現代文学小説一覧
海辺の旅館に宿泊中の青年男性が体験した、夏の終わりに起きる甘酸っぱい不思議青春ストーリー!
この作品はエブリスタ様等にも投稿しております。
※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
文字数 1,768
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.11.15
この作品は素人ながらはじめての長編です。
文章はいまいちかもしれませんけど、内容は少しは面白いつもりです。とはいっても、もちろん自信はありません。
この小説は筋ジストロフィーという難病を抱える僕自身をモデルにしています。
僕の病気、筋ジストロフィーは筋肉が萎縮してくる遺伝性の病気です。だいたいは小学生が中学生くらいには車椅子生活になり、20代から30代にかけて人工呼吸器をつけるようになります。
そんな僕をモデルとした主人公、野山克幸は前向きに生きていきます。
強く、激しく。
文字数 40,510
最終更新日 2020.01.28
登録日 2019.09.06
誕生したばかりのその国は、ゴミを周辺の国から譲り受けることで成り立っていた。
そのため、周辺諸国からは『ゴミ国』との異名で呼ばれていた。
文字数 1,020
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.30
神様の言う通りにしよう。
タマゴサンドか、ハムチーズサンドか。悩む。ウチの妻は、どちらも好きだからな。
神様に聞くか。聞いてしまうか。神様の言う通りにしてしまおうか。
でも、正式な言葉は分からないから、適当に作っちゃうか。
《ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な
か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り
だ・と・は・お・も・っ・て・い・る・け・れ・ど
い・ま・ね・が・っ・て・い・る・か・み・さ・ま・が
わ・る・い・か・み・さ・ま・と・い・う・こ・と・も
す・こ・し・は・あ・る・か・も・し・れ・な・い・し
す・ぐ・に・し・ん・よ・う・し・て・い・っ・て
す・ん・な・り・ど・ち・ら・か・ひ・と・つ・に
き・め・て・し・ま・う・と・い・う・の・は
い・い・の・だ・ろ・う・か・い・い・わ・け・な・い
も・う・す・こ・し・ひ・き・の・ば・し・て・か・ら
き・め・よ・う・か・な・と・お・も・う・け・ど
か・み・さ・ま・の・ち・し・き・が・な・い・か・ら
げ・ん・ど・が・あ・る・よ・ね・し・か・た・な・い
こ・ん・な・じ・ぶ・ん・が・だ・い・き・ら・い
ふ・と・も・も・グ・ー・で・バ・ン・バ・ン・バ・ン
も・ひ・と・つ・お・ま・け・に・ガ・ン・ガ・ン
い・た・い・ほ・う・の・ふ・と・も・も・さ・ん
ど・ち・ら・が・い・い・か・を・こ・た・え・て・よ
ジ・ン・ジ・ン・の・リ・ズ・ム・に・ち・か・い
こ・と・ば・に・す・る・か・ら・ね・ヨ・イ・ショ》
タマゴサンドで止まった。
でも、今の文章のなかに出てきた太ももから、ハムストリングが思い浮かんだ。だから、ハムチーズサンドにしよう。
妻の喜んだ顔が、目に浮かぶ。
文字数 667
最終更新日 2021.12.17
登録日 2021.12.17
―――存在が事象を確立するのならば、逆も然りなのではなかろうか。事象が存在を確立する。何かがあるから起こったではなく、起こったから何かがある。そんな、お話。
文字数 6,707
最終更新日 2023.06.09
登録日 2023.06.07
文字数 256
最終更新日 2017.06.01
登録日 2017.06.01
〜母は理解不能のバケモノのような人だった…それでも心から愛していたよ〜
《あらすじ》
母親は子供を無条件に愛するものではないらしい。
気まぐれに可愛がったり嫌ったり、母は幼いオレには理解不能のバケモノだった。
そんなオレが独り立ちしていくかも知れない物語。
表紙はPicrew「のぞきこみメーカー」で作成しました。
本文中のイラストはPicrew「あまあま男子メーカー」「オーダーメイド少年」で作成しました。
***
「沈丁花」サイドストーリー。
「沈丁花」に当初は名前もない「先輩」としてワンシーン出るだけのはずが、名前「綾野健(あやのつよし)」を付けたら思いのほか出番が増え、気が付けば、物語の主要人物になってました(^◇^;)
再婚した母親から拒否されたと、つよし君が学校の屋上で語っていた話を元に書いた彼の幼少期の話です。
なので、「沈丁花」サイドストーリーですが、「沈丁花」とは全く別のお話です。
草壁直也との出会いの物語でもあります。
唐突に草壁直也という人物を登場させましたが、まさか「早翔」の主要人物になるとは。ホント行き当たりばったりです。
文字数 8,584
最終更新日 2020.11.17
登録日 2020.11.14
何気ない日常に中にある出来事(誘惑)に触れた人達の物語です。
友人との旅行で夫に言えない経験をした優子。
一か月後、その時限りと思っていた相手の男とまさかの再会。
友人の罠に嵌まり、また同じ事をされてしまう。
妻を愛している夫は、ちょっとした妻のおかしな素振りに疑問を感じながらも自分の気の性だと信じる。
ある日、出張から帰った僕は、リビングで妻の異様な光景を目にしてしまう。
この物語は、こんな事から始まるそんな事無いでしょうと思いながら、すぐそばにある現実を描いた小説です。
しかし、簡単に離婚だ、別れだとはなりません。
ご興味あるからは、読んで頂けると幸いです。
文字数 33,626
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.09.28
文字数 3,775
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.13
夏目漱石「こころ」の続編です。自分なりに考えた話なので多少内容が違うかも知れませんがご了承ください。少し腐的要素も含むかもしれないのでBLが苦手な方はお気をつけ下さい。過激な描写は一切ありません。
文字数 487
最終更新日 2016.10.31
登録日 2016.10.31
内容紹介はしたことがほとんどないので分かりませんが軽く説明すると、みんなが気づいていないかもしれない特殊能力が使用可能なのです。それについて紹介します
文字数 826
最終更新日 2019.06.13
登録日 2019.06.13
認知症の親とその娘のお話です。
フィクションではあるのですが、本当にこんな現実もあることだけはお伝えしたいです。
文字数 7,459
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.06.30
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