「野さん」の検索結果
全体で45件見つかりました。
性格は強気だが涙脆い生徒会長が仲間に裏切られてリコールされただけの話
非王道転校生×生徒会長です。
R-18になるかはわからないけれど保険をかけておきます。
※数年前前垢で投稿してた阿呆な小説
【リコール会長】を原型を留めない程改変し改変した物です。
見るに堪えない稚拙な文章なので閲覧はお気を付けて…
改変前のゲス天野さんは不在です。
文字数 18,191
最終更新日 2022.03.15
登録日 2020.04.23
会社のなんでも屋さん。それが私の仕事。
なのに突然、企画部エースの補佐につくことになって……?!
アイドル顔負けのルックス
庶務課 蜂谷あすか(24)
×
社内人気NO.1のイケメンエリート
企画部エース 天野翔(31)
「会社のなんでも屋さんから、天野さん専属のなんでも屋さんってこと…?」
女子社員から妬まれるのは面倒。
イケメンには関わりたくないのに。
「お前は俺専属のなんでも屋だろ?」
イジワルで横柄な天野さんだけど、仕事は抜群に出来て人望もあって
人を思いやれる優しい人。
そんな彼に認められたいと思う反面、なかなか素直になれなくて…。
「私、…役に立ちました?」
それなら…もっと……。
「褒めて下さい」
もっともっと、彼に認められたい。
「もっと、褒めて下さ…っん!」
首の後ろを掬いあげられるように掴まれて
重ねた唇は煙草の匂いがした。
「なぁ。褒めて欲しい?」
それは甘いキスの誘惑…。
文字数 82,744
最終更新日 2023.10.27
登録日 2023.10.12
おっさんっぽい男子高校生の日常。
今日はどんな生活を送っているのか。
-登場人物-
主人公 ヒロサダ(男子高校生)
ヒロサダ一家 母ちゃん
姐御
ヒロサダの同級生 眞名井ちゃん
フミタケ(他クラス)
内筋野肉 蛋白質
松野さん
無糖 珈琲麻呂
高校教師 萩ノ宮奴紗幸【おはぎ】(国語科現代文/学年主任)
皐月先生(英語科/飼育委員会担当)
美女アスリート 坂本花織選手(さかもとっちゃん)
池江璃花子選手(いけえりっちゃん)
文字数 169,685
最終更新日 2020.07.23
登録日 2015.12.05
高校生の真琴は、隣に住む幼馴染の龍之介が好き。かっこよくて品行方正な人気者の龍之介が、かわいいと噂の井野さんから告白されたと聞いて……。
高校生同士の瑞々しくて甘酸っぱい恋模様。
文字数 12,422
最終更新日 2023.08.16
登録日 2023.08.16
急に思いついて書きたくなった話です。
短編になる。
喪女とイケメン年下上司をラブラブにしたい(完結した)
幸人さんを幸せにしたいので、ちょっと続く
名前を忘れがちなのでメモ
田辺真菜(たなべまな)→真面目な喪女
志田翔(しだかける)→イケメン年下上司
友里恵(ゆりえ)→真菜の友達
仲嶋幸人(なかじまゆきと)→真菜と気が合う紳士。女性が苦手
前の席の川崎さん。真菜の同期
宮崎さん。若い子
山田さん。真菜の先輩
南野さん。古株
志田亘(しだわたる)→翔のお兄さん
綾乃(あやの)→お兄さんの嫁さん
田辺夏奈(たなべなな)→真菜の妹。リア充に見える。やたら強い
文字数 134,387
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.01.31
中途採用で入社してきたのは喫茶店で女性に水をぶっかけられてたあの男性だった。
瞬く間に唇を奪われて!?
☆.・*・.☆.・*・.☆.・*・.☆
真面目に仕事をしてたらいつの間にか三十歳。
恋の仕方を忘れました。
水野真紀
×
好きになると一途で重すぎる男。
俺、水野さんが好きです。
松田大雅
☆.・*・.☆.・*・.☆.・*・.☆
文字数 96,479
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.04.12
ワゴン車は古い港町に向かっていた。僕は原田さんに出会ったときと同じデニム短パン姿。原田さんはそのときから僕をモデルに、誘拐された少年のショートムービーを構想していたらしい。
「俺はいままで女性ばかり縛ってきた。でも君を見たとき、初めて男の子を縛ってみたいと思った。なんか違うスイッチが入ったんだよ。スイッチが入れば、俺はカメレオンだから」
「カメレオン?」
「狙った獲物は必ず捕まえる」
原田さんはときどき車を止めて、緊縛されてもがいている後部座席の僕をフィルムに収めていた。
「このモデルが務まるのは君しかいない。どう見ても少年だ」
2階建ての別荘の前でワゴン車は止まった。僕は麻縄と猿ぐつわを解かれ、上着を羽織って車外に出た。風はなかったが半ズボンの太腿は冷たい。
「ここは舞踏団が練習にも使う場所だ。ここにいまから君を吊るすから」
別荘の1階はステージのようになっていた。照明の設備も備え、吊りに使えそうな太い梁もあった。僕は黒いレザーのショートパンツにはきかえさせられた。秀子さんは赤のエナメルのショートパンツ姿で、バラ鞭と乗馬鞭を持っていた。原田さんの所属するSMサークルで、僕は何度か吊りを体験していた。でもここは別世界。古い木造家屋に麻縄は似合う。スポットライトと闇のコントラストに酔いしれ、鞭にまた酔う。秀子さんの手になる鞭でいやというほどお尻を打たれ、そのたび宙に舞う。静かな夜に鞭音が響く。夜の先にもう一つの夜が広がっているような感覚。ようやく下ろされて縄を解かれ、猿ぐつわをはずされた。
「明日サークルのメンバーがもう2人来る。俺と秀子は先に帰るよ」
「僕、どうしよう」
「卒業式まで暇なんだろ。河野さんと矢崎さんが来る。たまには男の子をいじめてみたいって」
河野さんと矢崎さんは釣り仲間で50歳前後のおじさんだ。2人が僕を責めたいって? 2人とも年季の入ったスパンカーだけど。それもちょっと楽しいかも。
「結構いい動画が撮れたよ。河野さんがまたパドルとか持ってくるから、可愛がってもらうといいよ」
「まだお尻が痛いです。赤くなってるよ」
「一晩眠れば、また白いお尻になるわよ」
文字数 884
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.16
文字数 1,080
最終更新日 2020.05.03
登録日 2020.05.03
※本作は直接的な性描写や暴力表現を文字に表していないのですが、ごく僅かに匂わせ程度の表現が含まれていますので「R15」とさせていただきます。
《あらすじ》
中学生の頃からの夢だった珈琲豆専門店を開いて早や5年。
妹みたいな弟子と楽しく仕事し、両親や祖父みたいな温かな人達に囲まれて「家族ごっこ」をしながら平穏な日々を過ごしていた。
平穏な「家族ごっこ」が崩れたのは、ほんの些細なきっかけ……。
「えっ? 遠野さん……だよね?」
「『ジュン坊』ってまさか……穂高くんの事だったの?!」
彼との再会によって私の人生はガラリと変わってしまった。
これは私と彼との18日間の恋愛物語。
《登場人物紹介》
・遠野 夕紀(とおの ゆうき)…32歳〜33歳。珈琲店マスター。6年前に妹を亡くして以来、恋愛に消極的になっている。
とあることがきっかけで純仁と再会する。
・穂高 純仁(ほだか すみひと)…34歳。会社員 営業職。父親が入院し、家族を手伝う為に商店街に顔を出している。商店街の人達からは「ジュン坊」と呼ばれて親しまれている。
・村川 朝香(むらかわ あさか)…20〜21歳。大学生。
大学に通いながら珈琲店で勤務している。夕紀にとっては大事な仕事のパートナー。
・笠原 亮輔(かさはら りょうすけ)…21歳。大学生。
朝香の彼氏で一年前から同棲している。夕紀とは6年前の一件で知り合い、一年前に和解している。今では夕紀を「姉」と慕っている。
・長沢 宗恭(ながさわ むねゆき)…金物屋店長。夕紀の店の常連で珈琲に詳しくこだわりを持っている。純仁は昔から「ムネじい」と呼んでいる。
・森山 初恵(もりやま はつえ)…夕紀の珈琲店の隣にある八百屋を夫婦で経営している。息子は地方で結婚するらしい。
夕紀は何かと世話になっている。
・田上 健人(たがみ けんと)…夕紀の元同級生で、純仁の幼馴染。両親から「フラワーショップ田上」を受け継ぎ、まちのお花屋さんとして毎日働いている。
主に仕入れと配達担当で、夕紀の店には午前中に一回様子見に訪れている。夕紀にとっては唯一の友人。
・清(キヨ)さん、美智代(みちよ)さん…純仁の両親で昔ながらのパン屋を経営している。息子(長男)夫婦と同居しているが次男の純仁の事も気にかけている様子。
※この作品はエブリスタでも公開しております。
文字数 174,837
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.09.11
俺は腐れ大学生だ。
将来に夢も希望も持っていない。趣味も彼女もない。本や映画に触れて感動するような、優しい心も持っていない。望みがあるとすれば、それは今の自堕落な生活が永遠に続くこと。
そんな俺が、バイト先で出会ったのが静野さんだ。
俺と同じように不愛想で無感動で、おまけに引っ込み思案な静野さん。そんな彼女が何を思ったか言いだした。
「音楽祭で演奏したい」と。
しかしそこには大きな問題が。彼女はオカリナの名手だが、人前で発表するのが大の苦手なのだ。
俺と彼女の、公園での音楽祭に向けた訓練は困難を極める。
まずは物陰から出なさいよ、静野さん。っていうか、何でそんな哀しそうな曲ばかり吹くんですか。
ああ、こんなんで彼女は本当に音楽祭なんかに出られるのだろうか。
文字数 53,218
最終更新日 2021.11.17
登録日 2021.11.03
ドミニク=ド・シャトーエルヴェの手記。
18世紀後半に記された、とある青年貴族の「詩」である。
ドミニクは激動の時代を生き、人を愛し、すべてを喪った。
革命を肯定した青年貴族は、王政復古の機運が高まる最中、獄中にてその生涯を終えた。
──その「死」から100年を経た、19世紀後半。
彼の詩に魅入られた若き詩人は、自ら生と死の狭間へと「零ちた」。
敬愛する詩人に出逢うために。
果てのない絶望から、愛する人を救うために……
この邂逅は序章であり、終章だ。
「詩人」が語る永久の愛(アムール エテルネル)は、「死人」の魂を救うのか──?
※暴力描写、流血表現多め。
※倫理的にまずい表現もそれなりにありますが、作品の雰囲気を鑑みてのことです。ご了承ください。
※本作には歴史・時代ものの要素も多分に含まれていますが、あくまでフィクションです。「現実世界とは異なる並行世界の物語」と考えてくだされば幸いです。
※表紙イラストは水野酒魚。さんに描いていただけました! 水野さん、誠にありがとうございます!!
文字数 11,503
最終更新日 2023.11.14
登録日 2022.12.31
何とも久し振りの、新しい設定でのお話なのですが
とっても重くて、シリアスです。
それでもしっかりBLです。
色々と感情の波が大きいので、苦手な方はご注意くださいませ。
(人の生死の表現が少なからず出てきます)
しかし、ただ暗いだけのお話では無いと思われます。
思い悩みながら、どうやって生きて行くのかを
見守っていただければと思います(^^)/
ちなみにまだ着地点は見えていません。
考え思い悩みながら、私も書いていくつもりです。
主人公・美律(みのり)
最愛の彼氏を過去に亡くしている。
世界一大切なスカジャンを、しょっちゅう着ている。
年齢は20代後半。
櫂(故人)
美律の彼氏だった。涼やかな雰囲気と
顔立ちが整った好青年。
バイクと、美律が大好き。
佐加野さん。
帰国子女で、美律の上司。
櫂に雰囲気が似ている。
文字数 7,511
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.05.25
日比野さんちには子供が二人いる。
小学二年生と保育園年中の男の子が当たり前に何気なく発する言動は、
アラサーとアラフォーの狭間の夫婦にとっては、時折謎に満ちている。
そんな一家の、当たり前の日常の一場面を切り取って紹介していきたい。
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【登場人物】
日比野かよ子……母。男児二人に翻弄され、我が道をゆく陽一に振り回され、動じない人間になりたいと願うくらいくたくたに走り回る日々。
日比野陽一……父。かよ子には空気が読めないと思われているが、本人は第六感を全開にして感じ取ろうとしているつもり。
日比野まさき……小学二年生。自ら考え、実践し、素直に思ったままに行動するがゆえに両親は時に怒れなくなっているとは気づいていない。
日比野りく……保育園年長。保育園の砂をポケットとズボンの裾にて運搬する仕事に従事している。
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短い一話完結型の連作短編です。
不定期更新です。
※無断転載・複写はお断りいたします。
文字数 45,215
最終更新日 2022.06.24
登録日 2020.07.23
深夜のコンビニのアルバイト。
色々な人が集まって、様々なドラマがある‥なんてことはない。
深夜のコンビニには同じ奴らが集まる、毎日毎日飽きもせずに同じ物を買って行く。
真っ暗な夜、光に集まるヤコウチュウみたいに。
そんな毎日をともにすごした従業員は変わった人達ばかりだった。
歯のない追野さん、万引き犯をフルボッコにするオーナー、ワンオペを強要する店長、無口だけどデカイ先輩、留学生の王君、廃棄泥棒のアライ、めちゃくちゃキャラが濃くて、毎日毎日同じ事の繰り返しだったけど、少しだけ楽しかった。
そんな日常に起こったどうでもいいけど、少しだけ笑える話とかを書いていこうと思う。
文字数 909
最終更新日 2021.07.20
登録日 2021.07.19
もし、学校にイケメンペアがいたらどうしますか?
「3組の西崎くんと土井くんってかっこいいよね!」
「だよね!あ、けど二人とも彼女居るらしいよ?」
「えー!本当!?いいなぁ~、私も彼女になりたい!」
「あっはは!無理だって!だって2組の秀澤さんと1組の大野さんだよ?」
「え!あの超絶美人の!?そりゃ無理だわ!」
「だよねー」
そう!これが普通の女子の会話でございます。しかしながら!これを腐女子に当て嵌めてみますとこうなるのでございます!
「3組の西崎くんと土井くんってイイよね!」
「だよね!あ、けど二人とも彼女居るらしいよ?」
「えー!本当!?、、、けど、それもイイな!」
「だよね!彼女と彼とで揺れる男心!」
「あいつの事が好きだけど素直になれないこの気持ち!ああ!どうしたらイイんだ!」
「「イイわぁ!!」」
「やっぱ、西崎×土井だよね!」
「いやいや!土井×西崎も外せないでしょ!」
「クールが受けになるか、攻めになるか、、、うん!どっちでもいけるね!」
「「はあああ!なんて美味しい二人組\(//∇//)\」」
はい!現在日本でもかなりの数の腐女子、隠れ腐女子が居るとされています!そんな彼女達が異世界と言う名の美味しい世界に行ったらどうなるのでしょう!?そんな妄想を働かせて書きました作品です( ´ ▽ ` )ノ
始めて書きますのでノリで進めさせていただきます!色々と御指南下さるとうれしく思います。
注)本作品は「私がモテてどうすんだ!?」を見て思いつきで書き始めましたので登場人物のキャラが似てると感じられるかも知れませんがご了承くださいませ。決して二次創作ではありません!←ここ大事!
文字数 12,507
最終更新日 2017.05.29
登録日 2016.12.18
ある朝、私の下駄箱に手紙が入っていた。
いわゆるラブレターというやつだ。書いたのは学年でも指折りな美少女である浅野さん。
ははぁ、おそらくイケメン山田君の下駄箱と間違えたんだろう。
そもそも私、女だし。
文字数 3,663
最終更新日 2020.05.20
登録日 2020.05.20
元カレを引きずってた女の子が
新しい恋をしようと奮闘する話。
忘れかけていた元カレと偶然の再会。
優しすぎる先輩の友だち。(男)
結局、彼女の選んだ人は…?
七夕の奇跡 -元カレVer.-の三角関係の相手
小野さんVer.を書いてみました。
途中までは内容同じですがエンドの仕方が変わります。
どちらから読んでも大丈夫な仕様になってます。
終わり方を悩んだので、あえて2パターン書いてみました。
あなたはどちらが好みですか…?
文字数 7,530
最終更新日 2019.07.05
登録日 2019.07.05
高校に入学して『天文部』という何ともパッとしない部活に誘われた俺は、友人の桐生と一緒に入ることに。
そこに同じく入部したのは学校の2大アイドルの天条さんと海野さん。
まさかの展開に俺の気持ちは有頂天になるが、そこでの主人公は桐生であり、俺は彼の引き立て役にしか過ぎなかった。
ゲームやアニメでよくある、主人公の友人ポジションがどういう存在なのかを身をもって体験することになった俺の物語。
最終的に俺はハッピーエンドになれるんだろうか?
序盤はちょっと重めです。
後日談から後は9割バカな話になります。
コメディーです。
文字数 83,842
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.09