ミステリー 小説一覧
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AはBを殺し、私は事件とは無関係のCである。
警察でも無ければ探偵ですらない。
けれども真相は知っている、聞いたからだ。
楽しみにしている読者の皆様の応援、心より感謝しております。
文字数 9,561
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.03.01
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物語は10年前、雪の日に長野市で起きた殺人事件の目撃から始まる。
そして10年後、千葉の閑静な住宅街で起きた不可解な夫婦変死事件。
妻は凄惨な刺殺体。しかし、夫の死因は不明。荒らされていたのは書斎のみだった。
お互いを受取人とした多額の生命保険――というありふれた動機? の裏には、緻密に計算された「空白の時間」があった。
事件を追うのは、叩き上げのベテラン刑事、北守と、新人エリートキャリアの海渡。
なぜ夫婦は殺されなければならなかったのか。
夜店で買った髪飾り。『おさかなの髪飾り』が繋ぐ真実とは?
以前書いたものを、推敲しなおし、改稿しました。
現代版ミステリーです
文字数 151,356
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.13
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世間を騒がす怪盗はある宝石を盗んだ。
そいつはこのエレベーターの中にいる。
エレベーターには5人の人間。
さて、『怪盗』はだーれだ?
文字数 61
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.02.28
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Confesessの目の前で起きた、少年による女性警察官刺殺事件。
Confesessは少年を追うが、殺人容疑はその彼女に、
ついに、警察は彼女の隠れ家を突き止め、一発の銃弾が少女の胸を貫く
警視庁では奇妙な事件がおき、警官殺しの少年の死体が発見される。
やがて、警視庁に射殺した警部がたたられたという幽霊話が
文字数 175,565
最終更新日 2026.02.28
登録日 2024.04.01
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文字数 678
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.02.28
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この物語は歴史上の人物を登場人物としていますが、私が脚色を加えたフィクションです。
この物語の登場人物、団体等の名称等が実在していても一切関係ありません。
それでは私が執筆を開始しましたミステリー小説『大奥無頼帳』を最後までお楽しみ下さい。
時は徳川家綱の時代。しかしこの四代将軍の幕府に反旗を翻した化け者達がいた。
豊臣秀頼、徳川忠長、天草四郎、二代将軍正室・お江与の方達だ。既にこの世を去っていたが魔界から蘇り怨霊となって徳川幕府打倒の為結束した。
魔界の頂点に君臨するのは細川ガラシャであった。
大奥という魔物の世界へ今怨霊達が立ち向かう。
この物語の始まりです。
文字数 47,723
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.02.25
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彼女はとても美しい人だった。
そして、スキャンダラスな人でもあった。
であるのに僕がみたその人は、ただ静かに丘の上に立ち、眼下に広がる海を静かに見ていた。
彼女の何が、大衆を惹きつけるのか。
それは彼女が『黒衣』しか纏わなかったからなのかもしれない。
そこに秘された想いを、誰もが暴きたいと駆り立てられるからなのかもしれない。
僕は彼女の真実に触れたその時、初めて恋をしったのかもしれない。
※近世・産業革命初頭が舞台だと思っていただけましたら有難いです。
※誤字・脱字、改善などで推敲・改稿を加えている為、お目汚しが多々あるかと思います。本筋は変わらないですが、大変ご迷惑おかけしております。どうぞご容赦くださいませ。
※一度公開していた冒頭部分を2回に分けて投稿し直しています。ややこしくて申し訳ありません。
稚拙な作品ではありますがご覧くださいましたら凄く嬉しいです。よろしくお願い致します。
文字数 5,298
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.02.14
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春の光が、まだ冷たさを含んだまま教室に差し込む。駅で偶然見かけた少年の姿が、遥の胸に小さな波紋を広げる。
名前も知らないはずの相手なのに、視線が絡むだけで心がざわつく――。
忘れられたはずの感覚、記憶の奥に潜む違和感。
それは、やがて遥の世界を少しずつ揺るがしていく。
甘く切なく、少し不思議な青春の片想いの物語。
全12話構成予定
視線がすれ違うだけで、胸が高鳴る――。
知らないはずの少年に、なぜか引き寄せられる心。
小さな違和感は、春の光の中で静かに膨らんでいく。
春風に混ざるのは、ほんの少しの恋の予感。
【2025年10月にノベルデイズに投稿した「桜のあとで」のリメイク版です】
文字数 19,217
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.02.18
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この小説はフィクションです。
この物語に登場する人物、団体等の名称等実在していても、一切関係ありません。
それでは私が執筆を開始した小説をどうか最後までお楽しみ下さい。
私はよく『龍が如く』シリーズのゲームやテレビアニメなどに興味を惹かれて楽しんだものだ。もともと私は中学、高校の友人が極道だったので実際に極道社会の話を聞いていた。刑務所の話もよく聞いた。
私は勉強が大好きで成績も優秀だった。その友人は試験の前日に私の自宅に泊まりに来て「試験問題のヤマを教えてくれ」とやって来た。
私は心よく引き受け試験に出る箇所を教えた。
すると私の教えた箇所が不思議と試験問題に出た。彼は満点をとると怪しまれるので故意に70点~75点の間にしたのだ。
彼に教えた私は満点だった。
その見返りは女性を紹介してもらうことだった。
そのお陰で様々な性癖の女性達と楽しんだ。すべて私より年上である。
最低年齢は20歳。最高年齢は45歳。
まあ、こんな話はどうでもいい。
少しだけ『龍が如く』シリーズについて語りたい。
『龍が如く』シリーズのゲームは東京都新宿区に実在する歌舞伎町をモデルとした架空の町である神室町を主な舞台としている。
またキャラクターは神室町以外にもストーリーの展開上、日本の他の地域も訪問することとなる。
ゲーム内の地区や町は各ゲームが発売される年の間の現実中の其々の外観と相関しており、多くの場合は新しい作品で改装や改築がなされている。
店や建物はしばしば実際のものとは異なり、実際のプロダクトプレイスメントやストーリー上重要な場所に置き換えられている。
文字数 1,390
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.02.27
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❀ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーしました。よろしくお願いします❀
語り手しずかは高校生。隣人が変人の作家あるいは探偵という定番設定が、まずは悲劇なのか、喜劇なのか。本日の相談者は美人(大切)教生。彼女の人生を滅ぼすかもしれない、ラブレターを見つけ出せ!
文字数 45,592
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.02.06
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これは生き残りをかけたデスゲームか?知略を巡らせる騙し合いか?
招待状に誘われて山奥のペンションに
迷い込んだ7人の男女。
応接室のテーブルには一通の封筒。
その中には
これから始まるゲームの説明書が入っていた。
直後、
ペンションの2階で見つかる死体。
それは8人目の招待客だった。
3つの役職・・【犯人】【探偵】【市民】
に振り分けられた子羊達は
それぞれの目的達成を目指して
24時間をこのペンションで
過ごさなければならなかった。
そしてゲーム終了時に・・
【犯人】は
殺した人数に応じて報酬を受け取る。
【探偵】と【市民】は
生き残った【市民】の数に応じて
報酬を受け取る。
これは命をかけた人狼ゲーム。
誰が【犯人】で
誰が【探偵】なのか。
そして【市民】は団結して
生き残ることができるのか。
すべての謎が解けるとは・・限らない。
文字数 84,490
最終更新日 2026.02.27
登録日 2025.11.08
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僕(御堂秋津 みどうあきつ)は秋月文芸大学付属高校の二年生。学校法人秋月の広大な敷地内にある秋月美術品収納棟二階にあるマホロ専用応接間に呼び出されている。マホロというのは中等部在籍だが一度も出席したことのない秋月真帆呂。学校法人秋月の常務理事でもあるマホロは現代科学では解明できていない遺伝性タンパク質結晶化症のためプラチナブロンドの髪に透き通る白い肌の病弱な少女だ。完全防備の収納棟から外に出ることはできなかった。ただ頭脳は明晰でひと月前には『景徳鎮双子壷盗難事件』の容疑者にされた僕を救ってくれた。それが縁で僕はマホロに呼び出されお気に入りの紅茶淹れ係にされている。
そんな二人に前回の事件解決で名が売れた曽我警部がお礼に来る。同時に隣県の厄介な事件を持ち込んできた。『呉須赤絵大皿消失事件』。資産家の徳田氏が自分の目利きを活かして佐藤という怪しい業者から購入した呉須赤絵大皿。徳田氏が大皿に惚れこんだ蒐集家仲間の多田氏に頼まれて売ろうとした矢先、煙のごとく消失してしまったのだ。偶然なのか別室に居合わせた佐藤。しかし彼も皿を隠し持っている様子はない。大皿はなぜ消えたのか。どこへ行ったのか。
この謎を曽我警部が読み上げる調査資料の内容を聞いただけのマホロが解き明かす。マホロの美術品に関する豊富な知識を武器にして報告書に書かれた文章の綾から読み解いていく。僕に言葉の暴力をあびせながら。
マホロの言葉に真相に気づく曽我警部。一方の僕はマホロから事件解決を明日までの宿題だと押し付けられてしまう。それでも学生寮食堂のお姉さんの「簡単即席オムライス」から謎を解くことに成功した僕はマホロの元に急いだ。果たして僕の推理は合っているのだろうか。
文字数 33,011
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.02.26
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豪華客船でのテロによる爆発に巻き込まれて死んだ"モタロー探偵事務所助手"のルインは、人生図書館と呼ばれる場所へときていた。
人生図書館ではその人の過去の出来事に戻ることができる。過去見過ごした4つの事件の解決と豪華客船テロの阻止をすることでテロ爆発を無かったことにできるようだ。
ルインはテロ爆発を無かったことにするために過去へと何度もタイムリープするが、そこには失敗の度に人が生贄になる事実と簡単には過去改変されない制約が存在していて……。
さらには、過去改変を邪魔してくる謎の人物"プレイヤーX"が現れて……。
果たしてルインは計5つの過去を改変して、未来を変えることができるのだろうか。
文字数 202,185
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.25
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静かな展示室に並ぶ、無数の「観測記録」。
それらはすべて、誰かに読まれることで存在が確定する記録だった。
私はただの閲覧者として、記録を読んでいただけのはずだった。
第一展示室。
白紙の遺作。
そして、開示されていく観測記録の数々。
だがあるとき、気づく。
その記録は過去の出来事ではなく、
「今この瞬間の私の行動」を書き続けていることに。
一歩下がる。
視線を向ける。
違和感を覚える。
――すべてがリアルタイムで記録されていく。
やがて表示される一文。
《観測対象:展示閲覧者》
つまり私は、観測者ではなく、
“観測される側”だったのだ。
さらに調べていくうちに明らかになる、
この記録の不思議な構造。
この物語には、固定された語り手が存在しない。
読んでいる人に合わせて、「私」という語りが自動で生成されている。
だからすべての記録は自然に一人称で語られ、
まるで自分の体験のように感じられていた――。
そして最上段に残された、
最後まで開示されなかった基底記録。
【C-000】
記録者:未登録
状態:観測継続中
この記録の「私」は誰なのか。
最初の観測者は誰なのか。
その答えは、物語を最後まで読み続けたとき、
静かに論理として提示される。
本作は、
「読む」という行為そのものをテーマにした
静かなSFミステリーです。
ページをめくること。
読み進めること。
違和感に気づくこと。
そのすべてが、物語の一部になっていきます。
そして最後に、あなたは知ることになります。
この記録が存在していた本当の理由を。
――あなたが観測するまで、
この記録は存在していなかったのだから。
文字数 22,420
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.25
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「苺色の部屋」
あら、また帰ってきたの?
さては、しあわせが何なのか忘れたのか、あるいは、あくびをしてしまったのね。
いいでしょう。
そこのソファーに腰掛けて。
あっ!!
その丸まった布の上には座らないで。
デリケートだから。
いい?
今から聞かせるお話は、汚れた心では聞いてはいけません。
しあわせな子どもになったつもりで聞いてね。
じゃあ、始めるわよ。
・
桃色のお部屋から、アルト以外の子どもたちが、出て行き、しあわせになった日。
しあわせになれなかった子どもたちがいます。
「25人の子どもたち」です。
今も、まだあくびをしていて、のんきです。
「ここから出て行っても、しあわせになれないのかなー」
大丈夫、心配はいりません。
しあわせとは、近くにあるのに、不幸がくっついていないと、気付かないものです。
あの48人がそうだったように。
不幸で、しあわせな子どもたちにならないと気づかないのです。
さぁもう一度、一緒に追いかけましょう。
しあわせな子どもたちを‥。
まずは、この子から。
文字数 27,544
最終更新日 2026.02.25
登録日 2025.04.25
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全員病娇の歪んだ恋のゲーム
俺は羅 威(ら ゆうい)。
元はただのゲームオタクだった。
この「猟奇恋愛ゲーム」が大好きで、
攻略対象の魔物娘たちを、ただの「報酬回収ツール」としか見ていなかった。
好感度なんて下がっても、俺の「魅力値」があればすぐに回復できると思っていた。
紙片人だから、どんなに酷いことをしても、現実にナイフで刺されることはない……と。
だが、俺はゲームの二週目世界に転生してしまった。
俺の過去の行いが、全ての攻略対象たちを「病娇」へと変えてしまったのだ。
偏執的で、歪んだ愛。
手に入れなければ殺す——そんな、攻撃的な病娇たちに囲まれて。
俺はただ生きたいだけなのに。
今度は、本気で彼女たちと“恋のゲーム”をしなければならない。
これは、病娇たちとの知恵比べ、愛と殺意の物語。
文字数 88,877
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.22
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東京のある街で、裕福な一家全員が殺害される事件が起きた。捜査を進めていくと、父、母、娘ふたりの4人全員の遺体の肌が死んだ1時間以内に保湿されていることがわかった!
遺体を保湿して「整える」シリアルキラー、田窪孝正を、最近美容を気にしだした刑事、橋高生一が追う!
文字数 8,207
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.25
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“それ”との出会いを境に、日常は静かに形を変えていく。
青森の小さな村で暮らす”俺”は、いつも通りの数日を過ごしていたはずだった。
けれど、気づけば世界の輪郭がわずかにずれている。
音のない変化が、生活の隙間に忍び込んでくる。
これは、誰にも気づかれないまま始まる“終わりの入口”の物語。
淡々とした日常の中で、確かに何かが変わっていく。
静かで、冷たくて、どこか懐かしい――そんな数日間を描いた短編SFです。
文字数 7,321
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.25
350
紅葉に染まる日本の古都・京都を舞台に、日本とタイの思惑が激突する本格警察ミステリー。
警視庁公安外事一課の坂本警部は、来日したタイの女性カリスマ・インフルエンサー、メイの警護任務に就く。だが、初顔合わせの直前、保津峡の山道で水色のポルシェと遭遇。激しいカーチェイスの末、車は谷底へ転落する。運転していたタイ人青年・ジェイが死の間際に叫んだのは、「マイチャイ・ポム(俺じゃない)!」という、魂を振り絞るような無実の訴えだった。
時を同じくして、嵐山の展望台ではメイが刺殺体で発見される。京都府警は現場状況から、恋人ジェイによる無理心中と断定。しかし坂本は、ジェイが死の間際まで握りしめていた「ダイヤモンド」と、メイの遺体の傍らに不自然に置かれたスマートフォンに、説明のつかない歪みを感じる。
真相を追う坂本の前に現れたのは、かつてバンコクでの合同捜査で背中を預け合った相棒、タイ警察のリサ警部補だった。二人は、SNSの裏側に隠されたメイの真の姿と、旅情あふれる京都嵐山のトロッコ鉄道や保津川の自然、そして鉄道トリックを駆使した、日タイを繋ぐ巨大な利権の闇へと切り込んでいく。愛か、裏切りか。ジェイの絶叫が告げた真実とは。秋の嵐山が、冷たい血と疑惑の色に染まっていく。
文字数 40,397
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.08
351
sideA
アパートが全焼し、治安の悪いドヤ街に住むこととなった水沢円香。そこで出会ったのは、法律の知識が豊富な好青年。円香は彼を好きになるけれど、なんだか彼は秘密を抱えているみたい・・・
sideB
苦学生の朝比奈純平は、鏑木慎一という裕福な大学生に誘われて、彼の妹の家庭教師となった。ある日、鏑木伸一が起こした交通事故によって、純平の人生は大きく狂わされてしまう。
文字数 76,421
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.25
352
「セキュリティは鍵や盾じゃない。人と人との『絆のコード』」
セキュリティ専門家の父を持つ女子高生・紬(つむぎ)。彼女のもとには、親友でトラブルメーカーの七香(ななか)から、今日も厄介な相談が舞い込みます。
パスワードの漏洩、フリマアプリの裏側、SNSの炎上、そしてロマンス詐欺……。
デジタルネイティブ世代のリアルな学校生活に潜む「見えない脅威」を、紬が父譲りの知識と、持ち前の洞察力で鮮やかに解決!
ハッキング技術ではなく「人の心」を守ることで事件を解き明かす、新感覚の青春セキュリティ・ミステリー。
読めばITリテラシーも身につく、心温まる連作短編集です。
文字数 61,533
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.01.31
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名古屋円頓寺商店街に、一軒のバーがある。
ロックバーテラゾである。
店主の栗山純は、還暦を過ぎた初老の男であった。
毎晩8時に店は営業する予定だが、実際は店主純の気まぐれ次第であった。
栗山純が、パチンコが終わる時間で、その日の営業は決まる。
閉店は、深夜2時ごろだろうか。
店の常連客は、ことのほか多く、栗山純は初老ながらも、1度来た客は忘れない。
そこが、純の凄いところである。
毎夜繰り広げられる、栗山劇場は、知る人ぞ知る、名古屋の名物であった。
文字数 12,023
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.13
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地上三十階のタワーマンション。誰もが羨む美貌の主婦・サヤカは、冷徹なまでに論理的な夫・ケンジと、無垢な息子・ヨウタと共に、「完璧な家庭」という名の城郭を築いていた。
しかし、その静謐な日常の裏側で、サヤカはある男との背徳的な情事に耽っていた。かつて自らの身勝手で捨てた元恋人・トモヤ。サヤカにとってその密会は、家庭を円滑に維持するための「必要なメンテナンス」に過ぎなかった。
ある金曜日、サヤカはすべてを清算し、真の「再生」を誓ってトモヤに別れを告げる。その夜、彼女は夫・ケンジと魂を溶かし合うような抱擁を交わした。それは過去を上書きし、本物の家族に戻るための聖なる儀式。数週間後、サヤカは新しい命を授かる。産婦人科で告げられた「妊娠三週目」という言葉。それは、あの日夫と結ばれた瞬間の奇跡。サヤカは、神が自分を許し、究極の祝福を授けてくれたのだと確信し、歓喜の涙を流す。
だが、彼女の守ろうとした聖域は、漏れ出した猛毒によって、静かに、そして修復不可能なほど残酷に崩壊を始めていた
文字数 86,838
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.01
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都会で暮らす優しい高校生・濱名達夫は、異世界エモリアへ落ちる。
そこは感情が魔法になる世界。
おっちょこちょいな達夫の力は、最弱の《優しさ》だった。
だがその力は、誰かの痛みを引き受ける残酷な魔法でもあった。
失敗だらけの少年が、自分の感情を選び取る時、世界は静かに変わり始める。
この小説では、濱名達夫くんが異世界エモリアに行き、謎の少女と、謎の男の子と出会います。
そして、このエモリアで、自分の人生が、変わるかもしれません。
この小説は、濱名達夫くんは二回エモリアワールドに落ちてしまいます。
そうして、自分の人生を学び直します。
文字数 12,886
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.07
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近未来にて、政治会談は狭さによって安全を保証した。
盗聴は機材だけでなく振動からも行われ、従来は壁から離すことで安全性を確保していたが、今や狭く出来るだけ盗聴を減らす方がマシである、と判断して非常に狭い空間で会談を進めることが増えた。
その結果、密室殺人は手口が増加、その結果殺人事件の中でも交通事故に匹敵するとすら言われた。
・・・しかし、ある刑事は独立し、様々な県警と協力、密室殺人専門の探偵となったのだ!
・・・ただし、その女の身長が3m、体格は恵体、鍵の調査にすらほぼ寝る姿勢で見なければいけないという悲しい性を背負っているということも忘れないでほしい。
文字数 27,443
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.22
358
親友が……一目惚れをした! 好きになった
"あの子"に声を かける事ができない………
だから…ボクは…アドバイスをしたの!
文字数 623
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.24
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一章だけ、予告掲載しました。
Confesess(自白屋娘)2 が連載しおわったら掲載するつもりです。。
女性二人組の正体は、6,7(小説家になろう)長編をお読みの方は察しできると思います。
題名が冒頭の殺人事件とつながっていきます。
今回もひねってあります。ですが、最後は冒頭の殺人犯と決着がつきます。
どのような決着か、連載最終部分になるまで皆さんも頭の中で想像してください。
文字数 19,856
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.24