ミステリー小説一覧
警視庁捜査一課、日下部美姫は早朝の騒ぎに目を覚ます。警視庁に着くと、同じく捜査一課の朝倉忠と共に異動を命じられる。
警視庁公安部第五課特別捜査特務係。
都心から離れた、閑静な高級住宅地に住む「孤高の天才」川端健二郎は協力を要請しに来た二人を拒むが…。
「地震はいつ、どこで、どれくらいの規模で起こるのか。現代の科学において、正確な地震の予知は可能なのです」
「今日という日が、新しい一日となる」
「人は皆、生まれながらにして、その使命を背負っている」
「神は私を創るために人間を創った。それこそが、神の意思なのだ」
明かされた真実と隠された真実。
混乱する世界で天才が出した答えとは。
文字数 5,889
最終更新日 2017.01.05
登録日 2016.12.24
謎解きクイズをご覧頂きありがとうございます。回答編は6/15水曜日の昼12時に公開予定です。謎が解けたら感想にコメントください。ヒント希望のコメントも歓迎です。お待ちしてます!
文字数 316
最終更新日 2022.06.15
登録日 2022.06.14
文字数 1,667
最終更新日 2020.09.04
登録日 2020.09.03
自称探偵の虎囲治蔵。目先の金欲しさに初めての依頼を受けることに・・・。働くのも嫌、人付き合いも嫌な主人公治郎が、その初めての依頼から様々な経験や出会いをして本当の?探偵になっていく話。
文字数 10,141
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.02.09
探偵 九条創真が堂々参上! 向日葵探偵事務所の所長兼唯一の探偵 九条創真と探偵見習いにして探偵助手の逢坂はるねが解き明かす『愛』に満ちたミステリーとは?
新人作家 雪月瑠璃のデビュー作!
文字数 84,517
最終更新日 2018.03.09
登録日 2017.07.28
いまから
戦争をします
と予告なき事件が起こる
その事件により
探偵おじさんの
邪魔しながら
曲は、迷探偵よりは、
名探偵をめざさせる。
文字数 5,058
最終更新日 2022.06.29
登録日 2022.06.29
ライバルという存在なのに、
いかにも影が濃ゆい
婦人に認められたいと
驚愕の事件に乗り込み
悪魔と対峙するライバル
婦人とライバル意識の坂道に、
どうか幸あれー。
文字数 3,424
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.16
また起こる 片山行方不明の事件
自演していた横山の復讐劇
あいつは、メガネをあげて
ライバルに気付けさせないー。
殺したのは、美術家の室内
数多い生徒たちが、
教師を苦しめる。
婦人の淡い秘密ー。
文字数 564
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.31
文字数 2,920
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.07.21
高校1年生になった春、主人公はとある少女に一目惚れしてしまう。そこから広がる“サスペンス“ ストーリー。
文字数 2,659
最終更新日 2023.06.10
登録日 2023.06.10
思い付いたネタを日常ミステリー風にしてみました。伏線を張って回収していけたら良いなぁと思いますが上手くいくでしょうか?
茶道部の三人が文化祭で四苦八苦するお話です。
お暇な時にお読みください。
文字数 3,034
最終更新日 2016.04.08
登録日 2016.04.08
今宵は満月……
都会の街中で光り輝くイルミネーションよりも美しい月明かり……
さぁ、勝負と行こうじゃないか!
文字数 209
最終更新日 2019.05.14
登録日 2019.05.14
**R18ですがエッチな内容がメインではないことをご了承ください**
社交界での憧れの的である次期ワイマール公爵のシオンから思慕される子爵令嬢リリーシア・マクレガーは同世代の令嬢達からの羨望と嫉妬の的だった。家業の製薬会社のために隣国の法科大学院に合格して、サルニア帝国立大学の卒業まであと4ヶ月となったある日、大学の3期先輩である皇太子レオンハルトが同性の恋人アダルベルトを伴ってリリーシアを訪ねてきた。
マクレガー家と君を保護したい、という殿下は「サルニア帝国次期皇帝として私は欲しいものがあるのだが、君にはそれを手に入れるのを手伝って欲しい。」と言った。
レオンハルトの秘書官として入宮したリリーシアはアダルベルトの不審な行動に疑問を持ったことをきっかけに大きな陰謀に巻き込まれていく。
*この作品は、「カクヨム」に同時掲載しています。
文字数 234,752
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.01.25
作家の山本零士のもとに警察官の多賀玲一が訪れる。山本の家で家政婦をしていた、京山安奈が何者かに殺されたというのだが……
登場人物
山本零士…作家。こちら側の半島に住む。
多賀玲一…警察官。
京山安奈…家政婦。
文字数 6,904
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.02.27
文字数 17,091
最終更新日 2022.12.18
登録日 2022.12.18
僕らの住む村には、角島にあるかの有名な館を模倣して建てられた『八角館』なる建物が存在する――
とある小さな村において、一人の女子生徒――芳川千世――が夜、学校の屋上から転落して事故死するという事件が起きる。女生徒の幼馴染である一之瀬司は、そのことを不可解に感じ思い悩むも、何もできずに鬱々とした日々を送っていた。そんなある日。一之瀬を含めた六人の学生が黒い覆面をかぶった何者かに襲われ、八角館と呼ばれる奇怪な館に拉致されてしまう。そこにはゴーストを名乗る誘拐犯から一通の脅迫状が置かれており……。
壁を通り抜け殺しに現れる殺人者の手から、学生たちは無事に逃れることができるのか。緊迫の本格風ミステリー。
文字数 73,933
最終更新日 2019.05.02
登録日 2019.05.02
統一世界観の第三作目
原文では小声で話すなど会話中の表現をFontの大きさで表現していたが、この場では大きさが統一されているのでその手法が使えていません。
元警視庁の捜査課の刑事だった草壁剣護は弁護士事務所を始めて、初めて弁護の依頼とはまったく違うそれを請け負う事になった。それは十四年前に起きた事件と共に失踪してしまった依頼者の娘の探索と事件の究明。過去の捜査を何年もたってから引き継ぐと言う事は事件が起きてから直ぐに捜査を開始するのと違い非常に大変な事だった。彼の場合は行動範囲と事件を観察する視点が大きく、語り口調で物語が進行してゆく。基本的に単独行動の為に人物との会話は必要最小限に抑えた積りです。
一方、父親に探偵を持つ東城計斗の場合は一つの殺人事件が発生して直ぐにそれに係わり、捜査の方も学校とその付近だけで、事件の情報収集を手伝ってくれる友達との会話を中心に物語が進行して行くと言う弁護士とは対照的な作品となっております。
三つで一つの作品で主題にトリプル・インシデンツ(Triple・Incidents
= T.Is)。
三作品にはそれぞれ副題をつけており、以下の通りです。
草壁弁護士が登場する方にクロス・ワークス(Cross・Works)
東城計斗が主人公の(仮)プライヴェート・アイズ・オブ・ザ・ボーイ
(仮Private Eyes of the Boy)
*草壁剣護、東城計斗の二作はどちらから読み進めても問題ありません。
インパルス・オブ・ザ・ダークネス(Implus・of・the・Darkness)黒の衝動
*犯人の行動を描いた短い心理描写物語であくまでも補助作品ですので本編を読んだ後に確認してください。
文字数 241,786
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
この世には時としてありえない事がおこる、ある日そこに1つのボタンがあった、説明書には『どうしても過去に戻りたい時、戻りたい時のことを考えてスイッチを押すべし』と書かれている。
それぞれの主人公はスイッチを押すor押さない?
この物語に出てくる人物、団体等架空のものです。
文字数 22,654
最終更新日 2023.04.29
登録日 2022.07.16
文字数 394
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.15
ー場面が急展開に変わるサスペンスー
札幌でエンジニアとして真面目に勤務をしている高倉有理は、笠木創也という同性の恋人が居る。高倉は女性が苦手だった。
高倉はある日恋人の笠木に、高倉が知らない女性と密会をしていると浮気を疑われる。高倉は浮気をしていない証拠があるが、その後連続女性誘拐殺人事件の犯人としても警察に疑われるようになる。それも高倉はアリバイがあるのだが、次第に高倉の情緒不安定な面が露わになっていき…
人格が二重に交わる、サイコサスペンス。
※続編「乱数のシード」アップしました。
※この作品は犯罪描写を含みますが、犯罪を助長する物ではございません。
※ボーイズラブ描写あります。軽い描写なので同性愛に偏見がない方は是非。
文字数 128,478
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.01.17
高校3年生になった少年、祇斥真琴(しのせきまこと)は始業式という初日から遅刻をしそうになり慌てて家を出るが、登校中の電車の中で寝てしまい慌てて駅を降りるとそこは不思議な駅"如月駅"であった。
そこで出会った不思議な少年に声をかけるも、意味深な事を聞かれ目が覚める。
変な夢を見た主人公は夢のように寝過ごすことなく学校につき、無事始業式を終えるのだが自分のクラスの転校生として夢に見た少年と出会う。
少年に声をかけるも少年は真琴とは初めての対面であると言われるがそれに続き夢と同じ意味深な事を聞かれる。
平凡な日常から突如として訪れた奇妙な出来事のせいで動揺してしまうのだが、真琴は少年に奇妙な出来事は自分の心が関係していると助言される。
真琴は奇妙な出来事から脱却すべく目を背けてきた自分の心の節目を超え向き合う事になるのだった。
文字数 2,107
最終更新日 2015.11.01
登録日 2015.11.01