元の世界では呪いにより昏睡状態に陥った時乃を救うため、翔太と香子はタイムトラベルの手法を研究していた。時乃を救った代償のように呪いを発症した香子を救う手立てはなく、翌朝、昏睡状態になった香子を救うため、翔太は呪いとタイムトラベルの研究を進めることを誓う。
香子が昏睡状態に陥ってから二十年後、時乃や筑後とともに研究を進めてきた翔太は、時乃が深安山に試料を採りに行った日から未来を変えるためにタイムトラベルに挑む。タイムトラベルに成功した翔太だったが、到達したのは香子が倒れた日の夜だった。タイムリミットが迫る中、翔太は学校に向かい、筑後に協力してもらいながら特効薬を作り出す。間一髪、特効薬を香子に投与し、翌朝、香子は目を覚ます。お互いの為に自分の世界を越えてきた二人は、なんてことの無い明日を約束する。
文字数 91,347
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.27
かつて勇者の一行として魔王討伐を果たした魔術師のエーティアは、その時の後遺症で魔力欠乏症に陥っていた。
そこへ世話人兼護衛役として派遣されてきたのは、国の第三王子であり騎士でもあるフレンという男だった。
男の説明では性交による魔力供給が必要なのだという。
それを聞いたエーティアは怒り、最後の魔力を使って攻撃するがすでに魔力のほとんどを消失していたためフレンにダメージを与えることはできなかった。
悔しさと息苦しさから涙して「こんなみじめな姿で生きていたくない」と思うエーティアだったが、「あなたを助けたい」とフレンによってやさしく抱き寄せられる。
献身的に尽くす元騎士と、能力の高さ故にチヤホヤされて生きてきたため無自覚でやや高慢気味の魔術師の話。
愛するあまりいつも抱っこしていたい攻め&体がしんどくて楽だから抱っこされて運ばれたい受け。
一人称。
文字数 210,715
最終更新日 2024.01.28
登録日 2023.05.18
文字数 139,619
最終更新日 2024.05.18
登録日 2023.06.17
「申し訳ありませんが、この書類は受理できません」
パスポート取得のため、戸籍謄本を取りに行った役所で言われたこと。申請書の苗字が違う。住所が違う。そして。
「倉橋日菜子さん。アナタ、結婚されてますよね?」
――は?
私、これからカレシと、うれしはずかし海外旅行に出かけるはずだったんですけど?
結婚? いつの間に? 誰が? 誰と?
ややこしい女はゴメンだと、カレシにフラれ(フリ返した)、向かった先は野賀崎町。私の曽祖父母が暮らす、一次産業と年寄りしか残ってない町。こんなしょぼくれた町だから、老眼ヒドすぎで戸籍を書き間違えたのよ。そうよ。そうに決まってるわ。
「よう来たなあ」
意気込んで町にたどり着いた私を待ち受けてた曽祖父母と、なぜか町の人たち?
「さあ、行くぞ、日菜子」
どこへ?
質問する間もなく、無理やり着替えさせられ運ばれたのは、山の中腹にある神社。
「待っていたぞ、吾妹子よ」
そこに立っていた青年。ってか、「ワギモコ」ってナニ?
「吾妹。つまり、吾の妻ということ。汝は吾の妻なのだ」
はぁあぁあっ!?
なに言ってんの、この人。顔はいいのに、中身は残念な人?
「吾は人ではない。この野賀崎を守る神だ」
なんかますますヤバい人ですけど???
どうやら、幼い頃に山で迷子になったのを助けてくれたのがこの(自称)神様で。その時、将来をともにすることを約束してたとかなんとかで。だから、(勝手に)私と入籍させてたんだとか。
「日菜子に悪い虫がつきそうだったからな」
だったからな――って。
「勝手に戸籍改ざんすんなっ!」
神様だって何様だって、勝手に結婚させられてうれしいわけない! 私を元の倉橋日菜子に戻して!
文字数 51,994
最終更新日 2024.01.15
登録日 2023.12.30
斉藤玲(さいとうれい)は、ある日トイレで用を足していたら、大量の血尿を出して気絶した。すぐに病院に運ばれたところ、最近はやりの病「TS病」だと判明した。玲は、徐々に女化していくことになり、これからの人生をどう生きるか模索し始めた。そんな中、玲の親友、宮藤武尊(くどうたける)は女になっていく玲を意識し始め!?
文字数 47,474
最終更新日 2018.05.12
登録日 2016.11.12
会社帰りに道端で突然倒れ、救急車で病院に運ばれたら重い病気が発覚。
親友に薄い本等のBL関係の処理を息絶え絶えにお願いして意識が無くなり……
目が覚めたらここは…市役所?
いえ……天国でした。
偶然神が引いた抽選で当たった元腐女子なアラサー主人公が「BL世界をこっそり近くで見守るモブになりたいっ!」と、希望して転生した世界とは?
恋愛初心者の王子が鈍感主人公に頑張ってアプローチしていくお話です。
****************
今回のお話はBL内容も含んでいますが、BLはR18にならないお話です。
主人公の妄想でBLの話が膨らんでますので、BL自体苦手な方はご注意下さい。
幼馴染を主人公としたBL小説は別に書く予定です。
今回の主人公の恋愛はほんのちょっと最後の方にR15が入ります。
初めての普通の恋愛小説は4万2千文字と……短編になりました…まだ書いてませんが幼馴染の方が長編になりそうな予感です……
仕事をしながらのストレス発散で書いております。
設定もファンタジーなので現実とは誤差などある事が多いと思います。
そして…誤字脱字は相変わらず結構あると思います……温かい目で見守ってやて下さいませ。
作者の中身がコメディ体質なので甘い恋愛ストーリーは出来ないかもですが……
よろしくお願いします。
お気に入り登録ありがとうございます!
お陰様でHOT女性向けのランキングに入ることが出来ました。
ありがとうございます!
文字数 41,886
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.03
どこにでも居る普通の女子高生、鈴木まどか17歳。
その日も普通に学校に行くべく電車に乗って学校の最寄り駅で下りて階段を登っていたはずでした。
混むのが嫌いなので少し待ってから階段を登っていたのに何の因果かふざけながら登っていた男子高校生の鞄が激突してきて階段から落ちるハメに。
ちょっと!!
と思いながら衝撃に備えて目を瞑る。
いくら待っても衝撃が来ず次に目を開けたらよく分かんないけど、空を落下してる所でした。
意外にも冷静ですって?内心慌ててますよ?
これ、このままぺちゃんこでサヨナラですか?とか思ってました。
そしたら地上の方から何だか分かんない植物が伸びてきて手足と胴に巻きついたと思ったら優しく運ばれました。
はてさて、運ばれた先に待ってたものは・・・
ベリーズカフェ投稿作です。
各話は約500文字と少なめです。
毎日更新して行きます。
コピペは完了しておりますので。
作者の性格によりざっくりほのぼのしております。
一応人型で進行しておりますが、獣人が出てくる恋愛ファンタジーです。
合わない方は読むの辞めましょう。
お楽しみ頂けると嬉しいです。
大丈夫な気がするけれども一応のR18からR15に変更しています。
トータル約6万字程の中編?くらいの長さです。
予約投稿設定完了。
完結予定日9月2日です。
毎日4話更新です。
ちょっとファンタジー大賞に応募してみたいと思ってカテゴリー変えてみました。
文字数 59,231
最終更新日 2017.09.11
登録日 2017.08.07
「ポーションが苦い」と苦情が殺到し、ドロテアが勤める宮廷薬術師団は解体された。無職になった彼女を待ち受けていたのは、浮気者の婚約者からの婚約破棄と、氷のように冷たい父からの勘当。
有無を言わさず馬車で運ばれたのは、隣国の王都。ひょんなことから”喫茶セピア”で働くことになった。ある日、薬術レベルが最高になって身についていた”薬術の天女”という特殊スキルが露呈する。そのスキルのおかげで、ドロテアが作ったものにはポーションと同じような効果がつくらしい。
身体つきの良い甘党イケメンに目をつけられ、あれよあれよと家に連れ去られる彼女は、混乱するままお菓子屋さんを営むことになった。
「お菓子につられて求婚するな!」なドロテアと、甘党騎士団長侯爵の、ほんのり甘いおはなし。
文字数 53,006
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.27
(それがしの働きが、わが国、須賀の繁栄を支える礎となる)
唇を引き結んだ康頼は、見えぬ相手に目を据えて城内へ運ばれた。
桑倉時代。八代将軍の足柄通時が治める世の中は、各国の国主同士が流通の契約を円滑にするため、賄賂のように見目のいい男児を色夫として他国に贈る風習ができていた。
戦乱の世にできた男女の結婚は政略的なもの、男同士の恋愛は純粋な行為とされたことがはじまりとされている。そのなかで、男同士の絆に対する信仰が高じすぎ、国同士の結びつきのために、恭順を示す人質の側面も持った色夫を大国に渡すことが国交の重要手段となった。色夫となったものは、自国の繁栄や交易をつなぐために、輿入れ先の相手に文字通り心身ともに尽くさなければならない。
(かならずや、寵愛を勝ち得て須賀に繁栄をもたらさねば)
文字数 100,895
最終更新日 2018.11.09
登録日 2018.10.22
芸能人の父を持つアイドル、その日、街中で男に声をかけられた。
「あんた、里奈だろ」
嫌な予感がした。
娘からの電話に池神征二は驚いた。
男から助けようとしてくれた人が病院に運ばれたという。
だが、怪我をした女性は別の病院に転院して、詳しいことは話せないという。
数年が過ぎた。
文字数 20,757
最終更新日 2024.05.12
登録日 2024.03.12
とある日本の少年は誘拐され内乱の地に運ばれた。3年間運良く生き延び生きる術を身につけた彼は、二人の子供の親代わりとなる。七年後、今は師匠と呼ばれるようになった元少年は、突如二人の弟子兼養子とともに異世界へと飛ばされる。
今度は異世界人になってしまった彼は、懐かしい故郷で培った知識と、10年間で創り出した生きる為の技術をもって新たな人生を始めることを決意する。
新たな世界で彼はどう生きるのか。どんな人生の物語を紡ぐのか。
※他サイトにも載せています。
登録日 2015.11.15
21世紀が終わりを告げた翌年。陸軍大尉アンブローズは、3年前に起こった「死者83名、負傷者200余名、しかし病院に運ばれた者はゼロ」という不可解な射殺事件を調査していた。
鍵を握ると思われる諜報員の妹は昏睡状態。
ウイルスにより法解釈を狂わせていく特別警察のアンドロイドに何度も狙われるうち、裏にとある企業による国家転覆の企みがあることに気付く。
♚エブリスタで掲載していた小説の改訂版です。
♝第十回ネット小説大賞一次選考通過しました。
登録日 2022.03.22
男装の宰相ラーズは眠気に負けて、会議の終わりに寝てしまった。
その身を守るように運んだのは王の側近の騎士であるトウ。
ベッドに運ばれたラーズは騎士の腕を離さず……。
エブリスタ、小説家になろうにも投稿しています。
文字数 23,632
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.09.07
「残念ながら、息子さんの意識が回復しません」
私、普通のしがない専業主婦、田中美智子(37)。旦那と高校生の息子の3人家族だ。
ある日、息子が事故に遭って、病院へと運ばれた。
駆けつけた私に医師はこう言ったのだ。
「もしかしたら、息子さんはどこか別の世界へ意識が飛んだのかもしれません」
「お母さん、もしよろしければ、あなたにも協力して欲しい。息子さんを連れ戻す為に」
こうして私も異世界へと旅立つことになった。
文字数 14,983
最終更新日 2021.03.25
登録日 2021.03.20
世界にダンジョンが現れ、魔物が侵略する世界。
人々は対抗するためにダンジョン防衛隊を設立した。
瀬名 力はダンジョン防衛隊に努めていたが、ある日、所属していた班から「必要ない」と追放されてしまう。
追放された理由は単純明白で、敵に背を見せ逃げるからという真っ当なものだった。
瀬名 力が背中を見せて逃げるワケ。
それは相棒異世界人の力を使っており、正体を隠すために戦闘になると隠れて変身をしていたのだった。
相棒の異世界人――ガイが持つ能力
【無機質の記憶】
それは、命を持たぬ無機物の記憶を呼び出し、自分に付与する能力だった。
異世界より運ばれた【勇者の鎧】
【魔物】を討伐することで得られる素材。
二つの力を組み合わせて戦う瀬名とガイは追放されても戦うことを辞めなかった。
「世界、守らせて貰います!」
……だが、瀬名は知らなかった。
自身の後釜として赴任された隊員が同じ目にあっているということを。
追放が成功したことで、より、加速する上司たち。
家族までもが被害に遭ったことで、上司を殺した隊員は次の復讐相手を瀬名に決めるのだった
文字数 144,356
最終更新日 2021.11.18
登録日 2021.07.16
ある日、1人の女性が街中で倒れ病院へ運ばれた。
女性の体内に異常はなかった。
しかし、それは体内の話である。
女性の背中には大きな『ハナズオウ』の木と蕾があった。
その女性は入院2日目に亡くなってしまった。
綺麗な『ハナズオウ』の花を咲かせて。
その日から人類の滅亡は始まったのだー。
文字数 591
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25