ファンタジー 社畜小説一覧
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第13回ファンタジー大賞に応募しました。応援してもらえると嬉しいです。
->最終選考まで残ったようですが、奨励賞止まりだったようです。応援ありがとうございました!
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ヤンキーが勇者として召喚された。
社畜歴十五年のベテラン社畜の俺は、世界に巻き込まれてしまう。
巻き込まれたので女神様の加護はないし、チートもらった訳でもない。幸い召喚の担当をした公爵様が俺の生活の面倒を見てくれるらしいけどね。
そんな俺が異世界で女神様と崇められている”下級神”より上位の"創造神"から加護を与えられる話。
ほのぼのライフを目指してます。
設定も決めずに書き始めたのでブレブレです。気楽〜に読んでください。
6/20-22HOT1位、ファンタジー1位頂きました。有難うございます。
文字数 300,046
最終更新日 2021.02.01
登録日 2020.06.12
平凡だが、彼自身にとってよろこばしくないとある才能を持つ男、ハタラスギ。
その分野において、神様になれる素質があるとある者に教えられる。
神になるための試練として、魔法の世界で生まれ変わることに。
しかしハタラスギは神様になるのも、もういそがしさに追われるのも避けたかった。
試練とやらはほうっておいて、自由気ままに暮らすためひとりで隠居する。
〇2月はほぼ毎日更新の予定
文字数 90,307
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.01
社畜の俺は二十四歳にして解雇され、無職になった。ニートになって二十五歳を迎え、就職も視野に入れながら、一つの広告を見た。それは、「異世界に言ったら何をしますか? 面白かったら異世界へ!」というものだった。馬鹿馬鹿しかったが、どうせならと、自分の考えた設定を事細かく書いた。そして、いつもの様にネット小説を漁り、眠りについた。
目が覚めると俺は何処かの洞窟に居た。そして気が付く、ここは異世界だと。
その世界は自分の作ったダンジョンマスターの設定を、そのまま反映した世界だった。
そんな世界でダンジョンマスターとして生きる男の物語である。
ダンジョンマスターだけど、定職ってのは大切だ。俺は異世界でも社畜を辞められないらしい。
※第一章、ギルド職員編(全四十六話)は執筆済みです。
※小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています。
文字数 121,468
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.10.04
会社で倒れ、亡くなった社畜は異世界に転生する。
転生先は森の中。森の中を歩いていると一軒家を見つけた。
一軒家に住んでいたのは引退した賢者だった。
社畜が異世界転生したら賢者になるらしい。
文字数 1,470
最終更新日 2019.09.09
登録日 2019.09.09
グレンはこの世界で唯一のチートスキル《神器錬成》の使い手だ。
一般的な《合成》スキルにある回数制限も異種合成禁止の制限も一切無い。しかし、それには大きな欠陥があった。
合成する度に何故か欠陥性能がランダムに付与されてしまうのだ。
しかも、欠陥を打ち消す素材を合成しても解除することができない。
その余りに致命的な欠点のため、グレンは無能のレッテルを貼られてしまう。
職場では合成の仕事は任されず、許容量を超えた雑用ばかり押しつけられ、家にも帰れない日々が続く。
「あなたのような卑劣な男と誰が結婚するというの? 私はこの人と結婚するから」
そして終いには、婦女暴行の濡れ衣まで着せられ、将来を誓った婚約者にまで見捨てられてしまう。
「あなたと私、二人が揃えば一人前ですわ」
しかし、自棄になり命を絶とうとした彼を救ったのは、街を治める公爵令嬢フェリアの一言であった。
彼女は何故かグレンの作ったアイテムの欠陥を打ち消す素材を見抜ける《看破》というスキルを持っていた。
チートなのに欠陥のあるグレン、希少なのにあまり役に立たないスキルを持つフェリア。
二人の半人前が揃ったとき、青年と少女は偉大な合成士への道を歩み出す。
文字数 41,059
最終更新日 2019.08.27
登録日 2019.08.20
日本独特の文化である『過労死』社畜として過労死するまで働いた青年、野上暁は死の間際美しい少女の姿をした大悪魔コカビエルと契約した。寿命の延長の代償として異世界で10年間で5000体の悪魔を殺すことを要求され青年は狩人として闘う。ーーーちなみにノルマは1年で500体。社畜時代よりノルマが厳しいことに青年が気付くのはもう少し先の話し。
文字数 14,211
最終更新日 2019.08.24
登録日 2019.03.11
クリスマスでもご飯を牛丼屋で食べる三十路の社畜(未婚)が異世界の強すぎて何をやるにも退屈な賢者と入れ替わるお話。
毎日投稿……いや、毎週投稿目指します。
あ、小説書くのは初めてなので、変なとこやアドバイスはジャンジャンください!
ポン酢につけて食べときます!
文字数 1,573
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.19
【※注意!】こちらの作品はバーチャルタレント事務所Re:ACT様主催プロジェクト【KAGAYAKI STARS】、およびその関係者様とは一切関係がございません。
ブラック企業の営業職に就いて十周年間近、牧野理央はドルオタだった。
いつも通り終電で帰宅中の理央だったが、その日ばかりは浮足立っていた。
現在推している若手のアイドルグループ、セブンスビートの1stライブを翌日に控えていたから。
気が逸った理央は、あろうことか信号無視をしてしまう。運悪くパンプスが壊れてしまい、迫り来るは千鳥足の車。抵抗の余地もなく跳ね飛ばされてしまう。
意識が戻ると、目の前にはスーツの男性。霊魂案内所 不慮の事故課のミチクサという男性は異世界でのセカンドライフを提案する。
アイドルのいない世界に渋る理央だが、ミチクサは言う。
「ご自身の手でアイドルをプロデュースされてはいかがでしょう!?」
かくして、異世界初のアイドルを自らの手で輩出する決意を固めた理央。
多くの出会いを経て、苦難を越え、ドルオタは異世界にスターを生み出す。異世界アイドルプロジェクト、ここに始動!
文字数 359,515
最終更新日 2020.06.24
登録日 2019.11.01
社畜として働くタケルは、日々の見慣れた生活に嫌々ながら身を置いていた。
そんな社畜が帰り道、謎の光と共に消えた。
社畜が目を覚ましたらそこには見目麗しい王女が居た。
文字数 1,247
最終更新日 2019.06.14
登録日 2019.06.14
アスラナ帝国の一つ、魔法大国の【パルマ】では人材不足に悩まされていた。
「人が足りないなら、外から呼べばいい」
魔法使いは召喚陣を組み、異世界から使者を召喚した。
最初はエルフの大賢者や自称創造主のドワーフ。人間の騎士など有能な人材を召喚出来ていたが、最近では働きたくないという人間が多く召喚されていた。彼らは自分達のことを【ニート】と呼び国税を貪っていた……。
三ヶ月後には帝国の戦争を控え、兵を千五百用意しなくてはならない。
だが、そんな兵も金も無い!
これはとある国の王が、異世界からの使者。通称インポーターと繰り広げる社畜系更生ファンタジー?である
文字数 2,807
最終更新日 2018.11.03
登録日 2018.11.03
文字数 46,600
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.09.17
ラストダンジョンをクリアした選ばれし者のみが入ることを許される裏ダンジョン――アルカディア深淵宮。
そこが彼にとっての世界、全てであった。
900層にある村にある会社で家畜の如く働いていた少年は、故郷を失うことになる。
未だ知ることのなかった世界に出た彼は、ラストダンジョンで勇者パーティーを追放されたモンスターテイマーの少女と出会う。
そして――彼は彼女と共にある目的を果たすため冒険者になることにした。
特別なスキルも魔法も持たない彼だったが、その仕事は神の所業
彼が作り出すポーションは、神が作り出したと言われるエリクサーを超える至高の一滴
文字数 4,839
最終更新日 2018.08.31
登録日 2018.08.31
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