SF小説一覧
トワストーンの採掘により世界のパワーバランスが覆り、世界のトップに立つ事に成功した日本。
その世界情勢によって、運命が左右され始める。
文字数 20,345
最終更新日 2019.09.04
登録日 2019.08.22
犯罪者になんらかの罰を与える組織の物語。
全ての犯罪者に痛みによる反省を求める者。
更生により1から人生をやり直させる者。
2つの正義がぶつかる物語。
どちらの正義が生き残るのか?
文字数 33,009
最終更新日 2023.02.06
登録日 2023.02.05
文字数 2,227
最終更新日 2024.04.08
登録日 2024.04.08
2100年まであと3年と迫る。 何が地球を破滅させるのか分からないまま未来に行く。
はたして、何が未来を破滅させるのか?
カクヨムと重複投稿しています。
文字数 20,530
最終更新日 2020.12.17
登録日 2020.11.14
ありふれた町のアーケードのように見えて、どことなく変わっているこの町の住人たちは、不思議に仲良しである。
その一軒の娘は、ある日。不思議な事に気づきます。
なぜ、みんな家族がないのだろう?
私の家には、なぜ、お母さんもおばあちゃんも居ないのだろう?
そのうちに、彼女自身、その理由を身を持って知る事になります。
それは、800年前から続いていた。いえ、もっと前から。
この地に住む人が、そうである理由だったのです....。
シミュレーション・モデルの計算、科学的知見から得られる
modelbased history
です。
科学好きさん、見てね。
文字数 117,479
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.03.18
二○三○年代、人類の前に突如、「最強のウイルス」が出現する。これにより、人類は常に人前ではマスクを被って生活しなければならなくなった。
マスクと言っても鼻と口を覆うマスクではない。メキシコのプロレス、ルチャ・リブレのルチャ・ドール達が被っているような顔全体を覆うマスクだ。
この物語はマスクを被って生活するようになった近未来を描いたものである。
文字数 1,060
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20
『未来の神話、口語訳再び。』
「告知」に続く、「Lucifer(ルシファー)」シリーズの口語体・一人称バージョンです。
ネットで見つけた、黒羽少女のイラストに刺激を受けて書きました。
素敵な画像を描いてくださった方に、感謝します。
神や悪魔に、興味があります。
神や天使、悪魔や怪物は、人間自身の理想像や拡大像ではないでしょうか。
特に悪魔は、災害や疫病、戦争や犯罪といった悪しきものの象徴でした。
しかし人間が神魔の如き技術の力を得た今、それらは全て自己責任であり、
人間自身が〝責任ある神々〟となって自らを助くべし(Y.N.ハラリ)、ともいわれます。
だとすれば、現代の神話とは、人々が自らの内なる悪魔を浄化し、天使の独善を自戒しつつ、
全てを活かして生き抜いていく物語なのではないか?と思います。
昔「泣いた赤鬼」という絵本を読み、
鬼さん達にも幸せになってほしいと思った世代でもありますので……(笑)。
またそんな時代には〝古代宇宙飛行士(古代の宇宙人)説〟のように想像の翼を広げ、
神話や遺跡などの古代史研究と、合理的・先進的な現代の科学研究を結びつけて、
双方への興味をかきたてるような考え方も面白い!と感じます。
文明論にも、興味があります。
なぜなら、文明は、様々な要素からなっているからです。
科学・技術や経済・社会活動、制度・政策だけでなく、
建物や物品のような物的資源、健康や教育による人的資源だけでなく、
それらの基礎となる自然・社会環境だけでもありません。
そして、それら全ての要素からなり、今や世界全体で一体化しつつある人類文明が、
地球上で持続的に発展していけるかどうかを問われているからです。
また人工知能という画期的な技術や、SDGsのように普遍的な政策が現れ、
実際に新しい文明段階を拓《ひら》きつつあるからです。
さらに、地球の外に思いを馳《は》せれば、広い宇宙に他の文明がありそうだ。
まだ見つからないのは不思議だが、いつ見つかってもおかしくない。
見つからなくても、我々自身がいよいよ宇宙に文明を広げていけそう……、
そんな時代でもあるからです。
そんなこんなで、文明全体を題材《モチーフ》にした知的想像(妄想?)も、
エンタテインメントになり得るのではないかと考えました。
よろしければ「〝Lucifer〟断章」など、
関連作品もお読みいただけましたら幸いです。
文字数 1,806
最終更新日 2020.01.19
登録日 2020.01.19
彼は奔放な人物だったが、人によく愛された。
その理由をしれば、彼を知らない人からも彼は愛されるのだろうか。
それでも彼は、それに関しても無頓着かもしれない。
文字数 746
最終更新日 2023.07.10
登録日 2023.07.10
新創世から200年後の世界。南極の氷の中から掘り出され、目覚めるロボット。彷徨う異邦人。そして宇宙樹が歌う。滅びの歌を。
文字数 80,164
最終更新日 2017.10.28
登録日 2017.10.10
マーダー(殺人鬼)としての才能が少数の人間に対して芽生えた現代が舞台。高校生が主人公の物語です。
マーダーとしての能力はトライアングルで3つに分類されています。
絞殺、斬殺などの直接的能力
毒殺、爆殺などの間接的能力
呪殺、射殺などの遠隔的能力
マーダーにはそれぞれに適正能力があり主に遺伝などから3つの何れか又は、複数の適正能力を有しています。
マーダーは能力値の高さ、希少性、殺傷性をランクとしてS.A.Bの3つに分けられています。ランクが高いほど殺人可能数が多くAランク以上からは余りの危険性から殺人可能数は免除されます。例外として国レベルで危険なランクとしてKTというランクも存在します。
文字数 1,884
最終更新日 2018.08.11
登録日 2018.08.10
ある日、元ベータテスターの兄に誘われ「フリープレイオンライン」というよくあるVRゲームを始めた比奈利
はある時はPKをしたり、またある時はイベントをひっかきまわしたりと様々な混乱を生むプレイヤーとして有名になる!・・・かもしれない物語。
処女作なので至らないところが多々あると思いますが、温かい目で見ていだだけると幸いです。ちなみに作者はMMOをやったことはありません。更新は不定期です。それでも最低週5はあげるつもりです。ちょくちょく修正が入ります。小説家になろうにも投稿しています。
12/13 プロローグと3話の一部を変更しました。題名を少し変更しました。
12/14 3話と4話の一部を変更しました。
12/15 5話のステータス表記と一部を変更しました。
12/16 6話の最後に少し文を足しました。6話の仮面のステータスの一部を変更しました。
12/25 初心者の糸のステータスの表記を変えました。仮面系のステータスの表記を変えました。
12/28 スキル欄を5レベル上がると一つ枠が増えるように設定し直しました。
12/29 スキル欄に暗殺術追加しました。
文字数 71,997
最終更新日 2019.03.23
登録日 2018.12.12
短編集からの移植です。どうも短編ではすまなくなったので…
短編集時のタイトルは夢分岐路
ー内容ー
ある日突然主人公はいつもとは違う夢を見る。それは、時間が経つほどに明らかとなり、予知夢だと言うことが発覚する。
予知夢の正体は何なのか。現実とは。夢とは。その狭間に生きる少年錦田海斗と彼と同様。予知夢を見るようになった大学生。鷺沼皐月の運命は夢という虚無の世界に支配されてしまうのだろうか。
注)この作品は小説家になろうにて二重投稿しています。
文字数 16,032
最終更新日 2019.02.24
登録日 2019.02.06
主人公の友人は、ある事情で超能力・パラレルワールドへ移動する力をもってしまった。主人公は彼の能力をうらやむのだったが、友人いわくそう簡単なものではないという。
文字数 2,251
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.15
AIがパートナーとして身近になり、仮想空間へのフルダイブが一般的になった近未来で起こった、いつかあるかもしれないお話
文字数 12,978
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.03.17
周りが敵だらけの日本。ついに各国が日本に槍を突き付け、様々な疑問を抱きつつも日本も応戦、戦争へ。
身寄りがない中学三年の結城勝が日本国経済防衛会社、国防社へいきなり入社させられ、艦の砲雷長に任命された。戸惑いを隠せなかったが世界に立ち向いながら成長していく物語。
文字数 7,445
最終更新日 2016.12.10
登録日 2016.12.10
文字数 2,848
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.27
「ゲームに参加するだけで60万円」
金欠に喘ぐフリーターである僕は、その怪しげな求人広告に飛びついた。
最新のテクノロジにより実現された、完全没入型MMO「The Cursed Kingdom」。そのβテストの被検者として1ヶ月間ゲームの中で過ごし、それが終われば60万円でしばらくは贅沢三昧――のはずだった。
しかし、1ヶ月経てどもゲームから出られないことを明かされた僕は、同じ境遇の仲間たちに助けられ、現実世界に戻るための冒険に乗り出した。
ログアウトはできず、ゲーム内での死が現実世界での死を意味する過酷な環境の中で唯一、僕たち“サンプル”に許された特別な力――それが、チート能力だった。
でもチート能力を使うにも、何故だか努力が必要で――。
何故、現実世界に戻れないのか。
何故、チート能力が使えるのか。
僕たち――“サンプル”とは、一体何のために集められたのか。
その答えに辿り着いた時、忌まわしいこの世界の秘密が明らかになる。
文字数 123,350
最終更新日 2019.06.23
登録日 2019.05.28
文字数 52,158
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.20
ミソラは親と疎遠がちでコミュニケーションの取り方を知らず、
淡々とした日々過ごしていた。
とある日の帰宅途中、一件の家から聞こえる男性のピアノの演奏を聞き、
ミソラは”楽しい”という感情が湧き上がる。
その日から、ミソラは男性を”先生”と呼び、彼からピアノの指導をしてもらう。
しかし、先生は失踪。
ミソラは先生から教えてもらった”楽しい”という気持ちを伝える為にネットで演奏を配信する。
顔の見えない遠くの閲覧者にミソラの演奏を届けてゆく。
これはピアノの演奏を通して、ミソラが感情を取り戻す物語。
文字数 23,396
最終更新日 2022.07.09
登録日 2022.07.08
近未来、警察は力を弱めてしまった。その理由は特殊な能力を持った者達が現れたからである。その組織の名は【シスクッテト】その者達は世界を支配しようと企んでいる。それを阻止するため、特殊能力隊【モシテクター】という組織ができた。【モシテクター】は大きな組織でまた小さく分けられている。
【レッドモシテクター】
【イエローモシテクター】
【ピンクモシテクター】
この3つに分かれている。
果たして【シスクッテト】を【モシテクター】達は止めることができるのか...
文字数 3,579
最終更新日 2016.07.17
登録日 2016.07.17
俺はいわゆるニートと呼ばれているものだ。いつもゲーム、寝る、ゲームという生活を繰り返していた。そんな時、俺は食中毒で死んでしまう。
死んでそこで俺は終わりのはずだった。
文字数 1,584
最終更新日 2017.04.29
登録日 2017.04.29
砂漠と隣り合った寂れた街にある小さな研究所。ボクの発明した機械は、人の魂を動力源としている。夢は砂漠を緑に変えること。それが叶えられた時、ボクは何を手にしているのだろうか。
文字数 4,300
最終更新日 2020.02.21
登録日 2020.02.21
『図書館の天使は、宇宙人!?』
〝未来の神話〟『Lucifer(ルシファー)』シリーズの、
独立オリジナル短編、口語版です。
次のイラストを見て感動し、書きました。
(天使) https://www.pixiv.net/artworks/84497898
(猫耳) https://www.pixiv.net/artworks/72263085
(神秘) https://www.pixiv.net/artworks/86113331
(清楚) https://www.pixiv.net/artworks/84842772
(妖艶) https://www.pixiv.net/artworks/86091307
奇想譚から文明論まで湧き出すような、
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に感謝します。
神や悪魔は人間自身の理想像や拡大像といえましょう。
特に悪魔は災害や疫病、戦争など厄災の象徴でもありました。
しかし今、人間は神魔の如き技術の力を持ち、厄災も自己責任となりつつあります。
我々は〝責任ある神々〟となって自らを救うべし(Y.N.ハラリ)とも言われます。
それゆえ現代の神話とは、人の心の内なる天使の独善を戒め、悪魔をも改心させ、
技術と政策を活用しながら、全てを活かして生き抜く物語なのかもしれません。
日本には、『泣いた赤鬼』という物語もあります。
私はその本を読んだとき、鬼さん達にも笑って欲しいと思いました。
その後、漫画『デビルマン』やSF『幼年期の終わり』などを読んで、
人類文明の未来についても考えるようにもなりました。
そんな経験から得た発想が、この小説につながっていると思います。
ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。
文字数 8,224
最終更新日 2021.01.02
登録日 2021.01.02
人類は宇宙の果てにまで進出し、未知の星々を探索していた。地球の資源が枯渇し、人類は新たな居住可能な惑星を求め、宇宙への冒険を続けていた。
宇宙船「エクスプローラー」の乗組員は、地球から遥か彼方の星系に向けて旅立つ。彼らの目的は未知の惑星の探索と新たな資源の発見だった。乗組員たちは高度な技術と科学力を持ち、長期間の宇宙旅行にも耐えられる訓練を受けていた。
数ヶ月の航行の後、エクスプローラーは目的の星系に到着した。その惑星は美しい青い海と緑の大地で覆われ、人類が居住可能な条件を持つと判断された。
探索チームは惑星の地表に降下し、周囲を調査し始める。しかし、彼らが惑星の謎を解き明かそうとするにつれて、奇妙な現象が起こり始めた。
まず、探索チームの通信が突然途絶えた。エクスプローラーとの通信も不安定になり、地球との連絡が取れなくなった。乗組員たちは混乱し、惑星の謎を解くことが急務となった。
探索チームは惑星の地下にある謎の施設を発見し、そこで未知の技術や生命体と遭遇する。彼らは異次元の存在に気付き、新たな冒険と危険に直面することになる。
彼らの旅は困難と興奮に満ちており、彼らの選択と決断が人類と異次元の未来を決定することになるのだった。
文字数 3,205
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.14