恋愛 恩返し 小説一覧
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12件
1
縁綴り~御曹司は五年越しの妻を愛でる~
立辻羽瑠 二十七歳 緑松製薬株式会社 営業企画部所属
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諏訪元要 三十二歳 諏訪元株式会社 代表取締役副社長
『過去の恩の返しあいは、俺たちの代で終わりにしよう』
出会ったあの日、彼が口にした言葉。
彼が諏訪元家の息子でなかったなら。
私が緑松家の血縁者でなかったなら。
――私たちの縁は絶対に交わらなかった。
『結婚しよう』
迷いも情熱も恋情もない、淡々とした端的な求婚。
責任感の強い彼は諏訪元家を守るため、緑松家への恩を返す道を選ばざるをえなかった。
『待っていて』
空港で別れ際に言われた言葉。
ふいに抱きしめられた体が熱を持つ。
一度もともに新婚生活を送ることなく、彼は海外に赴任した。
五年間一度も会わなかったのに。
帰国した彼は甘い言葉と態度で私を翻弄する。
『ちゃんと俺を意識して、覚悟して。俺は新婚生活を終わらせるつもりはないから』
必要なのは〝結婚している〟事実だけだったはず。
〝さよなら〟の時間は、少しでも早いほうがいいのに。
優しく触れる指先に心が揺れる。
お願いだから、心に押し込めた想いに気づかせないで。
あなたを、好きになってはいけないから。
○●○●○●○●○●○●○●○●
こちらの作品はベリーズカフェ様、エブリスタ様にも投稿いたしております。
2
蜜浴の恩返し ~助けたギャルと中出しパラダイス、気づけば周りはギャルだらけ~
「……ボクの人生、こんなにギャルまみれでいいの?」
一人のギャルを救ったあの日から、僕の日常は一変した。
リカ、ユア、モモの三人と過ごした「中出しパラダイス」は、ただの始まりに過ぎなかったのだ。
「健二くん、今日空いてる? アタシの地元のツレも、健二くんに会いたがってるんだけど……」
彼女たちのSNS(ギャル専用コミュニティ)で、僕はいつの間にか『どんなワガママも聞いてくれて、中出しで幸せにしてくれる聖人(絶倫)』として神格化されていた。
入れ替わり立ち替わり、僕の元を訪れる色とりどりのギャルたち。
汗ばんだ肌が密着し、重なり合う巨乳と美尻の波。
一人、また一人と「ボクの味」を覚えたギャルたちが、トロけた表情で僕の種を強請ってくる。
「ねえ、アタシも仲間に入れて? 健二くんの子供、欲しいな……」
断る理由なんてない。だって、みんな最高に可愛くて、最高にエロいんだから。
助けたギャルは100%ヤレる——。
そんな夢のような「ギャル助け」の連鎖が、ボクを底なしの快楽地獄(パラダイス)へと引きずり込んでいく!
3
私のことが嫌いらしい英雄に恩返しを!(とはいえ毎日死にかけるのやめてもらっていいですか!?)
「君を愛するつもりはない」とかどうでもいいので恩返しさせてください!
これは150年越しの恩返しのお話。
いや、死にかけ王弟と恩返しの花嫁のお話?
よくあるセリフだ。
「君を愛するつもりはない」
なんて新婚ほやほやの旦那様に言われても、
「承知しました!」
くらいしか言うことがない。レクシアは愛されるために結婚したわけじゃないのだから。
そんな花嫁レクシアは150年前、魔王を倒し世界を救った英雄と共に戦った魔術師だった。
だが今はガルディスタ王国の公爵令嬢。
彼女は英雄を救うために、記憶を残して転生したのだ。
前世英雄な旦那様ことエイデンはもちろん、転生した記憶は綺麗サッパリございません。
なのに前世のとある”できごと”を引きずってか生まれた時から女性不振。いや、”結婚不信”。
150年前魔王を殺した英雄は、魔王を愛していた王女によって呪いをかけられていたのだ。
前世は呪い殺された上、生まれ変わってもこの呪いは消えることなく、今も彼は呪われ続けていた。
エイデンが人助けをするたびに、エイデンには”死”が訪れる。
今世でのレクシアの目的は、彼を呪いから守りつつ、その呪いを完全に解くこと。
彼を生かすために。前世で彼がそうしてくれたように。
とはいえ、何にも知らずに死にかけ続けるエイデンを前に、
「ちょっとは遠慮して……!?」
とぼやくこともしばしば。
「まあいいや……呪いを解いてさっさと国に帰りますかね」
やれやれと小さなため息と共に、穏やかな余生に想いを馳せながら、
今日も今日とて旦那様の命を守る、そんなレクシアの奮闘記です。
4
【完結】薬屋たぬきの恩返し~命を救われた子狸は、茅葺屋根の家で竜と愛を育む~
たぬき獣人であるオタケは、生贄にされそうになった所を、冒険者のリンドヴルムに助けられる。
彼は、竜人族最強を目指すため、世界中を巡り自分より強い竜を探し求めていた。
しかし、敵を倒してしまった彼は、家族を亡くした上に仲間に生贄にされた彼女を置いていくことができず、母国に連れ帰ることにする。
そこでオタケは、夜行性であることと、母より受け継いだ薬草の知識があることから、「茅葺き屋根の家」を建てて深夜営業の「薬屋たぬき」を営み始める。
日中は気づくものがいないほど目立たない店だが、夕闇と共に提灯を灯せば、客が一人、また一人と訪れた。
怪我の多い冒険者などは、可愛い看板娘兼薬師のオタケを見ようと、嬉々として暖簾をくぐる。
彼女の身元引受人になったリンドヴルムも、勿論薬屋の上顧客になり、皆に冷やかされながらも足繁く通うようになった。
オタケは、教会が行う「ヒール」に似た「てあて」と言う名の治癒魔法が使えることもあり、夜間の治療院代わりも担う。
特に怪我の多いリンドヴルムに対しては、助けてもらった恩義と密かな恋心があるからか、常に献身的だ。
周りの者達は、奥手な二人の恋模様を、焦れったい思いで見守っていた。
そんなある日、リンドヴルムは、街で時々起こる「イタズラ」を調査することになる。
そして、夜中の巡回に出かけた彼が見たのは、様々な生き物に姿を変えるオタケ。
どうやら、彼女は、ただの『たぬき獣人』ではないらしい……。
5
8年ぶりに再会した男の子は、スパダリになっていました
美しく育てて金持ちに高く売る。ルファポール子爵家の三女ミーアは、両親達が幸せに暮らせるように『商品』として育てられてきました。
その結果19歳の夏に身体目当ての成金老人に買われてしまい、ミーアは地獄の日々を覚悟していたのですが――
「予定より少々早い到着をお許しください。姫をお迎えにあがりました」
ミーアの前に現れたのは醜悪な老人ではなく、王子様のような青年だったのでした。
※体調不良の影響で、現在一時的に感想欄を閉じさせていただいております。
6
転生少女は、不老不死の魔術師様に恩返しがしたいのです!
ガッツリHは*マークです
短編/5/12【第一部完結】5/18【第二部完結】
ゆるっと続きます 不定期更新予定
生まれたものは必ず白か黒の魔力をもって生まれてくる世界。
異世界転生者であるリィンは魔力を持っていなかった。
「気色悪い」と親に捨てられたところを「奈落の魔術師」と呼ばれる不老不死の黒魔術師・タルタロスに拾われる。それから13年後――。18歳になったリィンは彼への「恩返し」を提案するも鼻で笑われてしまう。そんなある日、体調が悪くなるリィン。魔力不足が原因と判断したタルタロスから魔力をもらうことになり――から始まるハピエンエッチ話。
双方視点で進んでいきます。
世界設定は自作「魔力飽和な白魔女~」「魔力なしの転生少女~」「0日婚の白魔女皇后~」と同じ世界線です
7
主様、婚約破棄とか馬鹿過ぎますよ。
見た目だけは非常に麗しい王国の第三王子と、その片側にベットリと寄り添う男爵家次女。そして、その前に立つは清らかな聖女と名高い女性。
はい、婚約破棄ざまぁですね。分かります。馬鹿二人とその取り巻きを可憐に罰するのですね。身から出た錆び、まさに自業自得でございます。
けど──その馬鹿の従者からしたら堪ったもんじゃないです。
8
婚約破棄をされてお屋敷を追い出されてしまった私を救ってくれた人は、幼い頃に助けた小さなドラゴンでした
「遅くなってごめん。今度は僕が君を助ける番だ」
王太子フィリップに容姿を気に入られ、無理やり婚約させられた侯爵令嬢・アリシア。しかしアリシアは突如日に日にその美貌が失われていくようになり、その結果フィリップの興味はアリシアの幼馴染である侯爵令嬢・エミへと移ってしまいます。
そうしてまもなくアリシアは婚約破棄をされ、更には理不尽に怒った両親によって家を追い出されてしまいます。
美貌に加えて、体調も不自然に悪化していたアリシア。高熱が出ていた彼女は、寒い夜の道で倒れてしまい――。
そこに、一人の少年が現れたのでした。
※こちらのお話は2020年に投稿したお話を、読者様からいただいたご意見ご指摘をもとに書き直した(エンディング、主人公の性格、ざまぁの内容を変更し、すべての文章を書き直した)ものとなっております。
9
『見返りを求めない君に完敗だ』捨て犬が執着王太子になり、孤児の私を、山盛りの宝石と甘い口づけで閉じ込める。国が泣きついても離してくれません
死にかけの犬を助けたら、なんと隣国の王太子に変身!
「見返りを求めない君に完敗だ」と、宝石と甘い口づけで溺愛される日々。
でも、私は拒む──あの子との生活が欲しいだけなのに。
10
言霊の魔女、命の恩人に恩返ししたらいつの間にか外堀が埋められつつあるようです
「タイラー様っ!数年前からお慕いしておりました!」
「……申し訳ない。どこかで会ったことがあるでしょうか?」
あぁ、やっぱり覚えてないか……まぁ、当然かなぁ。
かつて魔物に村が襲われ、瓦礫のしたで息も絶え絶えだったシエナを見つけて助けてくれた騎士タイラー。
いつか恩返しすべくお師匠さまのもとで修行に励み、タイラー様が辺境に出向予定と知り自分の使える言霊魔法をこっそり掛け、予備のお守りまで渡せたことで満足し日々の生活へ戻った。
半年後、予定より早くタイラー様が戻ったと知り自分の魔法が役目を果たしたとホットしていたが……あれ?遠くで幸せを祈るはずがなんでここに?
11
跳ね馬の恩返し—元ヤン娘は商店街の華になる
キッチンカーでランチを提供している和樹。
駅前でのランチタイム営業が終わり片付けようとしていると、広場で何やら変わった行動をしている若い女性を見つける。
声を掛けてみたものの彼女は和樹の心配を跳ね除けて強がっていて…。
*性描写あります。
12
泣いている女性を家へ連れ帰り励ましたのですが、翌朝彼女は消えていました。~恩返しは唐突に~
泣いている女性を家へ連れ帰り励ましたのですが、翌朝彼女は消えていました。
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