ホラー ホラー小説一覧
※過激な性的表現はありません。ある少女が殺される。その家の子を守るために祀られていた古い市松人形は、その子の亡骸に取り憑き、ある場所に運ぶ。そこで、最新作のチタン合金の骨格を持つリアルドールに少女の魂を移した。彼女の戦いが始まる。
文字数 69,549
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.07.30
早朝ランニングをしていた僕は落とし物を見つけた。交番に届けようと思った矢先に現れた失礼な女性、彼女を見据える青い顔の女。その日以降、件の女性の顔に黒いもやが張り付き始めて……
文字数 1,638
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.09.17
文字数 3,173
最終更新日 2023.09.17
登録日 2023.09.13
高校の担任の葬式に行く事になった。
そして、 担任の人生に起こった些細な
そして恐ろしい出来事を知った。
文字数 1,188
最終更新日 2023.09.16
登録日 2023.09.16
その女性は、特殊能力をもっていた。悪意のある幽霊がとりついている人をみると、その人の顔に幽霊がダブって見えるというものだ。
文字数 997
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.09.15
裏ネットショップ。
某大手ネットショップにそっくりなサイトで、基本的にはアクセスできない。
だが、必ず商品を気に入るとサイト運営者が認めた人にのみ、買い物できるのだという。
ただし、届く商品は普通のネットショップに売っているような商品ではない。
まるで魔法でもかかっているかのような、現実ではありえない物ばかりなのだという。
文字数 3,491
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.09.15
小野悠介は父親の仕事の都合で、T県の三崎町へと引っ越してきた。
新居となる家のエアコンの調子が悪く、不動産会社へ連絡をするも業務を委託している会社が繁忙期の為、こちらに来れるのが一番早くて六日後になるという。
夏休み中の悠介は、涼める場所を探して町を散策することにした。だが町唯一の公共施設である図書館は八月下旬まで改修工事で閉館中。
仕方がないので山手を歩いていると、古びた木製の看板を見つける。どうやらこの先に池があるようだ。
好奇心と涼を求め、悠介は看板の指し示す道を進んで行くがーー。
現代の田舎を舞台にした、妖しくも美しいダークホラーです。
文字数 20,142
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.09.15
Aさんの学生時代の友人Bさんは、不思議なところのある人だったが人から良く好かれていた。
彼が不良たちに奇妙な言動をとった。その理由
文字数 1,756
最終更新日 2023.09.14
登録日 2023.09.14
大掃除をしていた主人公は幼い頃に書き残した日記を見つけた。気恥しいながらも懐かしさのあまりそれを読み…
文字数 2,023
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.06
埼玉県秩父市にある自殺の名所。湖に架かる古い吊り橋。
この周辺では過去に集団自殺が起きた事もあり、負の感情が集まる危険な心霊スポットだ。
いくつも霊の目撃情報があり、有名な怪談師がこの場所で起きた心霊現象を紹介した事もある。
これは、今から十年以上前の話。
当時病院回りの営業をしていた私の、人生で最も恐ろしいと感じた体験談。
文字数 6,111
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.09.10
突如として空を照らした流星群は、見た者の心に何かを遺していった。
ある者は魅了され、ある者は声を聞き、またある者は陰謀論を唱え始め、世界は緩やかに変質していく。
文字数 24,787
最終更新日 2023.09.09
登録日 2023.08.04
山の中にある小さな村で生活している夏目伊吹、当麻佐介、月岡詩織は遊べることはすべて遊びつくしていた。そんな退屈をしのぐために村の起源にかかわる、ある言い伝えがある場所に肝試しに向かった。そこで一人の少女と出会い、1000年前からの事件に巻き込まれる。それは偶然か必然か…
文字数 14,744
最終更新日 2023.09.08
登録日 2023.09.08
兄弟のヘンゼルとグレーテルは母親との別れから家族の関係が複雑になり、魔女の力を求めて魔女の森に向かいます。そこで狂気的な出来事が起き、兄弟の関係が壊れ、暴力的な行動につながります。最終的に、ヘンゼルはグレーテルを自分と同じように変えようとします。
ふっと書いたヘンゼルとグレーテルを元にしたパロディ小説です。読んでいただけると、とても嬉しいです。過激な表現もあります。ご注意ください。
文字数 3,244
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07