ファンタジー 残酷な描写あり小説一覧
『白銀の黒帝』シリーズの2作目
人外となったシュンこと『白銀の黒帝』は、この世界の傍観者であり調停者となった。 そんなシュンが、厄介毎に巻き込まれつつも自由奔放に、好き勝手していく物語。
今回の依頼は、ある少年の夢をかなえる事である。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※「小説家になろう」にも掲載中です。
※R18は保険です
文字数 77,986
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
数年前から『幼児保持者(ベイビーホルダー)』と呼ばれる能力を有した赤ちゃんが生まれていた。善悪の判断ができず、何のためらいもなく人を殺す。
そんな『幼児保持者(ベイビーホルダー)』を抹殺する任務を請け負うのが『幼児狩人(ベイビーハンター)』と呼ばれる者たちだった。
『幼児狩人(ベイビーハンター)』たちの視点で描く一話完結型のオムニバス作品です。小説家になろうやカクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 19,269
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.05
主人公、木野雪香は高校を卒業したばかりの18歳。友人と卒業旅行に中国を訪れるが、蘇州を観光している時に地震が発生し、池に落ちてしまう。やっとの思いで水面に顔を出した雪香は人々に“仙女”と呼ばれ、助けを求められる。
途方に暮れる雪香に、一人の青年が言った。
「お前はこの国を救うまで帰ることは出来ない」と。雪香はもといた世界に帰るため、名を変え、仙女としての運命を受け入れたーーー
文字数 119,486
最終更新日 2020.07.28
登録日 2019.10.12
愛を永遠にしようとした領主の息子と、その愛に寄りそうことを選んだ牧師の娘の暗黒七夕的な逢瀬の話。(R18)
6月1日 本編全4話完結。ムーンライトノベルズ様にも投稿あり。
キーワードに苦手なものがあるかたは、ご注意ください。
文字数 10,668
最終更新日 2020.06.01
登録日 2020.06.01
ラクシュは吸血鬼なのに人間の血を飲めない。
獣の肉も卵も牛乳もいっさいダメという、偏食でコミュ障な吸血鬼だ。
一緒に暮らす人狼青年のアーウェンは、そんなラクシュに美味しい野菜料理をいつも作ってくれる。
でも、やつれていくラクシュが本当に必要としているものを、彼から見えるキラキラが眩しすぎて、なかなか言えない。
コミュ障な最強女吸血鬼と、彼女を好き過ぎる少々病み気味な人狼青年のお話。
*他サイトにも同内容を掲載しております。
文字数 172,798
最終更新日 2019.08.30
登録日 2019.08.21
名前を呼んでもらえない冴えない会社員の主人公はとあるオンラインゲームを購入する。
しかしアバターの名前が決まらず冗談で昔からの渾名をつけたところで寝落ちしてしまう。
目を覚ました先はゲームと同じ、名前で全ての能力が決まる異世界だった。
※基本主人公視点.ですがバトルものなのでどうしても【神視点(第三者)】の説明が入ります。他にもバトルしてる人物の視点も入ります。
この話は小説家になろう、他でも投稿しています。
小説家になろうさんでは別ルートの話も投稿しますのでよければ見てみてください。
文字数 259,657
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.04.28
生まれ変わったら、そこはRPGゲーム風の異世界でした。
簡単にこの世界の言語を習得出来るとか、世の中そんなに甘くありません。
言葉もよく分からない。魔力は扱えても、適性がなく魔法なんて使えない。
外見も中身も平々凡々。ないものねだりしても、ないものはない!
前世のあれやこれやに未練たらたらで、中々前に進めない。
それでも前世の記憶や知識、努力とド根性と時に多大なる忍耐で生き抜いて見せます。
モンスターとは基本戦わない主義、貫きます。
『思わぬ収穫』『続・思わぬ収穫』のずっと前のお話です。
自由気ままに執筆しています。
誤字脱字、他、ん? と思われることも多いと思いますが、ご容赦ください。
かなり不定期更新です。
文字数 62,372
最終更新日 2019.02.14
登録日 2018.10.10
18歳の青年紅蓮拓哉は喧嘩をしていた相手の内
の1人に刺されて死んだ…
だが気がつくと白い何もない世界に存在しており、目の前には妖艶な笑顔を向けてくる美女がいた。その女性は異世界の女神様らしい。
拓哉は女神様にお願いされ、異世界をダンジョンマスターとして生きていく
初めて小説を書かせていただきます。拙い文章ですがよろしくお願いします 。趣味書きですの誤字脱字など多々間違いがあると思いますがご了承下さい
文字数 3,567
最終更新日 2018.07.30
登録日 2018.07.30
世界最悪の犯罪者が犯罪者を狩る! 最低のピカレスク!
日本は2020年の東京オリンピックを切っ掛けに、第二の高度経済成長を迎えた。
しかし日本はバブル崩壊を経験していたため浮かれなかった。
結果、経済は永遠に成長するかのような喜劇的躍進を得た。
だが光が強くなれば影も濃くなる。
格差社会、受験戦争、就職戦争、AIの発達による失業率の増加。
一握りの人間は栄光を掴み、その足元には数えきれないほどの挫折者が屍を築く。
そして挫折者は栄光を奪い取るために罪を犯す。
2050年、日本は欧州にすら強い影響力を持つ世界有数の大国となった。
経済による大日本帝国の設立と恐れられるが、それと同時に世界有数の凶悪犯罪者を生み出した。
その中でも歴史上最悪と呼ばれる死刑囚が居た。
本名は不明、戸籍登録なし。まるで歴史の闇の中から蛆虫のように湧き出した存在。
あだ名は狂太郎。少なくとも300人以上の命を奪い、2000人以上の女を犯した大犯罪者。
罪状は連続殺人、連続強盗殺人、強姦、などなど。
その悪魔がついに刑に屈する時が来た。
観客の罵詈雑言が渦巻く公開処刑の中でも狂太郎は笑い続けた。
そして言った。
「俺は神を殺す! お前らが死んだとき、天国にいるのは神じゃない! 神の死体だ! 楽しみにしてろ!」
皆の憎悪の中、刑は執行された。狂太郎は死んだ。
死に顔は笑っていた。
不敵に死んだ狂太郎は死後の世界で三つの分かれ道に立つ。
そこには神の代理人を自称する男がいた。彼は神を敬えば天国に行けると言ったが、狂太郎は神を殺すと挑発する。
神の代理人は激怒し、罪の墓場と呼ばれる異世界に狂太郎を転送する。
そこは、暴力が支配する悪夢のような場所であった。
だが狂太郎は笑う。
「好きなだけ殺せて、好きなだけ犯せる。まるで天国だ!」
文字数 150,245
最終更新日 2018.05.07
登録日 2018.03.20